皆様、大変ご無沙汰しています。
自称ドナウ猛虎会会長バラードです。
前回の記事を書いたのが昨年11月!
(うわぁ~、今まで何してたんやろ?)
えー、ここからは全く個人的な話になりますが、先月ちょっと日本に帰っていました。
で、忘れもしない4月24日、甲子園に2軍戦を観に行ったのですが、試合前にスタジアムツアーというのに参加しました。
これはですね、甲子園球場の普段は立ち入れない所を見せてもらって、おまけに選手と記念写真も撮れ、もひとつおまけに甲子園歴史館の入場券も付いているという大変お得なツアーなんですよ!
(注:バラードは球団の回し者ではありません)
ブルペンやインタヴュースペースを見学し、キー太とハイタッチし、高宮、玉置両投手と記念写真を撮ってもらい、意気揚々と出口に向かったら、向こうから黒いジャンパーとタテジマズボン、深く帽子を被ってうつむき加減に歩いてくる人がいます。
もしかして? え、でもまさか?
同行の友人を引き止めてその人が近付くのを待つと…
なんとなんと、掛布さんでした!!
言葉も出ず呆然としている我々を見て会釈して下さり、優しい笑顔で握手にも応じて下さいました。
ああ、この手がサードの深い所からファーストへ矢のような送球をした手なのねえ~、としばし感慨にふけって、肝心の試合はそっちのけでした。(笑)
(ちなみに試合は榎田君と山本昌の投げ合いという「どこがウェスタンやねん!」な試合で、昌ののらりくらり老獪ピッチングに手も足も出ませんでした~!
→試合結果[球団公式サイト] )
まあ、そんなわけで昨シーズン終了後からちょっと冷めかけた私の虎熱は一気に上昇。
甲子園でカケフコールをした頃の気持ちを思い出し、原点に返った気分です。
原点といえば、私は今趣味でピアノを弾いていて、あれもこれもと手を出すのですが、手を出しすぎてわけがわからなくなってリセットしたい時にはモーツァルトを弾きます。
特にいいのがハ長調の曲。
シャープもフラットも付かないハ長調って、案外弾かないものなんですよね。
そんなわけで今回ご紹介するのはモーツァルトのピアノ協奏曲ハ長調、K.503。
聴くとスッキリして「よっしゃ、また頑張るで~!」という気持ちになりませんか?
録音はたくさん出ていますが、私が好きなのはアシュケナージ盤。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503/ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
アシュケナージ(指揮とピアノ)& フィルハーモニア管弦楽団
ASIN: B00005L8WL
この頃のアシュケナージはまだ指揮を始めたばかりで、とても初々しい感じがこの曲によく合っているように思います。
さて、この曲のケッヘル番号はK.503ですが、ピアノ協奏曲としては第25番です。
25番・・・。
新井ちゃんにも気持ちをリセットして、また虎の主砲として活躍してほしいですね。
原点 ~モーツァルト ピアノ協奏曲 K.503
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1件 のコメント
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