鳴尾浜トラオ

スポンサーリンク
定期投稿

近本4安打全得点に絡む

先発村上は決め球が大きく外れたり、カウント球が甘くなったりと、いつもの精度がなかった。甘い球を長打されたことで、二度にわたって相手がリードを取る苦しい展開になった。もっとも先発投手の投げ合いで負けず、相手先発が苦しくなってから、あるいは継...
定期投稿

劇的! 輝明逆転スリーラン

毎回チャンスを作りながら決定打が出ず残塁ばかりだった序盤。流れの悪さはてきめんで、3回ウラ、先発遥人は3本の長短打を集められ2失点。3チャンスを逃して1チャンスをものにされた。 中日先発大野は6回ゼロで粘り、7回はマルテに抑えられ、...
定期投稿

セントラル・リーグもDH制導入へ

へんなタイミングだが、確かに最適なタイミングだ。大学が決定を下し、高校も決定した。その流れがあれば不自然ではない。 映像解析と情報分析の進歩を背景に、投球技術の進歩は凄まじい。その進歩の幅は、時間の使い方次第で変わってくる。効率的に...
定期投稿

今季ワースト失点で大敗

毎回先頭を出しながら、毎回併殺打で3回まで。こんな試合まで拾えるのかとも思ったが、そううまくはいかず、今季ワースト8失点で大敗。いろんな投手をリフレッシュさせている中なので、ある意味織り込み済みの負けではあるが、チャレンジャーたちがほとん...
定期投稿

「高校生」躍動

2回に小幡と髙寺、4回に輝明と小幡また2本目と、ヤクルト先発吉村に4本のソロ本塁打を浴びせる。競争状態が白熱しているショートとレフト。ベテランとも言える大卒8年目の熊谷が、競り合いのレベルを一段も二段も上げたことで生まれたようにも感じた。...
定期投稿

重みある1勝

月が変わる。しばらく本拠地をあとにする。チーム状態のいいヤクルトと狭い神宮でやって、お盆の9連戦は中日、またヤクルトと続く。ずっと下位に沈んでいたこれらのチームにとって、シーズン終盤での浮上は士気を高揚させている。阪神にとって、気分が変わ...
定期投稿

痛気持ちいい敗戦

さまざまなミスもあった負け試合だが、全体としては良い負け。一二軍上げ下げでピリッとテコ入れし、チャレンジ起用のスタメンで必要箇所に休養と刺激を与える。ビハインドの展開で、投げさせたい投手を使って、最後はドリスの復帰登板で盛り上げる。 ...
定期投稿

連勝勝ち越しM39

この日も「ミスしたほうが負け」の試合を拾う。じゃあ阪神はミスしていないのかというとそうでもない。バント失敗から併殺打とか、一二塁のバントで無理っぽい送球をして犠打野選とか、相手に勢いを渡しそうなプレーもあった。しかし、そうはならない。もは...
定期投稿

大竹粘投大山適時打守る

初回大山のタイムリーによる1点を大竹7回、石井、岩崎と繋ぐ模範的完封リレーでカード先勝。床田の立ち上がりの隙を衝くが、その後は立ち直りを許す。っていう毎度の展開だが、ちゃんと初っ端に点を取るのが偉い。小幡が必死に試合を盛り上げようとしてい...
定期投稿

まだ7月だというのに

まだ7月だというのに酷暑続き。まだ7月だというのにマジックが出るとか出ないとか。まあ2位が五割でほかが借金、阪神だけが貯金を20を持っているという状況だから、そんなことにもなるのだろう。だが「貯金20」というと圧倒的な印象だが、実際見てき...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました