動きはじめの時期あれこれ

矢野監督が年始回りで大阪産経新聞を訪問したという「ヒマネタ」だが、その最後にこんな記述があった。
《谷本副社長はオリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した西、新外国人としてメジャー通算30本塁打のジェフリー・マルテ内野手(前エンゼルス)らを獲得した補強について「必要最低限ですね。伸びるべき選手に伸びてほしいという考えは変わらない」》
ここに阪神フロントのチーム作りに対する考え方が出ている。すなわち、補強をやりすぎると育成に悪影響が出るという論だ。その感覚を持っているのがわかった。当然のことではあるが、そのあたりを取り違えて、チーム内に格差だけを作り、「いい競争状態」が作れないケースはある。だからこの発言はいい。

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ドラ2小幡、驚足再び!“ボルト級”瞬発力披露に続き…3000メートルで歴代最速(デイリー)

どうしても欲しかったドラ2高校生。スケールの大きいアスリートタイプ内野手を絶対に育てきってほしいな。

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阪神北條「今年こそ」脱臼から復活へ“哲人トレ”だ(ニッカン)

北條が3日間限定の松山合同自主トレ。たとえ回り道なしでスター級の活躍ができたとしても、それが短期間で終わってしまうのでは「本物」とは呼べない。北條はすんなりとは育っていないが、あっちにゴッチン、こっちにゴッツンとぶつかりながら、その時々に心と身体を鍛えてじわじわと成長しているように見える。それだけにもう二度と大きなケガをしないように。焦る気持ちはわかるけれど、絶対に無理はしないように。そう言いたい。


週刊虎バカクラブ
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6 コメント

  1. Posted 2019年1月11日 at 08:39 | Permalink

    産経訪問ねぇ。西フライング報道の謝罪はあったのでしょうか。個人的にはアレ以降サンスポの記事は、スルーすることにしています。と言うか、サンスポの文字を見るだけで嫌悪感を感じます。

    北條が元気そうで良かった。とはいえ怪我からまだ4カ月なので慎重にやって欲しい。でも今のレギュラー争いの状況で悠長な事も言ってられないか。ライバルの一人である糸原がキャプテンとなり、同学年の木浪入団、鳥谷や植田もいる。本人が一番危機感を感じているでしょう。私の中ではショートレギュラーの大本命ですので、期待は大です。守りで評価されるタイプではありませんが、去年並みに打てばずっと出場は出来るだろうし、出る事で守備面は向上できます。方向性を見誤らず頑張って欲しいものであります。

  2. 西田辺
    Posted 2019年1月11日 at 10:44 | Permalink

    ポツリポツリと、新人合同トレやら各選手の自主トレの話題が出てきましたね。
    海外で燦燦と降り注ぐ太陽の下、ガンガン体を動かす者。
    ゆかりの地で、少人数で密かに課題に取り組む者。
    他球団の選手に混じって、わが身の血と肉にせんとする者。
    ある程度の年数、プロの空気を吸った者ならどんな調整でも構わない。
    キッチリ、キャンプとシーズンに照準を合わせて体作りと課題克服に努めて
    くれれば。
    他球団選手との自主トレに、苦言を呈するプロ野球OBの方も居られますが、
    私はそんな事どうでもいいと思っています。
    いざシーズンが始まり、相手チームとなればお互い何も遠慮することはない。
    投手は懐を抉り、打者は鋭い打球を飛ばすのみ。
    そこで何か特別な感情で、勝負し切れないのならプロとして失格。
    そういう所に参加している選手は、そんな事百も承知でプレーしている。
    お互い、チームの選手として最低限の情報管理はするだろうし、求めるものは
    そこではないはず。

    西・ガルシア・マルテ・ジョンソンの補強の上で、「必要最低限」という発言は
    良いですね。
    強固な投手陣を形成して、守りを固め、その上で若手野手の攻撃面をスキルアップ
    させて行くと言うチーム作りの骨子が段々と見えてきました。
    後はどんな肉付けをしていくか。
    キャンプでの成果を楽しみにしてます。

  3. 虎轍
    Posted 2019年1月11日 at 11:06 | Permalink

    北條の焦る気持ちはわかりますが、次に怪我をしてしまうと選手生命に関わると思うから慎重に動いて欲しいですね。
    サンスポに関してはとらかっぱ様と同じ思いです。
    小幡は短距離も長距離もイケるんですね。
    三遊間の深いとこからアウトを取れるプレーをアピールしてましたが、それに脚力もあり、打撃力があれば北條がウカウカ出来ない気持ちもわかりますね。
    みんな怪我をせずに頑張れ!

  4. 虎ジジィ
    Posted 2019年1月11日 at 11:08 | Permalink

    「必要最低限の補強」という言葉通り、珍しく丸や浅村のFAにはピクリとも動かず、西とマルテ そしてメッセ功労枠を使った助っ人投手補強と、ソツのない補強ができたと思います。

    ドラ2の小幡君は楽しみですね。機動力野球で二軍をかき回した矢野監督ですから、その脚力をアピールすれば、開幕一軍も十分にあると思います。

    北條に関しては、「普通に守れて打てる丈夫な内野手」文字通り「哲(鉄)人」を目指して欲しいです。
    高卒で入団しているので、今季からでも出場を続ければ鳥谷のような鉄人にもなれるはず。
    ただ、金本や鳥谷のように長期間9回までグランドに立って居る為には守備力や脚力も磨かないとね!

  5. なかっち
    Posted 2019年1月11日 at 11:50 | Permalink

    北條が松山でキャンプ並みの時間練習をしてるようですね。
    個人的な考えでは、キャンプは安芸スタートで良いように思います。宜野座に行くとライバルがたくさんいるため、どうしても焦ってしまうと思うんです。
    怪我が再発すれば選手生命に影響を及ぼす可能性もありますから、首脳陣には慎重な判断をお願いしたいですね。


    ドラ2小幡はなかなかアピールしてるみたいですね。高卒の内野手と言えば大和を思い出します。植田もいますが、やはり大和。あそこまでの守備力があれば数年後には北條の最大のライバルになってるかも。木浪も鳥谷もいますし、ほんまにショート争いは熾烈です。



    話は変わりますが、昨夜タイガースの今年の開幕戦の『夢』を見ました。

    スタメンは
    1番セカンド 上本
    2番ライト 糸井
    3番サード 大山
    4番ファースト マルテ
    5番レフト 中谷
    6番ショート 北條
    7番キャッチャー 梅野
    8番ピッチャー 藤浪
    9番センター 近本


    こんなオーダーでした。

    左打者が2人しかいなくてびっくりでしたが、近本がプロ初安打からの盗塁成功。上本のタイムリーで得点したシーンと、その後糸井との間でエンドランを仕掛けて2点目をあげたシーンは印象的でした。


    そこで目が覚め朝から気分MAX最高な目覚めでした(笑)

  6. 虎蜂
    Posted 2019年1月11日 at 13:09 | Permalink

    必要最低限の補強。「続」を強調する矢野監督と同じく、球団としても育成を中心に据えたチーム作りを継続する姿勢は歓迎したいですね。

    小幡も北條も頑張ってショート争いのレベルが高くなれば、他のポジションにも飛び火してチーム全体のレベルが上がりますよね。2人もそれ以外のショート候補も頑張って欲しいです。

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