今日から広島と京セラで

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さて、今日から京セラで広島と3つ。一つでも負けると自力優勝がなくなり、広島にマジックナンバーが点灯するのだとか。
まあしかし、5球団はよくもこれだけ離されてしまったものだ。広島がそんなに強いのか?まあ強いけどね。2位になったチームを順番にコテンパンにしていたところなんざ、強いチームの戦い方よね。
選手層は厚すぎず、薄すぎずちょうどいい。あんまり厚いと重たいし、薄すぎると枯れる。アクティブな層が各ポジション均等にいるのがいいのだろうなあ。
阪神は広島とそんなに違うのか。違うといえば違うけれど、そっち方向を目指しているけれど、なかなかすんなりといっていないという感じもある。これはベイスターズにも、ジャイアンツにも言えるのだけれども。
むしろスワローズが広島っぽくなってきたね。コーチが来たからなのかなんなのか。
強いチームのコーチがいろんなチームに拡散して、亜流っぽかったり、さらなる改良型っぽかったりしながら強くなっていくパターンて、プロスポーツではよくあるよね。
阪神には「コーチのコーチ」らしい人がいないのが弱みかも。
と、適当なことをダラダラ書いて、今日からの3連戦を楽しみにしたい。岩貞、なんとしてでも広島に一つ勝とう。バック助けたれ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    何なんでしょうね、5球団が束になっても3連覇濃厚なセ・リーグって。
    CS制度も、この状態に拍車をかけている気がします。
    強いチームはほっといて、クライマックス狙いでええやんって考えが、球団に
    本当に無いのか聞いてみたい。
    今のご時世、まず自前の選手を育てるのが前提なのは正しい。
    でもそこには、どういうチームにするかどういう選手を揃えるかと言うグランド
    デザインが必要になる。
    「あ~、広島みたいなチームが良いなぁ」って羨ましがるだけでは何も出来る訳が
    ないですよ。
    監督は就任時「ソフトバンクを倒せるチーム」を作りたいと表明していた。
    三年目となり、現実は厳しいと言わざるを得ない。
    当たり前の話だが、ホークスにしたって九州移転から15年近くをかけて有望な
    選手集めを地道に続けて強いチームを作り、ソフトバンクにオーナーが変わっても
    その強いチーム作りは拡大させ続けてる。
    広島にしても、長い低迷期を経て偶然強いチームが出来た訳ではない。
    勿論、その時期に花開く選手が集まる幸運も必要だが、無計画に乱獲すれば良い
    ってものでもない。
    まず、タイガースとして本拠地甲子園で勝てるチーム作りを目指すべきだと思うし、
    それに合致する選手を重点的にドラフト指名していくべき。
    そりゃ二年や三年で簡単に強いチームなんて出来る訳はない。
    この10年くらい、FAや外国人補強で何とか誤魔化してきたチームですから、
    そう簡単に土壌作りから上手く行くはずないじゃないですか。
    今、甲子園での勝率が悪い。
    つまり今のチーム作りでは、本拠地で勝てない野球をやってるんだよ、という警告
    なんですから、タイガースと言う球団からすると軌道修正は必要になる。
    監督一人じゃなく、球団全体の課題として取り組んで欲しいですね。

  2. 虎轍 より:

    昨日考えてたんですが、調子がええ時には打線を変えるな。って昔はよく言われてましたが、金本監督はそれに反する事をよくしますよね。
    負けが込むと大胆に打線を組み替えて、スタメン抜擢に応える選手が出てくるってのが野球のセオリーやと思ってましたがね。
    同じように左腕をぶつけてくる相手チームに結果の出てきてる選手を起用せず、結果の出てない選手を起用する首脳陣はどうなんやろ?
    そんなしょうもない事を考えさせられた気分の悪い月曜日でした。
    今日からは強い広島と試合ですが、チャレンジャー精神で失うものは無い気持ちでガムシャラに勝ちを目指して欲しいですね。
    ジョンソンに相性のええ糸井の前に走者をためて、糸井がドカンと一発かましたれ!
    広島に相性の悪い岩貞ですが、今日は広島から初勝利をあげたれ!
    首脳陣は勝つ努力を怠るな!
    勝ちにいけ!

  3. 虎ジジィ より:

    まず良い土壌→種まき→水やり、このつまらない作業をしっかりやる事で美しく満開に開花する。

    脱線しますが、最近観た映画で中盤まで退屈な種まき時間が続き「なんじゃこりゃ」状態から、終盤その種が全て開花し 観た人全員が笑顔で帰る異例な低予算(大ヒット)の作品を観賞しました。

    金本監督プランの今が、その「なんじゃこりゃ」の期間であり、最後ファンを笑顔に変えてくれるなら、我々ファンは喜んで待たせてもらいます。

    まずはカープを叩かなきゃストーリーは完結しません!
    間違えても「なんじゃこりゃ」のままで終わらないでね(汗)。

  4. こうさん  より:

    バドミントン代表監督、韓国出身のパクさんが就任したのは2004年。この数年の輝かしい成績を手に入れるのに10年以上もかかった。逆に言うと改革するまでに、それだけの時間が必要だった。ナショナルチームで合宿すると所属チームから怒られ続けた。それは今まで「合宿さえしなかった」ということ。代表チームは空港で集合して外国で負けて空港で解散するという状態だった。それを変えるのに、どれだけの情熱を注いでくれたか。

    口先だけの執念。まだ一度たりとも執念を感じたことはない。頼むから退陣した後に「僕が望むコーチ、選手が揃っていなかった。」と言わないでくれ。もう広島には戻れないという現状を解っているのだろうか。優勝から13年経過。バドミントン代表チームが生まれ変わった時間とほぼ同じ。

  5. なかっち より:

    カープは昔から足を絡めた野球が伝統的ですよね。それを継承しつつ、中軸が力強くなった。投手陣も昔は北別府や大野、今はジョンソンと野村と言うように左右の軸となる投手が存在しています。

    つまり、球団の良き伝統を引き継ぎながら強くなりました。
    タイガースにはその伝統がない。タイガースの野球っていうとやはり85年のダイナマイト打線って印象やと思います。
    しかし、あの当時は送りバントなど細かい野球もしてました。機動力はありませんでしたが、甲子園で戦う為の野球はしていたはず。

    そういう意味では個人的に嫌いな戦い方ですが、初回からでも先頭打者が出塁すれば、しっかり得点圏に走者を進める野球こそタイガースの野球なのかなと最近思うようになってます。

    つまりは和田野球こそタイガース、甲子園での戦い方なのかな?

    まあそんな野球は個人的に見たくはありませんが、勝つためには有りなのかな。

  6. 虎蜂 より:

    強いチームはどこも球団がしっかりと舵をとって選手を育成しています。金本監督が就任してようやく土作りが始まったぐらいに思わないといけませんね。すぐに結果を求めてしまうのはタイガースファンの悪い癖。まぁ、その癖を作ったのも付け焼き刃の補強を繰り返した球団ではあるのですが。

    監督のやりやすい環境を整えるというのも大切なことですが、良質な指導者を揃える、次代の指導者を育成するという意味ではコーチも球団主導で決めていく方が良いのではないかと思います。少なくとも今のタイガースはOBに偏りすぎでしょう。

  7. ハマトラ親父 より:

    専守防衛!ゴールデングラブ賞を5人以上、獲得出来るチームになって欲しいです。

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