田面デビュー、原口歓喜のサヨナラ打

初回藤浪は悪い立ち上がり。ビシエドの右線ポテン二塁打と暴投により四球で出した2走者を生還させる。5回まで中日若松に2安打だった阪神は6回に反撃。右中間二塁打の板山を、二死後鳥谷が一二塁間を破るヒットで返し1-2。なお二死一塁から福留が中越二塁打、一走鳥谷が長駆生還し2-2同点に。阪神は7回前日好投の石崎、8回プロ初登板の田面、9回藤川と繋ぎ中日の攻撃を抑えると、9回ウラ一死満塁の好機で原口が中越打を放ちサヨナラ。連勝でカード勝ち越し。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

対中日 12回戦 甲子園

中 | 2 0 0 0 0 0 0 0 0 | 2
神 | 0 0 0 0 0 2 0 0 1x | 3

勝:藤川2勝2敗1S
敗:又吉2勝3敗0S
中日:若松 – 福 – 又吉
阪神:藤浪 – 石崎 – 田面 – 藤川

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

書き忘れていたと思うので一二軍の振り返り。
5/11、抹消済みの高宮に代わって、田面を登録。
5/18、坂本に代わって、横山を再登録。
5/19、ドリスに代わって、ヘイグを再登録。

マテオの具合はどうなのだろう。数日出られないコンディションなら抹消して、投げられる投手を入れる。その投手がチャンスを生かして競争になる。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

藤浪はひどいし、福留は打球終えないし、打線は打てないし……そんな試合前半だった。

6回藤浪は下位打線に連打されて無死一二塁。ここで9番若松がこの日3度目のバント失敗からの三振。ここを無失点で切り抜け、この日の登板は終了。124球、奪三振8、被安打6、四死球5。

悪すぎたけれどそれでも粘った藤浪。バントミスを重ね自分で雰囲気を悪くしてしまった若松。試合が動いた。

動かしたのはこの日も板山。藤浪への代打俊介がヒット性のライナーを二塁荒木に好捕され一死。1番抜擢の板山は、ライト左へのヒットで楽に二塁を獲る。前日から守備位置の逆を取るいい二塁打が出ている。二死後鳥谷の一打は一二塁間をしぶとく破ってタイムリー。苦しむ4番福留も続き、長打で鳥谷を返し同点にした。ここは主力が頑張った。

2番手は前日のヒーロー石崎。自信を持って連投のマウンドに送り出したろう。一人目がポイントだった。平田の強い当たりは三遊間を抜くかと思ったが、登録即スタメンの三塁ヘイグが横っ飛びで好捕、一塁へもスムーズに送球してファインプレー!盛り立てた。
ビシエドに中前ヒットは打たれたが、ナニータを直球で詰まらせて4-6-3ゲッツー。大和、鳥谷の流れるような併殺メシ旨。

同点の8回、マウンドに田面が上がる。談話から香田コーチの発案、踏ん切りだったことが伝わる。これまで投手継投は誰の考えに基づいていたのかわからなかったが、少なくともこの試合、この場面で田面を指名したのが香田コーチだとわかったのは嬉しい。「誰もいなかった」というわけではない。連投にはなるが安藤は投げられたろう。ただ延長にでもなって総力戦になって、投げられない投手が登録されているのにそれでも田面は使わないというのはどう考えてもおかしいのだから、そんなくらいなら思い切って使ってみようという判断になったのだろう。
ここまでの阪神にはない投手起用だが、前日の石崎の投球が香田コーチの背中を押したのだろう。
石崎の勇気がチームに力を与えたのだ。

マウンドに育成上がりの田面、背番号97。受ける捕手も同じ立場の背番号は94。この光景こそ、まさに超変革。
田面もまた石崎に勇気づけられたにちがいない。自慢の速球を投げ込んだ。堂上は初球のインハイ146キロを弾き返したが、詰まり気味の一ゴロで1アウト。これで落ち着いた。
亀沢にはスライダーを多く投げた。いい球筋だった。結果フラフラと右前に落ちるヒットだが、本来の福留なら問題なく右飛の当たり。杉山犠打で二死二塁、代打野本。内角スライダーでファウルを打たせて1ボール2ストライクと追い込むと、最後は原口の構えるミットめがけてインハイ直球145キロ、好打者野本、これに振り遅れて空振り三振!快心の1球をこの大舞台で決めた。
こんなデビューを、こんな最高な1球で締めくくる。これが「育成上がりの意地」なのだろう。原口は飛び上がるようにしながらガッツポーズ。田面は本当に控えめなガッツポーズを作った。

9回藤川。主軸が相手で苦しかったが、連投でも球はタレていなかった。石崎や田面の勇気ある投球に、オレがヘタるわけにはいかないと奮い立つものがあったろう。経験と技術を駆使して二死二三塁のピンチを切り抜けた。

9回ウラ、マウンドに又吉。福留倒れて一死。ゴメスがしぶとく中前に落として一死一塁、代走上本。打者ヘイグ。二軍で好調もここまで3打席はノーヒット。又吉にもタイミングは遅れ気味で簡単に追い込まれるが、外角スライダーの見極めは相変わらずいい。カウントを2-2に戻す。6球目のインハイが死球になって一死一二塁、これが大きな死球だった。

髙山が3球目のボール気味のシュートを引っ掛け、しかしこれが一二塁間の真ん中に転がってヒット。上本は三塁ストップ。一死満塁で原口に回る。

◆続き

一死満塁で原口に回る。
格好の打者を迎えた。原口は今シーズンこれまで「犠牲フライ機」に5回打席に立っている。その全結果は――

4/28 読(甲)9回一死二三塁 中犠 1打点
5/ 3 中(ナ)4回一死二三塁 右犠 1打点
5/11 読(甲)7回無死満塁  四球 1打点
5/17 中(甲)2回一死一三塁 左安 1打点
5/18 中(甲)2回一死三塁  左安 1打点

なんと全5打席で打点をあげている。内容もいい。犠牲フライ2本は完全に狙いを絞って、イメージ通りの打球を上げていた。相手投手がアップアップなら落ち着いて四球をもぎとり、甘い球なら確実に捉えてヒットにする。この場面、絶好の打者。

初球外角高めのスライダー、狙い通りのボールに合わせに行った。外よりの球に踏み込んで、引きつけて押し込む。センターから逆方向へフライをあげる打ち方。しかしタイミングが早かった。早く開いたのを調整するように遅く振ったが、打球は補邪飛……なんとかネットに当たってくれた。踏み込みが甘かった。打ち損じ。危なかった。

2球目、外狙いのスライダーが抜けてワンバウンド、杉山なんとか抑える。ストライクとボールがはっきりしている。勝ちの予感が押し寄せる。ダグアウトのチームメイトは手に水をスタンバイ、柵に身を乗り出す。なぜか帽子を裏返しにかぶる今成、ゴメス。やっぱり仲いい。フライ捕れ。

3球目スライダーが大きく外へ。2ボール1ストライク。又吉苦しい。チャンステーマに笑いながらリズムをとる今成。グリップを少し余してバットを構える原口。
4球目外角低めを狙ったはずの直球が内に抜けてボール。3ボール1ストライク。又吉完全に追い込まれた。

第5球、もう仕方ない。杉山はど真ん中にミットを構える。原口はど真ん中まっすぐ1本に絞って、それ以外は振らなくていい局面。まっすぐ。やや低いがほぼど真ん中、消極的な気持ちが現れたボールを原口は振った。タイミングを合わせ、コンパクトに振りだし、コンパクトにフォローを取る。素直な打球が低く飛び出す。飛距離はどうだ、ぐんぐん伸びる、そして前進体勢のセンター大島の左はるか奥深く。ボールは誰もいない外野の芝に落ち、ワンバウンドでフェンスに当たった。

一塁を回り、その様子を確認した原口。ダグアウトから選手たちが我先にと飛び出してきている。はねるように上本がホームイン、サヨナラ。
大きく2回手を打ちながら金本監督もベンチから出てくる。一二塁間ではヒーローがおびただしい量のミネラルウォーターで水攻めにあう。

表情を変えず退出する谷繁監督、マウンドから歩み去る又吉。

笑顔の金本監督が選手たちとハイタッチをかわそうとゆっくり選手たちの輪に歩み寄ろうとすると、それを見つけた何者かが猛然と駆け寄る。原口が両手を広げて金本監督の胸に飛び込む。その勢いに驚きのけぞりながらガシッと抱き返す金本監督。その流れで全コーチと握手ではなくハグをかわしていく原口。なんてかわいいヤツなんだ。

勝ち投手の藤川、負け試合を勝ち試合にしてもらった藤浪、みんなみんないい笑顔。すごい笑顔。だってすごい試合だったもんね。田面と原口のバッテリーが同点の8回をしのいで、みんなで踏ん張って、みんなで繋いで勝ったんだぜ?そりゃこんな顔になるよな。どうしていいかわからなさそうな田面が一塁線上に並びながら微笑む。ヒーローにゴメスが声を掛ける。鳥谷が拳を合わせる。みんなみんな苦しい試合の苦しい思いを乗り越えて、今こんなにいい笑顔を見せている。

ヒーローインタビュー。壇上に登る原口は、先にマイクを貸してくれと小声で打ち合わせる。紹介のあとアナウンサーがマイクを渡す。左手に持ったトラッキー人形を振りかざしながら、大きな口を目一杯大きく開き、裏返りそうな声で「サヨナラやりましたー!」叫んだ。田面とのコンビのことを聞かれたときはこみ上げるものがあったにちがいない。

すべてを正解にする男。すべてを必然にする男。もう原口にはやられたよ。やられっぱなしだよ。
ナイスバッティング、原口!ナイスゲーム、タイガース!


週刊虎バカクラブ
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28 コメント

  1. 虎蜂
    Posted 2016年5月20日 at 08:19 | Permalink

    田面の初登板を呼び込んだのはトラオさんのおっしゃる通り、前日の石崎の好投だったのでしょう。冷静に見れば綱渡りのような継投になりましたが、彼らがもたらしてくれた勢いがサヨナラに繋がったのだと思います。球児もよく踏ん張ってくれました。

    ピンチを凌いだ9回一死満塁、一打サヨナラのチャンス。バッターボックスに立った原口の口元は綻んでいるように見えました。「俺のところに回ってこい!」とウズウズしていたのでしょうか。3-1から見送ってもいいカウントでしたが、私はテレビの前で行け!と声を上げていました。しかし言うは易し、あの場面でバットを振れるのが原口の長所ですね。ヒーローインタビューも最高でした(笑)

    また、キャッチャーとしても序盤から荒れる藤浪、前日イニング跨ぎの石崎、プロ初登板の田面、中継ぎ復帰後連投初チャレンジの球児をよくリードしたと思います。まだまだ原口が正捕手争いを引っ張っていきそうです。

  2. Posted 2016年5月20日 at 08:38 | Permalink

    香田コーチの発案とはいえ、金本監督よくぞ、あの場面で田面を送り出した!
    努力・苦労をしてもなかなか報われないもの。だけど今のタイガースには その努力や苦労をしっかり見ていてくれる監督がいる。
    田面―原口の育成卒バッテリーが堂々と役目を果たす姿を見て2軍、育成選手の「俺も!ヂカラ」が相当上昇したはず。

    正直、初回の「藤浪 1人相撲」から中盤までの若松に手も足も出ない打線を見て、こんな素晴らしいラストが訪れるとは予想も出来ませんでした。

    ヒーインを受ける原口を見て、恥ずかしながらまた涙腺が……。そして ある曲のサビが頭の中で流れていました。
    「♪放課後の校庭を 走る君がいた遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない♪」(詩の主旨「初恋」とは違いますがww)
    あの帝京高校 原口がまさか「お立ち台」までたどり着くとはホントに感無量。


    昨日は金本監督「投手起用は不得意」と書き込んでしまいましたが、岩貞・横山・石崎・田面と何気に超変革が進んできましたね。
    できれば、あと一人二人出て来て欲しい。

  3. とらかっぱ
    Posted 2016年5月20日 at 08:53 | Permalink

    もう、一昨日から感動し放し!
    石崎、田面、球児、原口。皆、感涙ものです。

    田面は、初の一軍昇格から一週間登板のないまま。「このまま登板無く二軍」といった不安もあったでしょう。そんな中でも、気持ちを切らさず準備を怠らなかった証拠を、結果で示しましたね。GJ!

    香田コーチも、昇格後時間がたってもモチベキープ出来る様、金村コーチと共にフォローできてたのでしょうね。

    原口も、「育成物語」の映画を撮ったら、ラストシーンになりそうな感動的なサヨナラでした。絶叫ヒロインもサイコーだったし、元気を取り戻した様で良かった。今後も物語の続きを見せ続けてくれるに違いない。

  4. yalkeys
    Posted 2016年5月20日 at 09:07 | Permalink

    外出先から戻ると9回の大ピンチ!
    また球児か・・。何とか抑えてホッ。
    そしてその裏のドラマ!
    お立ち台でマイクを取っての絶叫!
    こんなパフォーマンスをあの場面でやれる選手を私は知らないです。
    ドラとの直近2ゲームは、投打両面での超変革。これこそが金本監督が目指していたものだと思います。
    今日からのカープ戦、サヨナラ勝ちしたチーム同士の激突ですが、サヨナラを継続出来る権利を持っているのは、タイガースだけです。
    岩貞と黒田のガチンコ勝負、楽しみです。

  5. 虎轍
    Posted 2016年5月20日 at 09:12 | Permalink

    まさかの育成上がりのバッテリー(笑)

    欲を言えば、田面に初勝利を付けれてればもっと最高でしたが(笑)

    ええピッチングやったし、ええ起用やったGJ。

    藤浪は安定感無く、かなりの一人相撲満開でしたね。

    それでも負けへんのは逆に安定感があるのか?(-.-;)

    サヨナラの前の場面でベンチが映し出された時に、ゴメスが帽子を裏返すおまじないをしてたり、絶対サヨナラ勝ちするんや!って気持ちを持った選手達がペットボトルを用意して最前列に我先にと思って見れたのが嬉しかったです。

    まだまだ阪神ってチームは上がっていく雰囲気がいっぱいでしたね。

    さぁ今日の相手は黒田やけど、この勢いを持って(広島もサヨナラ勝ちでしたが…)岩貞に頑張って貰って、打線も援護して勝ちたいですね。

    今日も感涙と勝利の美酒をお願いしたいです(笑)

  6. 西田辺 さんのアバター 西田辺
    Posted 2016年5月20日 at 09:13 | Permalink

    藤浪から石崎そして田面。
    大量得点差ならまだしも、あの接戦での継投は今までにはなかったパターン。
    推した香田Cも天晴!
    使う決断の監督も天晴!
    そして2人ともその起用に良く応えてくれた。
    そして最後は原口が決めた!
    お立ち台での絶叫、今までの思いがギュッと詰まったスカッとするお立ち台でした。
    にしても「必死のパッチ」使いがもう一人現れるとは(笑)
    矢野Cの後押しがあったのかな?

    にしても、藤波酷かったですね。
    よく2点で収まったもんです。
    足を上げて後ろに引いた右腕をトップに上げるまでの動作が雑なんですよ。
    だから、足を下ろしてから腕を振るタイミングが合わない。
    リリースポイントがバラバラになる。
    去年あたり、上手く脱力出来て良化の兆しもあったんですが、今年に入って
    元に戻るどころか悪化の一途。
    昨年の肩の故障から、バランスが悪くなって余計に力みが入ってるのでしょうかね?
    力み返って投げても良い球が行かないのは、本人が一番分かってるはずなんですけどねぇ。
    早く思い出して欲しいですねぇ。

    • Posted 2016年5月20日 at 09:25 | Permalink

      おはようございます。
      西田辺さんのチカラでもう一度「藤浪」をドラゴンスリーパーで絞めて復活させて下さい!

      • 西田辺 さんのアバター 西田辺
        Posted 2016年5月20日 at 09:29 | Permalink

        あ!まただ!
        どうも藤浪について書く時、冷静さを欠くようで・・・
        失礼しました。
        私より13cmも高い、あんな長身にドラゴンスリーパーかけるのは無理っす(笑)

      • こうさん 
        Posted 2016年5月20日 at 11:24 | Permalink

        今日の西田辺様の「藤浪」が「藤波」になったのはトラオさんの文章が、昔の新日のテレビ中継が時間がなくて終わる時の古舘アナみたいな終わり方だったからだと思われますw

        • 西田辺 さんのアバター 西田辺
          Posted 2016年5月20日 at 14:15 | Permalink

          文の最初はちゃんと「藤浪」になっているのにねぇ・・・
          何か不思議な力が働いているのか(んな訳ない)

    • 虎蜂
      Posted 2016年5月20日 at 09:46 | Permalink

      西田辺さん、おはようございます。

      必死のパッチについて。今朝のスポーツ紙に載っていましたが、関本から「必死のパッチを引き継げるのはグッチ(原口)しかいない!」と関本直伝だそうです(笑)

      それから藤浪、昨日も2点でよくまとめましたが、西田辺さんが常々おっしゃっている通り、こんなもんじゃないはずですよね。厳しい言い方ですが、球威だけで何となく抑えられてしまうのが歯がゆいです。

      • 西田辺 さんのアバター 西田辺
        Posted 2016年5月20日 at 11:19 | Permalink

        虎蜂さん、返信どうもです。
        セッキーのお墨付きでしたか。
        それを言わせる何かを彼は持ってるんでしょうね。
        みんなに水をかけられてビシャビシャになった原口に「こいよ!」のポーズから
        ハグした監督との姿も良かったですね。

  7. ホール&クサツ
    Posted 2016年5月20日 at 10:10 | Permalink

    昨日は現地。
    ライトの年間指定席を譲ってもらったのですが、周りはそれこそ常連の方ばっかりで、おっちゃん達は
    なかなか興味深いことをいろいろ言っていたのでした。
    6回の鳥谷ライトタイムリーの前:「荒木一二塁間開けすぎや、鳥谷は狙ってるで」
    9回中日の継投が福から又吉のとき:「又吉は甲子園合ってへんからチャンスやな、この回サヨナラや」
    などなど、感服です。
    あと福留兼任コーチが高山や板山、途中からセンターの大和にポジション指示するのがリアルに見えたりと
    これらでもそれなりに楽しめたのに、石崎・田面・球児のリレー、興奮の原口サヨナラまで見れて、たいへんに素晴らしい夜になったのでした、うれしー!
    ただ、9回押せ押せのときはチャンス襲来やなくてワッショイやろってことと、TM西川の六甲おろしはキーが高くてオッサンには最後の♪は~んし~んたいが~すのフレーズが歌えへんねんってところは改善を望みます(笑)

  8. renkaisuzu
    Posted 2016年5月20日 at 10:16 | Permalink

    一昨日の石崎、昨日の田面の活躍。ファンはもちろんチーム全体が喜びに包まれましたけど、一番喜んでるのは香田コーチかもしれませんね。

    しかし関テレ・・・一番観たかった場面を放送してくれないとは・・・
    残念でなりません・・・

  9. 虎風
    Posted 2016年5月20日 at 10:36 | Permalink

    日刊スポーツの田面と原口の関わりの記事に涙腺崩壊。
    原口のサヨナラを迎える鳥谷の笑顔が印象的で。ひさびさに見た笑顔って感じでした。
    最近涙脆くなったなぁ~。でも悪くないです♪

  10. ガク
    Posted 2016年5月20日 at 11:14 | Permalink

    前夜は球児に泣かされ、翌日は田面原口の育成バッテリーに泣かされましたσ(^_^;)
    投打共に若虎、ベテランかみあったシビれる試合です。
    鳥谷も、ミスの翌日からはきっちり犠飛やタイムリーで勝利に貢献してるあたりはさすがです。
    球児のフィールディングのよさは相変わらず見事です、先頭打者出す球児劇場も相変わらずですが(^_^;)

    さて今日は誰が泣かしてくれるのか、楽しみです。

  11. こうさん 
    Posted 2016年5月20日 at 11:20 | Permalink

    「最高で~す❗」もいいけど、そろそろ違うフレーズで湧かせてほしいなぁ。どうも慎之助の匂いがしてイヤだ。

    藤川、連投で期待に応えてくれたが「肘を押さえてマウンドに崩れ落ちるシーン」と隣り合わせにならないでほしい。今の藤川は「痛い」とは言わないだろう。優勝してボロボロになる覚悟なら、こっちも覚悟して見ないと。

    香田コーチの進言で使われたことが分かった。これは重要だ。進言すれば「金本監督は折れる」のだから。コーチの勇気が監督を動かすのだ。

    トラオさんが以前、高代コーチのことを書いていたので腕を回す高代コーチを注目していたが全く映らない。回していたことだろうw。

    待ちに待った連勝。広島は黒田。「このピッチャーには勝てない」じゃなく「このピッチャーに勝つんだ❗」にするチャンス。前のめりの負けもいいが、昨日の最終回のように前のめりの勝ちがいい。

    梅野、頭を使って生き残ってる原口を見てるかい?原口の活躍は偶然じゃないよ?

    • 虎友
      Posted 2016年5月20日 at 14:42 | Permalink

      初めまして。まったく同感です。
      しんのすけを思い出してしまいます。東京ドームかと思います。
      今年はそう陽川選手のヒーローインタビューあたりからでしたね。

      • こうさん 
        Posted 2016年5月20日 at 15:06 | Permalink

        ですよねぇ。「当然で~す❗」とか「広報を通してくださ~い❗」なら新しいのにw。昨日のアナは原口を泣かせようとしてましたが原口が泣く場面は、まだまだ先です。秋です❗

  12. et虎
    Posted 2016年5月20日 at 12:37 | Permalink

    お初にお目にかかります。
    et虎と申します。読みは単純にエトセトラです。
    皆様のように「」を使った巧い文章はかけませんが、連日の感激に思わずコメントさせていただきます。
    さて、原口のサヨナラについてはもう皆様が語られておりますので割愛。
    私は6回に若松を攻略した攻撃に着目したいと思います。
    ベンチ前の円陣の中心で指示を送っていたのは監督でもなくヘッドでもなく片岡コーチでした。
    おそらく具体的な絞り球の確認。
    そう思って見ているとチェンジアップを狙い打ちでしたね。
    板山、鳥谷に悉くチェンジアップを痛打され、カーブすら使わなくなった中日バッテリー。
    福留クラスの打者になればもう、まっすぐに張るのは容易だったことでしょう。
    俊介のセカンドライナーから始まったこの回の攻撃。
    バッテリーに嫌な印象を与え、同じ球を狙うことで、ひとつずつ相手投手の持ち球の選択肢を摘んでいく。
    そうやって次の打者へ、また次の打者へ。
    そう、すべては長打が期待できる打者に、初球を迷いなく振ってもらう為に。
    やっと今年の阪神の攻撃の意図が伝わる、線となった攻撃を見せてもらい非常に楽しかったです。
    先発投手が27個のアウトを取る事を考えて3巡目に備えた組み立てをするように、各打者も自分が27個のうち、どのような内容のアウトを相手に献上してしまったかを考えなければなりません。
    それが次の打者、または次の打席へ繋がる餌撒きであって欲しい。
    そうすればエース級の相手だって必ず崩せます。
    今日も対黒田。期待してるで!!
    拙文、失礼いたしました。

    • Akira28
      Posted 2016年5月20日 at 16:33 | Permalink

      et虎様、

      素晴らしいコメント有難うございます。勉強になります。

      餌まきなら、福留は超一流なので、いつも福留の第一打席から、順を追って仕留めていく様を興味深くみていましたが、これからはもっと色々な選手がどう餌まきしているかを見て見ます。

      さて、et虎さんがみてとったように片岡コーチの仕留め指示が機能した6回、8回の田面起用提案の香田コーチ。

      ここへ来て両コーチの色が少しずつ出てきてますね。

      後は、トレーナーやブルペンキャッチャーを含めてのブルペンシステムの強化が大事なことは、言うまでもありませんが、et虎さんも言われる相手エース級の攻略には、走塁技術向上の強化が必要になってきますよね。
      ただ、盗塁の技術に関しては、コーチ陣にスペシャリストがいませんので、さてどうするか、、、
      エース級の投手を揺さぶるには、大事です。
      おそらく、癖やタイミングなどのデータは揃えてあるのでしょうから、後はちょっとした、そして最も大事な走塁技術そのものを指導するコーチが欲しい。
      赤星〜!

  13. setta
    Posted 2016年5月20日 at 12:39 | Permalink

    昨日は西田辺様のコメントに泣かされました。
    昨夜も連投でしたが藤川は何とか抑えてくれました。やはり、リリーフが似合いますね!今季先発でのスタート時は、「こんなんも出来るんか?すげー!」って思ってましたが、球数が70超くらいからしんどくなっていました。
    かつてのストレートにはまだまだですが、クローザーの舞台立つ彼はそこに立ってるだけで感動です!
    また、昨夜は原口に泣かされました。こっちが「最高でーす!」な気持ちです!打席の雰囲気が堪らなく良いです!
    原口の打率見てニヤニヤする日々が来たことが未だに信じられません。
    今日は岩貞頑張れ!!
    ※福留・マテオの体調が心配です…。

  14. Posted 2016年5月20日 at 13:18 | Permalink

    もはやどうでもいいことかとは思いますが(笑)、続きをアップしました。
    ホントは全部書き直したいくらいなんだけど、まあいいや!(笑)

    • いわほー さんのアバター いわほー
      Posted 2016年5月20日 at 13:53 | Permalink

      torao節炸裂の今日の記事サイコー。
      そらそうだわな、こんなハイテンションな記事、toraoさんが書きたくても去年までのタイガースでは書かせてもらえなかったもんな。

    • とらかっぱ
      Posted 2016年5月20日 at 15:58 | Permalink

      続きアップありがとうございました。
      朝、最初のアップ見た後に続きが待ち遠しくて、仕事が手に付きませんでした。
      ですが、続きを読んだ今、感涙で更に仕事が手に付いていません(笑)

  15. ken3953 さんのアバター ken3953
    Posted 2016年5月20日 at 14:00 | Permalink

    藤浪はどういう投球スタイルを目指してるのでしょうかね。
    ややスケールダウンしている感があります。

    対して石崎・田面・藤川は最高の結果を出してくれました。
    ほんの数日前まではほとんど信頼の得られてなかった3人、
    ものの2日で勝ちパターンの候補にまで急浮上しました。
    とは言え、やはり過信は禁物です。
    今、大急ぎで他球団に対策が練られていると思います。
    あまり無理はさせず、これまで支えてきたリリーフと
    バランス良く織り交ぜて使って貰いたいですね。

    またこれに続いて他の若手リリーフも順次上げたい所です。
    マテオなんかは療養ついでに少し腹を絞りたい位なので
    そこを入れ替え枠として使っても良いと思います。
    そしてこれからの課題としては、試験的に使った選手が
    ダメだった場合にどういう対応をするかが挙げられます。
    石崎も田面も見事に起用に応えてくれましたが、
    同じような起用で打ち込まれた場合にどの程度我慢するか。
    即落とすのでは前監督と変わりません。

    監督やコーチも勉強し、成長する事を期待しています。

  16. 虎友
    Posted 2016年5月20日 at 14:36 | Permalink

    トラオさんコメントを載せる皆さんこんにちは。
    この2試合はナイスゲームでした。ただもうそろそろ二桁安打が欲しいですね。

    金本監督が原口選手を抱きしめて喜んでいるのが印象てきでした。
    本気で真剣勝負をしているので喜怒哀楽が出てしまうんです。なので本当はダメですけど椅子も蹴り上げでしまったのでしょう。
    真剣だからこその行動だから、過去の監督よりも今年はファンを楽しませてくれています。多目に見てあげましょう。
    やはり金本監督で良かったと思います。
    それと田面投手のストレート勢いがありますね。他球団の若手投手のストレートを羨望の眼差しでしたが負けていないですよね。

    今日は誰が活躍するでしょうか?
    上本選手会長にそろそろチャンスを‼️
    (^人^)m(_ _)m

  17. Akira28
    Posted 2016年5月20日 at 14:55 | Permalink

    トラオさん、素晴らしいコラムを大変有難うございました。
    一昨日も泣きました。昨日も泣きました。そして、今日もトラオさんの文章にまた、涙しました。

    皆さんのコメントも、素晴らしく、また鋭い視点が散りばめられており、大変嬉しく読まさせて頂きました。

    いや〜嬉しいな。昨日も書きましたが、あの2日間の失敗が、ベンチに決断させ、選手を戦士に変身させたのだとすれば、それはそれで良いことと思いましょう。そこが、今までのタイガースには見られなかったとても大事なことであり、金本監督の超変革野球ですね。

    思えば、皆さんからお叱りのあった金本監督のボールボーイの椅子蹴り行為も、金本監督ならではのパフォーマンスだったのではと、思えるほどですね。あの金本監督がベンチで椅子を蹴り上げたら、選手は皆んなその迫力に萎縮して、暗くなるだけです。相当、怖い。

    少し離れたところで、怒りを露わにする金本監督を見て、選手は己の襟を正したのでしょう。

    さて、私からは

    ①8回の福留は、トラオさんがおっしゃる通り、本来ならアウトに出来たと思いますが、ダッシュの動作を見ると、だいぶ状態が良くなってきたかなという感じです。久しぶりにタイムリーも出ましたし、今日も期待。

    ②田面は、ナイスピッチ。実は、最初の頃の腕の振りは、まだ緊張感からイマイチかなと思ってましたが、野本へのラストボールの腕の振りは最高でした。腕の回内・内旋が実に見事で、素晴らしい回転で原口のミットに突き刺さりました。あれなら、これからも大丈夫です。

    ③藤川球児のストレートに、ただただ感動、感激、感謝です。
    往年のフォームが、完全に蘇ってきましたね。私にはそう見えました。1イニングなら、藤川のストレートはピカイチです。やっぱり藤川には、9回のマウンドが似合いますね。石崎、マテオらとの併用で、三人とも故障しないようなクローザローテが組めと最高だと思いますが、如何でしょうか。
    その為にも、7回、8回に登板する投手が大事。安藤、高橋、福原、ドリス、榎田、そして田面頼む。

    ④どうにも憎めない今成。大事な戦士の一人。トラオさんが書いておられるように昨日のラスト場面では、帽子を裏返して、チームの勝利を見守っていました。必死に原口を応援してたと思います。
    が、マテオ、間違えました。
    まてよ、まだワンナウトよ?もし、原口駄目なら、つぎは左バッター代打でしょ、、、
    今成、お前が次の代打かもしれへんぞ?
    準備くらいしていて欲しいです。
    少なくとも、今成が次は俺や‼︎と気合いと気迫で金本監督にアピールするくらいやないと、、、
    そう思った私でした。

    今日も期待してるで、岩貞!

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