福留3点弾、メッセ快投で先勝

阪神打線がカラッキシ打てなかったマイコラスと、読売打線にカンカラ打たれるメッセンジャーのマッチアップ。苦戦が予想されたが、初回福留のスリーラン本塁打で先制し、阪神優位な試合運びになった。3回ウラ、一死一二塁のピンチでは、三ゴロ併殺でチェンジのはずが、鳥谷エラーで一死満塁。しかしここを安部の犠飛による1点だけにしのいだメッセは、その後危なげなく8回を投げきった。中継ぎが苦しいところ、チームを救う130球、10奪三振の快投。得点圏でのヒットあり、素速い一塁ベースカバーもしっかり。満点の出来だった。
ヒーローインタビューでは梅野のリードを称賛すること2回。確かに左打者に対して鉢巻きで外に入れるスライダーや、高めから低めへの落差で振らせるカーブの使い方、インサイドの直球など、読売打線を翻弄する配球が際立っていた。

このところ打席でお疲れ気味だった福留だが、第1打席追い込まれてからのド甘い高めスライダー、この大失投にバッチリタイミングが合った。髙山と糸井、2本のバット折りヒットの走者を返す3ラン、これが大きかった。すると福留は振れば当たる「打ち出の小槌」で4安打固め打ちお見事。

追加点がほしかった5回二死から、福留二塁打、原口死球、鳥谷四球で満塁。北條もしっかり見極めた四球で押し出し。貴重な1点だった。

その攻撃中に久慈コーチが金本監督と相談する様子が映っていた。そのウラ、5回にしてセカンド上本に代えて大和を起用した。これからはこういう「2人で1人作戦」を使ってくるのかもね。

鳥谷のエラーはあったが、その他は全般に好守でメッセを盛り立てた。大和シャープな動きも一つあったね。この日守備でよかったのはショート北條。しばらく休んだ鬱憤を晴らすようにキレのいい動きを見せていた。どん底から上げていけそうだ。

今日は、前回、余力残して交代した能見が中5日で登場。相手先発は田口。明日は二軍から横山がチャレンジする予定とのことだけに、今日勝ち越し決めておきたいね。
今日はこれだけ。あとよろしくお願いいたします。
m(_ _)m


週刊虎バカクラブ
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9 コメント

  1. 虎ジジィ
    Posted 2017年4月22日 at 10:07 | Permalink

    「4番が打てば勝つ」「エースがしっかり投げれば勝つ」典型的なナイスゲームでした。

    ビックリしたのは5回に セカンド上本→大和、守備固めが早かった事!
    前日に「大和なら✕2〜3回」痛いプレーがあったからかはわかりませんが、これが「吉」と出たプレーが1つあったので好采配といえるでしょう。

    勝ったのにケチはつけたくないけどヒトコト「ならばサードは何故替えぬ!」。
    タラレバですが、アレ(鳥ポロ)が無ければメッセは完封してたか、ドリスを休ませる事が出来たでしょう。
    サードなら糸原が上手いので、せめて終盤には交代させては…

    それに、今のトコ完璧に近いドリスだけど、故障明けの選手である事を認識して使わないと 昨季(大事な時に離脱)の二の舞になりますよ。最善の策で負担を減らしたいトコロ。

    あと、toraoさんも絶賛する北條の守備ですが 確かに日に日に進歩がみられます。
    だからこそ昨夜のボテボテヒットの処理、精一杯のプレーでしたが、「素手で捕れば間に合った!?」そういうファンを魅了するようなプレーも期待してしまいます。将来的には讀賣・高校先輩SからGG賞を奪い取って欲しいもの。

  2. 虎風
    Posted 2017年4月22日 at 10:21 | Permalink

    鳥谷の守備は心配です。どんな名手でもエラーはするもんですが、さほど難しくない正面に近いゴロをはじくのは…しかも人工芝だし。上本同様に精神的に追い詰められているような気がしてなりません。打率も急降下ですし。
    頭から使うのではなく、ジョーカー的な配置を考える必要があると思います。大好きな選手だけに何とかまた上昇カーブを描いて欲しいです。
    あと虎ジジイさんと同様にドリスの登板過多が気になりますね。今日は能見、明日横山ならドリス登板可能性高いですから。大量リードの勝利になれば言うことなしなんで、それを祈りながらテレビ観戦します。
    今日は大和スタメンで!

  3. 西田辺
    Posted 2017年4月22日 at 10:51 | Permalink

    メッセナイスピッチでした。
    鳥谷のポロリでぶちギレ寸前でしたが(笑)
    来日当時は淡白な投球が目立ちましたが、この8年で「我慢」を覚え、それを武器にした精神力は立派。
    広島・読売から3勝は月間MVPも十分ありそう。
    今まで勝てなかったマイコラスに黒星を付けたのは大きい。
    今後「イケる」と思えるかどうかは精神的に全然違ってきます。
    今日の田口にも負け付けたれ!
    初回の福留の3ランが大きかったのは当然だけど、その前の
    高山と糸井が共にバットを折られながら外野に飛ばしている。
    芯を外すのは怖いけど、そこは強いスイングが勝る事もあります。
    だけど、だけどね、昨日はこれの他に満塁のチャンスが二度ありましたが、
    点になったのは北條の押し出し四球のみ。
    今年満塁のチャンスは何度も作るんですが、なかなか大きな
    スコアに繋がらない。

    昨日の試合で私が「おっ!」と思ったのが5回裏からセカンドを
    大和に代えた事。
    その前の回に、何でもないセカンドゴロの送球があわや
    悪送球になりかけてたのを見ての事だと思いますが
    前日のミスを引きずってるとの判断か、別の理由があったのかは
    分かりませんがこれから一つのオプションになるかも。
    読売打線はやっぱりクリーンアップが怖い。
    如何にその前後に仕事をさせないかが勝負の分かれ目に
    なりそうです。
    今日の先発は能見。
    前回の広島戦のような丁寧なピッチング頼んます!

  4. 星の輝き
    Posted 2017年4月22日 at 12:20 | Permalink

    メッセの好投は昨日の場合ストライクゾーンが全般的に広かったのが一番の要因だと思います。
    メッセ登板の中継での実況の決まり文句である「球数が多いので云々」には(毎度のことで辟易とするくらいですが、)、投球の組み立て以前に、どう見てもストライクじゃないの?という球を悉くボールと判定されることが余りにも多すぎるからだと感じていました。
    ストレートも変化球もあれだけ質の高いボールを投げられるにも関わらず、フルカウントまで至ってしまうことがかなり多いことは素人としては多いに疑問があります。
    もしかしたら、変化球のみならずストレートの落差に審判の目が付いて行ってないのでは?と勝手に想像してしまう自分もいます。
    フロントドア・バックドアがあるなら、同じストライクゾーンという箱の上や下(下から上に上がるボールは物理的に不可能でしょうが・・・)の一部をかすめれば、それは同様の解釈でいいのではないか?(無理に例えれるならトップドアとかボトムドアとかw)と思えてしまうのです。
    いずれにしても、メッセの場合は何故か全般的にストライク判定が厳しい傾向があると思えるので、そこら辺は日本の審判も改めて頂きたいと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?
    (纏まりつかなくてごめんなさい。)

  5. なかっち
    Posted 2017年4月22日 at 12:44 | Permalink

    メッセンジャーは緩急自在にナイスピッチングでした。鳥谷のポロリさえなければ完封出来たかも。しかし、落ち着いて投げてました。


    5回攻撃終了時からセカンドを大和に変えました。新聞紙上では、精神的に参ってる上本をリフレッシュさせるのが狙いだそうですが、性格的にマジメで大人しい性格なんでどう出るんでしょうね。
    (落ち込みそうですが)

    私個人としては、試合展開関係なく、昨日のように早めに大和に変えていくべきやと思います。大和がスタメンでも良いと思います。


    昨日の7回の亀井の打球も簡単に捌いてましたが、上手いなぁと思って見てました。カープ菊池のように派手さはありませんが、堅実です。
    上本の守備は目を瞑ってるとの意見もあるとは思いますが、北條や高山のように目を瞑って使うそんな選手ではないと思います。本来なら西岡がタイガースに入る5年以上前にレギュラーを取ってないといけない選手で、そこでレギュラーを取りきれなかったのは、やはり守備力の低さやと思います。今なお上達してませんから。そろそろ代打要員、又は代走要員など切り札として使っていく時期に来てると個人的には思ってます。打撃には非凡なものはありますし、走力も相手投手にプレッシャー与えるだけの物を持ってますから。チームの為の最善な決断を早めにしてほしいです。

    • カズ
      Posted 2017年4月22日 at 22:38 | Permalink

      私も現地観戦してましたが、本当に大和守備には感嘆しました。
      菊池のような派手さはないのですが、忍者のようにサササーっと涼しい顔して難しいゴロをさばくといった感じですね。

      私も打てない時こそ敢えて大和を使って欲しいと思います。

  6. 虎轍
    Posted 2017年4月22日 at 13:28 | Permalink

    あの北條の押し出し四球の場面で球審木内の手が上がらずにボール判定は、良く見ていたと思いましたね。
    相手捕手は、その前からあからさまにミットを動かして、動かしてでストライク判定にしようとしてましたからね。
    逆に梅野は動かさずに、メッセンジャーの投球をしっかり捕ってましたね。
    梅野の成長を感じられてますね。
    昨日は大和も使って、流石のプレーもあって良かったです。
    鳥谷に関しては、まだ三塁手としての動きが出来てませんが、難しい打球を捕ったりは出来てます。が、簡単な打球の時の足の運びかたがまだまだなんで、もうしばらくの辛抱ですかねぇ…
    今日は能見が大量援護があって、球数少なく完投なら嬉しいですね。

  7. Posted 2017年4月22日 at 13:34 | Permalink

    メッセが良く投げ、福留が良く打ちました。虎ジジィの仰るエースが投げ、四番が打って勝つ理想的展開でした。

    初回の援護が大きかったのか、広いストライクゾーンに助けられたのか、メッセはスイスイでしたね。星の輝きさんが仰るように昨夜の木内球審は、右のアウトコースを広く取ってました。中井の二つ目の見逃しはちょっとかわいそうな程のワイドゾーンでした。カーブも有効に使えてました。

    でもこれはレアケースで、メッセは多くのケースで判定に泣いてますね。角度のありすぎる軌道に球審が判断つかず、ミットの位置でボールと判定されてしまってる感じですね。

    これは審判の技術というか、慣れの問題の様な気がします。下底でもゾーンをかすればストライクの筈ですが、並外れたメッセの角度が通常のゾーンとは違う判断になってしまうのだと思います。

    これは大方の審判がそうだろうから、キレのある球でゾーン内で勝負し打ち損じさせる配球が有効だと思います。梅野はその辺りは重々承知のリードをしてると思います。

  8. こうさん 
    Posted 2017年4月22日 at 14:25 | Permalink

    コメントを書く前に今日の試合が始まっちゃったよ❗好きなの❗好きな点差なの❗

    メッセのインタビューの途中に映し出された、スタンドで「ランディ勝利投手 祝3勝目」のボードを掲げていた茶髪の方。たまに映るが「もしかして…虎ジジィ様⁉」って毎回、思ってしまう。どのような、お顔かは分からないが「タイガースの勝利を、こんな風に喜べる人なんだろぅなぁ」って思う。

    さあ❗今日も勝って虎ジジィ様(フェイクかも)が映し出される試合後が楽しみ。

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