ツキなく3連敗。西岡アキレス腱断裂

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2回表、併殺プレーの捕球エラーで先取点を失うも、すぐにそのウラ中谷の二塁打と西岡のタイムリーで同点に。しかし6回表二死から村田のポテンヒットで勝ち越されると、代わった髙橋がギャレットに3点本塁打され1-5。9回には島本が2長打で失点し1-6。最終回阪神は代打狩野の本塁打で1点を返すのみ。2-6でカード3連敗。

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対巨人 16回戦 甲子園

巨 | 0 1 0 0 0 4 0 0 1 | 6
神 | 0 1 0 0 0 0 0 0 1 | 2

勝:田原誠3勝2敗0S
敗:青柳2勝2敗0S
HR:狩野ソロ2号、ギャレット スリーラン13号
巨人:田口 – 田原誠 – 宮國 – マシソン – 山口
阪神:青柳 – 高橋 – 安藤 – マテオ – 島本

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榎田抹消。左内転筋の筋挫傷。負けがかさむ中、登板を重ねていた。回をまたぐことも多々。軽傷であることを願う。代わりに島本が登録。

ツキに見放された試合。逆に言えば、ようやく「ツキで負ける」ような試合ができたと言える。力で負けたのではない、ツキで負けたのだと。でも本当はそうじゃない。

初回、先頭西岡が出ても、2番鳥谷、3番江越で走者を進めることすらできない。鳥谷は二ゴロになってもいいから一二塁間を狙って引っ張って欲しい打席。自身の現状を考えればセーフティーバント気味に転がしての犠打だっていい。連敗で迎えたこの試合、どうしても欲しい先取点。チームとしてそういう気持ちを絶対に持って欲しい。もし3割近くを打っている鳥谷であればそれくらいの余裕もあろうが、今や個人的事情で「そんなんでは意味がない」と追い込まれている。2割2分の打率を上げるにはとにかくヒットを打つしかない。バクチで負けている人の行動パターンだ。もっともそこに追い込んでいるのは使っている金本監督。バクチで負け続けている時は、いったん引いて頭を冷やすのが一番。

負けバクチのパターンを繰り返すと心が荒れる。心が荒れれば、一つ一つの小さいことがどうでもよくなっていく。そんなんでツキが呼び込めるワケがない。初回無死一塁で送りバントをせよとは言わないが、「チームのために最悪でも」という気持ちを形にすれば、周囲は心が洗われる。やるべきことをやってくれた人を見れば、「よしオレも」と意識を高く持って、きっちり仕事をしようとなる。「荒れる」と「洗われる」。その差は大きい。

チャンスで併殺打を打った選手たちは「ドンマイ」。みんな打席の内容は悪くない。でも「ツキも実力のうち」。個人としても、チームとしても、ツキを味方に出来るプレー、意識が足りないから、いい打球が抜けない。反省はいらないから、元気と積極性で「抜けない打球」の殻を破れ。

青柳も持ち味を出す投球で良かった。球が荒れても、心を強く持って投げていたのは良し。ただし投げる以外にも仕事はある。さらなる精進を。

長打性のヒットを打った西岡が一塁手前で倒れ込む。なんとか一塁にベースタッチはしたが、起きあがれない。アキレス腱の断裂で今季は絶望。前日3安打で塁上を駆け回り、この日も初回の出塁時には一塁でちょろちょろして先発田口に神経を使わせていた。2度も逆をつかれて危ない帰塁をした。「なぜ」アキレス腱が切れるのかはわからない。ただチームの低迷をなんとかしようと、西岡は声で、身振りで、足で引っ張っていた。その引っ張ろうとする力が強すぎて、アキレス腱に無理がかかってしまったのか。

西岡はトシは若いがベテラン選手。早熟型で、若くして栄華を極め、海外で怪我や挫折を経験し、日本に帰ってきた。しかし、金本監督が求めたのは、あくまでも若い頃のスピードだった。もっと盗塁せよという指令は耐久性を超えていた。技術や頭脳やカンでは十分対応していたが、強すぎる負荷に、体の中の鍛えにくいパーツが壊れた。すべてを金本監督のせいにするつもりはないが、誰もが40まで衰え知らずのハガネの肉体を持っているわけではない。

まだそこまで考える余裕はないだろう。でも、谷沢健一、門田博光、前田智徳……アキレス腱断裂から復帰し、カムバック賞を獲った先人たちはたくさんいる。たとえスピードを生かすプレースタイルを失ったとしても、なにも未来に絶望することはない。
「ただじゃ起きない西岡剛」に期待する。次の挑戦を応援する。

コメント

  1. 虎蜂 より:

    昨日はツキがなかった試合でしたが、ツキを引き寄せられない何か原因があるのでしょう。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

  2. 虎っしー より:

    良く野球の神様、という言葉を聞きますが。
    ここまで残酷な神様が居るものなんでしょうか…
    どん底のチームの中で気を吐いてチーム全体を鼓舞しようとしてくれていた西岡。タイガースに来てくれて違う雰囲気をもたらしてくれた西岡。3度も大怪我に泣く西岡…
    倒れ込んだ時に痛みも有るのでしょうが、別の意味でも泣いていたんじゃないかと、その光景が目に焼き付いてしまっています。

    昨日は結局負けましたが、ある意味改めてチーム一丸となって奮起するチャンスでも有ります。今期は勝ち負けより内容!
    ゴメスをスタメン落ちさせれるなら、鳥谷にもなぜ休みを与えられないのでしょうか?
    何度も言いますが、見合った成績があってこそのフルイニング記録だと思います。
    助っ人だってスタメンで使わないなら正直枠の無駄遣いです。ヘイグでもペレスでもとにかく入れ替えをして欲しいです。
    ベンチ首脳陣も思考が停止していませんか?
    チーム状態が良くない時こそ、最善と思える手を打つべきです。

  3. 虎蜂 より:

    すみません、途中で投稿してしまいました。

    昨日はツキのない試合でしたが、ツキを引き寄せられない何か原因があるのでしょう。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ということで、各々が反省して次の試合に臨んで欲しいと思います。

    倒れ込んだ西岡の表情には痛みよりも悔しさを感じました。自分でも今季プレーできないことを悟ったのでしょうか。昨年は引退も考えたという彼。全盛期と比べてパフォーマンスが落ちているとは言え、その存在感は未だチームに欠かせないものです。働き場所を考えればまだまだチームに貢献できるはず。彼が甲子園のグラウンドに帰ってくることを信じています。

  4. とらかっぱ より:

    貧すりゃ鈍する。
    厳しい状況に追い打ちかける西岡の離脱ですね。チームの状態が悪い中、必死に鼓舞し続けた彼が離れるのは、この上なく痛い。ですが、次の試合はやってくる。相手チームは待ってくれない。誰かが、いや残った他のメンバー全員でやるしかないのですから。
    言葉は良くないですが、代役指名されるであろう上本・大和がチャンスを活かす時が来たのだから、今こそレギュラーを掴み取って欲しい。荒木・今成・森越あたりも候補だろうか。

    しかし、チャンスを悉く潰しますねぇ。昨日は振り切った上での正面を突いた不運な打球なので、いくらかマシですが、これだけ打てないのは、指導方法に問題があるのだと思います。金本監督がコーチに求めるのは「厳しさ」と述べてましたが、今の時代に厳しさだけでは無理があるのでは?

    今後チームを背負うであろうゆとり世代の選手は、叱っても委縮するだけですよ。追い込まず、のびのびプレーさせ、良い所を褒めてやる。我々4~50代の、うさぎ跳びして水を我慢した根性論は通じない世代なんですよ。これが出来てないんじゃないかなぁ。

  5. ぴゅあらっく より:

    細かい指摘ですが、正しくは谷沢健一ですよ。
    西岡が故障した時はラジオで聴いていたのですが、倒れ込んだまま起き上がれず担架で運び出されたと聴いて、嫌な予感がしました。残念ながら、その予感は当たってしまいました(´;ω;`) 。手術、リハビリを経て復帰するまでどれだけの時間がかかるか分かりません。でも必ずグラウンドに戻って来て欲しいです。
    昨日も書きましたが、ベンチは今の状態の鳥谷に何を期待し求めているのでしょうか?初回に西岡が出塁しても進塁打すら打てない。それならベンチからバントのサインを出せばいいじゃないですか。全員の打撃が好調ならバントなしでも構いませんが、今のチーム状態はそうではありません。初回からバントも現状ならアリですよ。私はそう思います。
    中谷の起用は田口との相性の良さを買われてのものだったようですが、それなら三番か六番に起用して欲しかったです。正直、今の江越に三番を任せるのは荷が重すぎます。
    明後日からはマツダスタジアムでの広島戦、初戦の先発は200勝に王手をかけた黒田が予想されます。今のチーム状態では勝機を見いだすことは難しいですが、出来ることはちゃんとやってほしいです。
    取れるフライ、ゴロは確実に処理する、打ったら全力疾走する、塁に出たら擬装スタートを切る等。出来ることをちゃんとやらないから余計な点を与え、得点のチャンスを逃していると私は考えます。

  6. こうさん  より:

    金本監督は外様だから西岡にはキツく、そして言いやすかったのか?裏を返せば「可愛くて仕方ない」のかも。金本タイガースの「アキレス腱(いい意味で)」である西岡のアキレス腱が切れた。チームも本人も痛い。チームの痛さは「西岡さんの代わりは俺には…」という雰囲気が拡大してしまうことへの怖さ。本人の痛さは本人にしか分からない。無理はしないで治してほしい。

    「どこでゴメスに見切りをつけるか」と数日前に書いたが早くも、その状況が来てしまった。「後手後手」という言葉しか浮かばない。

    さすがに冗談の1つも出やしない。

  7. 西田辺 より:

    西岡の同点打の直後、一塁ベース上でうずくまる姿が・・・
    最初は何が起こったのかは分からなかったが、一塁ベースを回る時の
    リプレイが流された瞬間、只事ではない事が理解できた。
    滑って足を取られたとか、肉離れの倒れ方ではない。
    あのストーンと落ちるような倒れ方。
    「アキレス腱でなければいいが」と思いましたが、悪い予感は的中してました。
    一塁ベース上での西岡は、痛さを堪えているようにも(相当痛いらしい)泣いている
    ようにも見えた。
    もし泣いていたとしても、その涙の訳を推量するのは止めておきます。
    それは彼にしか分からない領域ですから。
    今は余り悪い方には考えたくない。
    また帰ってこいよ!甲子園は背番号7を待ってるぞ!

    8安打5四死球の併殺3で2得点・・・
    3度のチャンスに回ってきた北條なんて、昨日は悔しくて眠れなかったんじゃないですかね?
    悔しがれ悔しがれ!あそこでランナーを還せるバッターになるには、自分がどう成長
    すればいいかを考え抜けばいいんですよ。
    「良い当たりだったけど、まぁしゃあない」で済ますなよ。
    そこを突き抜けられる選手にならないと。

    昨日9回の攻撃時、甲子園球場に「六甲おろし」の大合唱があった。
    決してヤケクソでも嫌味でもない、この成績でも見放していないファンの叱咤激励と知れ。
    そう言えば、6月28日以来甲子園で勝ち星がない。
    今年甲子園で17勝25敗の勝率.405。
    これはビジターゲームの勝率(.444)を下回る結果。
    ちなみに首位独走中の広島はホームで32勝12敗の勝率.727!!
    これだけのファンを集め声援を送る甲子園を苦手にしていてはダメですよ。
    かつて、D落合監督は「勝つ事が最大のファンサービス」と仰ってました。
    せめて甲子園で勝てるチームを目指しましょうよ。(ビジターを軽視する訳ではないですが)
    明日からはビジター広島戦。
    黒田の200勝や新井の300HR達成目前で盛り上がるカープファンが待っています。
    技術が足りないなら、せめて気迫で上回る戦いをして欲しい。
    発展途上の意地を見せてやれ!

  8. 虎ジジィ より:

    実にポジティブなコラムに癒やされます。
    安打数もコチラが多く、チャンスで良い当たりが全て相手野手の正面を突く「ツキで負けたゲーム」内容では負けてなかった!

    ただ、西岡が…
    タイガースでは数少ない「気持ちで引っ張る選手」西岡の長期離脱は痛いですねぇ。
    西岡はベテランと呼ばれ始めていますがまだ31歳、39歳でバリバリにやっている福留や新井兄と比較すれば若いし、楽なポジションで打力を活かせばポスト福留系の選手になる資質の持ち主なだけに、心が折れて引退にならなければいいけど!?とにかく心配です。
    足の痛みよりも、心の痛みからくる「涙が何かを語った」ような気がしてなりません。
    もう一度立ち上がって、前田智徳さんのように復活して2000本打ってくれ!

    同志西岡負傷後も、奮起するでもなくクール(脳内は沸騰)を貫く鳥谷は、それこそ一度クールダウンさせ、この際新しい二遊間で戦うキッカケと金本監督が考えてくれればピンチがチャンスに替わるかも。外せるか?!

  9. にとりん より:

    物事には必ず原因と理由があります。今日の試合は運が悪かった・たまたまそうなったで済ませなければ防げた事象もあるかもしれません。ここにきて怪我人が増えてきたのも偶然ではない。
    大差がついたら福留と鳥谷を休ませる。中継ぎ投手の負担は偏らせずに分散させる。そんなところから始めてみませんか。
    そして西岡。プレースタイル的に例に挙げたような打者のような長打を打つ選手になるのは厳しいかもしれませんが逆に今までなかった新しい選手像を見せてくれることを願います。

  10. 月見草 より:

    素人の意見ですが、ただ走っているだけで怪我をするアスリートを、プロ野球選手以外知りません。サッカーやラグビーの選手は野球選手の何倍も走り、複雑に動き、敵と激突します。西岡は特に今までも怪我の多い選手でした。何故怪我をしてしまうのか、今からでも検証して、西岡には今度復活するときには体も強くなって帰ってきてもらいたいです。

    • にとりん より:

      他スポーツを例に挙げて野球が~って腐すようなのはどうなんですかね。
      ぱっと思いつくだけでも
      ・持久力よりも瞬発力を求められる
      ・人工芝の球場が多く足に負担がかかる
      ・他スポーツより試合日程が過密(ほぼ週6日)
      色々ありますよ。

    • 勿来 より:

      バッティング時の強い踏み込みと直後のダッシュの組み合わせでアキレス腱は断裂しやすいです。
      残念ながら野球(特に攻撃時)に多いのはそのためなんですよ。
      西岡、早く復帰できるといいですね。

  11. renkaisuzu より:

    西岡のアキレス腱断裂という事実がショックでなりません。
    今のチームでは誰も真似する事ができないチームを鼓舞する行動や言動、マテオだろうがドリスだろうが声をかけ励ますキャプテンシー…

    倒れた後の涙は、痛さよりも口惜し涙に違いないと私は思います。

    辛いリハビリが待っていると思いますが、心折れる事なく、復活してくれるものと信じてやみません。

  12. ナラノトラキチ より:

    チャンスでの凡退も見過ぎて、悔しさも麻痺してきました。
    良いあたりが正面を突く不運、当たりは良くないが間を抜ける幸運。という事がよく言われますが、やはり運だけではないでしょう。いい当たりされてでも正面に打球が行く投球術、配球、また良くない当たりでも間を抜けるバッティング、とか技術的な裏付けがあると思います。そうでないと打率の良い人はすごく運の良い人で、打率の悪い人は運の悪い人となりますよね(笑)極論ですが。
    いくら若手若手といっても、アマチュアではスター街道を歩み、二軍でも数年やってきた選手たちです。一軍のスタメンにでて野球を始めた訳ではないのですから、「強く振る」とか「失敗を恐れず」とか「がむしゃら」とか一辺倒ではなく、もっとプロ選手としての野球頭を向上してほしいです。今の阪神の状況、漫然と打ち、守り、イニングを消費しているような印象。決して選手本人はそうではないんでしょうけど、ここしばらくの試合ぶりは40年のファン歴から見ても、まれに見る期待度の低さです。
    ナイター観戦が楽しくなくなってきました。

    さて次のカード何に期待しましょう?

  13. 西宮トラキ より:

    思うとこ、つれづれと。
    最近よく思うのは、多分鳥谷は、自分から「スタメン外してくれ」と金本監督に言ってるのではないか?それを金本監督が「あかん!」と固辞してるということ。
    一回スタメン外れてしまうと、彼のモチベーションが二度とあがらない気がしてるのでは。江越の3番はありやと思います。もうこのまま最後まで3番打たせて来年の勉強してもらったらえーです。
    昨日あの場面でゴメスだすか?あれで「よっしゃ!打ったる!」て気にはならんやろ。

  14. 虎世界一 より:

    この連敗中、明らかに足を引っ張っているのは鳥谷のバッティング。ここまで変えない監督の我慢強さを感じます。しかし西岡がいなくなれば1、2番の出塁率が落ちるでしょう。ムードメーカーもいなくなる。鳥谷は9番打者として調整させてほしい。そしてもう一度、高山、横田の1、2番が見たい。こっちがトーンダウンしてしまっては勢いのあるチームに飲み込まれてしまう。

  15. 虎轍 より:

    西岡は悔しいやろなぁ…歯痒いやろなぁ…調子が上がってきたら、怪我、怪我、怪我…

    野球の神様はいつまでも西岡、否、阪神に試練を与えはるんや?

    運やツキに見放されっぱなしで終わるのか?

    今こそ自分達で流れを呼び込め!そして運やツキをもぎ取れ!

    チャンスに打てへんなら個人的にメンタルトレーナーを雇え!

    今の鳥谷は技術云々以前の問題やと思われます。昨日は難しい打球を経験で捌いてましたが、イチローや今季大活躍してるアライさんもやったが、自分の衰えがアジャスト出来てない状況なんでしょうね。

    Xデーなんて言われんように這い上がれ!

  16. yalkeys より:

    貧すれば鈍する・・と言う諺があったと思いますが、タイガースはまさにその状態。
    状況を一変するような、記憶に残るようなニュースターが出ないでしょうか。その可能性が大きいのは、原口だと思います。根拠はありませんが、私の願望です。「走られてもいい、逞しく育って欲しい」です。

  17. れいん より:

    球場は異様な雰囲気だったね、9回の中谷の打席での六甲颪。

    士気を鼓舞するとか激励とかでは無くやけくそに近いものと球場にいる身としては感じた。

    どう言うつもりでしたのかは応援団に聞かなきゃ分からんのでこれ以上の詮索は止めておくが、普通に応援して普通に勝つの負けるの見届けて帰ったら良いと言うのがスタンスだし、選手も監督も負けたいと思って試合してるのは一人もおらんし応援してる人が余計な事はする必要はないと思う。

    試合に付いては何に追い詰められてるんやと言うくらい、なんか関節の可動域が思いっきり狭くなった感じに取れるくらいに動きがぎこちなく感じる。

    練習では思いっきり追い込んで、試合は多少余裕あった方がええかも知れんで。まだたかが借金13、今年の優勝なんて3月から誰も思ってないし、辛い悲しい顔して試合しても幸運は回って来んわな、あかん時こそもっと明るく笑え。金本もバカみたいに笑え。

    アカン時に辛い顔してるからもっと不幸を呼ぶものが付いてくるからな。

    西岡、大変な怪我をしてしまったが怪我が治った後が西岡の第2章の始まりと思っている。
    大変と思うが焦らず治して戻って来てくれ。

  18. トラ11 より:

    西岡は大変残念でなりません。
    けれど、西岡剛は強い精神の持ち主だと信じています。
    絶対に完治して戻ってきてくれます。
    借金をかかえ最下位に甘んじているこんな時でもチームを精一杯明るく元気にしようと引っ張ってきてくれました。
    今季は西岡がいない分、皆で明るく盛り上げる努力が必要です。
    暗く沈まずに大きく声を出して行って欲しい。

    諦めない勝ちたいという気持ちを大きく持っていけば自然と勝ちは付いてきます。
    西岡の分もチーム全体で頑張って欲しい。

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