クラシリパはFが勝負強さ見せつける逆転勝ち。勢いはあるが疲労気味の相手を、リフレッシュしたコンディションで勝った感じ。
「競った試合の終盤で迎えたくない打者」と解説の金本が言っていたとおり、D平田の一打と堅い投手リレーでクラシリセはDが先勝。平田の「自分がヒーローになるんだという気持ちで、失敗を恐れず思い切っていった」というセリフがいいね!
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タイガースはGM、コーチングスタッフ、選手が顔合わせミーティング。やっぱり和田監督の影薄く、中村GMの「基調講演会」。
キーワード=「チーム再建、結束、責任と誇り、人間力」
合い言葉=「打倒巨人、リーグ優勝、日本一」
ということだが、なんかどっちも「ちょっとずつ多い」ようで、頭にスッと入らない…何でも難癖つけるのは良くないか(笑)。キーワードの方はコーチ陣向けのもののようだから、なんだか場にふさわしくないようにも思うし…。
その後新しく二軍コーチを担当することになった方々は、宮崎に飛んで、現スタッフとの交代となったようだ。血となり骨となる指導を!
『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』(高橋 秀実)
練習する場所や時間に制約がある中で、何を目標にし、何を選択し、何に集中するか。考え抜いた結果は実に意外な野球だった。強豪校のプロが注目するような好投手を長打で打ち崩し、ドサクサ状態を作って粉砕する…ただそれのみに照準を絞って指導、練習をしているというオモロイ秀才たちの野球部。
ドラマも、演出もないノンフィクションの取材記だから、まあそのつもりで読めば実に愉快。「弱い。どうしようもなく弱い」を前提に、野球という意外とギャンブル性の高いスポーツを勝つ一つの戦略、そしてその戦略に込められた大きな志を見ることが出来る。
心のどこかに、阪神タイガースは強いチームでなくていいから、面白いチームであって欲しい。マンガみたいにキャラの浮き立ったプレーヤーが人間味むき出しでプレーして欲しいという思いがあって、なんとなく関連づけながら読んでいた。
コメント
まぁ、キーワードにせよ合言葉にせよ、仰るように一々突っかかっても自己嫌悪に陥りそうですからやめときます(笑)
大体スローガンの類ってぇのは、無い物ねだりですからね。
でも相変わらずGM氏の勘違いっぷりには辟易としますが。
いや、ホントに強さはあるに越したことがないけど、面白い魅力あるチームを目指して欲しい。
選手も監督も、失敗を恐れる野球はつまらない。
選手が他所見しながらやる野球は、興醒めする。
チーム一丸となって、一つのアウトや塁を全員で取りに行く野球が見たいじゃないですか。
イイカッコばかりじゃ勝てませんよ。
ドラゴンズの高木監督が試合前「全てジャイアンツが上」とボヤいていたらしいですが、まさに「弱くても勝てます」的な上手い試合運びでした。
「秋の山井」今が旬ww、よく分かっていらっしゃる!
私もタイガースに常勝は求めませんが、個人的には生きているうちにせめてもう一度「日本1」をお願いしたい!来年とは言いません、土台作りからコツコツと…
和田監督も中村GMもなんかいつもいつもカタチから入ろうとしているみたいでむなしく聞こえます・・・
とにかく行動を!崇高な理念なんかどーでもええから泥臭く勝つ野球をお願いしたいです。
打倒巨人と言ってればファンは納得すると思ってるんだろーなと。
嫌いな人間の言動は悪く見えてしまいがちですが、もろにそれが出てしまいます。
ファンとして良いモノは良いと言えるよう心がけます。
責任と述べたからには責任を取る体制作りはしっかりして貰いたいですが、コーチの一年契約なんかはそれに当たるのかも知れませんね。
複数年契約して得する事なんてほとんど無いですからね。
GMが表で「打倒巨人」なんて言って欲しくない。
恥ずかしい!
ファンサービス?
心中、闘志を燃やして欲しい。
自分としても確かに打倒巨人なんだけど。
なんせ、5位なんだから。
一番気弱で胃弱な感じの試合前の栗山さん。巨人が上と言い切る高木さん。
「弱い」事を自覚してるチームはどうしたら勝てるか、を常に考える。
桧山選手がMBS 解説でタイガースの現状を問われ、「一からやり直し」といってた。そうですよね。
そして桧山の予想通り、試合勘の戻ってない巨人が負けた。
弱くても勝てます
強くても負けます
補強してもトラオさんの言われる勝負強さがないとね。護摩行は精神の鍛練だけど他によい方法があるのでは。
大阪は今日もよく降ってます(-_-)
今晩の東京ドームは、テレビのボリュームを消して、ラジオの鳥谷を聞いてますo(^-^)o
やっぱ声が小さめ、福本さんのほーが元気ハツラツ!
おぅ?ピッチャーグローブごとファーストにほりましたね(☆_☆)
よそのラジオに金本さんもいるなぁ?(^_^)
交互に聞こう(^O^)/