殿堂入り&新オーナーインタビュー

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立浪和義氏、権藤博氏、脇村春夫氏が野球殿堂入り(ニッカン)

おめでとうございます!
さて、根尾は立浪以来の高卒スタメンショートでスタートするのか。そうなったら面白いめぐり合わせだな。でもそのとき京田はどうなるのかな。

【藤原オーナーインタビュー(上)】感情を出せ 突き抜けろ そう思ってやってきた(デイリー)

ところどころに現場出身の叩き上げオーナーらしい言葉が見られる。
《目標の置き方ですよね。どこに置くか。身近な場合は、それを守ることに窮してしまうので、やっぱり高めに置いてほしいですね。》
私も、なぜFAで高額の大型契約を結ぶと成績がガタっと落ちてしまうのか……と、よく考える。
満足してしまう、守りに入る、そんな心の動きが、もっと向上しようとするときにかかる「負担」を避けるように働いてしまうのではないか。それによってじわじわと退化が進んでしまうのではないか。
もっともアスリートでさえなければ、無理をしないことで別の方向性、テクニックや、絶妙な手の抜き方を覚えて延命していくのだろうが。
ともかく、トップまで上りつめた人が、「そんなところで満足しなさんな!」とハッパをかけるのはいいことだ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    根尾君の開幕スタメンショートは、さすがに京田が譲らないでしょう。
    京田とて、タイガースの新人木浪と同い歳!まだまだこれからの選手ですからねぇ。まあ他球団の事は知らんけどww。

    そういえば、タイガースの開幕スタメン遊撃手は2004年から12年間も鳥谷が務めたんですよね。
    それが、大型高額複数年契約を結んだ途端に成績が急落してしまいました。
    これは契約のせいか?ちょうど年齢からの肉体的衰えの時期だったのかは定かではありませんが、複数年の最後の年になる鳥谷の逆襲に期待します。

    「矢野監督5カ条」(1チームの勝利、2勝利プラス1、3喜怒哀楽、4裏方への感謝、5球団とも一体となったチーム作り)の中で、3の喜怒哀楽というのが実に矢野監督らしいです。
    先日の才木のように「使って下さい」「俺が俺が」タイプが矢野監督も藤原オーナーも好みのようです。

    もし、二軍スタートになった選手も どんどん感情を出して突き上げれば、今季はチャンスを貰えるはず!
    がんばれー!

  2. 虎轍 より:

    FAでもそうですが、複数年契約になると向上心が落ち着いてしまい、守りに入ってしまうかもしれませんね。
    複数年契約を勝ち取った時の年齢もあると思いますが、向上心を無くして安定した成績を残そうとする思いもあるかもですね。
    根尾を立浪以来の開幕スタメンショートで使うなら京田はセカンドか?
    中日のキャンプも偵察しとかんとアカンね。
    落合氏が監督やったらコンバートはいっぱいあったでしょうが、中日も新監督になってどうなるか?
    今季の矢野監督との新監督対決では矢野監督が勝ち越せるように指揮をして欲しいです。

  3. 西田辺 より:

    立浪氏・権藤氏・脇村氏、野球殿堂入りおめでとうございます。
    プロ関係者は両者中日絡みですね。
    昨日この報道があってから、権藤氏の経歴を見ていたんですが、社会人時代
    陸上競技で東京五輪(前回のね)への出場を打診されていたとか。
    凄い身体能力の持ち主だったんですね。
    現役時代はとにかく投げて投げて投げまくった投手。
    「権藤、権藤、雨、権藤(雨、雨、権藤、雨、権藤)」と言うフレーズを野球
    ファンなら一度は聞いたことがあるはず。
    当然の如く肩を痛めて活躍期間は短かったんですが、多くの人の記憶に残る
    選手だったのでしょう。
    指導者としても、投手コーチや監督として活躍されました。
    立浪氏はPL学園出身者として初の殿堂入り。
    これには正直驚きました。
    数々の名選手を送り出した同校ですが、まさか初だったとは。
    どうしても、今年入団した根尾が思い浮かんでしまうのですが、果たして
    どうなりますやら。
    脇村氏は、高校野球ファンにはお馴染みのお名前。
    現在の隆盛の基礎を築いた方ですね。
    また、プロ経験者のアマ野球指導者への道を拓いた方でもあります。
    我々が野球を楽しめるのも、こういった先人の努力あってのもの。
    この人たちの期待に応えるような、野球界であって欲しいですね。

  4. なかっち より:

    喜怒哀楽を前面に出すのはとても良いと思いますが、怒に関してはあまり出し過ぎると冷静さを失う可能性もあるため気をつけてほしい所ですね。

    先日書店で、矢野監督や原口選手等も愛読しているという
    アドラー心理学
    『嫌われる勇気』
    と言う本をチラッと読みました。
    それによると『仲間』に対しては
    『叱ってはいけない』『褒めてもいけない』

    と書かれていました。

    仲間とは横の関係で、叱ってしまうと相手を見下した事になるとか。また、褒める行為も自分が下に見ている人間に対する行為である。と書かれていました。

    まだ詳しく読んだわけではないので、理解はしてないんですが、矢野監督が選手に『監督』ではなく『さん』と呼んでほしいと言われたのも、上下関係ではなく、チーム全員仲間であると言いたかったのかなと勝手に思ってしまいました。

    それでいうと、我々タイガースファンにとってタイガースは仲間ではないのか?と思った次第であります。

    仲間をヤジる行為はタイガースを見下した行為になるのではないか?

    私は今年からヤジるのを辞めて、タイガースを信頼して応援しようと心に誓いました。

    全く関係ない事を書かせていただき申し訳ございませんでした。

    後殿堂入りされたお三方おめでとうございます。

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