悔しい

あっさり奪首失敗の翌日、勝ち越しを賭けた藤浪vsセドン。不運もあっての７回２失点と好投した藤浪を、鳥谷以外右打者を並べた打線を援護できず見殺し。ゴメスの一発のみだった。連敗でカード負け越し、その差は2.5ゲームと開いてしまった。 ‥‥‥‥...

初回から淡泊な攻撃のタイガースに対し、先発岩田は立ち上がりが甘くなり序盤で４失点。その後は立ち直ったものの反撃も力弱くあっさりし過ぎる敗戦。「奪首」失敗でゲーム差はふたたび1.5差に。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 対巨人 17...

ドラ１ルーキー岩貞の初登板、初先発試合。初回の３失点で不利な展開になってしまった。攻撃陣は５回に反撃し、追い上げムードに入ったが、永川、中崎に抑えられ、勝ちパターン継投に持ち込まれてしまった。マートン、梅野、福原、呉昇桓に休養を与えつつ、投...

序盤はタイガースペース、マートンのタイムリーで先制し、歳内も一回り目をゼロで抑える。しかし中盤以後は切れ目のないスワローズ打線につかまりこの日も大量失点を喫して完敗。連敗でカード負け越し。次や次！ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ...

粘り強く戦ったが、スワローズの継投にかわされて一歩届かず。今成の３安打３打点、隼太のマルチヒットが目立った。セは上位３球団が負けて被害なしだが、下位チームが調子を上げて、やはり後半戦は白熱しそうだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥...

初回、能見がバレンティンに２ラン被弾。その後は立ち直りを見せ、三振の山を築くも７回二死、投手村中のヒットから追加点を許してしまう。一方の打線は今季未勝利の村中の前に完全沈黙、反撃の芽はことごとく併殺で潰し、併殺の間に１点取っただけ。終盤は建...

９回に指がつるアクシデントがあったが、左腕八木にほぼ完封負け。岩田は８回をほぼ完璧な内容で投げきったが、２回四球と不運な当たりが続く２失点で負け投手になってしまった。７月絶好調だったタイガースだが終盤に来て３連敗。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥...

４時間を超える熱戦。初回、鳥谷、ゴメス、マートンの３連続タリムリーで見事に速攻を決めたが、早々に逆転を許すも追いすがる展開。８回ついに上本の２試合連続同点２ランで追いつき意気上がるも、すぐそのウラに２ランスクイズを決められる。最後の最後まで...

８連勝の勢いはどこへやら…。前日の猛打爆発とはうって変わって杉内に２安打完封を許し、2000奪三振という記録の引き立て役になってしまった。抹消明けの能見は６回２失点、無事に復帰したと言って良いが、とにかくゼロじゃどうしようもない。 ‥‥‥...

初戦なんとか引き分け、２戦目は僅差競り負け、そして３戦目は初回、止まらない大量失点で大敗。まるで長雨が止まず、ダムが決壊してしまったような３連戦になった。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 対中日 12回戦 甲子園 中 | 8 0...