涙の誓い

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今日、開幕ベンチの答え合わせ。島田UP・陽川DOWNの報道あり。今年もパーフェクトならずか(笑)。

星野さんのお別れ会@大阪で、金本監督が涙の弔辞。関西では大きく報じられたのかな。
「星野監督」と同じチームでプレーしたのは、もはや福留と藤川くらいか。
一方、経営陣を初めとしたフロントやコーチングスタッフの多くは星野さんに恩義を感じているだろう。
この日の金本監督の涙と星野さんへの誓いは、若い選手たちや若いファンにとっては驚きの対象だったかもしれない。どうか、それをまっすぐに受け止めて、ひとりひとりの力を結集してほしい。涙とともに立てた誓いを本当にするために。
金本監督と同じ思いを「そのとおり」と共有した人ももちろんだ。星野さんがどうしても必要だと信じて、「身柄を強奪した」金本知憲が、今星野さんの気持ちを引き継いでチームを作っている。金本監督が胴上げされるのを星野さんが見たら、どれだけ喜んだことだろうか。どんな言葉で金本監督を褒め称えただろうか。もうそれを現実として確かめることはできないが、その状況がくれば、今想像するよりもっとありありと思い浮かべることができるだろう。
だから力を結集しよう。金本監督の胴上げが見たい。勝ちたいんや!

コメント

  1. 西田辺 より:

    「涙の誓い」というお題を見て、アリスを思い浮かべた昭和のオジサン。

    金本監督が常々言ってた「星野さんじゃなければ、阪神には来ていない」
    という言葉は嘘や冗談ではないのでしょうね。
    それだけお互いの中に、他人では窺い知る事の出来ない何かがあったのでしょう。
    どんな記念の日も引退の時も、人前で涙を見せる事のなかった監督が、声を詰まらせ
    思いの全てをさらけ出した弔辞。
    全く事前の原稿もなく、今の思いを口にしたそうです。
    世代的に星野監督時代の選手は、球児と中日時代の福留だけになりましたが、
    優勝を誓う思いは全ての選手・首脳陣に十分伝わったと思います。
    もう泣いても笑っても明日が開幕。
    それぞれが、それぞれの役割を果たして2018年のチャンピオンフラッグを奪いに
    行こう。
    それが出来る選手と、その力は備わったと思う。
    あとは全員で前に進むだけ。
    力を余すことなく戦うだけ。
    一滴も残すな!全部絞り出せ!
    そして背番号6を宙に舞い上げろ!
    その時、きっと星野さんは空の上から満面の笑みを浮かべてくれるはず。
    「カネ!ようやった」と。
    今年こそ、勝ちたいんや!

  2. 虎ジジィ より:

    ノムさんが赤星や矢野を育て土台は造ったものの、やはり星野さんが金本を「どうしても必要」として連れて来た頃から、我が阪神タイガースは「万年最下位(同等)」のチームから脱却し、優勝こそ少ないですが、上位常連のチームに変化して行った訳ですから、星野さん+金本選手→監督で阪神タイガースが強くなった事は間違いありません。

    そして、その星野さんが 赤星を内出血する程抱きしめたシーンは、私のファン歴の中でも「初対戦の江川をラインバックが粉砕」同等の記憶に残るシーンでした。

    ただ今季は、オープン戦の低迷、大和&榎田の移籍、レギュラーの守備力不安&守備力軽視、(個人的な趣味への情熱)等々いろんな要素から、タイガースファン歴45年やっていて一番「開幕にトキメキのない自分」が居ました。
    しかし、島田の一軍内定で少しときめいて来ました。
    海&海史の1、2番はすぐには実現しないとは思いますが魅力的!

    今度は、金本監督が島田を内出血する程抱きしめるシーンを見たいものです。

  3. とらかっぱ より:

    共にプレーした期間は短くとも、その時からずっと繋がり続けていた二人にしか解らない思いがあったのだと思います。タイガース関係者やファン、いやプロ野球を愛する人なら必ずや星野さんに対する思いがあると思いますが、金本監督の思いは他の人とは違う大きく熱いものなのだと思います。

    「弔いに優勝を」との思いは、金本監督以下直接関わりの無かった選手までもが持っていると思いますが、それだけで達成できるほど甘いものではありません。しかしその思いが強ければ強いほど、願いに近づける。昨日の弔辞は、今一度チーム全体でその思いを共鳴させることのできた素晴らしいものだったと思います。

  4. いわほー より:

    あとひと枠、陽川でも中谷でもなく島田を選択したというのは意外でした。
    得点力不足を長打力ではなく機動力で補おうという金本監督の意図なんでしょう。
    それはそれで面白い野球を見せてもらえるかも。
    星野さん以降のタイガースの監督の中では、金本監督がもっとも星野イズムを体現している継承者。
    時には熱く、時には狡猾にマスコミを利用してチームを鼓舞する手腕を、金本監督がどれだけ発揮できるか楽しみです。
    涙の誓いはそのプロローグ。

  5. なかっち より:

    あの金本監督が人目をはばからず号泣して弔辞を読まれてましたね。それだけ金本監督にとって星野さんは特別な存在だったんでしょうね。
    あの監督の姿を見た選手たちは何を思ったんでしょう?今年こそ『執念』でチャンピオンフラッグを取りに行ってほしい。
    我々ファンの涙を嬉し涙にかえてほしいです。

    私も昨日までマイナス思考なコメントをたくさん書いてしまいましたが、もう金本監督他選手たちを信じるしかありません。胃の痛むようなシーズンになるとは思いますが、兎に角全力で応援したいと思います。個人的には例年以上に今年は優勝を意識しております。優勝出来る選手層はあると思います。少々連敗しようが一喜一憂しません(自信はないですが(笑))長いシーズン最後に思いっきりうれし涙を流したいです。

  6. 虎轍 より:

    昨日の夕方の情報番組で去年のセ・リーグ順位予想を全的中した下柳剛氏が広島の優勝予想してましたが、その後、朝の金本監督の涙を見て、阪神タイガースが優勝するって断言して予想してました。
    それだけ身近な下柳剛氏でも金本監督の涙は見た事が無いくらいのインパクトやったんで、それを選手が意気に感じて闘わはん筈は無いって事なんでしょうね。
    今年のスローガンでもある執念を持ってすれば格好悪い負け方はしないはず!
    あと、下柳剛氏はメッセンジャーが15勝。ロサリオは29発97打点と言ってました。
    タイガースは82勝以上で優勝や!って言うてました。
    あと30時間後には試合が始まってるんですね。
    今年は星野仙一氏のマジナイ言葉の勝ちたいんや!を体現して欲しいですね。

  7. こうさん  より:

    私事だが…次は大阪の有名な高校wと当たる。今年の茨城、明秀は振りきってる。それは、まるで広島のように。あれは相手に恐怖心を抱かせる。茨城=木内さんだったが、やっと違う景色になった。全力でぶつかれ。

    ここをネガティブに染めたいわけじゃない。一人ぐらい石橋の下にコンクリートを流し込む人間がいてもいいだろう。

    いつかの監督のようにフリーズだけは見たくはない。

  8. TJ風船 より:

    田淵さんや金本監督を見ていたら泣けてきました。まさか開幕前に涙を流すとは思わなんだでした(年のせいにしておきます)。
    オープン戦だけ見たら不安しかありませんが、寝たふりしていたと思って気を紛らわせています。秋にはなんとか恩人に良い報告をしたいですね。
    島田が上がってきたのでドキドキしてます。使い所はおそらく代走からなんでしょうが、私の妄想では
    1 中 島田
    2 ニ 上本
    3 右 糸井
    4 一 ロサリオ
    5 三 大山
    6 右 福留
    7 捕 梅野
    8 遊 植田
    9 投 メッセさん

    ショートは糸原かと悩みますが、鳥谷の後継、10年は安泰の男をこさえなくてはいけません。妄想は続きます。
    明日が楽しみです!勝ちたいんや!

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