今日から後半

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つかの間の、大いに盛り上がったオールスター休みも終わり、今日からナゴヤドームで後半戦リスタートだ。
「1強」のセだが、安泰ではないと見る。読売はいまのろころ投手力もいいが、層の厚さについてはまだ確証はない。先発ローテが崩れて、頼みの打線に動揺が出れば、突然勝てなくなることもある。優勝が絶対命題とされている今季、ここまで順調すぎるので、ここからはプレッシャーにも圧されて怪しくなっていくにちがいない。
一方、逆転優勝候補の最右翼である我が阪神タイガースは、上昇気配しかない。先発投手陣、リリーフ陣ともに、まだ手駒を余らせている状態なので、チームのベースが崩れることはないだろう。問題は得点力の低さをどうやって克服していくかだが、原口と近本がオールスターで得た経験値により「本格化待ったなし状態」に入り、さらに究極のユーティリティーであるソラーテが加入。積み重ねてきた前半戦の形を再評価し、新しい視点でチームを組み替える好機になる。
はじめジワジワやがてノリノリで、終盤5勝1敗ペースでガンガン追い上げ、泣かしたれ(笑)。
遅くなってごめんm(_ _)m

コメント

  1. taiga より:

    ワンシーズンに2人もサイクルヒットを打ったチームって今までないですよ!
    貧打はたまたま!
    全員が普通にプレイしてくれれば阪神は強いはずです!
    後半戦開幕楽しみです!

  2. いわほー より:

    リスタートはナゴドでふたつ&豊橋の三連戦、一拍おいて甲子園でヤクルトと三つですか。
    古巣相手のガルシアのピッチングが気になります。

    話は変わって藤浪の処遇が気になるところです。
    最終試験と目されたウエスタンリーグでのカープ戦が右足の張りで回避とのニュース。
    たちまちの一軍昇格はなさそうですが、いずれにしろ動向が気になります。
    もう性急な期待は捨てて、徹底的にファームで成功体験を積み上げ倒して、シーズン終盤に満を持しての昇格でもいいのではないかと。
    とにかくファンとして信じて待ちたい。

  3. ジュビロタイガース より:

    近本と木浪の応援歌が出来ましたねえ。
    ナゴドへ出発前にヘビロテで聞いています。
    これも良いけど、チャンスマーチも沢山歌いたい。

    ASGの勢いを後半戦に繋いでくれ。

  4. 西田辺 より:

    夏祭りも終わり、いよいよ収穫の時期。
    果たして秋には、豊作の吉報となるのか、
    やや良とか、平年並みとなるのかは、
    これからの状況次第。
    もうおそらく、肥料を与えられる時期は終わり、
    与えられた栄養と日差しをどうやって自らを
    大きくする養分にするか。
    たわわに実った結果と言う果実で、大盛り上がりの
    秋祭りにしたいですね。

  5. 虎轍 より:

    今日から俗に言う後半戦スタートですね。
    後半戦と言っても、もう半分以上の試合消化をしてるんですがね(笑)
    まぁそんな話は置いといて、今日からは各カード2勝1敗のペースを守って勝ち越し、勝ち越しで終盤勝負で捲ろう!
    矢野監督も終盤にそれを見越しての小技をさせてたんやと思います。
    頑張れガルシア!
    勝とうぜ!タイガース!

  6. こうさん より:

    後半戦前に順位表を見て精神を現実に戻す。近本を激励した原監督の言葉は久しぶりに「金になる野手がタイガースに生まれた」証し。8年後、近本はどこにいるのかな。

    読売戦の3連敗を取り戻そうとは思うな。確実に勝って少しずつ強くなって読売の前に立てばいいから。

  7. Akira28 より:

    いよいよ満を持しての後半戦。
    こんなセリフを言えるのも球宴で躍動したタイガース選手達への期待に加え、ソラーテが加入してくれたからです。
    もうワクワク感しかありません。
    ジョンソンも後半は連投辞さずとのこと。
    確かに前半戦は、継投温存で10試合近く落とした感はありますが、その甲斐があってリリーフ陣もスタンバイバッチリです。
    何たって藤川球児が凄い!
    わが家の長男曰く、藤川のストレートはホップするカットボールていいます。4シームの指の幅を狭めている握りから解き放たれるストレートのスピンは浮き上がって変化する逆カットボールと言うのです。
    そのスピン起動を研究した論文が出ているらしく、私は昨日初めて知りました。是非ともセーブを更新して250セーブ奪取を果たしてもらいたいですし、メッセもゆっくり調整して後半に大活躍して是非ともNPB100勝を達成して欲しいです。
    とにかく糸井、福留、ソラーテ、梅野を核に、近本、上本、糸原、原口、大山を活かす打順を練って欲しいものであります。
    問題は矢野監督が4番大山に固守するか否か?
    確かに生え抜きで、サード4番という如何にも昭和ノスタルジー的な響きが大好きな私ですが、今の大山にシーズン通して4番を張れる技量はないと思います。
    後半の巻き返しには、長打力が期待出来る三人、すなわちファースト原口、セカンド上本、サード ソラーテで固定し、ショートは糸原・木浪・植田で競わせたいところです。
    勿論、外野は福留、近本、糸井(プラス高山)で決まり。
    ジョンソンとドリスを外す訳には行きませんから、マルテとガルシアのどちらかが枠からはみ出すことになりますが、そう言う意味でも今日のガルシアとこの中日3連戦のマルテの活躍に注目ですね。

  8. なかっち より:

    今日から後半戦。キーマンは近本。タイガースの浮上は彼にかかってます。頑張れタイガース!

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