二軍のみのNPB球団てなんだ?

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24年から2軍で2球団増、オーナー会議で承認 安価な費用で参加認める方針、来春にも公募開始(ニッカン)

【鬼筆のスポ魂】プロ野球2軍に13番目の新球団誕生か、巨人は推進派も複数球団は猛反対 植村徹也(産経)

少し前のニュースだが、なんだかよくわからない。
前提として、野球の底辺拡大に繋がる話はおおいに結構なのだが、野球界にはちょいちょいワケのわからない人たちが入ってきては荒らして出ていくことがあり、読売はそういうのを排除する立場に回ることが多かった印象がある。
産経記者の言説に乗るワケではないが、ハヤテありきみたいな話はなんだか危なっかしく感じる。
関係者で知恵を出し合って、無理なく地方へ裾野が広がる方策を考えてほしい。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    単純に考えれば せめて二軍だけでも球団を増やして欲しいですが、運営(スポンサー)など考えると簡単ではないのかな?!

    それに、新設された球団から素晴らしい選手が育った時に現存する金満球団の「引き抜き合戦(マネーゲーム)」になりそうな懸念もあるので そういったルールを細かく決める事も大切になるでしょう。

    とにかく、今の子供たちの競技人口はサッカーが野球を圧倒しているので、現在野球人気を支える我々「昭和のオッサン世代」が消え始める20年後、プロ野球よりJリーグの方が人気になり野球人気が衰退してしまう可能性は十分あるので、
    将来の事を考え最良の方向へ進んで欲しいものです。

    新球団を増やしたり、エスコンフィールドのように「観る・遊ぶ・泊まる・グルメ・ショッピング・サウナ」など色んな付加価値(遊び心)のある球場も もっと増やして欲しいです。

  2. とらかっぱ より:

    現在のイースタン7対ウエスタン5球団の歪な形から考えればお互い偶数となるし、試合数自体も増やせると思うのでいい事だとは思います。しかし新球団への選手供給はどんな流れで行うのか?一軍への昇格(移籍?)はどんな分配になるのか?読売が強く推奨した事案なので、金に物言わせて・・・という流れになりそうで恐ろしい。この内容だけでは想像すらできないですね。

  3. 西田辺 より:

    そもそも、ファームの存在意義とは?
    技術や身体能力が未熟な若手選手や、ケガや不調などで調整が必要となった
    選手の実戦の場ではなかったのか。
    もちろんその先には、一軍での出場や活躍を目指すという目標があっての
    二軍での踏ん張りがあると思ってました。
    でも、この新規2球団はいくら頑張ろうが結果を出そうが一軍という目標が
    あるわけでもなく、プロ野球球団を名乗るのなら他球団からドラフトにかかる
    わけでもない。
    こんな「先のない」球団は早かれ遅かれ衰退の一途を辿るでしょう。
    それなら、独立リーグの強豪チームなり選抜メンバーチームのスポンサーを
    して頂いた方が「先がある」と言う点では有意義なのではないでしょうか。
    人間誰だって上昇したいという欲はあるし、自信があれば上のステージへ
    昇り詰めたい欲求もある。
    でもこの2球団は最初からそれに蓋をして、「プロ野球ごっこ」をやろうと
    してはいまいか。
    NPBの考えもよく分からない。
    結局彼らは、一軍のテリトリーを荒らされなければ何でも良いのかも知れない。
    ホリエモンの時はあれほど強硬に反対していたのに。
    もし、この2球団の加入が承認されたとしても、良い結末は想像できそうに
    ありませんね。

  4. より:

    この話、独立リーグのチームとして設立して試合相手はNPBの二軍がメインになります、ではアカンのですかね????(それでも既存の独立リーグを「NPBの二軍のみのチーム」ということにする方が話が速そうですが・・・)

    二軍しか無いとはいえ、ハヤテがNPBの球団を持っているという肩書が欲しいのか、読売がドラフトを経由せずにNPBに選手を供給できる仕組みが欲しいのか、推進派の狙いも良く分からず不気味です

  5. 虎轍 より:

    二軍に参加するチームを作るって話はありましたね。
    前に読んだ記事では、候補に京都が入ってましたが、京都の企業はJリーグのサンガに出資してる会社も多く、任天堂、京セラあたりが野球チームの面倒を見てくれるのか?
    京都に出来てもタイガースファンで居ますけどね(笑)
    球団拡張はええ事やと思いますね。
    ただ、飛ばし記事はごめんです。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  6. いわほー より:

    どこからともなく流れてくる胡散臭い記事は静観無視するに限るけど、あの読売が積極的というのだから深謀はかりかねて気持ち悪い。
    また例のごとく「反対するなら新リーグを作る!」ですかね。
    まあ昭和の時代ならいざ知らず、今の読売にかつての影響力は影を潜めつつありますけど。
    ただ、J1、J2、J3、JFL、地域リーグとピラミッド型に組織されて、きちんと実力とチーム条件整えればトップリーグ昇格の扉が用意されているサッカー界と比較して、事実上ほぼクローズドな組織であるNPBに50年後の未来があるのかとひそかに危惧をいだいている昭和の野球おやじです。

  7. きびだんご より:

    随分と前に山陽電鉄が山陽クラウンズって二軍球団を運営したことがある、って話を思い出しました。
    本拠地が明石トーカロで練習に使ったのが加古川の浜の宮球場(ここは確かタイガースが最初にキャンプを張った球場です)。
    結局2年くらいで消滅したという話ですが。

    経営はやっぱり難しいのでしょうね。

    • より:

      >随分と前に山陽電鉄が山陽クラウンズって二軍球団を運営したことがある、って話を思い出しました

      初めて知りました!
      当時は二軍を持たないチームもあったので需要があるかと思いきや残念ながら巧くいかなかったんですね・・・
      これはなかなか興味深い歴史ですね
      まだまだ知らないことがありますねぇ・・・

  8. こうさん より:

    2軍に球団が増えるという謎ニュースも石井の結婚も驚いたが何が一番、驚いたかって…糸原の8000万円(推定)だわな。

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