中盤大量点で5連勝

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定期投稿

ちょいと仕事と遊びのハザマでどうしようもなくて、まだ昨夜の試合は見ていない。輝明の低いライナーで届いちゃったやつは見た。
彼我の調子の違いは歴然。それでも開幕直後の我々を思えば、今のヤクルトなんてかわいいもんだろう。といいつつ、後半相手に点がぽつぽつと入ったときは「なんか見たことある」と思ってしまったが。
さあいい感じで2つとった。ここは是が非でももうひとついっておかねばならないね。それでもまだ「面白くなってきた」の10km手前だけど。
すみませんが、あとよろしくおねがいします。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    7月4日時点で今季最大17ゲーム差あったヤクルトと26日間で9差(ー8ゲーム)に縮めたのは素直に素晴らしい。とはいえ、ヤクルトも陽性で休んでいた選手が戻りつつあるので この先は簡単ではないでしょう。

    ゲームは3回まで小澤のクセ球に苦しみヒットも出ない「これは連打は難しいか?!」と思いましたが、
    4回2死、糸原のタイムリーから小澤(メンタルが弱い?)の緊張の糸が切れたのか、見事な連打で5得点というビッグイニングに歓喜。

    5点をもらった才木はノビノビと投球を続けたのは良かったけど、更に7-0になった事で村上との勝負を楽しんでしまい一発食らったのは反省点。
    特に野手のミス(佐藤輝ジャックル)の後はしっかり抑えて欲しかった(先発としての内容は素晴らかっただけに)。

    オールスターから打撃不振に苦しんでいた佐藤輝は2打席目までは中村の同じような配球にやられたけど、3打席目の左方向へのホームランで「何か」を掴んだような気がします。
    下位打線がロドリゲスで強力になっただけに、やっぱり4番が撃てば盛り上がる。

    前日に引き続き、点差があっても相手にスキを与えない継投も良かった。
    特に勝ちパの三人は抜群ですね。

    ただ、二軍では陽性離脱者が増えているので、くれぐれも流行り病に気をつけながら
    今日のゲームを勝ち切ってヤクルトを焦らせたいところ。

  2. こうさん より:

    初回から鬼気迫る表情の才木。なんだか「絶対に7回まで投げる」という強い想いが伝わってきた。明らかに一塁線を切れるファールの打球にも投球の後に反応してしまう姿を観ていたらオジサン涙腺がヤバかった。長い調整期間をもらったからこそ「結果を出さなければ」という責任もあるはずだ。言葉は悪いが「藤浪への入り口」になるかもしれない恐怖もあるだろう。野手が「才木の為に」と口を揃えるのは、才木に言わせる魅力があるのだろう。変化球を混ぜた梅野も見事だった。完投…見たいねぇ。

    「勝ちパターンを温存して負け」という最悪な選択をしてしまう矢野さんは、もういない。なんだかサンテレビを持ち上げるインタビューも微笑ましかった。

    そしてサトテル。ホームランの瞬間、なぜか不調で応援をしてもらえない新庄監督の現役時代を思い出してしまった。状況は違うが声を出せない(新庄は『出さない』だが)のは一緒。もしコロナがなくサトテルに野次が集中していたら潰れているかもしれない。ため息はサトテルに伝わるけど、サトテルには「何かやってくれる」という魅力がある。だから我慢できる。もしかしたら、たまたまのホームランかもしれないが切っ掛けにはなる。久しぶりのホームランにホッとするは早いぞ。

    糸原が、お立ち台まで登ってきた。矢野さんから、こんなにチャンスを貰ってるんだから突き抜けてほしいな。

    勝ち越しは確定した。3タテを決めれば他球団にも与える影響、「タイガース、強いんじゃね?」と思わせることができる。
     
    野球を楽しめ、タイガース。

    • きびだんご より:

      昨日は試合途中にサンテレビボックス席のTwitterアカウントが「監督インタビューは必見です」みたいなツイートして、ネットではまたあれが起きるのかとざわついてましたが、谷口アナ登場というオチでしたね。
      でも良いインタビューでした。

      • こうさん より:

        きびだんご様ありがとうございます。正直「何が起こるんだ⁉️」と矢野さんのインタビューにドキドキしてました。悪夢ふたたび…ではなくメディアをも味方につける矢野さんにホッとしました。

  3. なかっち より:

    6月14勝8敗1分
    7月14勝5敗
    2ヶ月で28勝13敗1分
    勝率が7割弱。驚異的ですね。
    最大17ゲーム差がありましたが、1ヶ月弱で9ゲーム差迄来ました。
    8月にヤクルト戦が6試合。2勝1敗ずつで2ゲーム縮まり7ゲーム差になる。
    単純に8月ヤクルトがタイガース戦以外の試合数が20試合と想定して、11勝9敗で戦った場合、タイガースは8月のヤクルト戦以外の20試合を15勝5敗戦えば更に4ゲーム縮まり、3ゲーム差迄詰められる計算になります。(直接対決の成績如何ではもっと楽な数字になります。)
    そうそう上手くは行きませんが、数字上で考えれば、希望が見えませんか?(笑)

  4. 西田辺 より:

    熱い7月を、大きく勝ち越した我らがタイガース。
    今月は3試合除き屋外球場と言う過酷な条件でも、ここまでの成績を残せたのは、投手陣の
    頑張りが大きい。
    昨日まで19試合で31失点。
    細かい数字で計算してませんが、月間防御率1点台と言う恐るべき数字になるはず。
    中野-島田-近本と言う俊足トリオで組む1・2・3番が軌道に乗り始め、中軸に繋げる攻撃の
    形が出来つつあるのも大きい。
    点を取る形が一つでも多くあればチームとしての強みになるし、選手たちの心の支えにも
    なる。
    金曜日の試合では、大山が北條の誕生日祝いの一発を打ち、昨日は先発才木を援護すべく
    同学年の佐藤輝が久しぶりのレフトスタンドへのアーチを放ったり、チーム内の同い年
    と言うのは特別なものがあるのでしょうね。
    今は学生野球でも、先輩後輩の理不尽とも言える厳しい上下関係はなくなりつつありますが、
    それでも同い年は気合いの入り方が違うのかも。
    今日の先発はガンケル。
    同い年の梅ちゃんか陽川が打って、岩貞・岩崎が後を抑えて勝てると良いな。
    今日勝てば○○とか考えずに、自然体で集中して戦おう。

  5. Akira28 より:

    とにかく大山が凄い。
    圧が凄い!
    大山の圧と迫力が凄みをましてから、いやまして近本、佐藤輝が生きてきたし、新加入のロドリゲスがとても素晴らしい活躍です。
    欲しかった後1本をロドリゲスが生み出してくれる。
    最高の投手陣にこの打線があれば、逆転優勝が見えて来た!
    今日も勝つぞ‼︎

  6. 虎轍 より:

    何気にロドリゲスが出場してから負けへんタイガース。
    勝利の使者なのか?(笑)
    一昨日にロドリゲス&大山のホームランがあって勝ち、昨日は佐藤輝明のホームランもあって勝ちました。
    今日はまた大山のホームランが見れそうな感じかな(笑)
    またまたA・ロッドのホームラン&タイムリーが見れるのか?
    才木はナイスピッチングでしたが、村上のあの球は勿体無いね。久しぶりの聖地甲子園勝利おめでとう!
    さぁ今日も勝ってヤクルトを焦らせましょう!
    タイガースは二軍では平田二軍監督も流行り病で小野寺が遊撃手として出場してる状況ですが、しっかりと感染予防、対策はして蔓延させへんように!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  7. いわほー より:

    今日の試合を終えると次に甲子園に戻るのは1か月後。
    その間8カード中5カードがドーム戦、うち2カードは京セラドームということもあって、いまさら「死のロード」と呼ぶのもおこがましい。
    今日はロード出陣前の切り火となるような快勝で飾りたいですね。

  8. 岩修 より:

    あの弱かったタイガースとは別のタイガースに生まれ変わり、安心して?映画キングダムを観てきました。
    出だし悪すぎて、劣勢ながらも、実は勝つための過程だったと言うストーリー。諦めない、諦めきれないタイガースへの想いは誰にも負けない自信があるけど皆様も同じと思う。
    才木の躍動、加治屋と岩サダが少しおかしくとも鮮度抜群ハマチと炎のセットアッパー湯浅が完全に封じ込め、岩ザキが締める。サトテルの一発、大山とロドリゲスの連続2ベースに2死からの5得点など強くなければ成せる技じゃ無い筈。後は藤浪、馬場ちゃん、秋山の躍動する番が来ればそらもうアレしか無いでしよう。

  9. トラ11 より:

    佐藤輝の久々のホームラン。
    ホームランは勿論嬉しかったが、トラメダルをテレビ画面に向けてくれたのは余計に嬉しかった。
    子供たち?が作ってくれたメダルをもっとタイガースファンに見せて欲しいといつも思っていたが、佐藤はファンサービス満点で心の余裕が感じられた。
    打てない間の焦りはなかったかのように悠々とした態度は立派。
    あのXは何だろう、Zはもうできないが…
    皆さん知っているのかな?私だけが知らないのか。でもカッコ良すぎ(笑)

    今日は3タテされた借りをまずは返さなければならない最後の日。
    きっちりお返ししておこう!

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