ファンサービスも変わる

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最近ではどの球団もいろんな企画でファンを喜ばそうとしてくれる。野球「しかなかった」時代とは違い、今はもう野球「もある」時代。なんとか間口を拡げて、ひとりでも多くのファンを作りたい。本当に努力していると思う。
ファンサービスについては過去努力不足が甚だしかったタイガースだが、最近は頑張っていると感じる。特に矢野監督になってからは、現場発とか、現場でできるアイディアがよく出てくるようになった。監督はもっと野球に集中してええんやで、むしろ球団スタッフもっと頑張れと言いたい気持ちもあったりするが、でもまあ基本的にいいことだ。
特に去年やっていたベンチのカベに貼っていた選手の絵はよかったね。似顔とかフォームとかで遠目にもどの選手を描いた絵かわかって面白かったし、自分の絵が貼ってもらえて選手たちに見てもらえた人は感激だっただろう。
阪神オリジナル企画なのか、何かの模倣なのかは知らないが、あれはよかったと思う。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    ファンサービス徹底のおかげで昔は「阪神ファン=オッチャン」でしたが、最近は若い女性ファンがめちゃくちゃ増えた感じがします。

    ただ、私らオッチャンは「猫のように家(チーム)に着く(生涯)」けど、
    女性ファンは「犬のように人(特定選手)に着く」パターンが多い傾向が強いようなので趣向は違いますが、目指すところ(優勝)は同じであり、共存して行けると信じています。

    最近のタイガースはキャラタオル、グッズの企画〜制作〜発売の速さも日本一、
    矢野監督の「ファンを大切に」も徹底しており、人気はトップクラス、あとは結果でファンを喜ばせて欲しいモノです。

    満員の甲子園球場を早く観たいですが、今季まではぎゅうぎゅうは無理かな?!
    昔の川崎球場なら普通に超ソーシャルディスタンスだったんですけどねぇ。

  2. とらかっぱ より:

    最近30代の人とプロ野球を観るのが楽しみって話をした時に「なーんかオッサンぽいっすね」って言われてショックでした(笑)今現在日本の中で野球は№1スポーツではなくなっているのかも知れませんが、まだまだこれから頑張れば№1の座は獲得できると思います。やり様はいくらでもあるはず。

    タイガースのファンを獲得しようって言う熱量は凄く感じますがイコールビジネスって側面が見えすぎている感もあります。チケット捌いて、グッズ売ってナンボではなく少年少女の興味を引くなにかをもっと発信していって欲しいものであります。

  3. ジュビロタイガース より:

    昔のプロ野球選手はオッサンだし、よく阪神顔とかありましたよね。

    娘が、阪神の選手ってカッコいい人多いよね、と言っていてビックリしましたw

  4. yalkeys より:

    甲子園から見たら地方となる神奈川県に住んでいます。小学校低学年からず~とタイガース一筋です。外出する時の殆どでタイガースキャップをかぶります。街で虎関連のファッションの方が居ると親近感が湧きます。少年や優しそうな大人には声かけもしたりします。今度、巨人が設置するコロナのPCR検査設備に他の球団やサッカーチームも利用させていただくことになるそうですが、素直に感謝したいです。
    でも、シーズンに入れば遠慮は不要!菅野が大山、佐藤、近本に打ち込まれ、うなだれながらベンチに下がるシーンが目に浮かびます。

  5. 西宮トラキ より:

    何年か前までは初めて会う人には「野球どこのファン?」って会話から始まったものですが、地上波でも中々中継しないこの時代、我々みたいに、親が好きでないと、そこでプツンと野球に縁遠くなってしまいますよね。

  6. 虎轍 より:

    野球が大好きです!
    野球を愛してます!
    タイガースを応援してます!
    甲子園カレーは大好物です!(笑)
    甲子園ではキッズデーや女性を対象としたトラコデー等で集客を伸ばそうとしてますね。
    オッチャンデーは無いんかな?(笑)
    昔は酔っぱらって暴れてのオオトラも居ましたけどね(笑)
    私は絵が上手く無いので応募しても園児の絵が飾られてると思われそうかなぁ…
    ファンサービスは大歓迎です!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  7. 岩修 より:

    昔、息子を阪神ファンにさせる為、強い2000年代に頻繁に甲子園、京セラへ連れて行ったものです。
    ある試合で前半に大量点とられ半べそかいてたのですが、終盤大逆転したその時。周りにいた多くのファンが息子にかけより、応援バットで頭を優しくカチカチしてくれたのでした。
    その後、無事に私と同じ虎バカになりました。
    ファンサービスも大事ですが、選手にファンの為にと思わせる応援も大事です。声が出せないなら叫ぶ音のする応援バットとか出来ないかなぁ…。

  8. なかっち より:

    ファンの裾野を拡げるため、女性向け、子供向けのイベントをもっとしてあげるべきと個人的には思います。
    ここ数年はTRACOデーとかしてますが、もっと増やしても良いと思います。
    夏場なら浴衣を着てきた女性には、次回来場時に使える割引券を発行したり、来場ポイント等を作り、ポイントでグッズ購入出来るようにしたり(ちょっとビジネス臭くなりますが、女性はポイントとか大好きやと思います)
    どうしても野球好き=おっさんってイメージが強いので、そんなイメージを払拭出来ればファン層は拡がると思います。
    後は応援団。
    先日退団した能見さんも言うてましたが、蛍の光の廃止、くたばれ○○の廃止。この2つは絶対にやめてもらいたい。
    そんな意味では若い女性や子供の来場者が増えれば、応援も変わって来るのかなと個人的には思います。

  9. 西田辺 より:

    プロ野球の球場も、もはや周辺に「券あるよ~」「券買うよ~」のダミ声が
    飛び交い、酒とタバコの匂いが充満する鉄火場のような空気はもう過去の遺物。
    今は女性や子供が気軽に出入りできる安全な娯楽の場と化しています。
    この辺りの変革は、プロ野球よりも競馬(JRA)の方が先鞭をつけた感があります。
    オグリキャップを始めとするスターホースに脚光を浴びせ、武豊という新世代の
    ニューヒーローを前面に押し出し、清潔感溢れるCMや広告で競馬場をキタナい
    オッサンのたまり場から大衆の遊び場に変えていきました。
    若い頃私も利用してた難波の馬券売り場も、表現しがたい臭いがする場所(笑)から
    綺麗な建物と変貌し、昔見かけた明らかに如何わしいオジサン達は排除されて
    いきました。
    私個人としては、ダフ屋の声がする甲子園も、清潔とは言い難い馬券売り場も
    決して嫌いではないですけどね。
    多くの人に門戸を開く、大衆から受け入れられるというのは、結局言葉は悪い
    ですが暗い部分を排除して、眩い光を当て続ける事。
    客層が変われば、ファンサービスも変わる。
    これが世の流れなのでしょうね。

  10. 大虎真弓 より:

    サンデー何とかで相変わらず張本翁が大谷のウエイトトレーニングにケチをつけているようではダメだなぁ!
    半世紀も前の理論を朝から偉そうに解説しても若い人たちが頷くだろうか?
    直球、カーブ、ドロップの時代の選手だよ!コメントを求められた新井さんだって困るわな!(笑)
    野球以外のスポーツのコメントをするのだからプロはプロらしく時代錯誤のコメントを自覚して元気な内に身を退かれる事を考えないと次が育たない。
    ある意味球団と同じと言うことで下らないコメントをお許しください。

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