生きていくために

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夏の甲子園、中止へ センバツに続きコロナで球児の夢が…20日正式決定(報知)

「20日正式決定」なら、それから報道してもよさそうなものだが……。さしずめ中止決定に納得いかない人がいて、業界の仲間にリークして、決定が変わるよう世論に訴えたい、といったところか。
今までになかったことなのだから、いろんな立場でいろんなことを思うのは当然のこと。それぞれが「生きていくために(死なないために)どうすればいいか」をさまざまな角度から考える。その結果として、なんとか道を切り開いていきたい。

元阪神の田上健一氏がオンラインサロン「天晴ベースボール大学」を開設(スポニチ)

田上氏が引退後にこんなすごい第二の人生を歩んでいるとは知らなかった。
縮小傾向とはいえ、まだまだ巨大な日本の野球市場。時代に合ったやりかたで、世界という視野を持てば、拡大の方向だってぜんぜんあり得る。
独自の方法で「野球で生きていく」田上氏。ますますの発展を祈念したい。

コメント

  1. 虎轍 より:

    39県で緊急事態解除になりましたが、まだまだ気を緩めずに生きるために感染しない、させないように!
    センバツに続いて夏の甲子園も中止とは…
    先日も書きましたが、高校生は何を目指して頑張ればええのか?
    高校生の選手もそうですが、その親御さんや関係者も可哀想ですね。
    頑張ろう日本!

  2. こうさん より:

    インターハイ中止が早々に決定したので高校野球も中止は避けられない…いや「中止せざるを得ない状況」なのだろう。中止に涙した世代がプロ野球界で「コロナ世代(今は、この言い方しか見付からない。悔しいけど)」と言われ大活躍することを願うしかない。

    今のプロ野球選手には当たり前に選抜と夏の大会があった。納得できないプロ野球選手が「なんとか開催を」と発言するかもしれない。けど発言は慎重に。いろんな業界が「まずは人命」でまとまっている今、プロ野球の開幕は丁半勝負でもあるのだから。俺の考えは今も変わらない。

    そりゃプロ野球も高校野球も見たい。

    特別警戒区域の茨城県が解除された。けど喜べることは何一つない。この2ヶ月でマスクは事故防衛ではなく感染させないアイテムだと学んだ。夏もマスク着用が当たり前になるだろう。他人に迷惑をかけない為に。

    全国で特別警戒区域の解除が達成された時がスタート。プロ野球のスタートも、その時だと思う。全国民が喜びを分かち合えるように。

    残りの特別警戒区域も大変だろうが対策に対する温度は変わらない。続けることが当たり前になる。

    「布マスクはやめて10万円に上乗せします。」と言ってくれる政治家はいませんか?

  3. 虎ジジィ より:

    生徒の安全が一番ですが、
    予選からの逆算、緊急事態宣言解除県と非解除県との練習量の公平性なども考慮すると夏の甲子園大会中止は仕方ないとは思います。

    ただ、
    インターハイも中止だし、このままでは虎轍様も書いているようにスポーツに高校生活を捧げてきた生徒たちのモチベーションが完全に途絶えてしまいます。

    できれば夏ぐらいに各都道府県内での大会だけでも開催するとか、
    コロナ収束の状況によっては県大会→各地方大会→各地方から勝ち抜いた16チームぐらいでの小規模全国大会を秋ぐらいにやるとか、
    あくまでも安全面を確保した上で柔軟に実現して欲しいです。

    このままでは、部活を頑張ってきた高校3年生は実質引退になるので、なんとか救済してあげて欲しい。

    • 虎轍 より:

      虎ジジィ様。名前を出していただきありがとうございます。
      高校野球は各県で地方大会だけでも行われるようになりそうですね。
      頑張ってきた高校球児だけではなく、体育会系、吹奏楽などの文系部員全般にも救済があればええですね。
      頑張ってきた生徒や親御さんの為にもコロナ世代とは絶対に言いたくないし、口にも出したく無いです。

  4. 西田辺 より:

    プロもアマも観測気球がお好きですこと(笑)
    私自身も、高校野球を経験して、その力を発揮する機会が失われることの
    無念さは理解できます。
    同じ高校競技のインターハイは早々に今回の中止を発表し、高校での競技生活に
    ピリオドを打った生徒もいます。
    余所が止めたから野球も止めろと言う気はないですが、逆に余所が止めている
    状況で、野球だけはどうしてもという気持ちにもなれない。
    「球児の気持ちを考えると」と、紙面やweb上で常套句のように語られますが、
    辛い目に遭ってるのは、球児だけじゃないんですよ。
    野球は別格で好きだけれど、野球だけ特別視と言うのは違うと思う。
    高校野球関連で生業を立てている方もおられるでしょうが、そこはまた別のお話。
    もし本当に大会が開かれないとしても、高校時代に積み上げた技術と力を誇りに
    して、先に進んで欲しい。

  5. いわほー より:

    高校の最終学年の選手にとって、プロ球団に見定めてもらうラストシーズンを棒に振る訳ですから、さぞかし無念でしょう。
    各球団のスカウト陣も戸惑いを隠せないようです。
    高校生なら昨年の秋季大会の実戦以降、データを更新したくでもできないわけですから。
    最後の春、夏でぐんと伸びる選手や甲子園で花開く選手を多く見てきましたので残念です。
    そういえば履正社のキャプテン務めるセッキーの息子さん、甲子園で見たかったな。
    親子タイガースなんてちょっと期待したんですが、はてさてどうなりますやら。
    有望な高校生は大学や社会人に進む割合が増えそうですね。

  6. ジュビロタイガース より:

    今の高校3年生はかわいそうだ。
    スポーツに打ち込んできた者は、あらゆる大会が中止となります。勉強を頑張ってきた者は、大学入試制度に振り回され。

    世の中の先行きが見えない中では、来春卒業生は就職も進学も厳しいだろうね。なので、国が大金を負担して、来夏卒業にして日程に猶予を与えて欲しいけど。
    秋と春の甲子園で、炎天下を避けられるし。

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