たわいない話

交流戦は「劇中劇」のような24試合の中期戦。現在、各チームとも10試合を消化したところで、ジャイアンツが貯金４（７勝３敗）でトップ、ドラゴンズが貯金３で続き、ベイスターズとマリーンズは貯金２で追う。で、残り８チームは５割から借金２までの間に...

ライオンズ戦は２試合とも後半に失点を重ねた逆転負け。これまで調子のいいチームと粘り強く戦っていただけに、出遅れていたライオンズに、しかもホームでやられたのはまったくの予定外。チーム関係者まで私と同じように「予定」していたとは思わないが、心の...

試合前に雨で中止になり、予備日は予告の両先発・藤浪と涌井がスライドする。今後のタイガースの先発ローテはこんな感じか。不振の藤浪は今日の投球次第では二軍行きとも報じられているが、その場合の対応は岩崎を残して、［カッコ］内のような感じにするのか...

交流戦２つ目のカードは福岡でホークスと。岩嵜vsメッセンジャーと山田vs能見だろうか。敵地で２つ取って勢いに乗って、交流戦優勝狙いに行くくらいの強い気持ちを見せて欲しい。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ”自民党日本経済再生本部...

さて交流戦。今季はセ主催試合でＤＨを採用するという新趣向だそうだ。さてタイガースのＤＨは誰なのだろう。満を持して新井スタメン説が有力だ。マートンＤＨで外野守備を固めるという作戦も、マートンのリズムが狂わないようならば有効だと思う。 それと...

タイガースは移動日で試合なし。見るともなくＧ－Ｓ戦を見ていたが、スワローズの元気良さが目立っていた。「ただ負けない」小川監督、負けながらいいチームを作っていたのがよくわかる。 「セ最強攻撃陣」の称号は完全にタイガースからスワローズに移った...

「最強得点力」の４月から、５月は一気に「打線低調」まで落ち込んで、ゴールデンウィーク９連戦を４連敗含む３勝６敗と負け越してしまった。でも良かったのはカード３連敗がなかったこと。不調時でも連敗をしないこと、対戦成績で一方的に押し込まれないこと...

大竹を崩せそうで崩せないタイガース、素晴らしい立ち上がりを見せた能見をなかなか援護できない。ゴメス会心の一発で先制するも、後が続かない。パーフェクトピッチを続けていた能見が６回二死からヒット→盗塁→ヒットで同点に追い付かれると、７回は先頭四...

岩崎に代わって登録された岩田が粘りの投球。苦しみながらも７回、122球を投げ、なんとかゼロに抑える。しかしこの日も打線は低調で、岩田と同じようにゴロを打たせる投球の雄太に抑えられる。しかし積極的な走塁を度々見せて、少しずつムードを押し返し、...

予告先発の川上が体調不良で急きょプロ初先発した濱田に完封を許す。投げても岩崎が序盤で失点、リリーフした玉置も和田にダメ押しの一発を食らって完敗。前日とうって変わってサッパリの試合。攻撃力急降下が気になるところ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥...