予行演習は土壇場追いつくも

スポンサーリンク
定期投稿

開幕1週間前の予行演習。一番印象に残ったのは、試合終盤の「代走植田」が局面を変える能力を持っていること。捕手のインターフェアにも、初球のバントシフトにも、瞬足植田が影響を与えている。
「阪神はきっと仕掛けてくる」。たとえその前に「(打てないから)」がつこうとも、その仕掛けに怯えさせることから、打ちやすい状況を作っていく。そこを徹底していけば、4点打線は作れる。
あとお願いします。
m(_ _)m

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    予行演習とはいえ、本戦のあの場面で飯田投手の起用は考え難く「サヨナラ負け」は仕方ないとしても、

    9回表、北條の素晴らしいバスターエンドランで同点にしてからの「あと一押し」が大きな課題!
    あそこで畳み掛けられれば少なくとも「4点打線」は完成できるのですが、大きな課題です。

    先発のメッセンジャーは「6回2失点」、現状では精一杯!とゆーかシーズン中もこんな感じで9回トータル3、4失点のゲームが基本になると思うので、一発の少ない打線は小技を駆使してでも とにかく4点以上奪う事!

    木浪の出塁、近本の脚(相手内野手が握り直すだけでも出塁→盗塁)、脚と守備のスペシャリスト植田の存在は大きい戦力!
    もっともっと有効に活かして戦いたいところ。

  2. なかっち より:

    昨日の予行演習。
    開幕投手のメッセはホームラン2本打たれましたが、6回2失点。QSクリアで十分な内容でした。来週金曜日も頼むで!

    代走植田の場面でキャッチャーがあれほど焦るとは!打撃妨害でチャンスを広げて北條の見事なバスターエンドラン成功。あの攻撃はサインではなく、キャンプで考える野球をする練習の成果やと思います。それにしても矢野監督のガッツポーズには笑ってしまいましたが、今までの監督像と違い良いと個人的には思いましたね。
    しかし、その後糸原、梅野で何とかして逆転してほしかった。特に梅野。あの場面で簡単に内野フライをあげてるようなら、今年もセーフティースクイズ専門になっちゃいますよ!せめてゴロを転がさなきゃ。

    9回裏に飯田が出てきたのには驚きましたね。恐らく一つのオプションとしてこんな起用も作りたいとの思いで飯田投入やったと思いますが、結果は残念でした。打たれた事はもちろんでしたが、ストレートに勢いを感じませんでした。先頭打者にいきなり3ボールにしたり、内容も良くなかった。島本もいますし、開幕は2軍スタートかなと思います。

    オープン戦も残り2試合。もうちょっと打線に奮起してもらい連勝でオープン戦を締めくくりたいですね。

    後、矢野監督がここに来て1、2番に迷いが生じてきてるようなコメントが見受けられます。優柔不断な采配だけはご勘弁願いたいですね。

    • なかっち より:

      一つ書き忘れが
      植田のセカンドの守備を見て、一瞬カーブの菊池に見えました。ショートよりセカンドが向いてる?

  3. いわほー より:

    結果、負けはしましたが、足と頭を使おうとする矢野野球の片りんが垣間見えた点は良かった。
    北條がバントの構えからバスターに切り替えた場面、あれはベンチの指示?北條のLet’s Think?
    いずれにしろ100%バントの指示を出さなかったベンチの采配に新鮮さを感じました。
    指示待ち選手はいらない。
    「ぶち破れ! オレがヤル」の意識をひとりひとりが実践できるチームへの進化を期待させられたシーンでした。

  4. ジュビロタイガース より:

    9回の攻撃、糸原は逆にバントでも良かったかな。
    梅野はゲッツー嫌がって力むでしょ。または、シーズンであれば梅野にも代打を出せるか。調子が良ければいいけど、そのための坂本。やはり2番手のキャッチャーが良いとチームは強くなりそう。

  5. 虎轍 より:

    9回にあそこまでいったなら勝っとかなアカンでしょ?
    北條のバスターはええ作戦やと思いましたが、その後がねぇ…
    まぁシーズンであれば糸原にバントがあったかもしれませんがね。
    上本は軽打のヒット狙いでええのに何を思ってマン振りしてたのかも不思議でした。
    木浪は開幕戦スタメン確定でしょうね。
    近本の脚の速さは凄い魅力になりましたね。
    メッセンジャーは相変わらず球数は多かったですが、あとは開幕戦で結果を出してくれると祈っときます。
    シーズンに入れば勝てる試合は絶対に勝ちにいこう!

  6. 西田辺 より:

    もう既に書かれてる方もおられますが、9回追い付いた後の攻撃と同点後の
    継投ですね、このオープン戦の成績の大きな要因は。
    四球・打撃妨害からの北條で、観客も相手もバントの公算大と見られる場面での
    強硬策で同点、なおも無死1・2塁。
    勢いと言うか、タイガースの選手の気分も勝ち越しに向かっていたはず。
    そこから二ゴロ・セカンドフライ・三振。
    オープン戦だから、勝った負けたは二の次三の次と考えてるのかどうかは伺い
    知れませんが、タイガースって昨年の最下位チームですよ。
    去年一番勝つ確率が低かったチームですよ。
    広島やソフトバンクの様に戦力が安定して高いチームじゃないんですよ。
    何で勝ちが目の前に転がって来そうな場面で、勝つ手立てを施そうとしないのか。
    矢野監督は、2003年の星野政権下での野球を理想としていると言う記事を見た
    覚えがありますが、就任した2002年から負け癖の付いたこのチームを何とか立て
    直そうと、オープン戦から必死になって勝ちに行ってましたよ。
    監督自身が「決して実力的に最下位のチームじゃない」と思うのは勝手ですが、
    現実は今年のオープン戦も最下位で、負け癖が付き始めていますよ。
    ファームなら公式戦でも、ある程度勝ち負け度外視で許される野球もありますが、
    今、矢野監督が預かっているのは一軍の監督なんですよ。
    ファンが一番喜ぶのは、「チームの勝ち」なんですよ。
    オープン戦を見ていると、いつ本番モードに切り替わるのか疑問に思います。
    オーダーだけ開幕に近付けるのが、本番モードじゃないですよ。
    チームの姿勢としての本番モードを見せて欲しいです。

  7. 熊虎 より:

    「だからなんだ?」という意見を自分に対しても「だから何だ?」と問うイチローの引退劇。
    イチローはマリナーズに在籍し続けヤンキースみたいな才能見本市に出品されなければ出場機会も確約され調子も維持でき200本安打が途切れただけのまだまだいける時期を半分控えの扱いにならなかっただろうに。あれから5年でヒットの数プラス500本、FA騒乱がなければ現在のクオリティまだまだ現役という本人の50歳現役の理想にどこまでも追及出来たであろうに。
    こじつけでしょうが、メジャー移籍騒動以来騒動の所為で落ちた評判や成績の鳥谷、資質能力で劣る後継者に衰えをカバーする経験と実力いや、「成績」でしばらくは後輩を押さえつけてほしいな…と。

タイトルとURLをコピーしました