冗談

虎バカWEB読者の皆様、すっかり御無沙汰してしまいました。
皆様お変わりございませんか?
世の中にはまだ試合をやってるチームもあるみたいですけど、いいんです、虎は秋季練習頑張りましょう!
来年や来年!

来年といえば、掛布さんが打撃アドバイザーで現場復帰ですって?
うわ~、まさかの人事といい、なんかようわからん肩書きといい、ビックリです。

オバチャンの昔話で恐縮ですが、掛布が頭角を現した頃は夢がありましたね~。
高卒の線の細い(今の若い人には信じられないでしょうけど)選手が泥んこになってボールに飛びついて、サードの深い所からファーストに剛速球で返球する姿には感動しましたよ。
私には打撃よりも守備が印象的でした。

(で、その何十年後かに「掛布の再来や!」と思える選手が阪神に来たのに戦力外にする球団って一体・・・。バルディリス選手のことです)

また、今の若い人には信じられないでしょうけど、当時は若い女性に人気があったんですよ!
私もブロマイドもってました。(笑)

さて、掛布といえば31番。
31番といえばこの曲!

ショパン スケルツォ第2番 Op.31
こんな曲です。



スケルツォは「冗談」という意味なのですが、ショパンのスケルツォは芸術的な完成度が高く、シューマンは「冗談がこんな暗い服を着ているなら、真面目はどんな格好をすればよいのか」と評したそうです。

さて、この2番の冒頭はなぜか学生の間では

つーところてん、ところてん
にっぽーん、文化国家

とわけのわからん歌詞が付けられています。
日本のどこが文化国家やねん! とツッコミはおいといて、歌詞がつくほど有名で人気のある曲です。

掛布さんの薫陶の下で、来年の今頃は「あの選手がこんなに打つなんて、、冗談やろ?」と言えるといいですね。


週刊虎バカクラブ
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