本人はもちろんのこと、周囲もいろいろと気を遣い、さまざまな練習を重ねてきたであろう藤浪。もはやノーコンが「型」として固まってしまったかのように見える。
ただ、なんていうか「陳腐化」してないのはいいところ。すごい球の片鱗はちょいちょい見える。例えは悪いが、ドラマなどでよくある一時的な記憶喪失みたいなもんで、ある日突然戻ってくるのではないかと思わせる。本当にそうなのかはわからないが。
繰り返しになるのだが、もしもまだやっていないのなら、右バッターボックスに人形を立たせて、頭にぶつける練習と、外角低めいっぱいに投げる練習を交互に繰り返してほしい。もしまだやってないのなら。
それにしてもよく勝ったね。藤浪はよく１失点でこらえたし、守屋以下リリーバーはよく全員踏ん張った。岩崎がその気になってきたのがいいね。いや気だけでなく球も素晴らしかった。
北條、マルテ、梅野、よう打った！みんなそろってもっと打てりゃいいけど、よくカバーし合って３点にしたし、集中力を持って守れていたね。なんか藤浪のためにみんなが激励の心を持ち寄っていたようにも見えた。
苦手チーム相手に２カード連続の勝ち越し。先頭がタレてきて第２集団につかまるのは時間の問題っぽいから、なんとかそこに食らいついていきたいね。広島も暑いだろうが元気出して行こう。ソラ～テ、盛り上げ～て！
あとお願いします。
m(_ _)m
コメント
6四球に2死球ねぇ…
なんとか球数は要したが、初回のピンチを乗り切った時には、イケるんちゃう？
って思ったんですがねぇ…
緊張してたんか？
野球を楽しめたか？
また抹消されるみたいやが、頑張って這い上がれ！
藤浪が復活するまでタイガースファンは辞めへんから(笑)
北條が負けを消してくれたのは良かったと思いますね。
二人とも高校野球で甲子園を沸かせたんやから、95歳を迎えた聖地甲子園でもっと活躍してええんやで！
島本は今オフはいっぱい給料を上げて貰いや！(笑)
岩崎も大変良くなってきましたね。
守屋も良かったよ。ジョンソンもなんとか抑えてくれたし、球児は失点しても同点にされへんかったらええっちゅうピッチングを知ってるね(笑)
打撃陣がもっともっと点を取って、投手陣に気楽に投げて貰おうよ！
今日も勝ち試合を見せてや！タイガース！
藤浪は結果的に4回ちょい投げて4安打8四死球で1失点に収まったのは数字的には、ある意味驚異的であり、ストライクゾーンで勝負できれば日本屈指の右腕である事は間違いない。
toraoさん提案の右バッターボックスに人形を立たせて…は是非やってみて欲しい練習。
ただかなり丈夫な人形じゃないと一発で首がもげると思いますが(汗)。
守屋、島本が一昨年の桑原のように「必殺仕事人」的存在になっている事が大きいですね。
ソラーテ効果でマルテが明るく伸び伸びとプレーしているのも大きい！
個人的には打の両助っ人がスパイスになれば、同じように両助っ人が打線で機能して勝っているカープとベイスターズにくっついて行く事は可能だと思います。
直接対決でカープに勝ち越して、少しずつでも詰めたいですね。
なぜスポーツ観戦を楽しむのかというと、我が身の危険を晒すことなく日常生活では味わえないハラハラドキドキワクワクソワソワ体験を享受できるから。
それでいうと藤浪投手は最もその感情を揺さぶられる選手。
過去にこんなにエモーショナルな選手は記憶にない。
頑張ったな、晋太郎。
今度はいつになるかわからないけど、次の「藤浪体験」の日を楽しみにしてるからな。
昨日、今日、高知に出張に来てます。何故か出張すると勝つゲームが多いので、ホテルで観戦出来るように先日からDAZNに契約変えましたが、おかげで昨日も楽しめました。
本当に守屋も島本も良くなりましたね。マスカットで見た時に比べて雲泥の差！
失敗しても信じて使い続けた矢野監督や福原コーチも流石です。
今日からロードですが、ソラーテ効果も活かしながら勝ち越して、頑張って欲しいです。
藤浪もまた頑張ろう！
こんにちは。
落ち着かないかも知れませんが、タイガースの試合がある日は高知に出張でお願いいたします(笑)
ジンクスがあるなら今日もタイガースが勝ちますね(笑)
中日サイド、特に二度も当てられた
木下には悪いなぁと思うけど、本気で
藤浪を潰そうと思えば 当てられた
時の対応で潰せたと思う。しかし そう
いう風にしなかったのはプロ野球人と
して この試合だけでなく本当に藤浪が
終わってしまう可能性を考えて堪えて
くれたのだと勝手に思っている。
しかし結果論ではあるが下での調整は
殆ど効果なかったと言える。
藤浪の場合 もはやコントロールって
技術以上に確実にメンタル面の
変化がないと これから先も変わらない。
トレードによる環境変化も有り
だろう。しかし人形 立たせてみるとか
人道的にどうかな？とも思うけど
プロテクターで上から下まで
保護具で固めた人にバッターボックスに
入ってもらうとか練習方法は思いつくの
だが やってるのだろうか？
また心理学の先生にアドバイスをもらったり そんなことも必要だと思うけど。
藤浪の素質を考えると日本球界の宝だと
思うので何とか立ち直ってほしいな。
藤浪投手の再生方法について
今日の藤浪の投球には心をうつものがない
捕手のミット目掛け、無心で命懸けで投げていない
試合後のコメントも「雰囲気も悪くない球もあったが
制御しきれない球もあった」・・・覇気の無いコメント
２０１２年春の選抜高校野球大会、大阪桐蔭：浦和学院
７回裏１：１の同点で無死満塁の大ピンチ
三者三振で切り抜けた場面を思い出せ！
右バッターボックスに人形を立たせて、頭にぶつける練習と、
外角低めいっぱいに投げる練習も良いと思いますが
私は投球テンポが悪い(長い)と感じています
∴ ①藤浪投手に投球時の選択権(どのコースに何を投げる等)を
与えず、捕手の指示どうりの球を無心で投げさせる
②捕手から返球されたら、直ぐに投球動作に入る
→球を長く持つと手首が柔らかく使えない
打者に考える余裕を与えない⇔藤浪は無心に投球
投手コーチはどんな指導方法をとっているのかな
何故か藤浪に丸投げしている感じが強い
頑張れ藤浪投手 頑張れ阪神タイガース！
４回1/3 、102球、四球8、死球2、被安打4、失点1。
これをどう捉えるかは人それぞれでしょう。
一度木下にぶつけてしまった後からは、右打者に対し殆ど真っすぐが
投げられない状態に。
メンタル面も大きいのでしょうが、心の中は本人しか分かりません。
昨日、映像を見てて上半身の開きが早いのが気になりました。
右打者の近い所に投げまいとして、どうしても早く左の肩が開いてしまう。
肘が腕が遅れれば右打者方向に抜けてしまうし、早ければ左打者方向に
引っ掛けてしまう。
当てちゃダメ当てちゃダメと思えば思うほど体は左方向へ流れ、正確な
意味での「ボールを放る」動作からは遠ざかってしまう。
相手、特に右打者は腰が引けてまともにスイングできないからかも知れませんが
よく1失点で収まったなという感じ。
一日も早く、「ちゃんとしたフォームで投げれば、ちゃんとボールはゾーンに
行く」という意識を高めないと。
矢野監督は、今日の抹消を明言してましたが、私は中継ぎに入れて1イニングでも
いいから一軍でドンドン投げさせる方が良いと思いますけどね。
二軍に落としたところで、結局今の藤浪の悩みを解決できる人は誰もいない。
だったら短いイニングでも、成功体験を積み重ねる方がよっぽど近道じゃないかと
思うんですがね。
まぁ、何が正解なんて誰にも分かりませんけどね。
ただ、昨日までのやり方じゃ同じことを繰り返すだけ、というのはハッキリしてますけどね。
藤浪、リリーバーとして一軍帯同案、私も賛成。
たとえ試合に投げなくとも、毎試合一軍のゲームに帯同するだけで良いリハビリになると思う。
藤浪はしばらく中継ぎで使ってはどうか。長いイニングだと必ずどこかでボロが出てしまう。１イニングならボロが出る前に代えられるし、当てたらすぐ交代してもいい。先発だとどうしても昨日見たいに同じ選手に二度ぶつけたり、またぶつけたらどうしようということで投球にならない。二軍でいくらいい投球しても変わらないのなら、中継ぎで連投したりして慣れさせるのも手かと。
木下捕手ゴメンね。でも、打球が当たったのは、自分のせいだから。
藤浪抹消なら岩田や青柳はどうなんやろ。秋山は抹消せずローテに入れた方が、持ち味発揮しそうだけど。
北條はよう打ったね。守備でのショートゴロ〜バックホームは、ノックの上がりみたいな打球でした。
梅野のおかげで、球児の防御率調整が出来ました。その前の４人も必勝パターンやね。
スタメンコールが球場内に響くころ、彼はライトの芝生にいた。いつも糸井が守るあたりでレガースを身に着けた梅野と強めのキャッチボールをしていた。おそらくスタンドから多くの声援が彼に届いていだろう。ゲーム開始15分前、梅野と会話をしながらブルペンにつながる通路に消えていった。座っているだけで汗がにじみ出る湿った重い空気が包み込む甲子園。彼の決意が伝わってきた。
プレイボールが告げられてから、塁上にはいつも相手選手がマウンドの彼にプレッシャーをかけ続ける。まるで時間が止まったかのように同じ光景が続く。ゆっくりゆっくり進む時間とともに、スタンドは黄色一色に染まっていく。こんなに固唾をのんでマウンドに熱い視線と、声援を送り、拍手が沸き起こる甲子園を見た経験がない。
彼がマウンドを後にするときは、拍手が一段と大きく球場に響き渡った。この5か月、いやこの3年半彼は懸命に自分と闘ってきたんだろう。辛いがまたもう一度。一歩ずつ。
きっと、この甲子園のマウンドに仲間がかけより、中心にいる藤浪晋太郎が笑顔でガッツポーズができる日がきっと来る。もちろん甲子園の一角から見届けるつもりだ。その日が楽しみだ。
木下が当てられた時、駆け寄った与田監督が軽く藤浪を睨んだような。自分のところの選手が潰されるかもしれない不安と戦わなくてはならない中日に「昨日だけは」感謝。藤浪をズタズタにする気になれば出来たろうからね。
ヘソの下が重くなる試合だった。１失点で下に下げられるなら藤浪は何を目標に努力すればいいのだろう。