秋の安芸打ち上げ

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秋の安芸を打ち上げ。選手たちのコメントからは、このオフ継続していきたい手がかりをつかんだ、それを来年への足がかりにしたいという思いが伝わってくる。このキャンプは、まずはそこまででも大きな成功だったと言える。

選手たちはこれから急成長をとげていくのだが、「急成長=スター並」の成績というわけにはいかない。目指すレベルはそこだとしても、そう簡単に結果が出るはずはない。そのときが、矢野監督の実力のみせどころ。
思わずガッカリするような局面で、何を語り、どう動き、どう人の心を動かすか。おそらく矢野監督はその方法論を持っている。
若手の急成長は本当に楽しみ。それに加えて、私は矢野監督がどんな戦略・戦術を懐にしのばせているのか、それを見せてもらうのが本当に楽しみだ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    よぉ~お!パン!
    梅野選手会長の手締めで、2018年屈辱の秋季キャンプが終了しました。
    前年までの「徹底的に体をいじめ抜く」というキャンプとは一変し、自らの
    課題に自ら考え取り組む、自主性を重視したものになりました。
    それぞれが、「どういう選手になりたいか」を見つめ、それに向かってどうすれば
    良いのかを気付く為のキャンプは、今までにはなかったもの。
    コーチから発表される毎日のメニューを、淡々と流れ作業のようにこなすだけでは
    何者にもなれない。
    今日からは、練習パートナーもなく整った設備も乏しい自主トレに戻っていきます。
    このキャンプで掲げた目標を、いかにレベルアップした形で春に持ち込めるかが
    レギュラー争いの勝負の分かれ目。
    今年の安芸キャンプ、連日の晴天に恵まれたこともあり昨年を上回る観客数を
    記録したとか。
    監督自らランチタイムにサイン会を開催したり、ファンサービスにも力を入れて
    いたようです。
    昔から、タイガースの選手とファンの距離感が問題視されています。
    ファンの数の多さもあるし、一部の弁えのないファンの行動が、選手とファンとの
    距離を遠ざけてしまった経緯もあります。
    監督が掲げる「誰かを喜ばせるプレー」を実践するためには、必要以上に遠ざけて
    いてはダメだと思う。
    それには、ファン側にも球団側にもお互いに対する礼節が必要になってきます。
    またいずれ話題になる機会もあるかも知れませんが、他チームでもファンクラブに
    関する問題がチラホラ報道されています。
    選手に害が及ばないことは大前提なんですが、徒に距離を離せば良いというものでは
    ありません。
    球団も、そしてファンもお互いの距離について考え直す時期が来てるのかも知れませんね。

  2. とらかっぱ より:

    望月、浜地、才木がMVPですね。キャンプでのMVPはシーズンでのそれとは違い、一番期待値の大きな選手を選ぶものと勝手に思っていますが、この選出はファンも満場一致のグッドチョイスでしょう。矢野監督は「投手王国の素材はそろってきている」と言ってましたが、この三人が一軍に残りローテに入って来れたなら、と期待は大きく膨らみます。

    しかしtoraoさんが仰るように、いきなり彼らが二桁勝って貯金を幾つも作れるようになるのは、まだ先の事でしょう。そこまでの過程を矢野監督がどう指揮していくのか、本当に楽しみであります。先日の新庄氏のコメントでタイガースが優勝するには「矢野監督を胴上げしたいって思わせる事が一番」とありましたが、まさにそうだと私も思います。矢野監督には選手にそう思わせる資質は十分にあるし、当人もそう思わせるような言動を心掛けていると思います。

    まずは、安芸で選手が見つけた課題を冬の間にしっかりとやり上げ、2月には違った姿を見せてくれることを期待したい。

  3. 虎轍 より:

    矢野監督が自身の考えとして思ってるのが、心技体の「心」の部分らしいですね。
    ハート、メンタルがなんとかなれば技術もついてくると。
    そういう意識があれば、監督として成功してくれそうな気がしますね。
    金本前監督は速いストレートに負けない振る力。体を鍛えてくれました。
    矢野監督は心を鍛えてくれようとしてます。
    それを選手は技術で応えるように練習を怠らずに頑張ろう!

  4. いわほー より:

    秋季キャンプで高山の名前があまり聞かれなかったのは残念だな。
    まだプロ三年目のドラ1選手。
    高校、大学での輝かしい実績は言うにまでもない。
    持ってる能力は決してこんなもんではないだろうに。
    ルーキーイヤーに見せた輝きを取り戻してほしい。

  5. ジュビロタイガース より:

    キャンプまでの2ヶ月が大事。

  6. 虎蜂 より:

    期待感たっぷりの安芸キャンプでしたね。若手選手が継続して結果を残す為には頭を鍛えることも重要。矢野監督なら選手を更に成長させてくれる気がします。デイリーに連載されているコーチ陣のコメントも非常に頼もしいく映ります。
    秋キャンプで出てきた課題を春までにどこまで伸ばしていけるか。新首脳陣にとっても、我々ファンにとっても楽しみな年越しになりそうですね。

  7. なかっち より:

    秋の安芸キャンプが終わりましたね。
    このキャンプ中矢野監督自ら積極的にサインを書いたり、写真撮影会を開催したりとファンサービスをたくさんされてました。
    秋季キャンプを見に行った人も昨年を上回ったとか。ファンの心を掴み取るのも上手いですね。
    私の知り合いも先日安芸キャンプを見に行き、矢野監督と写真を撮ってきたと自慢しておりました。サインも良いですが、写真撮影で一生の宝物が出来たと喜んでました。

    選手達はこれからの2ヵ月が本当に大事になりますね。

    掛布さんは『1人に強くなりなさい』
    と良く選手に言ってました。まさにそれが試される時期です。矢野監督が掲げる考える野球。
    自分がどうなりたいか。
    そうなるために今何をしなければならないか。
    各選手がしっかり考えてほしいです。

    そのキャンプMVPに望月、才木、浜地の3人が選ばれました。

    いきなり二桁勝利なんて望みません。とりあえず3人で1シーズンを乗り切る。3人で18勝を目標に。
    そうすれば投手王国が見えてくると思います。

    キャンプを総合的にみて、甲子園で勝つための野球を作りつつあるのかなぁと個人的には見ています。投手力の強化と機動力を使った攻撃。正に甲子園野球やと思いますね。

    • なかっち より:

      私事ですが、先日土曜日私の地元島根県出雲大社にて
      『神迎え神事』
      が行われました。
      出雲は旧暦の10月10日に全国の八百万の神をお迎えする神事が行われてます。

      出雲大社は『縁結びの神』と言われ、日本の縁結び神社の総本山と言われています。
      縁結びとは恋愛だけではありません。

      タイガースはここ13年優勝との縁がありません。優勝と縁を結ぶ意味も込め、勝手にタイガースファン代表として
      『来季タイガースが優勝出来ますように』
      とお祈りさせて頂きました。

      神にもすがりたい思いでお祈りして参りました。

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