藤浪苦しい復帰登板で3連敗

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大和は大丈夫なんかいのぅ。「野戦病院」ぽくなってきたが、それでも無理はいかん。
むう、大きな声では言えないが、「旬だより」が書きにくく……。中谷、岩田は抜けないでよ、絶対。

最後まで反撃し、粘ったのは粘った。一発出れば同点、一発出れば逆転サヨナラの機会は作ったけれど、でもやっぱりそうはならない。
前日ともども「先発投手の出来」と言ってしまえばそうだけれど、ハマれば快投もある投手に対して、そうさせないのが「打線の実力」だ。ミート力があって、長打力があって、選球眼があって、脚力があって、小技だってできる(おまけに全員守備まで上手い)。そんな打者が1番から4番まで並んでいれば、それに対する投手が気後れして、飲まれてしまうのはわからんでもない。
でもその固定化された図式を破壊しないといけない。

藤浪は、結論から言って二軍でやってきたことが一軍で何も出せなかった。凹みまくっていることだろうね。基本的な技術というよりも、焦りがあるときに体にどんな変化が生じやすいのか、それを「科学的」に考えてみてほしい。技術も理論も十分にわかっているはずなのに、いったい何が起きてしまっているのか。単純なことならそれでよし、そうでないとしても、探っていかなくてはいけない。
右打者のインハイ直球とアウトロー直球の投げ分け。それだけの反復練習でいいはずなんだけどなぁ。巨大ボブルヘッド人形を作ってもらって、160キロの速球で頭をふっとばす練習するのが一番だと思うよ。似たようなこと前にも書いた気がするけど(笑)。

それにしても大瀬良は仏さまのような人だね。ぶつけられても笑顔で「大丈夫」、いったん治療に下がって、出てくるときには元気いっぱいの駆け足。いい人だ。でも、いい人すぎて、藤浪は余計に凹んで……いやいや、とにかく繊細すぎるぞ、晋太郎(笑)。

大山、中谷、ロジャース、北條、坂本……繋がりはイマイチだったが、いい打撃もあったね。鳥谷はまたマルチで調子いいし。北條、ここはがんばらないといけないよ。

まあそんなわけで、態勢にしても地力にしても、投打すべての面において「現時点では」カープに劣っている。痛いほどわかったことだろうが、それで終わりにしないために何をするかだ。次の試合、次の対戦、クライマックス、来年……この強い広島との立場を対等にして、逆転させるために何が必要か。
広島を褒めるのもいい加減飽きてきたけれど、でも二遊間で1番・2番、センター&ライトで3番・4番を組むというのは理想の形だろう。攻守とも不動の主軸として1~4番を固定し、5~7番のファースト、サード、レフトは外国人と若手で臨機応変に回していく。スピードを求めたり、長打力を求めたり、左右のバランスを整えたり。
阪神も、そろそろ腰を据えて「主力の育成」を考えていかないといけないね。
あらためてそんなことを考えさせられた試合だった。

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コメント

  1. 虎番地 より:

    そーですね。このまま失速してたら、今までと何も変わりません。
    少しでもイヤらしく泥臭く叩かれても叩かれても這い上がる虎の姿を見たいです。
    大和は抹消の様な記事も出てましたが、そこから誰か出てくるのが強い(強くなる)チーム!
    北條はここが魅せ時ですね!
    今日は勝ってナゴヤへ行きましょ!

  2. とらかっぱ より:

    ファームで十分調整を積んだはずの藤波。ある意味想定通りというか、危惧した通りというか、残念な結果でした。昨日は期待せず見守ると書きましたが、そんな達観した構えで見れるはずもなく(笑)右打者への抜け玉だけは無い様にと祈ってました。

    そんな願いも空しく、早くも2回に大瀬良にぶつけてしまった後は怖くて試合を直視できず、打たれてもいい方ら無事に投げ切ってくれと、試合の勝ち負けどころではなかった。台所事情とはいえ、一軍で投げるのは早すぎたんだよねぇ。大瀬良の笑顔にはかなり救われた気がしました。

    あ、フールディングはサイドで投げる工夫で少し改善されてましたね。抜け玉のメカニズムは解らんかったのかな?解説有田さんは体の開きが早いからって言ってたけど一理あるかもね。次も上で登板させるんでしょうね。怪我人が出ない事だけ祈りましょう。

    藤波降板後、ようやく試合に集中し観戦できましたが、あまり調子のよくない大瀬良を攻め1点差に追いついた後の、新井・岩本のタイムリーは痛かった。あれで趨勢は決まりましたね。しかし打たれた高橋・桑原は攻められませんよね。そんな日もある。登板過多だったのかもしれない。京セラのマウンドが合わなかったのかもしれない。次はやり返してやろう!

    しかし緒方監督は何でも抗議しますね。ファウル・フェアをビデオ判定っていつから出来るようになったの?HRとホームベースだけだったんじゃないの?なんかゴネ得に思えて仕方ない。菊池にぶつけた後必要以上に威嚇してきた、石井コーチ共々好きになれない人たちです。

    • 伊東 より:

      とらかっぱさんと同じく、今年の藤浪の投げる日はあのヤクルト戦以降は全てラジオのみで「観戦」しています。
      いつ頭部付近に飛んでいくか怖くて怖くて見てられません。
      抑えてくれ、というよりもケガだけはさせないように、と祈って見ています。
      5回に降板してやっとテレビをつけられる、とホッとしたもんです。

      いきなり抹消されるようですが、来週はヤクルト戦なのでそれが理由でしょう。

      投げながら克服するしかないんですかね。

  3. にとりん より:

    勝敗以上に痛い試合でしたね。二死球の広島は体が痛い。二死球の藤浪の心が痛い。途中交代で抹消見込の大和の離脱が痛い。
    4回2/3で107球3失点四死球7と内容の割に大きく試合を壊してはいないというのは抹消前と一緒でした。ただ、何も変わっていなかったかというとそうではなく、投ゴロの処理と牽制の構えがサイドスローになっておりファームで悪送球対策でやってきたことが出ていました。
    藤浪の投球は鈴木誠也にはほぼアウトローでそれ以外の右打者にはストライクゾーンでカウント取りに行ったところをすっぽ抜けてぶつけています。(石原は上手く避けていましたがあれも危なかった)
    監督コメントが柔らかかったのは藤浪への心のケアかもしれません。
    打線は粘りを見せたがあと一歩及ばず…がちょっと多いですね最近。高山が危険信号です。去年の江越のように打席に立ってパニックになっているように見えます。昨日も今日も高山は午前中はファームに合流して練習していますから、何とかきっかけをつかんでもらいたいものです。もしかして糸井の昇格もあるかもしれませんが。
    今日は岩田と福井。直近の内容を見ても分がいいはずなので勝ちをつけたいものですね。岩崎と球児と石崎の疲労を考えると長いイニングを投げてもらいたいです。

    それとフェンス際の飛球のビデオ判定ですが、2014年から導入されています。くしくも導入に至った経緯は我らがタイガース戦での誤審が理由です。あの時は和田監督が退場になり、選手たちも抗議の為にベンチ裏に引っ込みましたよね。それが実ってルール化されることになりました。
    http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/12/17/kiji/K20131217007216000.html
    なので、あの飛球にビデオ判定を求めるのは正当な権利です。
    それでなぜ緒方監督が覆った後も怒っていたかというと、エンタイトルツーベース扱いにしたからです。フェアをファウル扱いでプレーを止めてしまったことにより、本塁に帰っているはずのランナーが帰っていないという抗議です。これも正当な抗議でしょうね。せこいですが。
    抗議ばっかりで試合の流れを止めてしまうじゃないかという不満なら分かりますが、そこに私怨を混ぜるのはいけません。そして選手に二死球あったら怒るのは当たり前。こちらもかつて平野恵一が二死球受けて乱闘したこともありましたからね。

  4. ガク より:

    昨日は広島ファンの友人と3塁側内野席での観戦でしたが西田辺様と約束した通り藤浪の投球を暖かく見守っていました。
    が藤浪が大瀬良にぶつけ、球が荒れ始め菊池にぶつけたときは周りが殺気立ってきて自分の身の危険を感じてしまいました(゚Д゚)ノ(阪神ファンは藤浪降板の時も拍手を送っていたし割と暖かく見守っていたと思います)
    でも乱闘にもならず試合が荒れなかったのは仏様大瀬良のおかげです。悔しいけどいろんな意味で広島には完敗でしたが、中谷、北條の中継プレイやら阪神もいいプレーもありました。
    最終回の一打サヨナラまで緊張感をもって試合を見ることができました。

    優勝はかなり遠のいたけど対広島秋山温存でCSでやりかえそう!
    それまでに怪我人の復帰が待たれます、大和が軽傷でありますように。メッセも治療のため帰国したと聞きます、CSには間に合って欲しい。
    今日も試合はあります、広島に嫌なイメージを植え付けるためにも3タテだけは阻止せねば。

  5. ホール&クサツ より:

    現地でした。

    ライトスタンドは概ね藤浪には寛容であったと思います。
    隣の座席で語尾にほぼ「あほ~、ぼけ~」がつくヤジを言い続けていたおじさん(82=やじ、とバックプリントされたTシャツ着てはりました)でさえ、「藤浪がんばった」とやさしく言ってたくらいなので。

    これは、一部のカープファンがあまりにいきり立ってたせいがあるのかもしれません。
    ボール1コでそんなに言うたらんといたってーなー、という感じ。
    藤浪帰れコールがあったかどうかはわかりませんでしたが、かなりウザいことは間違いなく「お前らに言われたないわ!」とみなさん感じてたものです。
    トランペット隊の一部がレフトスタンド向いてラッパ吹いてたのは痛快でした(>_<)

    ゲームは最後まで、なんかイケそうな空気がありました。
    鳥谷のサヨナラ3ランはイメージできませんでしたが、次の北條の打席やその次の代打(俊介?)が出てきて今村を飲み込む!ってのは、見えてた感あったんです。
    負けたのは悔しいけど、「点差以上に追い詰められた」とカープは思ったのではないかなー。

    カープはホンマに強いですわ、みんな振りがシャープ、打球が強い。
    でもこんなチームにがっぷりの戦い方ができるんは、ウチだけやと思いますよ、なので卑屈にならずに堂々として、なおかつCSで4勝できるプログラムを構築する戦い方をしていく、というしたたかさも合わせもっといたらよいかと(みんな、ケガ治ってね)。

    今日は大丈夫でしょう、3タテされるチームじゃないよ、がんばれ~。

  6. こうさん  より:

    結果以上にブサイクな試合内容だった。けど「ほんの少しのヤり方」が、いろんなところに散りばめられたら何かが変わりそうな試合内容だった。

    以前コメントに「後半戦は高山に期待」と書いたが逆の意味でキーマンになっている。とにかく打てる雰囲気がない。顔に不安が表れまくっている。結果を欲しがりすぎている。それでも試合に出してもらえる。他の選手からすれば幸せ。高山には地獄?

    いつかの西武黄金時代。ソフトバンクが、ずば抜けたパ・リーグ。広島の黄金時代を感じる試合だった。こんなチーム状態でも2位にいるタイガース。タイガースの下に4チームいるセ・リーグ。広島の選手は「力の入れ方」を知っている。抜いてるところは、とことん抜いている。初回の松山の脚の上げ方、完全にストレート待ちのタイミング。そこにストレートを全力で投げる藤浪。あれで「勝負あり」と思ってしまった。

    大瀬良の笑顔は藤浪の苦しみを知ってる笑顔。まだまだ藤浪が投げる時は「ぶつけちゃいけない…❗」という心理的負担が、のし掛かる。

    マウンドで涙を拭うシーン、あそこから「新生・藤浪」が始まることを願う。

    やっぱり、まだ早かった。

  7. 西田辺 より:

    初回、先頭田中がまず藤浪のフィールディングの悪さを突いて
    セフティバント。
    初っぱなから藤浪の神経を削りに来ました。
    それから一死満塁で天敵松山にレフトオーバーのタイムリー。
    これで1点で済んだのが不思議なくらいですが。
    相手の策略と自身の投球で、最初からかなり精神的にも
    削られましたね。
    ここで気になったのが、真っ直ぐの数値は高いものが
    出てるんですが、空振りを取れていない。
    抜ける球も勿論問題なのですが、この辺が去年辺りからの
    藤浪の変調に繋がっているんじゃないかとも思います。
    右打者に抜ける球は、これはもうメンタル面でしょ。
    抜けちゃいけない、当てちゃいけないと思えば思うほど
    球はいけない方向を向く。
    もうこうなった時点で負けですよ。
    全くピッチングに集中してないのに、打者を打ち取れる
    訳がない。
    昨日の中継や報道で梅野のリードを疑問視する人もいましたが
    あれだけとっ散らかって、リードもへったくれもない。
    よく3点で収まったね、と変な感心をしました(笑)
    打開策は…ないですね、即効性のあるものは。
    いっそのこと、球数を決めて短い間隔(中4・中5)で投げさせるか
    今現状空席のビハインド時のロング担当にするかして
    一軍で雁ヶ腹摺山投げてもらうのも一つの手かも。
    もうファームで投げても適当に抑えてしまうので意味がない。
    昔能見が後ろで投げて、感覚を掴んだように、役目を少し
    変えてやっても良いかも。

    大和が突然の交代。
    西岡が戻ったと思ったら、糸原・糸井・メッセ・大和が負傷。
    岩貞・上本・福留が不調や疲労。
    昨日見てると、桑原辺りも相当疲れが溜まっている感じ。
    いる者でやらなきゃ、なんだけど厳しいですね。
    かと言って、ファームに好調な選手も…見当たらない。
    この先、かなりしんどいロードになりそうですね。

  8. hi64 より:

    ピッチャーに二度も当てるようなことがあれば,相手にも申し開きできないし,
    藤浪自体もさらにショックを受けたでしょうから,首脳陣の交代の判断は良かったと思います。
    大瀬良はチームマエケンで自主トレを一緒にやった仲なので,気を使ってくれたんでしょうね。
    硬球を当てられて笑顔,なんてなかなかできることではありませんが。
    二軍では最近はあそこまでひどい投球はなくて,一軍でああなってしまうということは,
    もうメンタルしか考えられない。
    技術的には体の開きが早いからリリースに力が伝えられずボールがインハイに抜けているのでしょうが,
    体が早く開いてしまう理由が分からないということなんでしょうね。
    岩貞も右バッターに対しては外角高めに抜ける球をよく投げるんですが,
    不思議と左バッターにはそこまで抜けて危ないボールは出ないんですよね。
    何が違うのかは分からないんですが,ステップなのか,グラブの使い方なのか,
    この辺を分析してみれば藤浪の悪癖も原因が掴めるかもしれません。
    原因さえわかれば,そこを注意していればよいということになりますから,
    なぜこうなるか分からないという怖さがなくなりメンタルも改善されるはずです。
    再度,ファームへ行くようですが,時間がかかってもいいから,
    またマウンド上で仁王立ちする藤浪晋太郎が見たい。

  9. いわほー より:

    打たれても構わんから右打者イップス克服の気配だけでも見せてもらえれば、と思ってみてましたが残念ながら解消されてませんでした。
    以前、野球に限らずスポーツ全般に対するイップスについての研究発表を読んだことがあるのですが、フィジカル、メカニズムではなく、結局メンタル面を改善するしかないとのこと。ゆえに時間がかかるともありました。
    もう今シーズンを棒に振ってもかまわんから、二軍でじっくりとメンタル面のケアに集中してもらった方が長い目で見たら得策なのかも。
    二十年に一度の素材、タイガースの大事なエース候補なんですから。

  10. ken3953 より:

    藤浪はある程度想定内。むしろよく3失点で済みました。
    攻撃の方も頑張ったと思うのですが、高山はやはり悪過ぎました。
    あの状態で使われるのはむしろ高山が可哀想に思えます。

    桑原が打たれた場面は、坂本が桑原を過信し過ぎたかなと
    思いました。超一流の投手でもミスは必ずあります。
    あの場面はもう少し慎重に行って欲しかった。

    何度かチャンスはあったのですが、あと一押しが出来ない。
    相手が苦しい時に何をするか。広島との差はその辺かなという
    印象を抱きました。まああちらも監督は大概ですけどw

  11. 虎友 より:

    藤浪頑張れ。
    今、藤浪に必要なのは右打者に対して抜けないという成功体験の積み重ね。

    西田辺さまがおっしゃるようにビハインドゲームのロングか中継ぎで成功体験を積み重ねる事がベストではないかと思います。

    いつの間にか恐々投げていた事を忘れるよう、いつの間にか自分との勝負から打者との勝負になれるよう祈ります。

  12. etc虎 より:

    藤浪は単に股関節が硬くなったんだと思います。
    巨人の宮國やハムの斉藤もそうですが。
    二十歳になると人間の身体はまたひとつ変化しますから。
    その人体の動きを理解していなければ、かつての開幕投手や甲子園優勝投手すら変わり果てた姿に変えてしまいます。
    藤浪に関していえば2016年春季キャンプでのブルペン投球で、肩慣らしをしているときから兆候は出ていました。
    全く下半身を置き去りに上体で被せながら投げる姿に不安を覚えました。
    もう一度、トレーニングで股関節の可動域を見つめなおしフォームを作り直していけば良いと思います。
    昔の良かった感覚を追うより、新しい何かを追いかけたほうがより進化していくと考えます。
    事実、昨日の初回は使い方が良くなっておりましたのでもう少しです。

  13. 虎轍 より:

    昨日も現地観戦でしたが、負けてしまいました。皆様ごめんなさいm(__)m
    大阪夏の陣に気合いを入れて観戦しに行って負けてしまいました。藤浪以上に空回りでした。すんまへん兄貴m(__)m
    藤浪はMAX159キロも出てたし、死球も四球もありましたが、3点でよく抑えてたと思います。抜け球もありましたが、昔からコントロールがええ投手でもないから、普通に見えてました。あの強力広島打線を力で押せてたと思います。
    大和が負傷で抹消になり、糸井が上がってきますが、やっぱり糸井には期待してしまいますね。
    なんでもかんでも文句、抗議する相手監督も腹立たしいですが、負けてしまえば負け犬の遠吠えになってしまうんで、感情は抑えときます。
    今日は岩田がなんとか抑えて、打線も悪くないんで、福井を攻略して勝って欲しいですね。
    勝って欲しいんで、今日は現地観戦を辞退しときます。
    頑張れ岩田!勝とうぜタイガース!ホンマに勝ってくれタイガース!

  14. 奥虎鳳 より:

    藤浪、再度の登録抹消!まっ、当然ですね。
    藤浪の不調に多方面で色々な報道が…。高校時代の恩師・大阪桐蔭西谷監督『高校時代は投げ込みをして身体、フォームを作り上げていた。WBCメンバーへの選出で、身体作りの時期に充分な投げ込みができていなかったのでは?』の投げ込み不足説。春季キャンプで臨時コーチを務められたOBの江夏氏に代表される『人の話を聞こうとしない頑固さが、悪い方に出なければ良いのですが…』の超マイペース説。
    高校卒即阪神入りの選手は5年間は虎風荘に入寮を、1年前倒しで4年で虎風荘退寮して一人暮らしに。誰の説か知らんけど、一人暮らしになった影響説。皆様カキコされています技術的な諸説、身体の変化への対応不充分説等々…。
    二軍でのミーティングに堂々と遅刻の報道も…。今の時代ですのでフェイクニュースかもしれませんが、事実であればグラウンドに入る以前に問題があるのではと思わざろうえません。高校卒5年目の現在は億の凌ぎを手にする社会人、そして成人にグラウンド以外のことをどうこう言うつもりはありません。気分転換も必要でしょう、羽目を外すこともあるでしょう。只、どの程度野球に集中しているのか疑問です。残された今季の一軍での活躍はもう期待しません。ファームで自分と向き合い、来季以降に向けてやるべきことをやって欲しいと思います。将来の真のエース目指して、ガンバレ藤浪!

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