733##[退団者]岡田彰布

　「オリの中の虎（岡田彰布著・ベースボールマガジン社）」の読書感想文。

　カープに野村謙二郎氏が、バファローズに岡田彰布氏が監督就任。

　ドラフト２位の国際武道大・柴田講平外野手（２２）と仮契約。

　最後は美しい試合だった。バックのミス、貧打を補って余りある若き両投手、岩田と吉見の魂こもる投げ合い。ウッズと藤川の勝負。戦いの終わり。中継が終わる。

レギュラーシーズン最終戦は、岡田監督辞意報道後の第一戦でもあった。

各紙報道によると、岡田監督が辞任の意向を固め、すでに経営陣、首脳陣、選手ら関係者にも伝えているという。

バース氏が来日して、始球式やら解説やら。試合前には岡田監督、掛布氏と３人そろったんだって（サンスポ）。

オールスター前に１０ゲーム以上引き離す独走だ。何の文句のつけようもない。それなのにどうも気乗りがしない。新井離脱、打線不振…だがしかしチームは○●○●○●○●と踏みとどまっている。Ｄとは８勝２敗１分と圧倒的に分が良いではないか。

試合後の選手サロンで、誕生日のノムさんにサプライズパーティか（サンスポ）。

あんまりナメてるとやられる。おごるなってこと。