いつもと違う前半終了

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とかなんとか言ってる間にオールスターブレーク。
昔は3試合と移動日でそこそこブレークって感じがあったが、最近は普通に平日カードやってから週末2試合だけなので、そんなにお休み感がなかった。
ところが今年は雨中止と災害対応もあって本当に長期休暇になってしまった。不本意な前半を過ごしたタイガースにとっては、もう一回仕切り直せる感じなんじゃないかな。怪我や体調不良の選手たちにとっては助かった部分もあるしね。

首脳陣もちょっと発想を変えていかないとね。厳しい環境の中から勝手に飛び出してくる人を待つというスタンスでは、なかなかうまくいかない。これは時代的なものもある。
甘やかしていいというのではなく、やりやすさを整えてやる工夫が必要だということ。その点、「超積極性」というわかりやすいキャッチフレーズで若手をのせている矢野二軍監督はいい仕事をしている。ほかにもいろいろと手法はあるはずで、コーチ陣はもっともっと考えなきゃいけない。それが、「ハングリー」に代わって「モチベーション」が必要になった時代のプロ野球なのだから。

コメント

  1. 虎轍 より:

    かつて岡田二軍監督が鍛えあげた選手が一軍監督になった時に活躍した選手が居たように、いずれは矢野二軍監督も一軍監督になって、二軍で鍛えた選手が一軍で活躍する事を期待したいです。
    その前に金本監督が広島を倒して優勝してくれてもええんやで!
    ミスを少なくして、勝てる試合は絶対勝つ!負けそうな試合でも諦める事無く、勝つように努力をしよう!

  2. 西田辺 より:

    やきゅ・・・やきゅをくれ~~~!
    いや、実際はやってるんですけどね。
    余所様の野球も見るには見てるんですが、全く身が入らない。
    何処が勝とうが負けようが、どうでもいいやって感覚になる。
    7月はASGまでに10試合が予定されてましたが、結局実施できたのが
    4試合(2勝2敗)。
    まぁ如何ともしがたいんですが、やっぱり終盤の日程が気になりますね。
    今年の未消化試合が11試合。
    中止になったのが
    4月:豊橋1試合(D主催)、松山1試合(Ys主催)
    5月:甲子園2試合(対YB・Ys)、マツダ1試合
    6月:甲子園2試合(対M・Bu)※消化済み
    7月:甲子園3試合(対D1・YB2)、マツダ3試合
    この内、振替え日程が決まっているのは5月に中止になったマツダ分のみ。
    あとの10試合は、未だ日程さえ決まっていません。
    報道によると、今月19日に12球団の営業担当者会議があり、そこで今後の
    日程について話し合われるそうです。
    関西マスコミなどは、20連戦やダブルヘッダーもあるぞ!と面白おかしく
    書いていますが、ここは阪神球団営業担当者さんには、そんな過密スケジュール
    は断固として受け入れられないと言う意志を示して頂きたい。
    去年のCSもそうだけど、何故ウチばかりがNPBの日程の犠牲にならないと
    いけないのか。
    今、出場チームすら決まっていないCSや日本シリーズの日程をズラす方が
    優先じゃないでしょうか。
    万が一、そんな過酷な日程で負けが込むのは容認できても、不要な故障者を
    出す事になった時にNPBは対処してくれるんですか?
    日程ありきの為に、選手生命まで危険に晒すなんて真っ平御免ですよ。
    元来野球は、空の下でやるもの。
    気候状況も、昔に比べると随分と変化しています。
    12球団関係者、NPBにはどうか賢明な判断を下して欲しいと願うばかりです。

  3. 虎ジジィ より:

    二軍で「超積極性」を実行している、矢野二軍監督を支持します。

    アピールの場である二軍において「積極性」は当たり前、積極性で失敗したプレーをとがめない「超積極性」こそがファームで実行すべきプレーであり、それを経験してきた選手が一軍でも積極プレーをする事が、チームの攻撃力に繋がると思います。

    前半戦、個々の攻撃メンバーでは、カープは勿論 セリーグ球団では一番得点力や長打力が劣っていたタイガースですが、幸いチーム成績ではまだ絶望的に差が開いている訳ではありません。

    せっかくの長期休暇期間なので、金本監督も矢野二軍監督と腹をわって話し、後半戦の方向性について一軍&二軍の連係をしてみてはどうかと思います。

    何かを変えないと、二位以下のダンゴからは抜けられません。

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