決戦にむけてワクワク

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去る人のセレモニーも終わり、次なる関心はクライマックスシリーズに集中だ。
その試合に勝つことだけ考えればいいので、話は簡単。徹底して、コンディションのいい者、勢いのある者を起用したらいい。
大和、上本が練習もままならない状態なら、ショート植田、セカンド糸原も面白い。結果が出れば、日本一まで、ずーっとラッキーボーイになってくれるかもしれない。
ロジャースを帰してしまったことに疑問符を付ける記事をどこかで読んだ気がするが、絶対的存在でないのなら一塁のポジションも、代打のポジションも空けておいたほうがいい。「なんとなくロジャース」という道を断って、「じゃあ誰を使うか」を真剣に見極める。それを狙う選手たちとっては、その競争がすでに来季への競争になっている。
内野は鳥谷のサード以外は仁義なき大競争だね。まるで「ふりだしに戻る」。ええこっちゃ。
あとお願い。
m(_ _)m

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    想えば今季開幕当初、内野は「ショート北條以外は白紙」の大戦争から始まり、終わってみれば固定できたのは「サード鳥谷」だけ。
    その鳥谷すら、キャンベルが打ちまくっていたらどうなっていたか分かりません。

    外野も途中シャッフルを繰り返し、先発ローテもシーズン通して安定していたのは秋山だけ。
    こんな状態で貯金18は素晴らしい成績!
    いや、こんな競争だらけの状態だったからこそ、この成績を残せたのかも知れません。
    ならばCSも同じように戦えばいい。

    確かな事はリリーフ陣が最強である事!
    ドリス 63試合 4勝4敗37S  防御率2.71 奪三振率12.14 最速161km/h
    マテオ 63試合 7勝4敗43HP 防御率2.75 奪三振率9.46 最速157km/h
    桑原  67試合 4勝2敗43HP 防御率1.51 奪三振率8.63 最速152km/h
    高橋聡 61試合 6勝0敗26HP 防御率1.70 奪三振率9.63 最速146km/h
    岩崎  66試合 4勝1敗19HP 防御率2.39 奪三振率11.06 最速149km/h
    藤川  52試合 3勝0敗9HP 防御率2.22 奪三振率11.28 最速150km/h
    石崎  26試合 1勝1敗5HP 防御率1.17 奪三振率9.70 最速155km/h
    (参考引用)皆凄い!
    このメンバーがいる事は、短期決戦での強みになる事は間違いありません。
    ワクワクワクワク…

    • いわほー より:

      一覧で見たらすごいわリリーフ陣。
      私も長いことタイガース見てきましたがリリーフ陣でこんなにメンツが揃ったのって記憶ありませんわ。

  2. こうさん  より:

    先日のコメントにも書いたが来季は「ポジションの2番手を固定」してほしい。そこまで高めてほしい。「とりあえずファースト」は勘弁。このCSは来季への生き残り合戦。チーム内の競争が、そこまで行けば金本監督は「よしよし❗」と思うはず。福留が「代打の神様」になる日は来るかな。

    はっきり書く。今のタイガースに…来季のタイガースに中田はいらない。CS前に聞きたくない話題だ。

  3. とらかっぱ より:

    ロジャースを帰したことは、個人的には残念に思います。が、来季以降に向けて若手が貴重な経験を積める場として、とても意義のあるものになりそう。活躍した時、ファンの歓びも期待値が加味されて大きくなるだろうし。

    その対象となるのは、大和・上本・糸原・大山・中谷あたりになるんでしょうか。西岡は体調が戻ったならメンバー入りするだろうし、森越も守備要員として置いておきたい。CSに向けて既に競争が始まってますね。北條・原口の逆転メンバー入りも見てみたい。

    キャッチャーは坂本が復帰してきそうですね。3人態勢で行くなら、梅野・坂本・岡崎になりそう。問題は先発を誰がつとめるのか。メッセなら梅野、秋山・能見には坂本のシーズン同様で行くのかな?現状打つ方がドングリなので、相性重視で仕方ないのかなと思います。心配なのは坂本のゲーム感ですね。

  4. 西田辺 より:

    虎ジジィさんが仰るように、強力中継ぎ陣をどこでどう使うかがCS1stの
    戦いのキモになりそうですね。
    最初から、点はそれほど取れない想定で進めていくべき。
    シーズンの様に6回3失点でOKとかはありませんからね。
    相手打線と合ってきたなと思ったら即スイッチ。
    ワンポイントも辞さない継投をしていかないと、超短期決戦は乗り切れません。
    特に土曜日の初戦は何がなんでも獲りに行かないと。
    過去のセリーグの1stステージで初戦を落としてファイナルに勝ち進んだのは
    1例のみ。(2009年の中日)
    2勝先取の方式だと、必然的に初戦の重要性が高まります。
    恐らく初戦の相手先発は今永でしょう。
    甲子園での相性がとにかく悪い。
    今永の今季甲子園成績は3勝0敗、防御率0.48と2試合で1点も取れない計算。
    淡々と対峙していたら絶対抑え込まれますから、狙い球を絞り込むのは勿論、
    今永と言う投手が、どういう事を嫌がるのかをチームとして徹底して欲しい。
    失点傾向としては1~4回に集中しているので、序盤に如何にチャンスを掴んで
    先手を取るかがまず一つ目のポイント。
    あと、嶺井とのバッテリーで結果を出しているので恐らく嶺井が出て来るはず。
    今永の傾向と並行に嶺井の配球傾向も研究して欲しい。
    ランナーのいない時、ピンチの時と割とハッキリとした傾向が出るキャッチャー
    だと推測しますので、是非割り出して欲しいですね。
    DeNAが公式戦最終戦を行ったのが10月4日。
    大学生との練習試合はやっているようですが、公式戦との緊張感や質がかなり
    違うはず。
    タイガースは連続中3日で、ベテランにとっても丁度良い空き具合。
    相手が試合勘を取り戻す前に、ガツンと叩いて一気に寄り切りたいですね。

  5. トラ11 より:

    タイガースも若い選手、中堅、ベテランとバランス良くなってきているのが良いと思います。

    福留、糸井、鳥谷のベテラン陣の活躍も目立ちますが、中堅の俊介、上本、大和の中堅も、糸原、大山、中谷、植田も元気あり、髙山も復調してきているようですし。
    あと、原口が以前のように活躍してくれたら余計に嬉しいのです。

    甲子園での大きな熱い応援を無駄にせずに勝ち抜いて行って欲しいです。

    それから、お天気ですが、週末の雨が気になります。
    あちこちで天気予報ばかり見ています。

  6. なかっち より:

    クライマックスシリーズがまもなく始まりますね。楽しみです。今年のタイガースはリリーフ陣の頑張りで貯金17を稼げたのは言うまでもありません。クライマックスシリーズでも登板が増えると思いますが、もう2枚くらい中継ぎを増やさないと来季に疲れを残しそうで不安になります。思い切って才木と伊藤和を起用してみてほしいです。
    その分野手の人数は減るかもしれませんが、それ程中継ぎに負担がかかるシリーズになると予想します。

    話は変わりますが、また中田獲得がどうとかの記事が出始めてますね。一時は獲得しないと公言していたのに。やはり金本監督の意向なんでしょうか?

    皆さんと違い、個人的に中田獲得には賛成派なんで良かったとは思いますが(笑)
    (但し外野手登録でですが)

    今年のように内野手を外野にまわすような事だけはしないでほしい。中田獲得なら最初からレフトとして獲得してほしい。福留は代打の切り札にして、糸井は多分レギュラー確約でしょうから、中谷、俊介、高山、中田で2つのポジションを競わせてほしいです。

  7. 虎轍 より:

    相手の先発は今永やウィーランドか?と予想したとこで、ウチの選手達は打ち崩せるのか?そんな不安を抱えてます。
    もっと不安なのが天気なんですよね。傘マークばかりなんですよね。
    ずっと雨が降ってクライマックスシリーズ1stが中止にならんかなぁ…なんて思ってみたりしますね。
    シーズンが終わって、ちょっと気分が萎えてきてますが、天気も悪そうですが、選手達は頑張って欲しいです。

  8. ジュビロタイガース より:

    3試合とも雨天中止なら2位チームの勝ち上がりだとか。2試合中止なら1試合のみの一発勝負!?

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