「江越大賀のスイッチ挑戦は「ハズレなしの宝くじ」だ!」ほか

たぶん積極的に公表をしていないのでそんなに知られていないけれども、日本の独立リーグ出身の選手がドラフトで指名されて、NPBの球団に入団することになると、選手が得た契約金の何割かが独立リーグの収入になる取り決めがあるそうだ。
もともと独立リーグはNPBにチャレンジする若者を応援するためのリーグでもあるので、選手にとっても独立リーグにとっても、NPBにとっても「ビジネスとしてありがたい仕組み」だと言える。
似ているようで違うのが、NPBとMLBの関係。もめている新協定が決まらないだとか、決まりそうだとか。

ポスティング改定合意と米報道、大谷は来月2日にも申請可能に(スポニチ)

そもそもMLBに育てた選手を買ってもらうビジネスをNPBが望んでいるのかどうかというのが考えるべきポイント1。
ビジネスとしてやっていこうというのなら、「育てた」とされる所属球団が利益を総取りする形で本当にいいのかというのがポイント2。確かに「育てた」部分がないとまでは言わないけれど、ほとんどの場合が抽選で当たっただけのようにも思える。そう考えると、誰に育ててもらったわけでもなく、その選手の才能と努力だけの問題だとも思えるし、NPBを頂点とした日本野球界全体が育てたのだとも思える。来年からは相当減りそうだが、なんで球団だけが何十億円ももらえるのか、よくわからない気もする。
まあ、井川投手のおかげでアレだったこともあるのだけれども……。

よろしければこちらもどうぞ。

江越大賀のスイッチ挑戦は「ハズレなしの宝くじ」だ!【虎バカ旬だより vol.20】


週刊虎バカクラブ
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10 コメント

  1. Posted 2017年11月22日 at 10:14 | Permalink

    MLB相手の商売は常にMLB主導で進んでおり、NPBはそれに追従するばかり。資金力も選手数も比ではないし、これも仕方ないのかな、と。ファイターズはその流れでのビジネスとして上手く利用して、言い方は悪いけど「儲けてる」ように思います。

    ドラ1でクジを当てた大谷なんかは正に宝くじ。2位以下のウェーバーで獲得した選手ならば、自前で育てた感は出てきますが、NPB全体に還元ってのも理に適ってるように思います。そうなればファイターズなんかは猛反発するでしょうけど。


    江越は覚醒できるのでしょうか?もしスイッチ転向が成功すれば外野版松井稼頭央になれそうな気がしますが、どこまでやりきれるのか?左のスイングを観てないので何とも言えませんが、そう簡単に出来るとは思えません。左で振ることで右の意識が改革されたら、くらいに思ってますが本人はどこまでヤル気になってるのか。いづれにせよ上手く行く事を祈っときます。あの身体能力を野に埋めさせるのはあまりにも勿体無いですから。

    • 西田辺
      Posted 2017年11月22日 at 10:41 | Permalink

      とらかっぱさん
      大谷は2012年ドラフトで日ハム単独指名でした。
      ドラフト前に「海外挑戦」とか言って、他球団が手を引いた中
      日ハムだけが指名して、まんまと獲得に成功しました。
      でもたった5年で出て行かれることを考えたら、それはそれで
      どうなんだと思ってしまいますけどね(笑)

    • Posted 2017年11月22日 at 11:07 | Permalink

      西田辺さん、ご指摘ありがとうございます。
      そうでした、そうでした。球界の盟主たる某球団なら密約ありきか、と思うところでしたがファイターズなら本当に強行指名だったのかな、と当時は思ってましたが実際はどうだったのでしょうか?深い意味はなく純粋な疑問です。
      ファイターズは在籍5年でも十分稼いでくれたし、ある程度は高値で売れそうだしで、シメシメ感がありそうに思います(笑)後釜は確保できた訳だし。

  2. 西田辺
    Posted 2017年11月22日 at 10:36 | Permalink

    ポスティングだの海外FAだの、ほぼほぼアメリカ側の言い分で通っている
    様な気がします。
    もうこのご時世、MLBへの入団に異を唱える事は不可能ですが、やっぱり
    日本球界の財産を横流しして、元球団がガッポリなんてシステムが健全な
    訳がない。
    シッカリ「移籍」と言う形を採らずに、あやふやなルールのままでは一方的に
    上澄みだけを掬われますよ。
    結局その上澄みの殆どは、国際大会にも出させてもらえず戦力を削り取られる
    だけになって行く。
    「WBC等国際大会への選出を妨げない」と言う条文すらも交わせないのは
    やっぱりおかしい。
    元を糺せば、日本側の交渉力の無さなんでしょうけど。

    >江越
    守備力・走力・に関してはチームトップクラス。
    あとは、バットにボールが当たるだけ(笑)
    当たれば遠くへ飛ばす力も備えている。
    金本監督も片岡コーチも何とかこの大器をモノにしようと躍起になって指導
    してるんですが、最後のピースがどうにも上手く嵌らない。
    そこでスィッチ挑戦。
    右だとどうしてもあれこれ考えてしまうけど、やり慣れない左だと体の使い方も
    頭の使い方も自ずとシンプルにならざるを得ない。
    そのシンプルさから見えてくるものを掴んでくれれば、右も同様のシンプルさを
    手に入れられる可能性がある。
    それで大和は今年打率を残せた。
    フォームが崩れスランプに陥った時のために、戻るべき場所を作っておく必要が
    あります。
    藤浪もその戻るべき場所を失ったがために、この2年の不調があった。
    江越の戻るべき場所が、この左でのシンプルさになればまた違った江越が生まれ
    てくるかも。
    この選手を使わない手はないんです。
    来年のGG期待してるぞ!

  3. こうさん 
    Posted 2017年11月22日 at 11:00 | Permalink

    日ハムに「ウチみたいに、しっかり育てる自信があるのか⁉」と言われたらセ・リーグには堂々と「ある❗」と言える球団が何球団あるかな。自信があるから大谷を奥の手で取ったんだろうし栗山監督は「メジャー行き」が正式に決まるまで大谷を決して誉めなかった。「なぜ斎藤に甘い?」と何度も思ったが、それが栗山監督の「やり方」で「育て方」。誰も大谷の口から「感覚でやってきた」なんて聞くわけがないと思っている。言った藤浪も悪いが、言わせた球団の「やり方」、「育て方」も悪い。

    江越のスイッチ。本人が心底「やりたい❗やらなきゃ生き残れない❗」と思っているかが大事。

    • こうさん 
      Posted 2017年11月22日 at 18:21 | Permalink

      怒りと悲しみと愕然と…。猪木さんのアレを借ります。

      「いくぞ~❗一、二、三」………何やってんだバカ

  4. 虎轍
    Posted 2017年11月22日 at 12:41 | Permalink

    江越は大和さんも出来たなら俺も出来るって思い込んでくれたらラッキーですね(笑)
    打席で考え過ぎてしまってバットに当たらないから、余計に考えこんでしまう。悪循環に陥るパターンでしたからね。
    守備力、走力は大和と似通ってるとこはあったので、大和よりも若い江越にも出来て欲しいですね。
    ポスティングに関しては井川のおかげで甲子園が綺麗になったくらいの印象ですね(笑)
    独立リーグからの入金システムは知らなかったですが、そういうのがあったのはええ事ですね。

  5. ジュビロタイガース
    Posted 2017年11月22日 at 12:54 | Permalink

    江越中谷には糸井のようなダイナミックな選手になって欲しい。
    NPBも独立採算でやっていけるよう健全経営のために、割りきった考えを持つ球団、移籍金を稼ぐ球団があってもいいと思う。オーナー会議なんてあるリーグは他にもあるのでしょうか。

  6. なかっち
    Posted 2017年11月22日 at 16:02 | Permalink

    江越はひとまず関本のようにまずはバットを短く持ち、ヒットを打てるようにするべき。長打の魅力は少なくなるが、現在バットにかすりもしないんやから、スタイルを変えるのもありやと思います。そこから少しずつ長打を打てる打者になれば、5年後くらいには3割30本くらい打てる打者に成長出来るのでは?


    江越は守備力と走力は一流プレーヤーと遜色ないんですから。

    • なかっち
      Posted 2017年11月22日 at 18:43 | Permalink

      一二三何しとんねん(怒)

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