サンズは退団らしいが

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セパともに完封続行か。相手が4連勝できる雰囲気はないので、すんなりスイープで純正日本シリーズが決まるかな。

真偽の程はわからないが、サンズは退団の運びなのだとか。シーズン前半の活躍から、まさかそんな処遇になろうとは思わなかった。というのは少しウソで、前年もまったく同じだったので、そうならなきゃいいなと思っていた。

しかし私なら残す。だって2年連続でスタートダッシュに成功しているのだから、期間限定、季節モノとして活用したらいいじゃない。少なくともその実績はある。それに輝明に指導したりして、フォア・ザ・チームの気持ちが強い選手でもある。その真面目さが不調時にドツボへとハマる原因かもしれないのだけれど。

もちろんチャンスを与えて、同じ過ちを繰り返してしまったのだから、助っ人としてダメというのは理解できる。しかし、どうしても使う側の問題に思えてしまう。総合力で戦うのか来季のテーマになるのだから、サンズを活かす方法くらい、なんとか工夫してほしいと思ってしまうのた。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    サンズは非常に真面目でチームに献身的なプレーをする選手だけに退団は残念です。
    原口が外野練習を始めたのもその辺りの関係があるのかな?!

    全盛期のマートンのようにシーズンを通してコンスタントに撃てる助っ人野手は他球団でも少なく、
    特にタイガース今季の助っ人野手は3人共シーズンの中で大きな波があったので、もう少し休暇を上手く与えながら使えば良いパフォーマンスを維持出来たかも知れませんね。

    ヤクルトとの後半戦の差は、コチラの助っ人野手が下降線の中、サンタナ・オスナが後半に調子を上げてきた事も大きな原因になったと思います。
    ただ、ヤクルトや讀賣はあくまでも打線の主軸は国産、助っ人は脇を固める役。オースティンが故障したベイスターズでさえ牧が穴を埋めた。
    タイガース打線は万年助っ人依存度が高い事にも問題があると思います。
    早く「井上→テル→大山」のような国産クリーンアップを見てみたいものです。

    脱線しますがルーキーの高寺も近未来の3番候補。
    フェニックスリーグでセカンドを守りながら13試合で打率5割2分2厘と健闘しており、守備力さえ上がれば二遊間を「拓夢&望夢」の夢のある同期コンビが一軍で見られるかも知れません。

    いずれにしても「助っ人頼み打線」を早く脱却しない限り明るい未来は来ないでしょう。
    ポスト サンズの若手出現に期待します。

  2. とらかっぱ より:

    サンズの退団は残念ですが致し方ないのかな、と。2年連続での急失速と来年35才のシーズンと言う事とロハスJrの来季に上積みが期待出来そうな点を天秤に掛けた結果だと思います。私の希望はもう一人二十代半ばまでの若い外国人を育成込みで獲得して欲しいところであります。

    佐藤輝が左膝を痛めていたとのニュースが出てきましたが本当であるなら心配です。重量級強打者共通の膝痛は偉大な先輩たちが苦しみ、場合によればそれが原因で引退に追いやられてます。若いうちから症状を悪化させると取り返しのつかない事にならないので、ケアはしっかりしてこれ以上悪くならないように強化にも励んで欲しい。邪推になりますが後半急に失速した後付けの要因として発表しただけの事ならば、それはそれで安心できるのですが・・・。

  3. 西田辺 より:

    サンズを見ていると、春先は投手に対してスクエアに構えているんですが、
    去年も今年も段々クローズドスタンスになって打てなくなってくる。
    試合を重なるごとに疲労蓄積で、無意識にそうなってしまうのかどうなの
    かは分かりませんが、2年同じことを繰り返して同じように成績が下がる
    というのは、決して無関係ではない気がします。
    インコースを攻められることが多いので、そっちに気が取られて構えが
    変わってしまうのか、せめてコーチが気付いてアドバイス送った方が
    良かったかも。

    早々にCS敗退したタイガースは、10日から秋季練習を甲子園と鳴尾浜に
    分かれて開始。
    その中で、佐藤輝は終盤左ひざを痛めた影響で別メニューとか。
    どこかで、佐藤の打撃フォームでのステップの弱さを書いたと思うんですが、
    もしかしたら膝の影響もあったのかも知れませんね。
    球界の話題と世間の目がをビッグボスとCSに奪われている内に、タイガースは
    ひっそりと力を付けましょう。
    臥薪嘗胆。
    マスコミに何を書かれても動じない心と、来年こそはチャンピオンフラッグを
    奪う強さを身に付けるために、この時間を大事にして欲しいですね。

  4. こうさん より:

    やっぱり、そうなってしまうか。もったいないなぁ。使い方を学ばなければ、どんな助っ人も同じ結果にしてしまいそうな。まだまだ来季のスタメンは確定しない冬になりそう。日本人FA選手、水面下で動いているのかな。日ハムとのオープン戦も楽しみ。矢野監督と新庄監督の握手なんて面白すぎるわ。

    来季のスローガン「オレの成長‼️」で決まりか?

  5. いわほー より:

    他チームながら山本、奥川の投球ぶりはほれぼれするな。
    仮にタイガースがCSファイナルに勝ち上がっていても、巨人と同じ二の舞だったような。
    打撃陣に比べて投手陣が弱いとされてたスワローズですが、着実に投手陣が整ってきた。
    バファローズもそうですが、優勝するにはやはり投手力がものをいう。
    結局、開幕投手の藤浪も機能せず、西勇もローテーション投手として役割果たせなかった。
    シーズン通して6、7回のリリーフ要員も場当たり的で安定感を欠いたし。
    打てない、守れないだけに目が向きがちですが、投手陣の整備も大きな課題。
    及川、村上あたりは、今オフから春にかけてもう一段チカラを付ければ、先発要員に名を連ねられる能力はありそうだし、ルーキー森木も入ってくるだけに西純も負けてられない。
    出でよ若虎投手。

  6. with虎 より:

    こんにちは。

    サンズ、仰る通り、残せるなら残しておきたいですよね。
    ロハスが後半慣れてきました。200打席ちょいで、本塁打8本なので、来年450〜500打席なら20本はいくでしょう、と思いたいですが、そういう計算が狂ったから今年優勝逃したわけで…

    きっと首脳陣は、流石にサンズか輝か、終わり頃には調子戻すだろうとちょっと甘く考えてましたよね。それは僕たちファンの希望であって、現場はもっとリスク考えて動いてほしいです。

    原口が外野守備練習しているそうで、とても嬉しいのですが、逆になぜシーズン中に準備してないのかなと思います。そしたら、小野寺や島田、いい経験にはなったけど、痺れる場面では正直役不足だった外野手が埋まったのにな…

    それをしていたのが、高津さんということで、田口や石山の配置を上手く活かして分厚いリリーフ陣つくりましたよね…はあ、また悔しくなっちゃいました笑 今日も頑張りましょう!

  7. 虎轍 より:

    サンズの後半戦の失速をみると、そうなってしまうのかな?
    2年連続となると、そうなってしまうのかな?
    野球にマジメで愛妻家で良きパパなんでコーチとして残せへんか?
    マートンコーチをつけたら後半戦まで活躍するんちゃう?
    まだ35歳なのか?もう35歳なのか?
    韓国球界に帰るのかな?
    佐藤輝明の膝は心配ですが、来年は不動の4番で居て貰いたいんですがね。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  8. 岩修 より:

    昔、アリアスが2004年2割7分2厘、112安打、25本塁打で退団した時も同じように何でと思った。
    すると2005年シーツ先生が加入し優勝。余程の新外国人が既に決まってるなら良いけどサンズな穴は大きいのでは? ただ、2005年以降のアリアスは全く打てなくなった。それを予測してたのなら岡田監督以下首脳陣の判断は正解と言えるがはたして今回はどうなるか? しかし、高橋奎二と奥川の台頭がタイガースの優勝を拒んだのがはっきりとした2試合だった。
    あ~しつこいと奥さんに言われてしまた夜…。

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