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虎バカパーティー#2 大阪なんば
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雨中の戦いに敗れ、いよいよズルズルと負けがこんできた。なんとなく勝てそう…というリラックス効果があったはずの地方球場カープ戦で連敗。ブルペンが再構築され、長距離砲を欠いても粘り勝つ野球に徹しているカープはチーム力上昇中で４位浮上。タイガースは５位転落で、３位との差（５ゲーム）と最下位との差（６ゲーム）があまりかわらなくなった。
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首脳陣が具体的な方法論を持っていない。これに尽きる。マスコミを通じて伝えられるものではあるが、監督、コーチから発せられるすべての言葉が、非常に軽く、そして上滑りしている。そんなことはテレビで試合を見ているファンにもわかっている。それを改善するために、やらなきゃいけないことをやっていないのが明確。
打線の組み方や選手起用という、絶望的なくらい私と考え方が合わないところはこの際置いておくとしよう。「打てなかった」ことよりよっぽど大きい、この試合唯一最大の問題点は、マートンが新井の悪送球に備えるフォーメーションを怠っていたことだ。グラウンドに入って一目でわかることだから、前日も確認しただろう。さらに「暴投」で二走まで還して負けてしまった昨日の今日なのだ。
「この球場のファールグラウンドはとても広いから、カバーリングはサボらずにきっちりやろう」
このことを誰かがいわなきゃいけないだろう。普段からの声かけで日本語がわからないであろう外国人には、個別にでも「こんな時だからこそ基本的なカバーリングをきっちり徹底しよう」と言わなきゃいけないだろう。
ミスはつきもの。新井の悪送球、おなじみのおっかなびっくりの送球じゃなく、ダイビングの後、目一杯投げた結果だ。いいよ。バッテリーミス、小宮山の技術と根性が足りないだけ。先頭打者四球という「ミス」の筒井、目一杯のナイスボールだったよ。岩田も良く投げた。渡辺も良かった。
「流れを止めていかないと」「歯車がかみ合わない」「東京ドームいって、いつもと違う気持ち」「そういうところにも期待」「このままじゃいけないという気持ちでやっている」スポーツ紙サイトに出ていた和田監督の言葉だ。
気持ちは大事。しかし行動を伴わない気持ちに意味はないし、正しい行動を導く判断力、決断力も必要。
一言でいうなら、「選手にもファンにも経営陣にも、誰にも嫌われたくないと首脳陣が思っているうちは、チームは変われない」ということだろう。
コメント
阪神的な，あまりに阪神的な (＾ω＾).
何だか悔しい気持ちより、諦めが脳内を支配してきました。少し良くなる兆しを感じてもその都度開幕オーダーに戻すのはちょっと…。本当に最良のオーダーだと思っているのか、監督の意地なんでしょうか。
今年小宮山捕手の大ファンになりました。打てなくてもバントだけは成功させてほしい。技術と根性は今まさに上積みする時だと思うので使い続けてほしいです。
いいんだいいんだ。今はそれでいい！本音をいうといいとは思えず、やっぱり勝ってほしいけど、今はこれでいい。とことんウミを出そうよ。で、いいこと悪いことを判別して、将来の常勝チームに向かって一歩ずつ進んでいこう。しつこいようですが、阪神の選手としてやるべきことをやる。基本はこれですよ。今年いっぱいを使ってウミを出しきってシーズンオフはいろんな意味で精算、血の入れ替えは必要になってくるでしょうけど、オフにどう動くのかをこのシーズンではっきりさせて未来に向かってほしいです。未来のない低迷と未来のある低迷では雲泥の差です。今は正直、明るい未来がどうしても見えないです。見ようとしてもどうしてもかすんでしまいます。未来につながる低迷もあると思います。チームの成長過程での最下位ならファンは受け入れられるんじゃないかなぁ。
だからマートンはクビにするしかない。
和田はマートンを異様にかばうけどね。
現地参戦から失意のまま帰ってきました・・・
本当に阪神は攻撃にしても守備にしてもスキだらけです。このことを首脳陣がいくら口で言っても行動が伴わなければ意味がありません。鳥谷の盗塁くらいしかいいとこなかったな。
個人的には嫌いですが大久保コーチでも呼んで嫌われ役になってもらい、緩慢プレー等の撲滅を図るべきです。
>首脳陣が具体的な方法論を持っていない
技術を教えていないコーチ陣（教えられないコ?チ）を集めてきた人にが大きな責任があると思います。
ちょっと昨日の試合は打つ方で打てない、序盤で相手を調子づかせてしまうという以上に広島との差を感じてしまいましたね。この打線の仕掛けの遅さ、脆さはもう改めて言う事でもないですし…（苦笑）。
ただ、先日ナゴドのヒラトリのエラーの際、カバーリングをしてなかった金本といい今回のマートンといい、誰かのミスをカバーして傷を少なくしようとするのを怠っているのは心配。
一丸となって戦う、って口だけじゃなくそういうプレーの一つ一つで示されるんじゃなかろうか。
色んな事を軽んじてきた事のツケが、緻密な野球を行う広島との差、松山の悲劇を生んじゃったのだと思います。選手だけでなく、監督を含めた首脳陣もこれを糧にしないと、悲劇の連鎖は止まらんでしょう。
「監督、コーチから発せられるすべての言葉が、非常に軽く、そして上滑りしている」この３ヶ月、私もぼんやりと感じてきたことです。
言い過ぎかもしれませんが、なんだか民主党っぽい？と…。
とはいえ、阪神という特別な存在ですから、外野からの怒号もこの球団の「華」と受け止め、
首脳陣も選手も覚悟と気合を持ってやってほしいです。野球だけに集中してね。
だって、和田監督と原監督、自分が代るならどっち？と聞かれたら、まだ和田さんのほうがいいですもん（笑）。
一昨日のミスの小宮山を昨日又試合に出した和田監督。
中々太いじゃないかと妙に感心していたがベンチがフォローが出来ていなかったのも又事実であり残念な点だ。
確かに外角一辺倒の要求は無くなりバッターの絞込みも出来ない状態にしていた。
しかしワシがキャッチャーに望んでいるのはこんな低レベルの話ではない！
ピッチャーとの配球の組み合わせはもとより
守備体系の確認、サイン、ランナーの有無、
バックアップなどを一通りこなして
その上に自分のバッティングで結果を出さねばいけないのだ。
何故キャッチャーだけが逆の方向を向いて守っているのかを考えれば重要さがわかるはずだ。
相手の立場になれる唯一のポジションなのだから！
すぐに結果など求めていないが、２軍にいた時に何を学んだのか？そして改善されているのか？これが変わらぬ限り幾ら人材をつぎ込んでも浮上は無い！
ミスとミスが重なり、失点。
昨日の2点目も、その前の試合の影響もあり小宮山に厳しい目が向けられてますね。
ただ経験者の目からすると、あれを捕ったり止めたりするのは、
高レベルの難易度なんです。
投手的視点からすると、どんな球も捕ったり止めたり出来るもんだ、
それが出来ないのはキャッチャーがダメなんだと思いがちだけど、
バッターボックス付近の凹みで高く跳ねたフォークボールなんか、
そう簡単に捕れませんよ(笑)
ただ、左膝を地面に着けるクセは早めに直した方が良いけどね。
藤井の状態が思わしくなく、ますます小宮山の負担が重くなりそうだけど、
こんなチャンスは無いと思って、溌剌とやって欲しいですね。
まず元気な声を出せ！
やるべきことをきちんとし、懸命なプレーのなかでのエラーは仕方ないと思えます。
しかしマートンの怠慢守備にいつまで首脳陣は見て見ぬふりをするのでしょうか。
例え３割以上の打率を残していたとしてもマイナスの方が多いように思います。
ヤクルトのバレンティンが同じ守備したら小川監督だったら黙っていないでしょう。
守備でダラダラして打席では集中するなんて無理だと思います。
>小宮山の技術と根性がなかっただけ。
小宮山には厳しい言い方ですが、同じミスを２日続けてはいけない！プロだから 。
ミスを取り返すチャンスをもらいながら、取り返せなかったからには今度は今成にもスタメンのチャンスを与えるべきかと、二人には切磋琢磨しながら大きく育って欲しいです!
昨夜は「吾輩は虎である」の横断幕に「違うよ(おとなしい)猫だよ」とツッコミを入れながらの観戦でしたが、選手は名湯道後温泉浸かり過ぎたかほんとに元気のない試合でした。せめて元気出して行こう！
個人的には(この連戦は)道後温泉の効能、好転反応(治癒・改善前の悪化)が出たと信じたいです！
まあ、この二連戦は「ドウゴすみません」で皆様も切り替えましょう！
>すべての言葉が、非常に軽く、そして上滑りしている
うんうん上手い表現だな。
いつも思うのは、和田監督の発言、いったいぜんたい誰に向けて発信してるんだろう？
そこのところが全くして不明なんです。
結果、表層だけの薄っぺらな言葉が上滑りして、誰の耳にも素通りして誰の心にも届かない。
もうすこし表現力高める訓練が必要に思います。
ボキャブラリーは貧困で表現も曖昧でしたけど、岡田監督は発信の対象は明確でした。
小宮山スタメンに「やっと和田も腹くくって育てる気に！」と思ったが、
今日にも藤井抹消との報道アリ。
消去法で、コミーだったんかね？
本当に穴だらけの阪神。
焦ってろくな事ない。巨人には誰が見たって負ける。だから焦らないで１つ１つ丁寧にやってほしい。恥ずかしい試合やファンをがっかりさせる試合はだめです。横綱に挑戦の気持ちでいいじゃないですか。
タイトル狙える人もいないんだから、新井、マートン、金本、ブラゼルは固定じゃなく日替わりにしてほしい(起用するなとは言いません)。その方がチームが活性化する。
昨日も今成が活躍していれば、小宮山の意識ももっと変わる。選手をかばうんじゃなくて、力を発揮させるには外す事も大事です。
でないとただの根性なし、元気なし、勇気なしの衰弱チームにしか見えない(DeNA の方がこの点はいい)。
巨人の倍の戦略を練らないとまずいですね。
藤井が故障とは言え、前日にミスした小宮山と試合前に話し合い、試合で使った事はよかったと思います。
２軍では経験した事の無い、プレッシャーやチーム方針、投手との連携。とても良い経験になると思います。
若手捕手は絶対我慢してあげないといけない期間が必要です。２軍から上がってすぐに配球も完璧、捕球も完璧、打撃も完璧なんてあり得ません。
我慢をして来なかったツケがやっと来ただけです。
何が足りないのかを的確に指導できる監督、コーチがいたら成長も早いでしょうが、小宮山はプレッシャーに耐えながらチャンスだと思って自分で成長するしかないです。
試合を見た訳ではありませんが、マートンの怠慢プレーは残念です。ゲーム前いつも外野で一人ストレッチをしている姿からは想像したくないですネ。
先日のヤクルト戦で、サード宮本が基本通りのバックアップ（1塁から投手への送球に対して）をしていたのが印象的でした。
金本といい、マートンといい 全力疾走もしていません。こういうのに注意する指導者がいないのが淋しいです。
“分かっていてもやらなければ分かってないのと同じ”と よく言われたものです。
多くの方がコメントされているように、順位は6位でもいいので、明日（あした）に夢が語れるチームになって欲しいです。
和田さんは、今期就任したばかりの新人監督だから、敗戦の弁でどうしても抽象的な表現になるのでしょうね。また、新人監督だからこそ、若手選手を大胆に起用する余裕がなく、負けが込むとベテランをつい起用してしまうのでしょう。
ファンだけでなく、ＯＢにも色々と言われているでしょうけど、今期、和田監督が学んだことが来期に生かせられればいいですね。
若手選手もですが、和田監督の成長も楽しみにして待つしかないです。
皆さんまた明日からですね(^_^)
阪神勝てずでへこんでる時に、歯科治療に10万円いると言われ、息子の友達は最後の大会に背番号貰えずo(＞＜)o
歯はぼちぼちかと思ってたけど、背番号がもらわれへんとは思ってなかった(*_*
部員数100名、今度こそ3回戦突破で舞洲球場へ、夢は大きく甲子園＼＾o＾／
阪神の選手も、みんな良太みたいに声からして甲子園目指してたはず！
阪神から元気をもらいたいよーm(._.)m
振り向けばキヨシ！（涙）
こんな位置にいてはいけないのは皆分っているはずだ。
無いものを望むよりは、あるものを最大限に
生かしてくれ！
ベンチで暇をもてあましているなら、素振りして自分の出番に備えろ！
配球が読めないなら皆で研究しろ！
やる事は色々あるはずだ。
小宮山が調子が悪いのなら今成が監督を
頷かせる活躍をすればよい！
マートンがふて腐れるなら自分を売り込め！
そんな選手が出るのを監督もファンも待っているのだ。
腐る奴がチームを駄目にするのは昔も今も変わらないのだから！
金本、マートンの怠慢守備、怠慢走塁はここ最近に限った事ではなくもう見慣れた風景になってます。
自分の方向に打球飛んで来なかったら全く動かない、他の野手が追いかけてると立ち止まって見ているだけ、マートンにとっては金本があれだけ怠慢プレイしていても何も言われないから俺もってところでしょうね。バックアップなんかは意識からは消えていると思います
そう言えばストライクボールの判定に文句ばかり言っているのもこの二人
せめて応援したくなる選手の起用をお願いしたいと思います。
試合終了後グランドにゴミが多数投げ込まれた、久々の松山でのゲーム、確かにフラストレーションしか溜まらないゲームだった。
しかしそれでも愛媛は『野球王国』を自負してきたし誇りにもしている。その愛媛で愛媛の人間がグランドを汚すような許さない行為を行ったのが腹立たしくてならない。
明るい未来が見えません。ド近眼のせいかと思ってましたが、同じ想いの方はいらっしゃいますね、やっぱり。
おやぢが子供の頃も勝てない時代が続いてました。でも、江夏・田淵・掛布に夢を見ました。
暗黒時代は仲田・亀山・新庄・桧山に阪神再建を託しました。
タイガースがどんなにポンコツな時でも、花が咲かず、実に成らずとも、小さいながらに希望の光・希望の星がありました。
それが数シーズン、特に今季は見えません。最下位だって構わない。シーズン残り半分、明日に繋がるものを見たいんです。
鳴尾浜からの昇格も少ないし、今はドラフトを妄想するだけです。育てられるかは別のハナシですけど。
トラオさん・皆さんのご意見を和田監督以下・球団フロントもこのサイトをみて、勉強すべきだと思う（笑） 個人的に小宮山は、皆さんの声を聴いてミスを恐れず頑張るべきだと思う。（今が選手として最大のチャンスだと思う、これをものにできなければ今後チャンスはないと思う。） これは、他の大和・柴田・俊介・森田・上本にも言えるのだが。（今現在の私の中の未来の野手の中心選手です。） そして、私の意見として大和（センター）・柴田（ライト）で固定し、金本・マートンの２人はそのときの調子をみて（レフト）起用しては？内野はブラゼルと森田・良太で競争をさせては？ 実現は薄いと思いますが・是非検討してみてわ？
文章が乱れてすいません。
金本・マートンを交代でレフトを守らせるという案は良案と思います。城島・ブラゼルの併用プランに似ていますね。あれは結局失敗しましたが・・・
が，おそらく首脳陣にそこまでする勇気はないでしょう。実現は夢のまた夢。
ひとつ言えるのは，今のままだと，間違いなく，巨人に３タテ食らうこと。いや，暗黒時代のように，３連続完封負けを食らうことも十分予想できる。
私は，この３連戦で合計３点取れれば及第点を上げたいと思っています。情けない・・・
こちらのコメントや報道関連なので負けても良いのでというのをよく目や耳にします。しかし勝負事はやるからには、やはり勝たなくてはいけないと思うのです。
弱ければ負けるのも勉強だと思うのですが弱いと思うのは、チームとしてで選手のポテンシャルは高いと思うのです。だから見ていて負けるのが悔しいです。
やり方を変えれば、このチームは、こんな順位にいるチームではないと信じてます。
だから負けてもいい。
とにかくマートンと金本をもう抹消してくれ。
この二人が今やチームのガン。
ここから変わり始めるはず。
なんなら球児もいらない。
みんな頼ってしまいチーム力がそだたない。
コーチは全員クビ。和田監督はもちろんクビ。
久しぶりにコメントします
監督によるチームへの、明確なテーマと実践
＋有能なヘッドコーチが必要ですね
怯えた犬の様な監督、ﾀﾀﾞ見の観客の様なヘッドコーチの姿は
選手を鼓舞するラッパになり得ないと感じています…
（実績、指導力、覇気 のない守備総合コーチも同じく）
「本気」で勝ちに行く体制を、再構築して欲しいのものです
あとオーナーや球団社長はなぜ何がなんでも、オールスターまでは
チームの状態を、絶対に無視し続けるのでしょうか…
『球団の基本姿勢』が、現在まさに瓦解しているのに…