集中力の差 やってはいけない3連敗

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対ヤクルト 16回戦 神宮
神 | 0 0 0 0 0 1 0 1 0 | 2
ヤ | 0 0 0 2 0 0 0 2 x | 4
勝:松岡2勝1敗0S
S:林昌勇3勝1敗24S
敗:榎田2勝3敗1S
HR:畠山ツーラン17号
阪神:メッセンジャー – 渡辺 – 榎田
ヤクルト:増渕 – 松井光 – 押本 – 久古 – 松岡 – 林昌勇

コメント

  1. Yalkeys より:

    9/9と9/11の2ゲームを現地で応援しました。
    スコアはいずれも2-4です。
    昨日のゲームでは2つの重要な局面があったと思います。
    ヤクルトの先制2点ですが、レフト前のヒットで
    1塁ランナーを生還させた金本の守備力のお粗末さです。一方阪神はライトフェンスに達する2ベースでも、1塁ランナーの柴田は3塁ストップでした。あの場面は結果はともかく「ゴー!」ではなかったでしょうか。相手の強肩があってもです。
    もう1つの局面は同点に追いついた直後の8回裏の榎田のピッチングです。簡単に2人をアウトにしたのに、3番川端への四球です。一番回したくない4番畠山ですので、あの場面では真向勝負をして欲しかったです。畠山への投球は失投でしょうが、それを見逃さない辺りが某球団の4番との違い・・と言えば失礼でしょうか?
    帰りのホームで、余りの情けなさからじっと線路を見つめている自分がいたような気がします。(*^_^*)
    甲子園に戻って、開き直ってドラを3タテするくらいの気概を出して、戦って欲しいです。

  2. ハマトラオヤジ より:

    昨年二位だし年俸だって高いし戦力もヤクルトより上です!それなのに3連敗!なるほど集中力と精神力と勝負強さの差ですか!もっとどっしり構えて戦ってほしいですね。スタメンもコロコロ変えすぎです。やはり金本に守らせるのは戦力ダウンです!もういい加減に止めましょう!ヤクルト戦の初戦一回、新井のツーランでイケると思ったのにその裏で一点返された!あれでヤクルトは息を吹き返した!岩田がピシャリと抑えていれば三連勝もあったかも!なんだかリズムが悪かったですよ、この三連戦は。それにブラゼル不在が影響しましたね。ヤクルトのホームランは実に効果的でしたね。

  3. 虎ジジィ より:

    一番の敗因は、選手とベンチに齟齬がある事!
    それから、個人的にも尊敬する金本をこれ以上「さらし者」にしてはいけない。金本自身が悪いのではなく、守らす監督が悪いのですまた。まして開幕に「守りの野球を目指す」と発言したのは監督自身!なんとか立浪・前田智そして桧山のように、大きな声援を浴びながら打席に立てるポジションに移行してあげて欲しい、真弓監督自身も現役の最終章をそんなポジションでプレーしていた事を記憶しています。
    さて、今週からまた仕切り直し!せめて「365歩のマーチ」♪3歩進んで2歩下がるー!♪ぐらいのペースでお願いしますわ!

  4. ハマトラオヤジ より:

    続きです。タイガースにだって集中力と精神力と勝負強さが有ります。絶対に!ズルズル行かないで甲子園で立て直してほしいです。ヤクルトも巨人も中日も絶対的に強くないです。今年は決めてが無い、どこのチームも。まだチャンスが残ってます。金本はとっておきの代打で起用して下さい!真弓監督、お願いします!オーナーと社長からも監督に言って下さい!

  5. ヤマト より:

    真弓監督へ・いい加減金本起用は止めて戴きたい。打力・守備力もかなりの減退、あなたは、どうして金本に拘るのですか。せめてヤクルト戦1勝はするべきでしょう。残り試合も後僅か全戦力で集中して投打共に優勝を目指し頑張ってほしい、真弓監督の采配にも、期待もするが、スタメン起用によっては落胆もする。
    私達ファンに怒りを感じさせない、気の安らぐ試合を見せてほしいものだ。

  6. アンチGファン より:

    ヤマトさんのコメントに賛同します。
    今年だけに限らずここ数年の終盤ゲームでは、ここ一番、肝心かなめな時に腰砕けになるのはどうしてでしょうか(涙)。
    投手陣の好投を期待したこのヤクルトの3連戦では、初戦の岩田からからはじまって、久保、榎田までが決定的な大失投をやらかし、野手陣では若手有望株が打撃の未熟さ(特に上本!)を露呈し、そして新井、林、関本の不味い守備には憤りすら感じました。
    日本で一番熱烈に応援する阪神ファンは大概の場合プラスの効果があると思っていましたが、これがここ一番ではプレッシャーとなり、マイナスの影響でもあるのでしょうか?
    それにしても、精神論をやたらに標榜する監督とベンチの戦術は拙すぎて、燕先発投手の読みや内野陣の日替わり布陣を見ていると、ファンだけではなく選手からも本当に信頼されているのでしょうかーーーと言いたくなる。
    幸いにも(皮肉!)、首位とは7ゲームとなり、これでプレッシャーからも開放され、コーチ、選手とも余計な力が抜け、これからは連勝街道を進んでいくことを期待しましょう。

  7. 敏虎 より:

    全く皆様の言う通りデス。
    この3連戦は、投手が打ち取れば野手がエラー、打者が打てば投手が踏ん張れない… この3試合で記録に残らないものも含めてエラーが10コはあったと思います。
    今シーズンのエラーは、全て出し切ったと信じてマス。あと、金本の守備ですが悲しいデス。
    1塁ランナーの畠山見ましたか?金本がはじいてボールに追いついた時、畠山は、サードベース付近でした。
    タイミング的には微妙でしたが畠山が全速力で走ってなかった。なめられてます。真弓監督この状況をどう感じてますか?

  8. 虎ちゃん より:

    監督、首脳陣の問題だけでは無いと思うのです。
    第1戦、岩田の不用意な投球で逆転。
    第2戦、どこか故障でもしていたのか、久保の力の抜けたような投球。
    第3戦、榎田のこれまた不用意な投球。
    キャッチャーも悪いのかもしれませんが、投げるのはピッチャーですので、何れも細心の注意を怠っていたと思います。
    絶対に打たれてはいけない場面で打たれると「ええっ!?」と思うのは、ファンもですが、野手も同じです。
    思いもかけない点数の取られ方をすると、攻撃にも悪影響を及ぼします。
    投手陣にプロの自覚が足りないことが、ここ数年同じ事を繰り返す要因ではないでしょうか。
    真弓監督になってからこう成ったのではなく、岡田監督もシーズン終盤に逆転され優勝を逃したことが原因で退任したのですから。
    真のエースと呼ばれるピッチャーが、もう随分と長い間不在であることが、すべての元凶だと思うのです。
    能見や岩田は、あくまで2,3番手のピッチャーです。チームを背負って立つエースではありません。
    シーズン終盤で毎年競り負ける阪神タイガースを見るのはもう辛いです・・・

  9. ちば より:

    みなさん我慢の限界、堪忍袋の緒が切れた、という感じですね(笑)。
    僕がここに書き込みをさせていただくのは、良きにせよ悪きにせよ、タイガースの戦いに、タイガースという存在に、強く心を動かされた時。
    けど昨日は、スワローズに強く感銘を受けてしまいました・・・。
    場面はtoraoさんと同じく3回裏の攻撃。
    僕は送りバントという作戦に結構否定的なんですけど、あの場面では、一番点を取れる確率が高く、かつ一番相手が嫌がる作戦を選んだと思うんですね。
    大事な首位決戦に連敗し、終戦ムードが漂うところ、必死にファイティングポーズを取ろうとするタイガース。そんな相手に対し、単なる先制点を取りに行くのではなく、「心を折りに」いった。
    それはまるで、落合の小刻み継投のように。
    僕にはそう思えたし、そこに小川采配の凄みを見た気がするんです。
    もちろん、そこまで考えていたかどうかは分かりませんよ。
    でも、何かしらの監督の意図を、執念を青木は感じ取った。だからこそ、「敢えて」セフティーバントを試みた・・・。
    そんな攻撃、好きじゃないけど・・・タイガースにも、そうやってチームが一体となる瞬間を見せて欲しいな、うらやましいなスワローズ・・・と思ってしまったわけです。
    ま、サンテレビ解説の広澤は、全否定してましたけどね(笑)。

  10. BUCK-TORA より:

    いつもでしたら可能性のある限り鼓舞するようなコメントをするのですが今回はさすがにキツいの一言。おまけにこの一週間は一試合も見れなかったのでフォローの言葉も見当たりません。
    それでも追加日程の地元開催に足を運びますよ、多少無理してでも。
    「微かな望み」ブラゼル復帰の一点に賭けて応援しますわ!

  11. 西田辺 より:

    『3連勝すればゲーム差1』
    ローテーションを弄って久保と中4日メッセンジャーと言う相性重視の配置転換。
    広島戦で3タテリベンジをして、さぁ勇躍神宮へ。
    そこでヤクルトに3タテを喰らう。
    キツイよねぇ、ガックリだよねぇ。
    しかもヤクルトは効果的なホームランも出るわ、先発中継ぎはキッチリ阪神打線を3試合とも2点に抑えるわ。
    対する阪神はミスは連発するわ、チャンスを作るも還せずが続くわで、お決まりの「優勝争いの重圧に・・・」と
    言われるわで良い所なしの3日間でした。
    でも、この3連戦にそこまでの付加価値をつける必要があったのかと、ふと疑問に思います。
    そりゃ差を詰められれば言う事はないけど、1行目のカギカッコの言葉に自縄自縛になってしまってはいなかったのでしょうか?
    「まだまだ本当の勝負は先。手の内は見せないぜ」位の気持ちの余裕が欲しかったですね。
    対するヤクルトは、館山・石川と手持ちのカードを惜しげもなく切ってきた。
    3連戦前に追い詰められていたのはヤクルトの方だったはずなのに、勝手に自分を追い込む悪癖を出してしまった。
    決して1敗もできないカードではなかったはず。
    ベンチも選手も、余計な荷物を持って戦うのは止めよう。
    明日からもう一回、セリーグにもう一山作る戦いをやってみよう。

  12. あさがお より:

    西武、片岡が復帰してから強いですね。
    走攻守揃った元気のいい、人一倍頑張る野手のいるチームは強い。
    青木、川崎、西岡…こういった人に周囲も動かされて優勝に向かうんですよ。
    赤星みたいな選手がいたら…
    上本君なんかもそうなる様育ててほしい。怪我はだめだけど。
    決して諦めないガッツのある若者、でてきて…