週頭の試合落とす

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ガルシアに抑えられ、岩貞は4失点で早々に交代、2連戦の頭を落とす。
先が見えて来ないかのような日が続くが、それはそんな気がするだけのこと。そんな気になれば本当に先が見えなくなってしまう。ちょっと斜め上を見上げてみれば、ちゃんと光はあるはずだからね。機会ある日々が続く。
この日はいい試合ができなかったけれど、今日はいい試合をしよう。    一人ひとりがチームを元気づけられるように。
すみません。あとよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

コメント

  1. とらかっぱ より:

    糸井・福留を休養させ若手主体で臨んだ試合。こういう時こそ打ちまくってアピールしないとダメじゃないの?4番に返り咲いた陽川は迷いまくって打つべき球も見逃し、俊介は打つ方でも守る方でもマイナスが目立った。梅野は毎回HR狙ってるの?ってスイングで打席毎の意図が感じられない。当然個人個人が考えてレベルアップを目指さなきゃいけないけど、ベンチはどんな指示を出してたのか。

    岩貞はダメモードに入ってきてる感があります。ストレートは走ってないし、打たれた球は中へ入って来る甘い球が多かった。腕を振れる自分の最大限の特徴をどのように考えているのか。ただ単にコンディション不良、調整失敗なら仕方ないが(いや、それはそれでよくはない)、コントロール重視って考えでの投球なら論外です。ここもコーチが明確な指示をしていたのか。腕を振っての四球や失点は問題ない、と言ってやっていたのか。梅野のリードもムダ球が多い。原口とのコンビの方が好結果が出やすい様に思います。

    愚痴ばっかになってしまいました。申し訳ありません。今日こそは松坂撃ちを頼みたいところであります。

  2. 西田辺 より:

    最下位まで1ゲーム差。
    早ければ今日にも自力優勝の可能性がなくなる。
    「来る所まで来たか」という感想しかありません。
    あちらこちらに残念が散りばめられたゲームになってしまいました。
    初回から、三振・三振・左飛・三振・三振・三振。
    これが岩貞の立ち上がり。
    逆に「これは危ないな」と思いました。
    7月17日の読売戦でも、岩田が立ち上がりから三振の山を築き、途中から
    崩れた試合がありましたが、どうしても立ち上がりから三振を多く取ると
    バッテリー共に、自分の球威や配球に酔ってしまう事があります。
    相手にしても、配球傾向を調べ上げ対処してきます。
    そこで、バッテリー間で慎重さを共有できれば良いんですが、「今日はこれで
    良いんだ」となってしまうと、なかなか配球傾向は変えられない。
    向こうが対応して打たれても、「運がない」「たまたま」で終わらせてしまって
    自分達が読まれている事に気付かない。
    気付いた時には、もう相手の打線に火が点いて止められなくなってしまっている。
    そしていつも投手はこういうコメントを残す。
    「踏ん張りきれませんでした」。
    踏ん張る踏ん張らないの話ではなく、相手の対応に気付けなかっただけの話。

    2点を追う4回、1点を入れて一死1・3塁での梅野の打席。
    初球・2球目と明らかなボールで2-0、3球目も外の変化球が外れていたが、何故か
    梅野は空振り。
    結局4球目の低いボール球に手を出してサードゴロ(これは福田も良く捕ったが)。
    明らかに勝負を避けているのに、自ら凡退しに行っている。
    確かに次打者は岩貞ではあるけど、なぜ自制出来ない?なぜベンチも待てを出せない?
    相手が苦しんでいる場面を、助けてやる義理はどこにもないはず。

    結果的に2点犠飛となったけど、俊介は良く捕った。
    ただ残念なのは、あの体制の俊介へのフォローがなかった事。
    中谷が近くまで行ってボールを受け取るか、カットマンである糸原がもっと近くまで
    寄ってあげないといけない。
    捕った後、回転して平衡感覚を失っている選手に素早いプレーを求める方が酷と言う
    もの。
    阪神の守備への意識と、中日の走塁意識の違いが生んだプレーだと思いますよ。

    そのプレーについて、試合後のお立ち台でしつこく問う地元局アナ。
    またそれに答えて「珍プレー」と評する大島。
    「次は3点犠飛を」と言う藤井。
    これには正直ムカつきました。
    対戦相手に敬意すら表せない選手に、タイガースは怒りを覚えて欲しい。
    言われっ放しで帰ってくるなよ。
    プロとしてのプライドがあるなら、それをプレーで見せてくれ。

    • Akira28 より:

      西田辺さん、
      よくぞ言ってくださいました。
      あ〜スッキリした。
      有難うございました。
      西田辺さんのコメントで俊介が救われた気がします。
      俊介にしてみれば精一杯のプレーでした。
      中谷、糸原のフォローがあれば勝てた試合だったかもしれません。

      • 西田辺 より:

        Akira28さん、返信どうもです。
        俊介は捕球後すぐに中谷にボールを渡そうとする仕草をしてたんですが、
        中谷は一体どこにいたんでしょうか(笑)
        昨日は幾度か取れそうなダブルプレーも取れてませんでした。
        広くて点の取りづらい球場では、個人の守備力もそうですが、選手間の
        連携も大事になってきますよね。
        甲子園は言うに及ばずですが。

  3. こうさん  より:

    セ・リーグのいろんなチームが2位に座って広島への挑戦権を手に入れようとしては自滅して下がるを繰り返す。けどヤクルトは踏みとどまって貯金を作る流れを手に入れた。奇しくも石井コーチが絡んだ2チーム。いつまでタイガースはOBで固めるんだ?縦縞のユニフォームを着たことがない血を入れる決断をするフロントを待つしかないのか?…本当は金本監督にそれを期待していたんだけど。「監督をする条件」として。

    最近のタイガースの試合は「レベルが低い」という印象しかない。先発の不安は開幕前から分かっていたこと。それでも野手ばかり探す。来季は外国人先発投手を二人取ろう。そして未知なる外国人にバカ高い金を払うのはやめよう。

    金本監督が来季も残りたいならシーズンオフに「大手術を敢行」すべし。 どんな気持ちで星野さんと別れたんだ?厳しくも優しさがあった星野さん。だから言葉に真実味があった。金本監督の言葉は…軽い。

  4. なかっち より:

    私の中では今年はすでに光は見えてません。昨年ブレイクしかけていた若手はほぼ全員期待を裏切り、復活を期待した藤浪も去年と変わらず。結局野手は福留と糸井頼み。これでは勝てませんよね。

    厳しい言い方かもしれませんが、今年のオフは血の入れ替えがかなり必要やと思います。金本政権下殆ど一軍に上がってこない選手は(敢えて名前は挙げません)来季戦力として考えるのは厳しいかと思います。

    批判覚悟で言わせてもらえば、今年FA権を行使しそうと言われてる西武のA選手、日ハムのN選手、広島のM選手など捕れそうな候補選手は手当たり次第取りに行くべき。その厳しい環境でも勝ち残る若手は勝ち残りますよ。今のままなら来季も若手は伸び悩んで終わりやと思いますね。

  5. 虎轍 より:

    俊介は良く捕りました。
    普通にファインプレーでしたが、二遊間も近くに寄って返球を貰う、ライト中谷も近寄って返球をするとか、いろいろあったと思いますがね。
    全体的に野球脳が無い感じですね。
    普通の事を普通にこなそう!
    打撃でも普通に打てるやろ?力み過ぎや!
    舐められたまま終わるな!
    選手の悔しさはファンの悔しさでもあるんや!
    向かっていけ!

  6. ジュビロタイガース より:

    2連戦でも福留の休養は必要ですか。左を苦手にしてるわけでも無いのに。糸井は怪我の具合が悪いそうですが。
    一塁コーチャーを替えただけで、打線が良くなるならありがたい。

    • とし虎 より:

      私も思いました。
      今週は4戦しかないし、しかも全てドーム球場なので休養日なしでも行けそうだと思いますが。
      余程、体調が悪いのか、人工芝なのでセーブしているのか(只今、人工芝25戦中)
      糸井がいない時なので打線に迫力がないですネ。

  7. 虎蜂 より:

    ドラゴンズも糸原の盗塁時のベースカバーやあの点差で勝ちパターンの投手を使うなど、上手い野球をしているとは思えませんが、それにも増して野球が下手なのが現状のタイガースなんですよねぇ。

    監督に戦術をアドバイスできる参謀が欲しいところです。今思えば矢野さんの存在は大きかったんだろうなぁ。かなり非現実的ですが、矢野さんと片岡さんを交代できないものですかね。

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