キャンプガイド2020(完成)

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定期投稿

みなさん、あけましておめでとう!ボーア打ちまくってたな(笑)。
遅くなってごめんなさい。できました。(上の方は昨日のままです)

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■一軍

【場所】かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
〒904-1302 沖縄県国頭郡宜野座村字宜野座188

【期間】2月1日(土)~26日(水)

【休日と練習試合(予定)】

6日(木)休み
9日(日)対日本ハム(13時=宜野座)
12日(水)休み
15日(土)対広島(13時=宜野座)
16日(日)対楽天(13時=宜野座)
17日(月)休み
20日(木)対楽天(13時=宜野座)
21日(金)休み

【コーチングスタッフ】
88矢野監督、81清水ヘッド、85福原、73金村、89藤井、99井上、83新井、71久慈、74藤本、96筒井
※井上打撃コーチの指導に注目。ここにないが、山本昌臨時コーチがまた活躍しそうだ。

【投手(23名)】
14能見 いつまでも「シュッとしてはるわー」。でもムリさせられないお年頃だ
16西 試合を作るのが真骨頂。勝ち負けとんとんは個性だが、もっと勝たせたい
17岩貞 藤浪の陰に隠れるが持てる力を発揮できないシーズンが続いた。やり返せ
18馬場 あてにされていないけれど出てくる可能性ありの筆頭。土台はできた3年目
19藤浪 思わぬ長い回り道になった。「それが藤浪の魅力」と言えるようにする今年
20中田 戦力過剰で出番なしの鷹から買ってきた大ベテラン。活躍してほしいが複雑
22藤川 技術、度胸、頭脳に加え若返り。こんなに長持ちするとは想定してなかった
28小野 制球力、集中力は一日にしてならず。焦ることはない。結婚で決意も新た
29髙橋 内面のかわいさが異常レベル。でも勝つのにかわいさは不要。かわいいけど
34谷川 18年に矢野二軍監督を日本一に導いた戦力を抜擢。遅れてきたチルドレン
36浜地 度胸と速球の威力はリリーフ向き。が先発も面白い。順調に足場固めの年
42エドワーズ メッセが抜けてメッセと同じ感じで入団。ならば来年は先発で残る?
43守屋 掴んだ昨季。醜聞は知らん、聞かん。ただ実直に生き、球に集中するのみ
46秋山 体調万全で臨む。一度獲得した技術は忘れてゼロから組み直す覚悟でいこう
49ガンケル ジェフが発掘した無名の秘密兵器。根拠はないがなんかやりそうだ
50青柳 技術的な向上があった19季。新球がものになればまだまだ伸びしろは無限大
56飯田 実績ある元鷹も岩盤ブルペンに弾かれた。島本がいない春先は大チャンス
61望月 実力者蹴散らし先発ローテに殴り込み。CS決勝での先発KOは一生の原点
67岩崎 阪神のセットアップから日本のセットアップへ、アイキャントライやで
75スアレス ケガさえなけりゃどこまでいったかわからなかった逸材fromベネズエラ
77ガルシア 第2先発での活躍はいい発見。あれが向いているのかも。丹頂ヘア好き
92伊藤和 一軍なしも今年も沖縄へ。二軍監督時代クローザーだった信頼は厚い
115横山 育成選手の沖縄は異例中の異例。キャンプ中に支配下勝ちとってしまえ

【捕手(4名)】
12坂本 デブリ手術したようだが完調なのかな。元からフレーミングで有名だった
44梅野 チーム内では挑戦を受ける立場だが、優勝捕手になるにはまだまだ進歩必要
94原口 生還者が当たり前にチームを助ける社会へ。だが無理をするな、させるな
95片山 捕手技術の伸び幅も大きい藤浪世代の穴馬。長打期待の左代打も十分狙える

【内野手(10名)】
00上本 ケガでなく打撃不振で出番減少の昨季。秋キャンプ参加は背水の思いから
0木浪 狙いどおり打で正遊撃手を確保。2年目も同じ狙いでいい。つまりもっと打て
2北條 一番負けたくない木浪におくれをとったのは悔しい。戦略遂行能力で勝て
3大山 順調に成長している。今年も現れる大きな壁をひたむきに登っていけばいい
4熊谷 生きる道はツールの多さ。両打ちを捨てて守り、走り、小技で全方位を固めよ
31マルテ 昨季の打ち方、内容が本来の形ではあるまい。足、守りを含む実力見せる
33糸原 連続全試合出場は立派だがもっとできる。根性で引っ張るキャプテン2年目
41ボーア 大砲を持つ左の巨漢はジョーク好き。でもウケるかどうかは打撃次第
55陽川 願うは打撃技術の向上のみ。流れを変える一発が期待できる代打要員は貴重
62植田 代走で終わりたくないと明言せよ。でないとレギュラーと考えてもらえない

【外野手(7名)】
5近本 何も言わなくてもできる子。自分を見失わずに着実に進めばいい
7糸井 とにかくコンディション。万全と言わぬまでも「まあまあ」で1年走り抜け
8福留 毎年が勝負。半分は次世代の成長を願う気持ちだろう。将来像も描きつつ
9髙山 焦る必要はない。守備も打撃も頼るべき根拠を作っている過程なのだから
25江越 本当に当たらないのか。気のせいなのではないか。そこから始めてもいい
52サンズ 誰もが根拠もなく思う「想像上の超打つバッター」。不思議な現象
53島田 台湾派遣で取り組んできた広角に強く打つ打撃を開眼。見てないけど

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■ 二軍

【場所】安芸タイガース球場(安芸市営球場)
〒784-0026 高知県安芸市桜ヶ丘町2248-1

【期間】2月1日(土)~26日(水)

【休日と練習試合(予定)】
6日(木)休み
11日(祝)JR四国(12時30分=安芸)
12日(水)休み
15日(土)対四国銀行(12時30分=安芸)
16日(日)対西武(12時30分=安芸)
17日(月)休み
20日(木)対台湾統一(12時30分=安芸)
21日(金)休み
24日(振)対高知FD(12時30分=安芸)

【コーチングスタッフ】
78平田ファーム監督、70高代ファームチーフ、90香田、72高橋建、82山田、80北川、84日高、76平野、87中村、86安藤
※大きな変化なく新任が北川、異動が平野。バックアップメンバーの底上げと高校生五人衆はじめとした若手育成が任務。

【投手(15)名】
15西純 真価とは指名重複の人数や順番にはない。佐々木・奥川らへの対抗心を燃料に
21岩田 フェードアウトしてなるものかの意地見せた19年。でも今年はもっと厳しいぞ
26呂 明るい笑顔がいい8番手。今年は回ってくるチャンスをものにしないといけない
27尾仲 選ばれた好素材。中核になりつつある藤浪世代なのでもう若さに甘えられない
35才木 ビッグマウスは良かったが肘痛離脱で挫折味わう。先行した浜地に負けるな
37及川 ずっと日本代表級でやってきた超エリート。高校三年生の挫折をプロで雪辱だ
40福永 3年間の一軍登板は1、2、3。今年はダー!必殺の武器となる球種持ちたい
47川原 エリート後輩がドカドカ来たが抜かれてたまるか。プロで1年やった意地ある
48齋藤 同僚木浪に先行されたが二軍戦では新人年から経験を積めた。ブルペンに勝負
64桑原 2年間連続60試合以上登板は望んだこと。自分と恩師金本のため絶対に復活だ
65湯浅 現在土台構築中。1年目は二軍戦での登板も少なかったが将来楽しみな好素材
66小川 秀太の秘密兵器は本指名唯一の大卒お兄さん。幕尻からの平幕優勝もあるで
69島本 63試合登板、魅惑の堂々ピッチで大ブレーク。肘デブリ手術リハビリは焦らず
121石井 二軍戦48試合登板で成績もそこそこ。これで将来取り立てないならおかしい
126牧 なぜ育成契約になったのか知らん。だが決して被害者意識は持つな。はね返せ

【捕手(3名)】
39長坂 一軍ではたった1打席それが本塁打。マグレでもご褒美なしは気の毒だった
57岡崎 若手投手捕手への助言や状態伝達などベテラン予備捕手の仕事はいっぱいある
59藤田 絶対に計画的に育てたい有望高卒捕手。城島、谷繁ら過去の成功例も参考に

【内野手(4名)】
38小幡 秋キャンプで将来を確信。最年少から後輩が5人もできたのは植田と好対照
45遠藤 投手もやった「センスの塊」型ショート。日本代表&チームの中核(予定)
58荒木 後がない今年は二遊間で勝負。今やるべきことに集中すれば拓けるものある
125藤谷 秋キャンプでは本職野手との距離はまだあった。だが誰よりも練習していた

【外野手(7名)】
32井上 焦らすつもりはないが、村上化を想定して来年の30本と新人王に挑戦しよか
51伊藤隼 打撃不振で持っていた左代打枠を手放した「低評価ベテラン」。巻き返せ
60中谷 安芸開始は「延長線上に未来なし」のメッセージ。何を変えるか変えられるか
63板山 予備役の実力は維持している。パンチ力と勝負強さの持ち味を見つめ直したい
68俊介 まさかの一軍6試合0安打。いや一軍に仕事はある。憤まんを爆発させろ
127小野寺 足も肩もある素材型大型外野手。課題の打撃はゼロから組み直せばいい
128奥山 吉野スカウト発掘の無名選手。元投手で化ければ糸井か新庄の身体能力型

※ご注意
天候等により日程は変更となる場合がありますのでご了承ください

コメント

  1. 虎轍 より:

    torao様の的確な寸評の仕事が早いですね。
    ボーアが左中間に流して3連発って…期待してまうがな(笑)
    濱中がスカイAの安藝リポーターになってるとは…(笑)

  2. 虎ジジィ より:

    福永への「1、2、3、ダァー」と
    小川への「幕尻からの平幕優勝」のコメントが本当になりそうで楽しみです。

    さて、昨日はもう「ボーア祭り」!
    サンズの方は昨年のマルテのように「広角に打ちながら時々放り込む」通常のデビュースタイルでしたが、
    ボーアの方は詰まってもレフト方向へ伸びて入る、捉えると弾丸のような打球がライトに突き刺さる、
    まさに「♪ライトへレフトへホームラン♪(センターにも)」状態でした。
    素人の私から見てもスイングの軌道が美しく、軸がぶれず、余程の弱点が見つからない限り相当な数字を残しそうな印象を受けました。

    ブルペンでは藤浪が「飛ばし過ぎ?」と心配になる程、力強く躍動感のある投球をしていました。

    単純な私は、昨日だけで「投打の柱ができた」「今季はあるで」を確信しましたf(^_^)

  3. 西田辺 より:

    キャンプ始まりましたねぇ。
    と、言いながら昨日は他の球技を見に行ってて、SNSで上がってくる画像しか
    知りませんけど(笑)
    外国人の柵越えは、キャンプの華・お楽しみ位で捉えてた方が精神衛生上も
    健全かも知れません。
    タイプは全く違いましたが、マートンなんてキャンプ最初のころバットの芯が
    全くボールを捕らえず解説者たちが酷評してましたから。
    シッカリ実戦でどうなのかを見るまで、外国人について評価が難しいですね。

    今年は安芸キャンプも、高校生ルーキー見たさに観客も増えるかも。
    また安芸組で、本来宜野座にいてもおかしくない中谷や才木あたりの逆襲も
    楽しみです。
    宜野座の選手が危機感覚えるくらいの状態を安芸で見せて欲しい。
    ちゃんと力を発揮すれば、首脳陣は見てくれているから。
    腐ったらそこで終わりですよ。

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