来年は勝とう

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セカンドステージ初戦はセパともに若きエースの完封劇で開幕か。とくにオリックスはスミイチか。そんな舞台で同じような試合をやってほしかったなあとため息まじり。やはり今年はショックがデカい。

若いチームだけに、今年より来年へと希望が膨らむと強い気持ちになりたいが、そういえばオリックスもあと少しで優勝というシーズンがあって、そこからしばらく低迷期に入ってしまったんだっけと、縁起でもないことを思い出したり。

自分たちが成長しさせすれば勝てるというものではなく、勝負はさまざまな戦略と戦術の積み重ねによってもたらされるもの。さらには天運、地運、人運を引き寄せないことには望みのサイコロの目も出てくれない。

試合でたくさん買ったけれども、レギュラーシーズンにおいても、クラシリにおいても勝利条件を満たすことができなかったのだから、今季は負け。でもあと少しで勝てるくらいまでの底上げができたのは確か。それを思い出して、来年は勝てるように、やれることをしっかり効率よくやっていこう。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    さすがにセの試合は観る気になれないので、パを観てました。山本はフォークが浮いてましたがチェンジアップのようにタイミングを外すカウント球に使い代わりにカーブを決め球にしてましたね。そこに150km台後半のストレートがあるから相手は打てたもんじゃない。さすがJAPANのエースっぷりでした。

    タイガースの話題は今季の反省の弁と秋季キャンプで寂しい限りですが、新しいコーチも徐々に決まって来てますね。工藤コーチは現役時代色んなチームに在籍していた強みがあるしタイガース色が全くないところに新鮮味がある。2軍じゃなく1軍の方が適任に思うけど・・・。あと江草が帰ってくるニュースも出てますね。高橋健さんに代わる左腕コーチとして期待が高まりますが、江草と言えば投げっぷりのよさ。強打者にも怯まず投げ込んでいく様は未だ記憶に残ってます。状態が悪い時に弱気になりがちな岩貞の復活の助力を期待しています。

  2. こうさん より:

    矢野監督会見全文を読んで「ダメだこりゃ」になって、たまたま見付けた広岡さんのコラムに勇気付けられるという謎の1日だった昨日。…長い、長いよ会見が。お笑いの社長の謝罪会見を思い出したわ。なんか煙に巻かれたような不思議な気持ちになった。…もしかしたら「2位になるプロ」なんじゃないかと思ってしまうほどにズレている。そしてオーナーの全面バックアップ宣言…。弱点の上に被せる強打者を見付けてくるつもりなんだろうけど他球団は、それを怖がらないだろうなぁ。中身が変わらないんだから。

    新庄監督は「いろんなポジションを守れるように」という練習をさせていた。けど内野の動き、外野の動き、内野からの送球、外野からの送球、球を受ける選手の気持ち、中継に入る選手の気持ち…いろいろ考えさせる為の練習に見えた。そして頭を使わない選手を篩にかけているように思う。

    ヤクルトが先勝。ウチを圧倒した読売、歯がたたない。高津監督は全コーチと「この場合は、このピンチには、追い込むには」と、かなりの時間をかけて短期決戦対策を練ってきたと思った。だから選手が作戦を信じて動く。そこには不信感や疑問などない。

    会見で高津監督の名前を出した矢野監督。もっともっと自分の、自分達の力不足に気付けばいい。来季も教師をやりたいなら、それを貫き通して去ればいい。

  3. 虎ジジィ より:

    私はプロ野球中継自体をシャットアウトしたい気分なので、両リーグのファイルステージ共に見ていませんが、若きエースが好投した様子ですね。
    現状日本でナンバーワンの山本投手は既にメジャーが欲しがっているでしょうし、奥川も来季はそんな感じになるでしょう。

    我が阪神タイガースは「メジャーに流出せん程度の選手」を育成しようとしているのか?は定かではありませんが、テル・及川・西純 辺りは活躍して優勝してメジャーに旅立つぐらいの気持ちでやってくれて良いんですけどねぇ。

    今日のコラム、toraoさんがサイコロの目で例えているのが印象的です。6つの数字を16回振って1つの数字だけ出ない確率ってそうそうないと思うのですが(汗)、17回目にタイガースの目が出る事を期待します。

    昨日のコメントで「来季はタイガースと距離を置く」と仰っていた方がおられましたが、実際には それが簡単に出来ないのがこの「病」の恐ろしいところですよね。
    一度手を染めたら抜けられない「阪神タイガース中毒」私は死ぬまで止められそうもありません。

  4. とし虎 より:

    パリーグのファイナルシリーズを見ましたが、守備力の高さがタイガースとは桁違いの差を感じました。やはり1軍守備コーチの入れ替えは必要かと思います。

  5. 岩修 より:

    そうなんです。兎に角毎日が悔しい日々で辛い。 
    2008年、2010年のV逸は2005年のVがあるからそんなに焦らなかった。
    しかし暫くVから遠ざかり阪神ファンから阪神不安になった気がする。
    そして今年は久々のチャンスだっただけにショックは滅茶大きい。
    矢野監督の会見からはファンの殆どは納得出来ないと思う。応援はするけど何か府に落ちない。
    最後かもの一年でどう変えるか、成長するのか方針を早くファンにも力強く伝えるべきと思う。
    しかし山本と奥川凄かった。
    エチェバリアの守備、ほぼセカンドゴロを捌いたの観て感動した。
    皆守備上手くて羨ましく思ってしまった。

  6. 西田辺 より:

    昨日はとても野球どころではなかったので、帰宅してからDAZNのアーカイブで
    チラチラと。
    若きエース(奥川にその名称はまだ早いか)の、快投が羨ましく感じられました。
    ふと思ったんですが、もちろんスカウトの眼力や足を運ぶ努力、ドラフトでの
    クジ運もあるんですが、チームや球界を代表するエースというのは、天からの
    授かりものなのだなと。
    オリックスの山本はドラフト4位。
    当時、他に評価の高い投手もいたはずなのに、今となっては過小評価だったので
    しょうか。
    ホークスの千賀にしても、育成からの今の地位。
    奥川こそ、阪神も指名した競合ドラ1ですが、それでもヤクルトは決して無理を
    させなかった。
    どの球団も毎年、そういう投手になって欲しいと指名するのですが、大エースと
    なるのは一握りの中の一握り。
    本人の精進は勿論のこと、運や入団したチームとの相性という面も見逃せない。
    アマチュアの実績やドラフトの順位だけではない、我々では計り知れない何かを
    持ったまさに天からの授かりもの。
    いつかタイガースにも、天からの授かりものが降りてくる事を祈ります。

  7. きびだんご より:

    みなさんやっぱりパリーグをご覧になる方が多いみたいですね.
    ワタクシもパリーグ見てました.
    終わってから奥川くんのCSでの勝利記録の記事をちらっとみてたら藤浪以来の記録とかで…またくやしさがふつふつと湧き上がってきて寝つきが悪かったです(笑

    今日からは秋季キャンプでいろいろ妄想して過ごします.

  8. 虎轍 より:

    タイガースの試合が終わったので、CSファイナルは21時過ぎに結果だけを文面で見ただけですね。
    3戦目のチケットの払い戻しに行かねば…
    来年はロマンドラフト組の西純や井上が一軍で活躍してくれると思っとります。
    もちろん1学年上の小幡も活躍してくれるだろうと。
    江越、高山もケツに火がついてくれるだろう。
    投手では湯浅もええんやけどね。
    キャンプで化けて強くなれ!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

    • いわほー より:

      いや、私が一番期待したいのは二日目のカレー、もとい二年目のサトテル。
      いい味でてきてほしい。

    • 虎轍 より:

      いわほー様ありがとうございます。
      佐藤輝明は4番で覚醒してくれると思っとります(笑)
      カレーも肉も熟成された方が美味しいですが、佐藤輝明は熟成する前に美味しく覚醒して貰いたいです。

  9. いわほー より:

    先日の矢野監督の続投会見なんかの見ると、やはり監督の上にタイガースとタイガースを取り巻く球界を俯瞰的視野を持ったGMがいてほしいと思いますね。

  10. hi64 より:

    シーズン最終戦に負けてからほとんど野球を観ておらず,CSもYahooの速報をちらちらと確認する程度でした。
    なのでこちらへのコメントも遠慮していました。
    2008年も同じように終盤まくられて優勝を逃しましたが(CSファーストで敗退も同じ),
    今年のほうが圧倒的に悔しい。
    矢野監督は,3年連続でAクラスで,3位,2位,2位ですから,監督実績はタイガース的に言えばまごうことなき名将です。
    これ以上の実績となると,優勝監督か,CS突破の和田監督くらいしかいません。
    今シーズン,6月18日に貯金が最高の21になり,シーズン終了時も貯金は21ですから,
    後半戦,かなり失速したイメージがありますが,6月18日以降はちょうど5割の成績だったことになります。
    ヤクルトは,6月18日に貯金7で最後は同じ貯金21ですから,後半戦で貯金を14積み増し,タイガースとのゲーム差7を勝率差で逆転したことになります。
    タイガースが伸びなかった要因はいろいろあると思いますが,主たる原因は打てなかったこと。
    特に主力打者が軒並み不調に陥ったことだと思います。
    個人的には,休みなく使い詰めで体力的に落ちた結果,フォームのバランスも崩れ,立て直すこともできないままシーズンが終わってしまったと感じています。
    特に,ルーキー佐藤輝,去年も後半落ちたサンズ,一年働いたことにないマルテは,休みながら使うべきだったと思いますし,そのあたりのコンディショニングを無視した結果,
    後半戦,主力打者がそろって不調に陥り,投手の頑張りむなしく,ヤクルトに逆転を許したのだと思います。
    コンディショニングの不備は,首脳陣の怠慢だと思いますし,不調から立ち直らせられなかったことは,コーチの経験不足だと思っています。
    コンディショニングは,来年からでもすぐに改善できますが,コーチの経験不足は,コーチの入れ替えがない以上,一朝一夕には改善しません。
    と思っていたら,藤井コーチが巡回コーチのような形で一軍も見るということになったようです。
    これで多少は良くなることを期待してしまうあたり,私も虎ジジィさんのおっしゃる中毒症が治りそうもありません。

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