全員必死で連敗止める 島本初白星

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ショートスタメンに大和を起用した一戦は、序盤から乱打戦に。取っても取っても取り替えされるメッセンジャーを5回途中であきらめる。苦しい展開にだったが、広島の前倒しリリーフも体勢整わず、6回に原口の2点打と代打鳥谷のタイムリーで3点取って逆転、8回にも鳥谷押し出し死球で1点を加えた。阪神はリリーフ陣が踏ん張り5回以降を無失点に抑え逃げ切り。いろんな連敗を止めた。1球で5回のピンチを切り抜けた島本が嬉しいプロ初勝利。

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対広島 18回戦 マツダスタジアム

神 | 0 2 1 1 0 3 0 1 0 | 8
広 | 1 0 2 2 0 0 0 0 0 | 5

勝:島本1勝0敗0S
S:ドリス3勝3敗7S
敗:一岡0勝1敗0S
HR:原口ソロ8号、新井ソロ3号
阪神:メッセンジャー – 島本 – マテオ – 藤川 – ドリス
広島:中村恭 – 九里 – 一岡 – ヘーゲンズ – オスカル – 今村

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ようやく日曜勝利。いつ以来か覚えてないくらい久々。エースメッセと谷間の中村恭のマッチアップだとは思えないくらい、精神的に追い込まれた試合。先発全員安打で15安打8得点。でも普通ならもっと大量点になっていいような試合だった。原口、新井と2本の本塁打が出たのも珍しい。
ピンチはチャンスと開き直った島本は初勝利おめでとう!

金本監督ができなかった「さかあがり」、ようやくできた。なぜできたのかを覚えておかないといけない。監督の仕事は、さかあがりだけではとうてい務まらない。どんどん技を覚え、磨いていかないとね。
選手の時と一緒。不器用だけど、少しずつ力をつけていける。
それはこれだけ負けて、現実を知り、謙虚にならざるを得ないから。

絶対に、今のこの貴重な経験をムダにしてはいけない。後で活かせばいいのだ。そのためには投げやりになることなく、真摯にくらいついていくこと。

選手たちの気持ちを掌握するためにはどんな行動、言動が必要なのか。

追い込まれた精神状態で結果を出していくには、どうやって集中を高めたらいいか。

金本監督も、コーチたちも、若い選手たちも、ベテランの選手たちも、必死の戦いを続ける中で「自分ができること」を模索する。結果としてそれが成長に繋がる。

「負け試合に意味はない」なんていうのはウソ。負けのなんたるかを知り、負けの怖さを学ぶ。向上したいと思っている人にとっては、どんな失敗も糧になる。

……と、わかったようなわからんようなことだけ書いて、試合のこまかいところについてはみなさんから解説いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「さかあがり」の例え、解り易いです。

    私は敢えて「足かせ」という言葉で表現しますが…
    鳥谷の「足かせ」を外してあげた金本監督、そして「足かせ」が外れた事で自由に羽ばたける鳥谷、これぞ超変革ですよ。

    代打鳥谷がタイムリーを打った時、金本監督の目が潤んでいるように見えました。
    スタメンを外すのは、苦渋の決断だったと思いますが、鳥谷はタイガースにとってこれからも絶対に欠かせない戦力であり、一日でも長く現役でプレーして欲しい選手。
    だからこそ、この決断は必要だったと思います。

    昨夜は実質的なエース・メッセンジャーvs相手はローテ谷間の戦いであり「これで勝てなきゃもうお手上げ」的なゲームでしたが、ヒーローの原口を筆頭に「今日は負けられない」の気持ちがビシビシ伝わって来ました。

    コチラも育成あがりの島本に初勝利が付いたのも嬉しい!

    転機になるゲームを経て、「超変革」まだまだ楽しめそうな希望が湧いてきました。

  2. こうさん  より:

    こんなにトラオさんの文章が待ち遠しかった日は、いつ以来だろう。昨日が歴史的な1日になったのは間違いない。

    チームを、他の選手を鼓舞する立場のキャプテンが絶不調。自分の記録が止まると同時にチームの試合が久々に「成立する」という皮肉な展開。鳥谷が、金本監督が、チームが、ファンが背負っていた重い荷物を、やっと下ろせた1日。

    黒田の記録がなかったら広島戦の頭から鳥谷を外していたのかもしれない。マスコミへの鳥谷に対する苦言も「みんな心の準備はいいかい?」ということだったのかも。

    金本監督の記録は「試合中の出来事」で止まった。鳥谷も試合中の出来事を待っていたら今以上にチームが大怪我していたかもしれないし、本当に鳥谷自身が大怪我していたかもしれない。

    これでショートを「試せる土壌」が出来た。西岡がいなくなってしまったのも金本監督を後押ししたのかな。

    今日は勝利に酔いながら明日へ希望を抱く1日。

  3. とらかっぱ より:

    金本監督、ようやく決断できましたね。これからは呪縛にとらわれる事無く、鳥谷もチームも良い方向へ向かってくれるものだと信じています。ただ目の変調が原因ならば、根本的な改善が必要だと思うので、やってるとは思いますが、眼科で徹底的に検査をした上での判断をしてほしい。

    ようやくカープに勝ち、日曜の試合に勝った。15点くらい取れたんじゃないかって程チャンスを潰した事に反省は必要ですが、先ずは勝てたことで空気を変える事が出来た。鳥谷の記録ストップで、期するものがあっただろうショート大和は、久々にも関わらず流石の上手さでした。バッティングにもこの軽やかさが出てくればいいのに。

    メッセは大汗かきながら、相性の良くないズムスタで、浮いて制球のつかない変化球と、ムービングストライクゾーン(しかもかなり偏った狭さ)の球審西本との戦いを、辛抱強く続けてました。結果はついてこなかったけど、この姿を見て何も感じなかった野手は、一人としておらず、何とか報いてやろうの思いで、逆転に繋がったと思います。福原の居ない現在の投手キャプテンですね。

  4. 虎蜂 より:

    超変革リスタートの1日でした。
    監督も迷いに迷っての決断だったと思います。鳥谷もここまでよく耐えたと称えたい。
    島本、初勝利おめでとう。これからどこで投げるにしろ、そのクソ度胸を武器にチームに欠かせない戦力になってもらいたいですね。

    カープの強さの一つにセンターラインの守備力があると思います。阪神も大和、北條、江越らを中心に堅い守りで投手を助けることができれば、チームの結束も強まることでしょう。

    昨日、コメント欄に書いた通り、今日は気持ちよく過ごせそうです。いろんな意味で記念になる勝利でした。

  5. 西田辺 より:

    色々と止めましたねぇ。
    対相手先発左投手 10連敗でストップ。
    対広島カープ 9連敗でストップ。
    日曜日連敗 9連敗でストップ(引き分け挟む)。
    そして・・・鳥谷敬連続フルイニング出場667試合でストップ。
    まぁ、監督自身も、何時どのような形で止めるかは色々悩んだと思う。
    この決断が遅かったのか早かったのかは、私は知らない。
    それはチーム全体で感じればいいこと。
    昨日鳥谷がスタメンから外れた事で勝てたとは思わない。
    そんな事で一々勝ったりできるほど優しい世界ではないですよ。
    でも、選手各自が何か特別な思いを持って臨んだことだけは間違いないでしょう。
    代わりにショートスタメンで入った大和も素晴らしい動き。
    元々これくらいはできて当然の選手。
    でも、もう少し打たないと出場機会が怪しくなるのは本人にもチームにもマイナス。
    後半戦再開後、残念ながら1勝5敗と大きく負け越してしまったんですが、少し
    光も見えてきました。
    先発投手の後を受けたブルペン陣が試合を殆ど壊してない事。
    読売3連戦は高橋・島本・ドリスがそれぞれ1失点ずつ。
    広島3連戦に至っては、中継ぎ救援陣の失点はゼロ。
    どこか一つ強みが出来て来ると、別の所にも信頼感が生まれ良い波及効果を
    もたらしてくれると思うのですが、どんなもんでしょ?
    中継ぎ陣の不調から始まった成績不振。
    逆にここから盛り返せるのではないでしょうかね。
    鳥谷もようやく重い鎧を外したことだし、チームに活気が戻ってくる事を期待します。

  6. 虎っしー より:

    まず鳥谷にお疲れ様!と言いたいです!
    そしてこれからも末長くタイガースで活躍してください!

    ショートフルイニング667試合。ここ数年は何やかんや言われましたが、身体が滅法強く怪我に負けない、プロ野球選手の鏡の様な人にしか続けられない記録。偉大な選手には変わり無いと思います。お疲れ様でした!

    チームがこの日は必ず必ず勝つんだ!という一丸の姿勢が良く見えた試合だったと思います。原口の泣き出しそうなヒーローインタビューにも表れていました。

    色々言いたいこと沢山有りますが、僕では蛇足になりそうなのでここら辺で辞めときます。とらほー!

  7. ぴゅあらっく より:

    昨日の鳥谷のフルイニング出場ストップについて思うことは色々あります。金本監督と鳥谷が話し合って納得した上で決めたことなら、何も言うことはありません。
    鳥谷自身も憑き物が落ちたというか、すっきりした表情を していたことが印象的でした。
    試合は苦しみながらの逆転勝ち。原口がヒーローインタビューで語ったように、負け続けて悔しいと思わない選手はいません。まだシーズンは2ヶ月残っているし、一つでも多く勝って借金を減らしていきましょう。
    阪神タイガース、鳥谷敬のリスタートは切られました。私もリスタートした気分で応援していきたいと思います。

  8. yalkeys より:

    Xデー(と言う表現を使わせてもらいす。)がついにやって来ました。実に清々しい気分です。鳥谷も吹っ切れたと思います。しかも、自身2打点あげ、久しぶりのサンデー勝利となりました。1球で勝利投手となった島本投手、おめでとう。
    あと50試合、時計の針を3/25にもどした気分で再出発して欲しい。

  9. ガク より:

    昨日は全員野球と野球の神様が勝たせてくれたような試合でした。
    もちろんそのお膳立てをしたのは金本監督を含め鳥谷はもちろん、選手全員の想いがあってのことです。
    今までの阪神なら満塁でいい当たりがことごとく野手正面に行くか三振でした。が昨日6回満塁の場面、原口の打球は決して当たりはよくなかったけど3塁西川頭を超え逆転タイムリーに。代打鳥谷の強くない打球もは菊池にとられましたがヘーゲンズのカバーが遅れタイムリーに!
    いつもと違う阪神の攻撃が見られました。
    昨日から新たなスタートの始まりです。低空飛行していましたが再点火で再浮上したいですね!

  10. setta より:

    昨日は先発に中村・ルナ休養とナメられてる感からのスタートでしたが、何とか勝利に一安心しました。
    メッセンジャーで5失点は、さすがと言わざるを得ないですが、丸・松山には毎度毎度打たれ過ぎと思います。
    やはり、原口の打撃は使わないと勿体無いです!彼は福留に次ぐ期待感があります!
    それにしてもテレビで見ていて鳥谷がええ顔してました。良い転機になって欲しいです。
    日ハムみたいに大連勝しないかな~?

  11. 星の輝き より:

    私はこの阪神低迷の理由が「慢心」にあると思ってます。

    監督や首脳陣、フロントや選手、そして我々ファンでさえも、どこかに驕りがあったのではないでしょうか?
    「こんなはずじゃない、何故なんだ、おかしい、どう考えてもおかしい・・・」
    昨年までのチームとほとんど変わっていないわけだし、前半戦の戦いだって決して褒められはしないけれども、そこそこ頑張っていて、「超変革」の旗印のもと、若手の思い切った起用に近い将来の黄金期までをも夢想していたはずなのに、こんな展開になるとは誰もが予想しなかったと思います。

    ファンの皆さんに多く聞こえる声は「若手を使って、世代交代を!」です。
    これは野球に限らずサッカーの日本代表も同じで、とりわけマスコミが若手を使うことが未来に繋がるような論旨で世の中に訴え続けます。

    いい加減、この妄言に迷わされるのは止めませんか?

    若手には経験がありません。正直勢いだけです。経験がないということは対応能力、特に不調になった場合に回復する手立てを持っていません。
    陽川・清水など、二軍で好成績を残している選手が、一軍ではからっきしダメです。
    自分の何が悪いのかばかりを気にして、自信なさげで常に迷っている表情が多くの若手からは見受けられます。
    自分の何がいいのか?自分の売りは何なのか?相手のあることですが、少なくとも自分の良さを忘れずにひたむきにプレーすることが若手に求められることで、結果は二の次です。
    こんなチーム状況ではチームの浮沈までもが自分の肩にかかっているような気になって、本来の良さまで失われてしまっています。

    今の広島を見てください。
    ベテラン・中堅・若手がそれぞれの立場で役割を分担し、そして全体としてまとまった一つのチームとして勝利を重ねています。
    年を取ったからダメで若手なら多少の失敗をしてもいいのではなく、それぞれが与えられた若しくは自分たちが考える役割を担って、補い合いながら時間をかけてチームを作ってきた姿が今の広島です。
    私はFAには全く反対しませんし、チームに足りないピースはどんな手段で取得しようとも構わないと思います。
    生え抜きだからとか、高卒から育てたからいいという短絡的な考え方ではなく、現在のチーム状況を鑑み、短期的長期的の両方の視野からチーム編成をすることが肝要なのです。
    もちろん、育成は一番大事です。
    ただ、鉄のように熱い時に叩かなければいけませんが、ガラスのように繊細でもあるわけで、数あるプロ野球選手から本当に成功する選手がそれほど多くないことを鑑みればその難しさは推して知るべしです。

    そこで「鳥谷」です。
    私は鳥谷擁護派でしたが、さすがにもう先発を外すべきだと思っていました。
    それはキャプテン鳥谷にあまりに多くのことを背負わせ過ぎたと考えたからです。
    衰えについては本人でない以上私にはわかりませんが、現状の成績は誰が見ても分かります。
    成績を理由に先発を外すことはどんなシロウトでも当たり前だと思います。
    フルイニングの出場記録継続を理由に使い続けたというのが大方の見立てでしょうけれども、私はチームにおけるキャプテン鳥谷を外すことの怖さを金本監督がずっと感じていたからだと思っています。
    言葉を変えれば、金本監督が鳥谷に頼り過ぎていたのです。

    先発から外れて、ベンチから見た風景を鳥谷はどう感じたでしょうか?
    これからも鳥谷には強いキャプテンシーを求めますが、一人では野球は出来ません。
    自らがプレーで引っ張っていくという考えから一歩下がって、若手をからかい、叱り、一緒になってチームを盛り上げていって欲しいと思います。

    で最後に「慢心」についてですが・・・
    贔屓目で見なくても今の阪神はそれなりの選手が揃っています。
    普通に試合していれば今の位置にいることなどありえません。
    負の連鎖というのは恐ろしいもので、普段ならありえないことが起こってしまう・・・。
    小さなほころびが重なることによってもたらされた結果の恐ろしさに只々驚くばかりです。
    現場にいる金本監督が痛切にそれを感じていると思います。
    恐らくこのようなシーズンは現役時代に味わったことなどないのではないでしょうか?
    監督のコメントの中に「グランドで試合をするのは選手」という言葉がよく出て、またそれが批判の対象にもなっていますが、やはり先ほどの若手のことと同様に、自分が新人監督であることを改めて認識し直して欲しいと思います。
    分かっていたつもりの野球にはまだまだ底があって、それが普通に起こり得ることだということを再認識して下さい。

    こういう手を打ったから、こうなるのが当たり前。こうならなかったのは選手のせいでは監督のいる意味がありません。
    結果がついてこないのは、全て監督や首脳陣の責任です。
    選手が不甲斐ないと思う前に、その選手を使った自分か若しくはその選手が活躍出来るような作戦を取らなかった自分を責めて頂きたい。
    厳しいことを言いますが、全ての責任を負って、批判の矢面に立つことこそが監督の仕事です。
    そして、しゃべりすぎないこと、これも大事です。
    説明責任なんて言葉は鼻くそと一緒に丸めて捨てていいんです。
    大変な職業だとは思いますが、この苦労が今にきっと花開きます。
    その日を夢見て、他の首脳陣とともに精進して下さい。

    • 星の輝き より:

      補足・・・

      決して若手を使うなと言いたいのではありません。
      若手でも中堅でもベテランでもこの選手が活躍できるかどうかという同じ尺度で、そしてその選手がチーム内でどのような役割を担うのかを考えて選手起用をして欲しいのです。

      監督がどうあってもその選手を育てたいというのであれば、それが例え外野から贔屓と捉えられたとしても全く構わないと思います。

      しかし、昨日の試合は鳥谷を先発を外したから勝ったのか、外していなくても勝てたのか、そこんところは誰にも分りませんよね?
      言葉が独り歩きすると言いますけど、鳥谷だって昨日の試合には途中から出ていた訳ですし、「鳥谷スタメン確定」ということが本人は勿論、我々含めた周りの全ての人が単なる「思考」に惑わされていただけで、終わってみれば何のことはなかった・・・という結論にもなるんじゃないかと思うんです。
      そう考えれば、「呪縛」というのは人間が勝手に作り出したもので、その作られたものに左右されてしまうってのはホント馬鹿馬鹿しい気にもなりますし、その「呪縛」がいい方に働けば、それはいい意味の「勘違い」になって神がかりな展開にもなり得るのではないか?そんなことも考えたりします。

      だから勝負事ってのはホント紙一重なんですねw

  12. ken3953 より:

    勇気ある決断が滞留していた空気を吹き流した、そんな試合でした。
    これからは鳥谷が最大限に力を発揮できるような起用をして貰いたい。

    それにしてもスタメン外れた途端に死球含めた2打点を上げるとは
    不思議なものです。身体の負荷だけでなく、メンタルの負荷も
    やはり大きかったのかもしれません。

    こうなると個人的に気になるのがゴメスと江越。
    ゴメスは解説を聞いてても画面で見ていても、何を狙っているのかが
    見えてこないし、甘いストライクを見逃してボール球を振る悪循環。
    どんな攻められ方をしているのか、逆目線で分析すべきなのかも。

    江越はバットに振り回されている印象です。ヘッドが重過ぎるのか
    バット自体ば重すぎるのか、ギリギリまで呼び込みたいのでしょうが
    スイングスピードが合ってないように見えます。
    原口がなぜあんなシンプルな打ち方でよく飛ばすのか、
    参考にしてみても良いのかなと思います。

    昨日のメッセは乱調でしたが、相当酷く暑かったらしいので
    まあ多分次回は大丈夫でしょう。根拠はありませんがw

  13. 虎の生まれ変わり より:

    toraoさん、お疲れさまです。
    入団以来の鳥谷ファンとして、実に辛い一日でした。いつか来る日、避けられない日…と理解はしていても、ファン仲間からのlineでスタメン発表を知った時から落胆と悲しみでいっぱいでした。
    今日、toraoさんや皆さんのご意見を拝読し、やっと考えられるようになったところです。

    鳥谷選手本人に連続出場記録への執着は周りが言うほどないのでは?と私は思っています。海外FAが実現していたら記録は途絶えていた訳ですから。(それなのに、記録にしがみついている、とバッシングされるなんて…泣)
    彼にはそれよりもショートのポジションに対する拘りが強くあると思っています。プライド・矜持は並々ならぬものがあるでしょう。チームにおける自分の立ち位置と、自らの気持ちとを、どう整理してどう立て直していくか?
    また、監督が今後の起用をどう進めていくのか?
    私にできることは、輝きを取り戻すことを信じて見守っていくしかありません。
    チームも、鳥谷敬も❗️

  14. 虎二 より:

    俺が見なきゃ勝てるかも?なーんて思って昨日の試合は録画もせず一瞥もしませんでした。そーしたら鳥谷スタメン外しの超変革試合だったとは…
    せめて録画しておけばよかった。
    これで間違いなく空気は変わって溌剌とした試合が見れるかな。

  15. ナラノトラキチ より:

    久々の勝利、まずは嬉しく思います。
    鳥谷をスタメンから外すことは、僕自身としては遅かったと感じています。しかし、予想としては金本監督はもっと我慢するのではないかと思っていました。それだけに昨日は若干の「意外さ」も感じました。
    ともかく、この連続イニング出場記録問題が「解消」され、金本監督、阪神タイガース、そして鳥谷本人から肩の荷が下りました。記録継続のモチベーションが途絶えて鳥谷がもっと悪くなるかも知れないという意見も散見しますが、僕は良い方に働くに違いないと期待しています。
    チーム全体を覆っていたもやっとした湿気が晴れてカラッとした夏空のようにアツクなる試合を見せてくれると信じています。

  16. ピーター より:

    初めてコメントさせていただきます。まず昨夜の鳥谷スタメン落ちについては、様々な憶測の中で兎にも角にも英断であったと思っています。今シーズン始めに僕は金本の超変革を無条件に期待しました。それと同時に今シーズンの成績には眼をつぶる覚悟を固めました。期待通り以上の序盤でしたが、そんなに甘いものではないと思いながら悪循環のパターンが始まりました。
    僕はそれでもこれまでのような中途半端な戦いぶりよりも納得の展開です。若手、中堅、ベテランに限らず活躍に応じた起用法というか選手の頑張りに応じてチャンスが与えられるという形が実践されていることは、チームの成績よりも優先したいと願っていたことでした。首脳陣の作戦面での良し悪しよりも優先事項です(笑)まずは阪神の変革の一歩は確実に刻まれていると来年以降に必ず繋がると信じて止みません。

  17. 虎轍 より:

    いろいろありましたが、勝って良かったです。

  18. 虎見 より:

    昨日の試合は見れていません。しかしこれだけは言いたい。鳥谷選手、まだ若手だった鳥谷選手の目の前で正に今の金本監督が続けてこられたとてつもなく高いプロ意識による記録、ご自身の目標としてきたであろう一つの大きな記録は一旦は途切れましたが、これからも変わらずチーム内外から目標とされる選手でいて下さいね。

    今年の身体のコンディションからくるご自身でも想定の域を越えていたであったであろう不調。地位が上になればなる程、球団ファンからの要求は高くなり期待とのギャップにも自分自身厳しく向き合っておられたでしょう。
    毎年ポーカーフェイスで涼しい顔が専売特許だった鳥谷選手。監督も鳥谷選手もとてもつらい状況だったと思います。
    チームの為鳥谷選手の為に、もっと早くても致し方なかった判断であろうと思います。
    しかし鳥谷選手の為に悔しく思い、涙を滲ませたファンがいる事も知っていて欲しい。これからも応援しています。

  19. 光る虎 より:

    鳥谷選手お疲れさまでした。体調が多分優れない中、中心選手としての責任感で試合にで続けるのは大変だったと思います。これからは体を慈愛しながら、長く現役を続けて下さい。私はこれからが本当の超変革だと思います。いろいろ思いは有りますがこれからも選手を応援したいと思います❗

  20. まおぱぱ より:

    鳥は憑き物がおちた様な顔をしてましたね。
    最近小学校2年生の娘が、少年野球を始めました。鳥みたいになりたい!と言って頑張ってます。(笑)
    微力ながら私もコーチとして子供達を教える立場になりました。いつも守備練習の時には、「待ってたら何も始まらないよ。迷った時は前へ出ろ!!」と口酸っぱく言ってますが、中々…(笑)これからです。少年野球に例えて申し訳ありませんが、タイガースもこれからです。「迷った時は前へ出ろ!!ですよね(笑)

  21. なかっち より:

    ご無沙汰しております。

    鳥谷の記録がついに止まりました。判断が遅かった気もしますが、苦渋の決断やったと思います。

    ここまでたくさん負けてきました(笑)負けて得られる事もあるとは思いますが、勝たないと得られない事もあります。勝つことが一番若手を成長させる肥やしやと思ってますから。

    これからは若手を使いつつ、どうやったら勝てるのか、今のメンバーで勝つ方法を模索しながら戦ってほしいです。

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