コーチングスタッフ2018発表

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DeNAが王手。本来ハンディキャップになるはずの過密スケジュールが、不順な天候のせいで無効化されている。一気に寄り切るか、広島意地で押し返せるか。

来季のコーチングスタッフが正式に発表された。

→公式

育成コーチってなんなのかな。阪神は育成契約を本来の使い方ではなく、怪我人の「リハビリ休業」として使っているだけだから、その「育成」ではないし。
高卒数年の若い選手を、「しつけ」からしっかり仕込めという意味なのかな。
ともかくここ数年は、高卒選手の成長を確認できているのがうれしい。それが育成コーチの手腕によるものなら大いに結構。安藤、良太の新米コーチも、しっかり継続させてほしい。

今日更新予定の「旬だより」で、昨日の思いつきをふくらませてみました。昼頃にはアップされると思いますので、良かったら読んでみてください。

コメント

  1. 西田辺 より:

    何時になく広島に細かいミスが目立ちますね。
    送るべきところを送れなかったり、昨日の無死満塁から無得点なんて
    シーズン中にはほとんど見られなかった光景。
    この中止2日間で、今永を後ろにやれる余裕も生まれた。
    何となくDeNAに流れがありそうな雰囲気。
    日本シリーズ進出のプレッシャーがかかる第5戦。
    どうなりますやら。
    私は一日でも長く野球が見れれば満足なので、今日は広島頑張れ!
    来季のコーチ陣発表。
    掛布氏退任に伴い矢野Cが二軍監督。
    今年まで作戦コーチをやっていた経験を上手く活かして欲しいですね。
    二軍の育成コーチだった藤井(バッテリー担当)と福原(投手担当)が二軍コーチに。
    一軍は片岡Cがヘッド兼打撃、高代Cが作戦・総合担当に。
    この二年、攻撃中にヘッドがベンチにいないと言うのは何とも違和感があったので、
    三塁コーチの配置含め変更がありそうですね。
    育成コーチ。
    表向きは、入団年数の少ない選手に対するケアを中心に行うのでしょうが、私の
    解釈は「育成(される)コーチ」。
    これから阪神ベンチの将来を担う人材を育成する(される)ポジションだと思ってます。
    いわゆる「コーチ見習い」。
    こう言うと聞こえが悪く、若手もついてこないので育成コーチのネーミングになった
    のだと思いますよ。
    名選手が必ずしも優れた指導者に成るとは限らない。
    今の広島二軍監督の水本勝己さんの現役を知る人は少ないと思う。
    12球団のコーチの中にも、現役時代の成績が目立たなくても素晴らしい指導者に
    成っている人は数多います。
    人材の拾い上げと育成。
    何も選手に限った話ではなく、長く強いチームを作るためには優れた指導者の育成も
    不可欠です。
    他球団で色んな事を学ぶのも良し。
    外から角度を変えて野球を見るのも良し。
    選手だけじゃなく、指導者育成も「超変革」ですよ。

    • ぴゅあらっく より:

      西田辺さん、今日は(*´-`*)ノ。かつての阪急監督・上田利治さんも現役時代は目立った成績を残されていませんでした。
      努力されて名監督と呼ばれるようになったと思います。
      良太のコーチ就任に否定的なことを言う人もいますが、コーチになっても学ぶことは沢山あります。良太自身が語ったように、まずは選手を支える所から始めて欲しいです。

      • 西田辺 より:

        ぴゅあらっくさん、毎度です。
        タイガースは長年、指導者の育成をやってきてませんでした。
        独立リーグにコーチ修行の為に派遣したりもしてます。
        地道ではありますけど、決して間違ってないですよ。
        良い指導者が良い選手を育てる、そんな循環の始まりに
        なればいいと思います。

  2. とらかっぱ より:

    ベイスターズ、二日空いたけど流れ渡さず王手ですね。初回から3点取られた時はカープに流れが来たかなって思いましたが、ウィーランドがよく立ち直りました。筒香のHRで流れは完全にベイスターズ側へ。4番の一撃は良く効きます。タイガースにも若き4番がドカっと座ることを待ち焦がれます。

    ラミレス監督の奇策が昨日も出ましたね。今永をリリーフで使うって賭けだったのでしょうが、大成功でしたね。砂田・エスコバーをワンポイントで使い、2番から始まる7・8回を任せるプランは予定通りかどうかは解りませんが、バッチリ嵌りました。

    カープは松山の不振が痛い。9月絶好調だった影もなく、鈴木不在が悔やまれる状況となってしまっている。仮に鈴木が出てても同じような結果になってたかも知れませんが、シーズンの大半を任せ結果を出してきた4番の不在は、不在にして尚存在感を示す形になっている。逆に松山が打ちまくれば来季は代役でなく4番候補として勝負できるだろうに・・・

    私は個人的にこのままベイスターズに勝ち上がって欲しい、と思ってますがカープも意地を出してくるでしょう。観ないつもりが結構楽しんでますが、どちらにせよ、おもしろい試合が観れればそれでいいです。

    来季のタイガース組閣には正直ガッカリです。今季ウィークポイントだった打撃(長距離砲)・守備(特に外野)部門でテコ入れ無しって・・・人脈がないのか、あっても呼ばないのか又は呼んだけど断られたのかは知りませんが、有能な外様のコーチを招聘できないってのは、強いチームを作るのに大きな障壁となると思います。

    育成コーチの件は、西田辺さんの「コーチ見習い案」に完全同意です。

    • ぴゅあらっく より:

      とらかっぱさん、今日は(*´-`*)ノ。私も来季の組閣には正直ガッカリしています。特にファームの打撃コーチが浜中コーチだけと言うのは問題ありと考えます。
      外野守備コーチも補強すべきなのに、全く手付かずですから来季もお粗末な外野守備を見る羽目になりそうです。
      球団に他球団にも顔が利く人脈を持った人がいないんでしょうね。中村GMがご健在なら、とつい考えてしまいます。

    • とらかっぱ より:

      ぴゅあらっくさん、返信ありがとうございます。
      タイガースという球団は良くも悪くも選手(特に生抜き)を大事にする球団ですね。それともどこかの球団と同じくコーチ手形を乱発してるのでしょうか。又、コーチとしての能力は優れていても、関係が近しい故に遠慮が生まれるという致命的弱点が出てきます。イエスマンを集めただけでは進歩は望めそうにありません。
      誰か幅広い人脈の方を、GMに据えて貰いたいものです。

  3. 虎轍 より:

    今年のシーズンは雨がDeNAに味方してるような感じに思えますね。
    シーズン中も主力の調子が落ちてきたと思われた時に上手く雨天中止になってましたね。
    クライマックスシリーズも上手く中止を利用して勝ってますね。
    広島は左投手に歩が悪い感じで、今永を中継ぎで使えるのは、ええですね。
    育成コーチは自分達も育成されていくコーチですね(笑)
    そして成長して、二軍、一軍のコーチになり、手腕を発揮出来ればええですね。
    昔の名将と言われた上田監督や仰木監督もコーチで帝王学を教えられて育った監督ですから、阪神のコーチ陣にも期待したいですね。
    まだまだ若いコーチなんで、若手と一緒に体を動かして、共に成長出来るのはええ事やと思えますね。

  4. 虎ジジィ より:

    雨を味方につけたベイスターズ、中継ぎの弱さを今永で凌いだラミレス監督は、なかなかの策士!
    今思うと、ホントに最初のメッセに井納を当てた時から「肉を切らせて骨を断つ作戦」だったようにも思えてくる!

    個人的には久しぶりに会う人に「阪神かわいそうだったね」と言われる日々が続きますが、もう忘れた…!

    さて、高卒育成は源五郎丸、遠山(前期ww)、安達(故人)、萩原、鶴、一二三と、自分が知る中でも期待された選手がなかなか育たない球団体質でしたが、近年 大和,秋山を筆頭にすくすく育っているのは嬉しい事。
    昔はなかった、いわゆる「リハビリ枠」に残してもらった歳内は来季、背番号が間に合わないぐらいの勢いで一軍に戻って来る事を祈っています。
    もちろん、今季が実質リハビリだった藤浪や横田もね!

    コーチングスタッフは、矢野氏が抜けて大丈夫??と心配でしたが、来季は高代コーチが参謀役をやるようなので安心しました。

    矢野二軍監督は、掛布氏と一味違う厳しさを持っているので、掛布氏が撒いた種をしっかり咲かせてくれそうで楽しみです。

  5. ジュビロタイガース より:

    雨天中止の翌日、初回3失点から反撃できず負けたチームがありました。
    横浜はズルズル行くこと無く立ち直り、逆転勝ちして王手となりました。
    ただ、パの例もありますし、どうなるか分かりません。野球って面白いですね。

  6. 虎友 より:

    昨日のクラシリ、やっぱり4番の一発って大きいですね。
    ファーストシリーズの第3戦能見が初回にやられた日、昨日のベイ同じ展開でした。
    次の一点が大事でしたが一点どころか3点追加されて終戦。
    やはり実績のある大砲は必要なのですかね。
    大山、中谷に期待ですね。

  7. こうさん  より:

    真偽は定かではないが、あの雨の日の試合前にタイガースの選手がグラウンド状況に対してマイナスな発言をしていたのをベイの選手が聞いた…という記事がネットニュースにあった。それでベイの選手が「勝てる❗」と思ったことも。金本監督が口にする「気持ち」の部分。試合前に勝負あり❗だったのかなぁ。

    金本監督が一人一人の気持ちを育てるのは無理。良太が一番、気持ちを育てるのが上手そう。…バット投げは教えないでね。

  8. 三河の虎キチパパ より:

    横浜、怖い物無しって感じですかね。本来ならCS1stステージの第2戦は無かった訳で…と言う事は第3戦も雨天中止でタイガースが勝ち抜けてた訳で…(くどい 笑)
    日本シリーズなんて行ける筈ないなんて思ってた所、園芸さんのファインプレーでファイナルステージへ。もともと上に行けたら儲け物と考えたてたチームと、リーグ優勝、しかも連覇でファイナルステージを絶対に負けられないと考えてるチームとの戦いでは横浜の方がのびのびとやれてる気がします。
    さて、今日で結着がつくのか楽しみです。
    しかし、横浜は10日以上もロードとは過酷ですね…

    組閣の件ですが、矢野コーチが1軍のバッテリーコーチから2軍監督へ。山田コーチが1軍のバッテリーコーチに就くようですが、「試合に勝てるキャッチャーを」と言ってるようなのでキャッチャーの起用・育成には頑張って貰いたいです。

  9. 奥虎鳳 より:

    タニマチ、マスコミ、過剰なまでの注目等阪神の場合は、野球に集中するには難しい環境?関西圏以外の高校卒業→即阪神入団選手は大成しなかったドラフト施行後の昭和時代。例外は掛布雅之元二軍監督位しか思い浮かびません…。グラウンド以外を良い意味でコーチできる誰かがいるのでしょうか?大阪出身の藤浪は虎風荘を規定より一年早く出てのよもやの今季…。暗黒時代のエース・藪恵壹氏が川藤幸三OB会長を『セラピーコーチ』と評していたのを思い出しました。
    コーチの中では若手でも、育成コーチは高校卒業したての新人にはおじさんのはず。私生活を『文部科学省推薦』とまで言わしめた安藤新コーチ、ムードメーカー新井新コーチ、新人育成にその手腕の発揮を期待します。

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