交流戦前あと2週

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定期投稿

早いもので交流戦スタートまで2週を残すのみ。今週がDeNA戦→@ナゴドの6連戦、来週は全部ホーム(初戦のみ倉敷)のヤクルト戦→読売戦の6連戦。

残念な結果で連敗中、2日休んで気分も新たにね。こんなときでも、いつ「絶対に見逃してはいけない試合」が飛び出すかわからない。それが野球観戦の面白いところ。すべてはあの試合から始まった――みたいな、「大切な試合」がヒョコッと現れたりするかもしれない。

それと、「大切な試合」はチームにとってとか、みんなにとってだけに限らない。ごくごく私的な、「私にとっては」というものもあり得る。ほかの人にとってはあまり価値がなかったかもしれないけれど、私にとっては本当に大切な大切な試合。そんなのもある。
いつそんな試合と出会えるか。めったに出会えないからこそ価値があるのだろうけどね。
さて、連敗ストッパー候補最右翼の秋山を、あえて来週の読売戦をにらんで後ろに回す。
繰り上げのメッセにかかる責任は重い。でもそれを感じさせないように、軽やかな、元気のいい試合をやろう。今さらだけど、野球やってお金もらえる幸せを爆発させないとね!

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6月23日(土)夜
「虎バカ秘密基地@大阪ミナミ」
そろそろ告知スタートしないとね
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コメント

  1. とらかっぱ より:

    今日は天気も良く気温も相当上がりそうです。2日空いた間に野手はどんな練習をし、どんな調整・修正ができたのか。遅ればせながら今年甲子園に初参戦し、自分の眼で見て確認してきたいと思います(まともに判断できるのは酔っぱらう前の3回くらいまでだと思いますが・・・)たまたま観戦したゲームが忘れられない「大切な試合」となってくれると嬉しいです。その逆も然り、ですが。

    開幕して1.5ヶ月。打線は今が底今が底と言い続け、未だ浮上する気配が見えません。好調な時期があった野手は、福留・糸井・上本・糸原くらいでしょうか?植田も頑張ってますがまだ出始めたばかりで必死にやってる状況で、好調かどうか判断できる段階ではないでしょう。長いシーズン中浮き沈みはありますが、1.5ヶ月沈みっぱなしの選手は不調と呼んではダメです。ただ単純に技量が足りていないだけだと思います。どのコーチが誰を指導しているのかは解りませんが、結果が出てないコーチにもテコ入れが必要な時期に来ているかと思う次第であります。

  2. 西田辺 より:

    新聞各紙に今週のローテ予想が載ってましたが、DeNA戦がメッセ-岩貞-秋山。
    ナゴドが高橋遥-小野-才木と、入団2年目以内の若手投手陣。
    27日の読売戦には腰の手術から復帰した望月が先発登板予定とか。
    若手マニアには、垂涎の交流戦前になりそう。
    先週は4連敗もあり、シーズン成績もズドンと落ちた感覚なんですが、まだ
    借金1の3位と粘って(?)います。
    首位広島が貯金を着実に重ねて10。
    交流戦までに何とか取れる試合を確実に取って、引き離されないようにしないとね。
    問題は打線ですよね、打線。
    チーム打率:.229(リーグ6位)
    得点数:110(リーグ6位)
    安打数:244(リーグ6位)
    本塁打数:19(リーグ6位)
    打点数:105(リーグ6位)
    長打率:.325(リーグ6位)
    出塁率:.310(リーグ5位)
    なんかもう、見てるだけで暗澹たる気分になるんですけど(笑)
    そりゃ、2割未満の打者を5人も6人も抱えていて、規定以上の選手で3割打者が
    いない現状だと、こうなるのも致し方のない所。
    それ以上に深刻なのが、ポイントゲッターを期待されたロサリオの不振。
    打席での立ち位置とか、体が開いたままのスイングとか、修正ポイントはいくつも
    あると思うんですけど、打順の変更はあっても打線から外す考えはないんでしょうね。
    それならそれで、日本の野球にフィットしてもらわないといけなんですが。
    今、江越・板山と言ったところが感覚がフレッシュな内に、大山・高山と言った所を
    下で調整させればいいと思うんですけどね。
    俺が復調させる、と監督も打撃コーチもムキになってはいないでしょうか。
    勿論、西岡や鳥谷も例外じゃありません。
    結局3年目のここに至って、若手で固定できる選手が据えられなかったんですから、
    ドンドン入替えて活性化させるしかないでしょう。
    中谷も北條も陽川も下で呼び出しを待ってますよ。
    我慢して使うなら徹底的に成績度外視で使う。
    我慢しきれないんだったら、入替えて活性化させる。
    どっちつかずの中途半端が、一番チームを停滞させますよ。
    坂本←→長坂なんて頓珍漢な事やっている場合じゃありませんよ。

    • いわほー より:

      『打撃コーチ(監督含む)なにやってんねん!』

      今から株主総会での怒号が聞こえてきそうですわ。

      • ぴゅあらっく より:

        西田辺さん、今日は(* ^ー゜)ノ。残り110試合で借金1なら悲観する状態ではないですよね(笑)。
        打撃成績が悲惨ですが、ファームから調子が良い選手をもっと上げて欲しいですね。今なら大山下げて陽川上げるのも十分アリでしょう。
        首脳陣にはファーム含めてチームの戦力ということを思い出して欲しいですね。

    • 西田辺 より:

      いわほーさん、毎度です。
      >株主総会
      公式ファンミーティングですね。
      去年も片○コーチがやり玉に挙がったとか何とか・・・

      ぴゅあらっくさん、毎度です。
      江越・板山のホームランは、一軍に軍関係なく若手の刺激になったはず。
      出来れば首脳陣への刺激にもなって欲しい所ですが(笑)

  3. ジュビロタイガース より:

    そうなんですよね。大山高山は落としてリフレッシュさせればいいんですよ。若手がスランプなんて5年早い。ファームでちょっとしたきっかけで変わるかもしれないし。矢野監督も昨年は近くで見てたわけだから、何か言えることがあるでしょ。
    坂本の替わりに誰が上がってくるかも、非常に楽しみですね。

  4. 虎轍 より:

    今日は聖地甲子園観戦です。
    メッセンジャーが自らのホームランのみの1点を守りきっての完全試合を達成とか無いかなぁ…
    メッセンジャーならやってくれそうな気がするするんですがね。
    そんな試合になって勢い付いて連勝街道ばく進してくれるとええんやけどなぁ…
    頑張れタイガース!

  5. ken3953 より:

    大山も高山も一軍で育てたいという気持ちが監督には
    あるのでしょうが、活きた球を打てるのは試合の中だけなので
    自分が練習したい部分、試したい事があっても中々出来ません。
    試合の中で調整しようとしても結果がそのままチームの成績に
    繋がるのでどうしても結果最重視の形となってしまいます。
    コンディションが悪いだけならば一軍で使い続けるのも有りですが
    バランスが崩れている状態であれば、ファームで自分のやりたい
    練習を好きにさせてやる方が良いと思います。
    試合の中で試して凡退しても(良い意味で)所詮二軍なのですから。

    あと気になっているのが上本の離脱で植田に大きすぎる圧力が
    掛かってやしないかなという事。今まで以上にガンガン他の選手を
    (フリだけでも)走らせるべきかと思います。

    あと近頃のコメントで出ていたようですが、金本理論のバッティングは
    合う選手も居るんでしょうけど、無理に全部の選手を型にはめるのは
    良くないでしょうね。高い身体能力の中距離砲くらいの選手には
    柳田的な今時バッティングが良いのかと個人的には思います。
    ツーシームやらワンシームやらスプリットやら色々増えてるので
    指導する方もアップデートが必要なのかもしれません。

  6. なかっち より:

    先発の順番を変えてメッセ→岩貞→秋山の順番みたいですが、それでええの?と思ってしまいます。
    週末は遥人→小野→才木の順番みたいですが、秋山をもう1日伸ばして、カードの頭に持って行くべきやと思います。
    若手3人を投げさせるのが良くないんじゃあない。カードの頭は各球団エースクラスが投げて来ます。そこに若手で対抗しようとする神経がわからない。期待の成長株にいらぬプレッシャーを与えてるとしか思えない。

    ただでさえ勝率が2割に満たない週末カード。メッセクラスが負けたら連鎖反応的に大型連敗に突入するのはそれが原因かもしれませんね。

    • 虎轍 より:

      なかっち様こんばんは。
      そんな事を言い出したら、いつまでも若手の成長なんて期待出来ませんよ。
      明日は岩貞で勝ち、明後日は秋山なら、秋山で勝ち、中日戦を高橋遥で勝ち、才木でも勝てると思いましょうよ。
      ネガティブに考えても不安になるなら、開幕戦から143連勝を考えてる尼崎の商店街のように考えてる方がええと思いますょ。
      チャンスでロサリオが打ってくれたら嬉しいのと同じで、若手で、ナゴドで3連勝するかもしれないですよ。
      野球ってそういうスポーツやと思いますょ。
      土俵に上がる前に負けるスポーツは無いと思います。
      生意気に言うてしまってすんません。

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