油断考

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


 どうも最近、試合のなかった日の方が手の動きが良くなるような気がするが、気のせいかも知れない(笑)。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「昨年一番苦しんだ球児の前をコバヒロで埋め」、「城島が開幕に間に合い」、「岩田が完全復帰」、「打線は昨年より少し落ちても十分破壊力満点(マートン・平野・ブラゼルに『昨年以上は無い』事も織り込み済み、でも十分)」、オマケに「榎田が即戦力」。全てが「ととのいました!」で、正直私も油断した!!
    個人的にも春先、今年は「タイガース史上最強のチームになる」と、みんなに言っていたし、自信もあった。
    しかし、『ただ一つの懸念』であった「低反発球への対応」がここまで響くとは…
    まだまだ、独走しているチームがないだけに「巻き返しは可能」だと思いますよ!

  2. 西田辺 より:

    思い起こせば86年。
    阪神打線対策と疑いたくなるストライクゾーンの
    低めへの拡大と言うルール改正が施行された。
    それでも、この打線ならと誰もが思った。
    それが、急坂を転げ落ちるように…
    それでも2年連続の三冠王を取ったバースは偉かった。
    阪神ファンを語るとき、その世論を醸成し誘導しようとする
    虎マスコミの存在も忘れてはいけないでしょうね。
    時に過度の選手や首脳陣批判。
    起用法や打順にまで言及。
    活躍すればヤンヤの喝采、しくじればボロカスが阪神ファンの
    特性と言われるが、それはイコール虎マスコミの真の顔とも言える。
    今年の「油断」の基礎を作り上げたのは虎マスコミと言う
    側面があると思いますよ。

  3. takatuki-y より:

    坂井オーナー『監督の途中解任はなし。一心同体との事」シーズン終了後成績が悪ければオーナーも監督と同様責任を取ると理解し楽しみです。サッカーでは成績が悪ければシーズン途中でも退任。就任後2年半位経ているので監督としての能力は把握していると思うが。阪神の今の人気、星野元監督による事が大。勝負に、野球に対して取り組みでの発信力、ヌル湯体質の改善、積極的な補強で勝つ軍団に変えた事で観客動員の増加,テレビ視聴率の向上等営業収入の増加に繫がったと思う。又全国的動員数も巨人を圧倒する位になっている。但し特にこの2,3年の状況は星野監督の遺産を食い潰している。従ってオーナー、フロントは常に阪神は常勝軍団でなければならない事を認識して厳しい取り組み、発信が必要である。読売の渡辺名誉会長言動には問題があるが巨人は常に強く球界のリーダーでなければならないとの気概からの発言。阪神のオーナーもその気概を持って強く発信する事が必要。

  4. あさがお より:

    坂井オーナーには考えてもらいたい。真弓監督になってから連勝がほとんど出来ない。これはひとつ勝って安心してしまうから。選手にも緊張感がないんです。波風たてたくない人では、この厳しい世界では無理です。怒れないなら選手の競争意識をあおる様な厳しさのある人でないと。他チームは厳しさをのりこえてやってきてるんだから。愛のムチとか使えない人では。今年こそ監督力が問われる年です。榎田君をエース不在と言われ続けた阪神のエースにするべきだと思うし。守りの野球やっても一点を守れる中継ぎ投手がいないので。

  5. BUCK-TORA より:

    油断はしてました、間違いなく。でも高濱が抜かれた時に少し身構えませんでした?ショックだけでなく、それとは別に警告というか暗示というかそんなものを感じたのですが…。
    歪みを直すには表面化させるとより分かりやすいし、暗黒期を懐かしむには今の状況はちょうどいいかも。不謹慎かも知れませんが現状を少し楽しんでますよ。
    勝敗表を見れば得失点に多少の開きがあるくらいで、その他の数字は似たり寄ったり。どこがどう転んでもおかしくない状態なんですよ(交流戦の勝敗表は華麗にスルー 笑)。負けに慣れてない方はキツいでしょうが頑張って!!