サヨナラ「男を上げろ」

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ボーグルソン、デイビーとも1被弾のみの好投。四球の走者があったボギーが1点多く取られ負けた。


記録としてはそういうことになるが、終盤8回、この日山田に代わって登録された赤星が、セーフティの構えを見せたり、打席で焦らしてみたり、手を変え品を変えデイビーのリズムを狂わせて四球を選ぶと、イライラが頂点に達したデイビーが審判に食ってかかって退場。さらに盗塁を決めて無死二塁、一気にチャンスを拡大させる。まさにこういうのを打開力と言うのだろう。
打席にシーツ。ここだよね、ここ。すべてが上手く回っているチーム状態であったり、楽な試合展開であるのなら話は別だが、赤星が考え得る限りベストの努力と結果を残した後、シーツもその思いを受け止めて、そこにまた自分の思いを乗っけて次に回さなきゃ。ここでの最高の結果はライトオーバーの長打。その次は大きなライトフライ。その次はライト前へのヒット。その次は右方向へのゴロ。ここまでがミッションクリア。そしてミッション失敗は右方向へのポップフライと、インコースをファールしきれず、あるいは打ち損じての三振。私ならここまでしか「仕事」と認めない、失敗としても。レフトオーバーの逆転HRはじめ、三遊間を破る同点タイムリーなど、その他のいかなる結果も、ちゃんとした正当な理由がない限り認めたくないね。有利なカウントからの左方向へのポップフライやゴロなんて、どんな言い訳も聞きたくないと思っちゃう。
選手に任せる自由な野球ってのはさ、もうちょっと奥深いレベルにあって初めて言えることなんだと思う。レベルの低い野球があって、それを簡単にやっつける当たり前の野球があって、その当たり前の野球を攻略する野球があって、でもやっぱりそんなことよりずっと強い王道野球がある。その究極の形を目指すのは悪くないけど、その前やその前の前のレベルをすっ飛ばしてちゃ、実は一番初めの低レベルな野球になっちゃう。シーツのショートゴロにそんなことを思った。
もしシーツが二ゴロで一死三塁になっていたら、同じように金本今岡四球で一死満塁になっても、林は犠飛を打っただろうし、濱中はダメ押しタイムリーを打っただろう。まあ言うのはタダだから(笑)。
話は先日のホークス戦。いつものようにTV観戦していると小三の息子が言った。「あの歌、なんかイヤ」。あの歌とは「男を上げろ」のことだ。だいたいイヤな文句だね「男を上げろ」だって。なんでそんな見下したような言い方できるんだろう。ちなみに息子はたいして野球やタイガースに深い興味を持っているわけでもないが、さすがに親が毎日のようにTVで見ていればいろんな選手のHMが自然と頭に入っているようで、TVといっしょに鼻歌を歌ったりしている。ファンの間で非常に評判が悪いことや、その応援の結果もそれに輪をかけて悪いことなど知らない。それでもそのイヤな感じのメロディーや、それが流れて来た時の私の反応などを敏感に感じるのかも知れないね。イヤだから止めた方が良いと言うのだ。
やっぱりベンチの中でも同じように感じていたようで、ついに広澤コーチが直訴した。黄色ジャージさん、お願いだからもう止めてくれ。
「ヒッティングマーチ管理委員会」に掲げられた5/22付けの一文。ひっこめちゃう可能性があるから、ここに引用して残しておく。

ファンの皆様へ
? 男をあげろの応援について ?
今シーズンより各地区での地域色を出すための応援の工夫をスタートしました。広島戦を中心(横浜戦1試合)には男をあげろという応援を試みました。この応援はスタートと同時にチームの9連敗と重なったり、応援の技術的に工夫が必要なところも出て参りましたが、5月20日に全国から応援団が集まり協議を重ねたところ、全国の球場で使用する事が決まりましたので、あらためてご報告させて頂きます。
HM委員会にはたくさんのお問合せ・ご意見をいただき誠にありがとうございました。
「コール部分は何と言っているのか」「テンポがよくノリノリで燃えました」「ダラダラ長く続け過ぎではないか」「○○球場でもやってほしい」「今までにない感じがいい」「この応援をすると勝てないのではないか」「自己満足応援」「頼むから使わないで下さい」等、マーチ委員会には使用方法の問い合わせが多かったものの公式サイトや各掲示板を含めますと、反応のよかったものと中止を求めるものはほぼ同量でした。
応援団はファンの皆様の声援をひとつにまとめ、勝利を目指し日々活動しております。
この応援の制作者も、スタンドが熱く熱く盛り上がって選手がモチベーションをあげることにプラスになって欲しい、そして相手ピッチャーにプレッシャーをかけてたたみかける攻撃につなげたいという思いから作りました。
長いシーズン、どんなに熱くまとまった応援ができても負けてしまうこともあります。
やはり応援もうまくいかず敗戦をむかえたときは本当にツライです。
そして、なにより全ての方に満足いただく応援を築くことは難しいと痛感しています。
しかし、一番ツライのは選手であり、チームです。
ゲンを担ぐ、応援をとり止めるなど色々な考え方があると思います。
しかし、一番大切なのは【我々の愛するチーム・選手の力を信じて声援を送り続けること】ではないでしょうか。
以上の結果、今シーズンはこの男をあげろの応援『祭』を全国の球場で使い続ける事を決めさせて頂きました。
さぁ、いよいよ交流戦のスタートです。皆様の思いを一体にして選手に届け、快進撃を開始しましょう!ご理解とご協力宜しくお願いいたします。
『祭』
ドンドドンドドン 男を上げろ! ドンドドンドドン かっとばせ○○
ドンドドンドドン ○ー○!ドン! ?メロディー
繰り返し
※参考音源は近日中にアップいたします。
○○は打席選手名。「かっとばせ」のところは「ホームラン」になることもあります。
「男をあげろ」は、勝負にかける男が成功をおさめ、一段とたくましい姿をみせてほしいという思いを込めています。
そしてこの攻撃を更なるチャンスへ導き、スタンドを祭りのごとく盛り上がらせてもらい勝利をむかえたいという願いから「祭」という応援名にしました。
平成19年5月22日
ヒッティングマーチ管理委員会
委員長 住本 正弘
阪神タイガース私設応援団一同

阪神タイガースの最大の武器は、誰が何と言おうとファンの応援だ。甲子園に集まって試合にのめり込んで、試合展開を左右させる大音声を発生するファンの存在。そのファンがいるから球団は安定した収益を確保し、強い戦力を確保することができる。それは紛れもない事実だと思う。
その武器が、もっともその力を発揮するのは、「チャンスマーチ」が鳴らされている時でも「チャンスわっしょい」が鳴らされている時でもない。ここという重要な場面で、場内アナウンスがコールされる直前、球場内の人工的な音が何もなくなったその時、自然発生的に沸き起こる大声援。多くはただ選手の名前を叫んでいるだけである。自分の思いを、信頼を、期待を、感謝を、願いを、なんとか表現したくて、でもどうしたら良いのかわからなくて、ただただその名前を叫ぶのだ。その叫びは一気にスタンドで爆音のようになり、魂のかたまりとなって選手の全身に注入される。これが甲子園の本当の力だ。
黄色ジャージさんの存在は大きいんだ。自分の力の強さを知るものは、謙虚でなくちゃいけないんだ。選手を応援させてもらってるんだよ。ファンに声を揃えてもらってるんだよ。そして、理屈で応援していてもダメなんだよ。

コメント

  1. Ryuhey より:

    トラバ出来ないんで、リンクに貼っておきます。
    福岡の二戦目に上げた記事です
    快哉を挙げた日から僅か二日で、また復活された「男を上げろ」
    どっかで聞いた曲やなーと思ってたら
    歌劇「ペールギュント」の曲で
    巨人に踏み倒されるシーンで流れる曲らしいです(‘A`)
    かつて、喧嘩や教育上よろしくない野次が絶えなかったライトスタンドを
    私設応援団が統制の取れたものにし、
    子供や女性が安心して座れるライトスタンドにした功績は揺るぎないものです
    けど、toraoさんのおっしゃるように
    応援団は選手より、ファンより、上に立ってはいけないんですよね
    阪神タイガースを取り囲む全ての物の最下層に位置してこそ
    あの黄色ジャージの皆さんは輝くんだと思います。

  2. 一虎ファン より:

    想定外の敗戦。でもいいんです。交流戦19勝5敗で、+18/BG18ですから。
    シーツのミッション不遂行、本当に残念でした。もし金本ならと考えると、日頃の金本の貢献度が際立ちます。
    明日は球場観戦。選手に力を与えられるような応援をしてきます。

  3. 西田辺 より:

    あ?、とうとう広澤はん言うてもうたな。
    こう言った事って、ベンチの側から発するべき事じゃないし、
    応援団が言わせちゃいけない。
    HM委員会・黄ジャージには言いたい事は山の様に
    あるけど、やめとこ(笑)
    でも応援団って、応援を演出したり統率はしても
    応援する者達を操るって勘違いを、しちゃいけないな。
    >一番大切なのは【我々の愛するチーム・選手の力を
    信じて声援を送り続けること】ではないでしょうか。
    だからって、あのペールギュントを演るって理由には
    ならないんだよな。
    やめてくれ?、何とかしろよ?って言えば言うほど
    意固地になってますます頑迷に・・・
    あれ?まるで何処ぞの監督のような(笑)

  4. グリーンウェル より:

    変なユニホームなんとかしろ!

  5. ayu より:

    広澤コーチの直訴は軽いノリで表現されていますが、本当に勇気の要った投稿だったと思います。
    toraoさん、応援団の表明文の貼付けありがとうございます。
    ホラ、応援団自身が
    「スタンドが熱く熱く盛り上がって選手がモチベーションをあげることにプラスになって欲しい」って言ってます。
    しかし、この魔王についてはプラスに働いていないですね。
    応援団さん、もう止めましょうよ。
    止める決断も「男を上げる」ことになりますよ^^
    それに巨人には踏み倒されたくないなぁ(笑)
    toraoさん いつも頷きながら読ませてもらっています。
    これからも阪神のことよろしくお願いします^^

  6. ますとら より:

    「男をあげろ」は大概です。回りも他の応援の時より明らかに声が出ていないし。私は絶対歌いません。
    ○○(選手名)GO ○○(選手名)GOのコールもいただけません。明らかに低くなりつつあるライスタのテンションをさらに冷めさせました。
    歌詞物が歌いにくいからか、アイデアがないからかわかりませんが、無理強いする必要はないはず。即効やめるべきです。
    変な色もユニもしかり。これは球団の問題ですが、企業としてブランドイメージとエコとか(はっきり言って無駄です)真剣に考えていないのではないかと勘ぐるざるを得ません。

  7. 宮川 より:

    「男を上げろ」は、書いてあるようにチームの9連敗と一緒に始まったんですよね。
    もしこれが全く逆で、「男を上げろ」を始めた途端にチームが9連勝でもしていたら、
    好意的にとまでは言いませんが、少なくともここまで不評になることはなかったのではないでしょうか。
    運というかタイミングというか、生まれた時代(境遇)が悪かったっていう印象ですね。
    「打てないのをHMのせいにするのか!」などの批判があるのは、
    HM自体はなにも悪くない、っていうのが根本にあるからだと思います。
    でも、そういう分析は取りあえず置いといて、
    現実問題としてこのHMのせいで選手の士気が下がってるんだとしたら、
    それは改められなくてはいけないですよね。
    僕自身「男を上げろ」自体はそんなに嫌でもなかったんで、ちょっと可哀想な気さえしますが、
    私設応援団には、そういう建設的な考え方で善処してほしいですね。

  8. はみ より:

     昔々…85年の優勝より前、応援団って偉いなってよく思っていましたよ。テンション下がりっぱなし(あがりようもない)のガラガラなスタンドを盛り上げようと、ジョークもまじえながら必死で声はりあげてるのを見ていると、コドモ心ながら、ほんとにタイガースが好きなんだなあ、と感心したわけです。
     それに比べて今は…というわけではないのですが、球場にいくたびに応援パターンが増えているようで混乱するやら、なんやらかやら。よく、球場初心者を連れて行く(勧誘? 洗脳?)のですが、もう教えてる暇がありません。スタンドが熱く盛り上がる前に脳がオーバーヒートです。もういいって、存在感示してくれるのは判ったから、いるの知ってるし、と。
     例の曲に至っては、どこで歌うのかすら判りません…TV見ててもチャンスで歌うのか、普通のHMと絡ませるのかさっぱり…正直、辛気くさいし好きじゃありませんでした。歌う気もありませんでしたけれどね。蛍の光同様、黙っているつもりでしたよ。
     甲子園の声援…。
     選手名コールより前に盛り上がっていて、そこにかぶさるアナウンス、爆発するような歓声…あのなかにいるのが一番の幸せです。なかなかそういうシーン、ないですけどね。
     勝っていればねえ…(ため息)。

  9. とらお より:

    ファンがあれこれいうのと
    現場が言うのを同じレベルで書いちゃいけないな
    広沢の言葉を『錦の御旗』に一気に応援団をなじり、つぶす。
    そんなことで何も解決しないと思うがね
    何か解決するとでも?
    好き嫌い押し付けてるだけじゃね
    あれが好きな人もいるんだしさ
    上から言っている
    メロディーが悪い
    SBホークスもそんなフレーズありますが。彼らの音楽センスは抜群なんですかw
    広沢が音楽センスやフレーズについて文句言ってると思ってんのかなー?本質は違うでしょ
    「ゲンが悪いから、打てないから」
    つまり結局勝てないいい訳であり八つ当たり。
    ただの責任転嫁だよ
    そりゃチャンスになったら打てない
    2塁にランナーがいたら精神的にもたないだろう
    相手の名前だけ見てびびっちゃう
    ところでプロって運だけでそこに立ってるの?
    まずこれは相手チームにあまりにも失礼だよ
    負けたのは相手がうまいからではなく「ちょっと調子が悪かった」だけといってるんだから
    この問題は
    ?文句言いました
    ?応援やめました
    ?皆幸せになりました
    なんて単純な問題ではないでしょう
    こんなこと言い出してるようなチーム状態にまず不安を感じたけどね
    そらへんあんたは浅いね?

  10. T?T より:

    首脳陣の能なしぶりが、今の順位にとどまって
    いる理由だ

  11. 良虎 より:

    ゲンを担ぐってことは、気にする人にとってはものすごい大事なことなんですよね。
    特にスポーツ選手とか舞台に立つ仕事をする人ってゲンを担ぐ人多いです。僕もいちよ似たようなことしてるから分かるんですけど。
    それもプロレベルとなれば、僕ら常人では理解できないレベルの繊細さなんでしょう。
    じゃあHMを辞めたら打てるか?と。残念ながらそうもいかない。
    一度狂ったルーティーンはなかなか戻らないんですよねぇ。
    横レス失礼します
    とらおさん
    >広沢が音楽センスやフレーズについて文句言ってると思ってんのかなー?
    こんなこと思ってる人は一人もいないと思いますけど。つーか広沢さんに人に文句言えるほどの音楽センスがあるとは思えません(笑)
    まぁ僕が口出すことじゃないんですけどね。
    toraoさん失礼しました。。読み方一緒にしてるあたりが嫌みったらしくて、つい(笑)

  12. 密林の猛虎打線 より:

    海外サッカー観てると、アレと似た曲調(てか音)よく聞きますよ。
    いや、相手クラブに対してのイヤがらせ・煽りに使われる曲(音)ですけどねw
    音がどんだけ人間の神経を左右するのかは解らないけど、不快な曲(音)って万国共通なんですね。
    それともアレは相手投手へのイヤがらせ的な意味も含んでるのかな?この文見る限り。

  13. 村山命 より:

    ユニフォーム=有名デザイナーによる訳の判らん新デザイン
    野球の中身=暗黒時代の阪神の復刻版
    逆のほうが良かったなあ。
    村山命

  14. torao より:

    to Ryuheyさま
    ね。統制をとっていることも、観客増に貢献していることも、チームを強くしたことも、すべて黄色ジャージさんたちの功績だと思います。「いいぞいいぞ応援団」神宮などでは勝利のあと、観客からこういうコールが起きます。お互いそれで十分なんだと思うんです。
    to 一虎ファンさま
    カウントは取り続けていますが、なかなか上手くいきませんねぇ。
    to 西田辺さま
    「負ける時に流れる曲」というすり込みはなかなか厳しいものがあると思います。
    to グリーンウェルさま(ていうかいつもの方)
    まったくだ(笑)。
    to ayuさま
    とりあえず…って感じですね。「負ける時に流れる曲」が流れなかったからといって、負けないわけじゃない。…はぁ(笑)。
    >これからも阪神のことよろしくお願いします^^
    そんなたいそうな…(笑)。
    to ますとらさま
    まあ今言うこともないですが、もともと私は「自由応援主義」なので、「統制」についての新しい流れができてくれたら良いなぁと思っていたりしています。
    to 宮川さま
    そのとおり。私も狙いはよーくわかるんです。他球団にも不気味な感じのメロディのリフレインありますよね。聞いているうちに「やられそう」と思えてくる。結局、それはその「音」と「その時に起きたこと」のリンクによって起きるイメージの問題なんですね。だから「押せ押せ」のチャンスマーチ以外にも、風向きが変わる時の「音」が欲しいというのは本当に良くわかる。だから、無理矢理使っちゃダメなんです。
    to はみさま
    >選手名コールより前に盛り上がっていて、そこにかぶさるアナウンス、爆発するような歓声…
    選手として、あれより燃え上がるものはないと思います。私なら、ここで死ねたら良いだろうなぁ…と思うんじゃないだろうか。
    to とらおさま
    浅くてすみません。でもいくら考えが深くても…ということです。
    結局なすりつけなのはそのとおりですよね。現場の情けなさにはガッカリです。
    そこまで追いつめられちゃって…とも思いますけど。
    こういう応援が欲しくなったというのも本当に理解できます。やられている時、ずっと繰り返される不気味な感じの音楽ほど不快な音はないですから。この曲、応援についてはアンラッキーだったとしか言いようがないです。
    to T?Tさま(っていうかいつもの方。常連さんなんですから名前を決めて下さいね。面白い内容なら消さないですから)
    一理も二理もあると思いますよ(笑)。
    to 良虎さま
    難しいことなんですよね。応援を考える人って大変だなぁと思います。なんか繰り返しになっちゃいますけど、それでもどれだけ考えられた応援でも、甲子園の生の声にはかなわないというのが私の考え方です。
    多くの投手が言っているじゃないですか。しかもあの暗黒時代の話として。「0?10で負けている試合なのに1本のヒットで大ピンチになったかのような錯覚をする時がある」甲子園のタイガースファンの力って、もともとものすごいんですから。
    to 密林の猛虎打線さま
    そうなんですよね。結局、体験と音をどう結びつけるか。この音が鳴っている時には良いことが起きると、どこまで信じられるかなんだと思います。
    to 村山命さま
    確かに(笑)。