金曜、土曜と、堤防ギリギリの危険水位でなんとかこらえて勝利にまでこぎつけたが、日曜は試合開始早々に決壊。あとはもう流れ出るままに……。準決勝までならコールドやで（笑）。
でもこれには阪神の深謀遠慮があるとは読売も気づいていまい。相手の統計資料の数字をめちゃくちゃに破壊して、知らず知らず誤った判断をさせるための妨害工作なのだ。うっしっし……。
そらそれとして、現在のチーム内バランスからいくと、ロングリリーフができる先発型の投手を１人入れておいて、早め継投（勝ち試合でも）に対応する必要はあるだろう。
好調キープの糸井は心配。近本もあんまりいい当たり方じゃなかったけど、とりあえず大丈夫なのかな。
いろいろ立て直して、やり返してからロード行こうか。
コメント
そうか読売の判断を誤らせる為のボコられ方だったのですね。まんまと私も騙されてました(笑)次のための布石を打っておくとは味な真似を･･･ﾌｯﾌｯﾌｯ
バッピでもあれだけキレイに打たせられんよね。よっぽど打ちごろやったんやろうなぁ。久々登板で何を調整しとったんやろう。スライダー、ツーシームとも抜け玉になってフォークも浮くってなれば梅野は大変だったでしょう。足腰の粘りがない？走り込みだ足らん？暑いからってサボってた？次もローテ外さないみたいなので、猛省して取り返して欲しいものであります。
ソラーテは一休みか。いきなり全開は反動も怖いし、ボチボチ慣れて行って上げていけばいい。明日から仕切り直しっちゅうことで。
岩田は今まで好投しても勝ち星付かずな試合も多かったので、今回は仕方無しと切り替えたいです(心の中は穏やかではありませんが…)
ここまでやられれば切り替えやすいし、まだ勝ってないウル虎で気持ち良く3つ勝ってロードへ行きましょ！！！
まぁよく取られましたねぇ。
初回、近本の三塁打と糸原の犠牲フライで早々に１点を取った時には、まさか
こんな展開になろうとは・・・。
元々、岩田って読売戦はあまり成績良くないんですよね。
何で、抹消明けの登板に読売戦を選んだのか。
先日の秋山も、一番相性の悪い横浜戦に復帰登板。
もうチョット、やりようはあると思うんですが。
敢えてなのか、そういったデータを一切無視しているのか。
気になるのが、中日 加藤・木下、ヤクルト 中村、読売 炭谷と相手捕手にやたら
打たれてる気がするんですよね。
中村以外は８番打者で、それほど打つ方で期待されていない選手のはず。
そこにポコポコ打たれると、いやでも上位に回ってしまう。
そこから不要な失点を重ねる場面を何度も見ました。
さすがに気を抜いてるとは思いたくないですが、やられるにはそれなりの理由が
あるはず。
数ある野球のセオリーに「相手バッテリーに打たせるな」というのがあります。
打撃で好成績を上げるとリードや配球も冴えて、こちらに一つも利がありません。
中軸ももちろん抑えなければいけないんですが、下位とは言えバッテリーへのケアも
怠ってはいけない。
明日から、そのよく捕手に打たれている中日戦。
いつまでも同じ打者にやられっぱなしにならない様な攻めを見せて欲しいですね。
がっかりしたのは、ランナーが居ながら岩田に打たせたシーンです。負け試合と決めたようなポーズ。負けは負けですが、せいぜい鳥谷でも出すのかな？と思いきや、本人が出て来ました。あれではがっかりです。難病と戦っている姿は立派ですが、それとプレーは全く別でしょう。投手の消耗を防ぐにしても、別の手だてがあったと思います。
福留の1000得点は立派です。
それと、赤星憲広の解説、余りにもGに傾斜していて、音声消してテレビを見ていましたが、結局ｓｗオフにしました。(怒)
満塁ホームラン2本はねぇ…
まぁtorao様の仰有る通り、大量失点でも1点差でも1敗は1敗ですからね。
スカッと切り替えて明日からの聖地甲子園で勝ってくれるとええですね。
先発で上げ下げが少ないのは西、高橋のみ。ガルシアと青柳は、ちと不安。そしてメッセがいない現状。矢野監督、先発交代のタイミングが2歩ほど遅いのは「6回でバテるのではなく7回まで」や「7回をバテながら抑えても8回まで」という願望が強いから。チームの弱い部分が先発と知っているので強くするしかない。練習で強くならないなら試合で投げさせるしかない。ファンを喜ばせるという想いとは逆の行動かもしれないけど、そこに信念があるならいいと思う。
さて岩田。岩田、秋山は「育てなきゃならない投手」なのか？勝っても負けても翌日には抹消。そこには「下での時間があったんだから結果を出せよ」という気持ちが強いはず。岩田、秋山はすぐに下げられるローテーションに納得しているのかな。もちろん結果を出せなかった岩田も残念。確実に5人の先発が上にいてほしいという考え方は古いのかな。
層が厚いと開幕当初は思っていた投手陣だが、やはり先発が弱い。こんなに相乗効果が少ないチームも珍しい。
「上に言われたら」ではなく「上で投げさせてくれ❗」って、そろそろ言ってくれよ藤浪。
球威が無い投手がコントロールも無ければこの結果ですよ。休みは沢山あったのではないか。調整の失敗ですね。次回は頼みますよ。こういう試合はタイガースの良い面を出来るだけ探しながら見ると良い。
良い点１、福留孝介が良く振れていること。２、高山に復活の兆しが見えてきたこと。３、高野を上手くリードすれば使えそう。昨日は鳥谷のエラーやポテンヒット等で一点取られたが、梅野のリードにも問題がある。七割変化球、多分フォークらしい。彼の特徴は速い球。二軍では１５０キロくらい指にかかれば投げていた。割合を反対にしたほうが良いと思う。
悪い点１、飯田は昨日も書いたがやはり上では心配２、浜地はまだあの程度の球威とコントロールでは上では未だ無理。将来性は買うが。３、大山の打撃と守備。桜井のあの程度の真ん中のカーブホームランボールを空振り三振、読みが違ったのでしょうが、せめてファールくらいは。タイガースの選手は総じてカーブに弱いですね。三塁手は一番強い球が来る守備位置。グラブに当てたら取ってくださいよ。それから、話は変わりますが二日続けて左ピッチャーに左バッターがぶつけられた。故意では無いがそれだけ内側を厳しく攻めているということ。タイガースの投手も外ばかりではなく左投手も左バッターの内側も厳しく攻めるべき。藤浪がようやく一軍に帰ってくるらしいですね、大いに期待しています。
前日のよそ様のベテランピッチャーが打ち込まれるのを見て、大変やなあと同情していたのと、何でウチは打たれへんのやと思っていたら・・・
岩田はともかく、後の３人もみな失点とはいただけない。連投とは言え、逆にオイシイと感じて投げて欲しかった。
糸井と近本は大丈夫かな。
セ・リーグで1試合2度の満塁本塁打は13回目だそうな。今季は2回目。献上したのはいずれも虎。
4月の中日戦は甲子園で観戦。2発目を食らったところで根気も元気もなくなり退散したっけ。
昨日は3タテを見逃してはならぬ、と意気込んでＴＶ観戦。
出だしはよかったなあ。近本いきなり3塁打、糸原最低限の仕事で1点。まあ、先頭打者本塁打みたいなもん。後が続かんかった。畳み掛けるどころか若者に冷静に対応されてしまった。岩田は先に点を取ってもらうと調子が狂うのかねぇ。リードしているのに、なんか悲壮感漂う余裕のない表情。見ているほうもつらくなる。自分で自分を追い込んでしまっているようだ。薄ら笑いを浮かべるくらいの開き直りと図太さがほしい。ちょっと、今季は難しそうやね。岩貞、チャンスやでぇ～
ゲームは、あれよあれよという間に7点。福留の本塁打で5点差。でもまだ2回、まだいける。と思いきや大山エラーで8番にツーラン。こりゃあかん、赤星の解説もおもんない。点差が開くと、打撃も守備も覇気が伝わってこないプレーになるんだろうか。淡泊になっちまうのか。そういう目で見ているだけなのか。根気も元気もなくなり、ＴＶから退散してしまった。
それにしても、よくスタメンをいじくるようになったねぇ。それなりの戦略やひらめき、今の調子、相手投手との過去の相性、データなどなどで決めているんだろうけれど。糸井欠場ならば、第1戦のスタメンに3番高山を入れ替えるだけで臨んでほしかったわ。ソラーテをあれこれまるで植田海のように便利使いをせんとってほしいわ。期待している長打を打ってもらうんだ！という、打順とポジションでお願いしたい。
さてさて、満を持してかどうかはわからないが、8月1日に藤浪が登板するようですね。これは明るい話題。もちろん、応援に行かなきゃ。9回表、最後までマウンドに立っておくれよ。