あとひとりからの同点２ラン、延長で最後のチャンスもものにできず、１試合を通して優位に進めた試合を取れなかった。
連勝して打順の入れ替えができなくなったというのはわかるが、結局「マルテ３番」としてしまったことで点が入りにくくなっている。連勝中も終盤の大事なところで大山にまわるかまわらないかとやきもきする場面が多い。「スアレスが打たれたら仕方ない」と同じように「大山が打てなければ仕方ない」という今の阪神。好調なチャンスメーカー２人の次に、試合終盤では代走や守備固めで引っ込める確率の高いマルテを３番に入れるデメリットは大きい。連勝を逃し、優勝を逃したタイミングでもあるので、意固地にならず大山がやりやすい打順を考えてほしい。
そういうわけで、読売の優勝が決定。エラーが極端に少ないディフェンス力、エース菅野や多彩なリリーフ陣による投手力、大きなミスをしない原監督の采配、育成選手の確保やトレードにより競争状態を激しくするチーム編成など、他の５球団は大きく遅れをとったと言わざるを得ない。しかし野球のリーグ戦というのは長丁場、小さな差が増幅されて現れるもの。それはつまり、大きくて埋まりそうもないと感じられる差も、ほんのわずかな「角度の違い」で流れの勢いが変わってしまうもの。根本的な土壌作りは地道にやり続けなければいけないが、現場でのあれこれはシーズン単位で一変できることも多い。読売にばっかり負けて、独走を許してしまったチームとして、この悔しさを来季こそは絶対に晴らしてほしい。
２位を獲りにいくことは大事。獲りにいくからこそ、来季の戦力が成長できる。残り少ない消化試合を有効に使おう。
by 鳴尾浜トラオ
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コメント
10回は肘アテをしてるんやから広島の會澤ばりに、ちょっと肘を出して当たっといたらええんよ！それが「やらかしの植田海」でしょ？優しいなぁ…
避けかたが上手いのか？当り方が下手なのか？
植田海が死球で出て勝ち越せてたら次はだめ押しの大山が満塁ホームランやったのになぁ…
スアレスが打たれましたが、あれはロペスが上手かった。あれをホームランにされるとはねぇ…
同点になったから近本が3盗塁目も出来ましたけどね。
近本は3割と30盗塁を目指そう！
今日からは大山の前にランナーをためて、昨日みたいになんとか大山に繋ごう！
大山にタイトルを獲らせよう！
頑張ろうタイガース選手！
頑張ろう日本！
虎轍様おはようございます。
植田のアレはリプレー検証のない時代なら！
そして、上手く身体にかすらせる技術があれば本当にヒーローだったのにと私も思いました。
前日にも近本がグリップエンドに当て「痛っ」（実際響くので痛い?）って言っていましたが正直に何んのアクションもありませんでした。
昔の竹之内 雅史さんみたいに、少しズルな当たり方をしてでも、、、
みたいな選手が居ても面白いんですけどねぇ（笑）。
虎ジジィ様こんにちは。
アライ兄のようにちょっと袖の長いユニフォームを着るとか、お腹の辺をダブつかせて何としても出塁するとか考えたらええんですけどね(笑)
打てないなら当たる！(笑)
あからさまにしたらアカンけど、肘アテをしてるから当たっても痛くないんやからね。
昔で言えば達川氏ならツネッてでも当たったアピールをしてたでしょうね(笑)
金森氏ならバットを放り投げて尻もちついてアピールしてたでしょうね(笑)
何度も書くが最後は梅野のリードミス
！今期ばかりかロペスには外角低めのリードで何本も打たれているはずだ。
同じ過ちを重ねる様なら原口や坂本に代えるしかないだろう。
大虎真弓様こんにちは。
ロペスは上手く打ちましたが、その前にインハイにストレートを投げ込めてたら、あの球は空振りしてたかも知れませんね。
梅野もインコースを使ってかわすより、攻める配球があってもええと思いますね。
西勇の時はシュートがあるから上手くリードを出来てますが、スアレスのストレートがインハイにくれば打てへんと思いますがね。
スアレスが、とか植田が、とか言う前に15もの残塁を恥じた方がいい。
ガンケルは、またも先発初勝利がおあずけ。
でも昨日のピッチングは、今後の飛躍のヒントになったかも知れません。
昨日のピッチングが出来れば、二桁勝てる投手になれるはず。
読売が優勝を決めた瞬間にテレビを消したので、生では見てないんですが
スポーツ報知のweb記事に、原監督が夜のニュース番組に出ている様子が
書かれていました。
その中で、大のトラ党を自認する有働アナをイジる記事と、原監督の
「阪神と戦って『やばい』と思ったことはないですね」という発言を紹介
していました。
おそらく原監督は有働キャスターへの軽口でポロリとやったのかと思いますが
私は「あ～やっぱり、この原という男は阪神を舐めて戦っていたのか」と理解
しました。
大差が開いたからと、野手をマウンドに上げたりするのも相手を舐めてる証拠。
この発言と、この記事、そしてこの一年間の戦いぶり。
阪神タイガースに携わる者全員に周知して欲しい。
一年間、相手に舐められるチームとして戦っていたのだと。
ホンマにこのままでエエんか？タイガースは。
悔しくないんか？腹立てへんのか？
まぁ、悔しさだけじゃ強くなりませんけどね。
野球選手としてのスキルと、野球チームとしての地力を着けないと。
打倒原！権藤を見返せ！ですよ、来年は。
来シーズンのチームスローガンは「ハラタテサスノリ」にしませう。
読売の5連敗引き分け試合の優勝なんて！
みっともないと思わないのかなと。
見たくないのでチャンネル変えても どのチャンネルでもやっているので夜は阪神戦見た後はテレビ消しました！
原監督は阪神を舐めていたのですね！
阪神ファンを益々敵にまわす言葉。
阪神球団は これをどのように考えるのでしょうかねえ。
「阪神優勝！」矢野監督の言葉を舐めて聞いていたのか…
監督、スタッフ、来期は 舐められないチーム作りを！
昨日の植田海はもっとゼスチャーを大きくする練習も必要です！
ラミネス監督がリクエストできないくらいね(笑)
原監督は阪神を見下した発言のあとにすかさず「いやまぁそんな事は無かったですけど…」みたいなフォローを入れてましたけど、あれは偽らざる本音でしょうね。
完全に舐められてますね。。。
確かに残塁が多く、あとひと押しが無い。
解説者も指摘する人がいるけど、大山の調子はあまり良く無いんだろうな。調子が悪くてもヒットを打てるだけの能力を身につけたと思うので、来季も継続できると凄いバッターになれる。
スアレスは仕方無いし、植田もあそこで何とかできるようにならないと、１.５軍選手になってっちゃうよ。
誘い出されてチャンスを潰した熊谷と死球を取り損ねた上に手も足も出ず見逃し三振した植田、片やボテボテの内野ゴロを懸命にヘッスラして内野安打をもぎ取り、そればかりか隙を見てディレードスチールを決める2年目の小幡。
10回表の攻撃に阪神の課題がものの見事に浮き出たシーンだったと思う。
それはある意味巨人との差を浮き彫りにしたとも言えないだろうか？
技術以前に心構えと覚悟、集中力と注意力が今の阪神には圧倒的に欠けている。
それが守備での球際の弱さや打席での迷いに繋がっているような気がする。
緊張感は身体を硬くしたり、自分自身にプレッシャーを掛けるものではあるけれども、集中力を高めてくれるものでもある。
2年目の選手が出来ることをその先輩達が出来ないということは阪神の体質がヌル過ぎること以外の何物でもない。
来季に向けて残り数試合しかないけれども、プロとしての矜持を我々ファンに見せてくれることを心から願う。
ハマスタのスコアボードの右、なんだろうと思ったら残塁数なんですね。阪神だけどんどん増えていくのでなんのボーナスかと思ってました。15も残塁してたのか！
人体実験に参加しましたが寒かった。
最後までアシスト
リードしていたけど、8回まで相手を1安打、本塁打の1点に抑えていたけど、なんかおかしかった。7回まで7安打。うち2塁打5本打って8四死球もらいながら、3点しか入らない。残塁は12。8回、9回はあっさり三者凡退。岩崎も球数が多くなんかテンポが良くない。9回スアレス登場。先頭打者に粘られてヒット。強打の外国人3人を迎える。ヤダなぁ、ヤダなぁ。一発だけはあかんぞ。ヤダなぁ。ソトは初球を打ってウッワァーと思ったけどセンターフライ。次、オースティン。速球で攻めて空振り三振。ほっとした訳じゃないだろうが、3人の中では安全なロペスに、あっ！やられた⤵︎
予定していなかった延長10回。先頭木浪。ストレートの四球、当然送りバントかと思いきや、強行。代走熊谷が牽制死。梅野は空振三振。もはやこれまで、と思いきや、代打小幡内野安打、盗塁。いいぞっ。近本に回した。近本、打った。前進守備のレフト前なので小幡でもホームは無理。天秤にかけられて島田敬遠、植田と勝負。当たった！死球で押し出しだ！と思いきや、リプレイで戻される。あえなく、三振。予想通り。
植田は両打ちにしても全然ダメだ。もうよくて代走専門、定位置は鳴尾浜やなあ。熊谷もしかり。シーズンオフに力をつけないと、遠藤やら新人中野に抜かれる未来が見える。
さて、これにて終了。
見事に最初から最後まで読売のアシストに徹したシーズンだった。情けな。
エラー数は相変わらず両リーグトップやし、ソフバンの周東のようにチャンスを掴み取り突き抜ける選手は出てこないし。
監督は戦略なき意固地に徹するし。いいかげんに大山を3番にして本塁打王、打点王のアシストをしたらどうやねん、と思う。