ナゴドでひどく粗い試合

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オープン戦でよかったあ!と言ってられるタイムリミットも刻一刻と迫るのに、ずいぶんと粗っぽい試合をやってくれるもんだ。中日がちゃんとした攻撃をしていただけに、阪神の悪さが目立った。

オープン戦の結果にこだわりすぎることはないが、もっとも気がかりなのが、何か方向性を決めようとすると、ことごとく調子悪くなって決められなくなるパターンが続いていること。
なんか100%に近い確率で、昨日決めたことが今日崩壊するみたいな。
ま、でもそれが金本監督の「持ち味」だったりもするので、まずはどん底まで下がって、ウミを出して、上げていくと。
二軍との差がないってことも忘れずに、熱量をキープしていけるようになるなら、今の状況も役に立つさ。

コメント

  1. 虎轍 より:

    ロサリオ、糸井に待望の一発が出ても、岩貞がピリッとせずに、同じ相手中日福田に打たれる体たらく。
    良かったのは2回の表の攻撃までかな。
    西岡がレフトを守ったとか…
    二軍戦は相手投手の大乱調で大量得点でも植田海が守備をきっちりしてたのが良かった。青柳も急に崩れる病は治ってませんでしたが、崩れるまではええ投球をしてましたね。
    島田&植田海のダブルスチール、本塁突入は、これからの一軍に必要な事やと思いましたね。
    矢野二軍監督、初勝利おめでとう!

  2. とらかっぱ より:

    ナゴドの苦手意識を思い出したか?OP戦の低調子に逆戻りか?悪いところばかり目立った試合でした。

    岩貞は制球難で、打たれて当然の内容。重心が高く手投げになってるので、いくら腕を振ろうとしても無理だし制球も出来ない。前回までは良く見えたのですが、ナゴドのマウンドのせいだったのか、私の気のせいだったのか?前者だと信じたいです。

    ロサリオ、糸井に一発が出たのは良かったですが、そろそろ打線全体を上げていかないと開幕でこけてしまいそうです。これからは実戦用のいろんな作戦も試していかないと行けないし、今日からは勝ちを意識した戦いを見たいです。

  3. 西田辺 より:

    初回、糸井・ロサリオの連続ホームランで浮き上がった気持ちもその裏すぐに
    打ち砕かれる。
    岩貞は6イニングで被安打7、四死球3も十分不安なんですが暴投が3つも・・・
    キャッチャーも止めないと、と言っても水掛け論になるのですが何度も組んでる
    バッテリーとしては酷い数字ですね。
    野手陣も目に見えるエラー・見えないエラーが毎試合のように出てしまっている。
    オープン戦、甲子園での成績が良くなかった。
    チームの調子がとか関係なく極々当然の結果なんです。
    球場ごとの得点や本塁打の偏りを示す数値にパークファクター(PF)というのが
    あります。
    得点がしやすい・しづらい、本塁打が出やすい・出にくい等々の指標です。
    甲子園とナゴヤドームは、12球団の本拠地の中でも屈指の得点PFの低い球場です。
    (得点しづらい球場)
    そこで、余計なミスで失点していては勝ち目を失います。
    ミスを連発していた甲子園で勝てないのは必然なんですよ。
    勿論、ナゴドでも同様。
    ミスは守備だけでもなく、2回の俊介のバント失敗やその後の梅野の三振ゲッツー
    などで得点機を逃せば、当然苦しい試合を強いられます。
    未だに分からないのが、なぜ甲子園を本拠地にしながら何故もう少し守備に重点を
    置かないのか。
    全員守備能力優先に振る必要はないけど、シッカリ守るべきポジションには守れる
    選手を置かないと昨日のような試合が増えるばかりです。
    去年も、どういうチーム構成の変化をきっかけに2位になれたかをもう一度見直した
    方が良いですよ。
    守備の不味さを、投手陣が必死にカバーしているのが現状です。
    打撃の向上も良いけれど、守備力も大事ですよ。

    少しだけ昨日の守備について言い訳すると、今季からナゴヤドームの人工芝を
    張り替えたんです。
    それに慣れないのも少し原因があるのかも知れません。

  4. なかっち より:

    岩貞はせっかくの開幕ローテ入りのチャンスを白紙にしてしまいましたね。思い切って高橋遥を第2戦に先発させるのも有りやと思います。
    金本監督は野手は結構大胆な起用をしますが、投手起用に関しては慎重ですよね。もっと才木や高橋遥を起用しても良いと思いますが。

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