秋キャンプ折り返しでつらつら

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よっさんは、そういうお役目もやっていたのか。知らなかったなあ。

吉田義男氏と両陛下の「ご縁」涙浮かべ思い出を回想(ニッカン)

少し前の記事だけど、こうやって運や相手との力関係によらない数値を見ながらスイングを作っていくのはいいね。

阪神 梅野 テーマは“打球速度アップ”「4、5キロ速くなるだけでヒットがかなり増える」(スポニチ)

昔のスピードガンはその仕組み上けっこうな誤差があるというのが通説だったけど、今は画像処理技術とかも絡めることができるから、やろうと思えば正確な数値測定ができるよね。
それと、「機械が測定した数値と、人間の感覚は違う」……たとえばスピードガンがいくら速くても打ちやすい投手がいるし、逆もいるみたいなのも、それはそれで科学的にどういうことなのか説明できるのだろうね。回転数がどうだとか、軌道がどうだとか、フォームのどこが錯覚を呼ぶとか、どのように球の出所を隠しているとか、リリースのタイミングがどうだとか。
私なんか、ついつい「科学技術ではわからないことがある」みたいなところでホッと一息ついてしまうのだけれど、世界も野球もどんどん進んでいるのだろうなあ。

だーっと、虎テレの動画を眺める。まあ早出特守から居残り特守、室内の打ち込みまで、よう熱心にやっとるね。そのあとウェイトやったりもしているとか。
秋キャンプで感じ掴んで、冬トレでイメージ膨らませて、春に成長を見せてほしい。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    今の時代はトラックマンやら画像解析で丸裸にされてしまいますね。甲子園にもトラックマンが設置されたけどASGの時しかデータ公表はなかったように思います。TV中継でもどうせ近い将来にこのあたりのデータは公表される時代が来るだろうから、どうせなら早く表に出せばいいのに。しかしタイガースはデータ解析をどこまで出来てるのでしょうか。今シーズンの結果を見る限り有効利用できてるようには思えませんが、toraoさんが仰ってたようにアウトソーシングとかは利用せんのかな。どうもこの手の話は後手後手になってしまう球団体質なんですよねぇ。阪急阪神関連のITに長けた熟練者を引張ってくるとかしたらいいのに。

  2. 虎轍 より:

    打球速度が上がればヒットは増える。
    大事な事です。
    私がやってる軟式野球でも相手チームが4万円以上するバットの先から根元まで反発力のある「ビヨンド」ってバットを使ってますが、打球速度が断然凄いので野手の間に飛んだ打球は直ぐに外野まで抜けていきます。
    打球が速すぎて私が守ってる三塁なんて、打球を止めるだけで大変な苦労です。
    打球速度が上がればヒット量産は間違いないと思いますね。
    正面に飛んだ打球でもイレギュラーする可能性もあるし、飛距離も出ますから打球速度をあげるのはええ事やと思いますね。
    硬式球のバットは規程があるから、そんなバットは使えませんが、振り込んで力をつけて打球速度があれば間違いなく打率もあがりますね。
    タイガースの打撃陣が全員打率を1分~2分上げてくれて、得点圏打率も1分上げてくれたら強くなりますね。
    広い甲子園でタイガースの選手が外野の間をライナーで抜ける打撃はいっぱい見たいし、ホームランもいっぱい見たいです。

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