マリーンズの今岡誠テスト生に合格通知、おめでとう。
明らかに形ばかりのテストだったけど、とにかく良かった。大爆発して良いぞ。そして赤星とも約束した「あの舞台」で会うってのも良いね！うんそうしようそうしよう。
蕭一傑投手が急性胃腸炎でお休み。まあ焦ることない。早めで良かったと思うこと。
３日目でケースバッティングに時間を割いていた。ガオラで言っていたけど「常勝」ファイターズでももうサインプレーの練習をやっているというから、珍しくないのかな。アウトカウント、走者状況、作戦を決めて、言葉で発した指示通りに走者と打者が動く練習。エンドラン、進塁打、スクイズ…なかなか集中した良い練習だった。ファールにしてしまって、一発で決められないというシーンも目立ったけどね。
走者をどんどん動かす、打者がテクニックを持っていて、何をしてくるかわからない。きっとそういうのが真弓監督のやりたい野球なのだと思う。そうならば上下振り分けの判断材料の一つとしてこれを継続していくことは理にかなっている。
弱っちゃったなあ、マートン良すぎて…（笑）。ガオラで亀ちゃんがインタビューしていたんだけど、態度が真面目でしゃべり方も賢そう（←わかるのか？）。好きな言葉は「エンジョイ・ザ・ワールド」なんだって。確かに練習中の雰囲気もそんな感じが見えるし、環境に適応していくのだという意識は強く感じる。
マシンや打撃投手の球を打っているのを見る限り、素晴らしいとしか言いようのない打撃。手首が立ってヘッドが落ちず、後ろに重心を残して前に突っ込まない。上から強く叩く形ができていて、ムダな力感のない振りながら、バットが体に巻き付くようなシャープさがあり、ハードヒットすると面白いように飛距離が出る。
さあてセンター守れる守備力あるのかね。１番打てる機動力あるのかね。いやあセンターは浅井押しで行こうと思っていたんだけどなぁ…弱っちゃったなあ…。
よくよく去年のことを考えたら、やっぱりケガ人多すぎでひどかったんだなぁ。今年の怖いくらいの順調さを見ているとつくづく思う。今年は良いよ?！山積みだった問題点を、選手たちがチャンスと捉えて、やる気に燃えているのが伝わって来るもん。
もう私ゃ、去年の極貧打線のことや、ジェフアッチ赤星の穴のこと、選手ｖｓ首脳陣の対立…なんていう不安とはきっぱり決別できた。もう、すっかり忘れた。きっぱりすっかり。すぐ思い出すかも知れないけどね（笑）。
コメント
マートン、真弓型の１番打者（3割30本）でいけるんじゃないですか！？
7番ブラ、8番広大が機能すれば85年以上の打線が…（笑）。
そんなに甘くないか！
マートン確かにいい感じです。
期待は高まる。高まれば高まるほど失望も大きいので、期待を控えめにしといて。
かつてはこの時期各局のニュースでの数秒ずつの報道が楽しみだったのがスカイＡのキャンプ中継を見るようになって満足度は上がったものの他チームのニュースを見なくなったので他チームの情報に疎くなるここ数年です。
スポーツ紙も端から端まで読んでいたのがＷｅｂで全紙タイガース情報だけ読んでしまうので。
マートンの守備力走力がまだわからないもののあのバッティングが本物なら３番ライトがいいのかも。
そんなバッターが１番打てたなら・・・
と思ってしまいます。
マートンよさそうですね！
でもやはり真弓監督も言ってた「メンチもこの時期は良かった」ですから生きた球をどれだけ打てるか守れるかですね。
しかし期待が高まったのは事実です。浅井、柴田らも負けるな！
ﾏｰﾄﾝいきなり情報と違いますね↓
飛距離出てもなぁと・・・。
今年がおそらく「飛ぶボール」ラストイヤーなんですよね。マートンも自分の想定外の飛距離なんじゃないでしょうか。
ジジイさんがおっしゃる85年型強力打線に加えて、かの年よりずっと強力な投手陣。日本一も夢ではないと思う所以です。
しかし、センターは候補の誰がレギュラーになっても控えに回るのが右打者だし、狩野もいるし矢野もいる。右の代打陣は超強力になったもんですね。左の桧山・林も頑張って欲しいけど、こうなると若い左打者にもキャンプで頭角をあらわしてほしいもんです。
最後に昨日の西田辺さんのコメント
「城島がいて矢野がいる阪神のブルペンは
なんて幸せな空間なんでしょ」
確かにそうだ！と思わず頷いてしまいました。
あとは守備力かあ
柴田シンパとしては、マートンはライトで競争して欲しいなあ
どうしても、センターなら
足か肩どちらかが、せめて中の上であることを願ってやまない。
守備力って判断力やチャージ力もおおいに関係あるんだけど、やっぱり強烈な肩か足のどちらかがないと、相手にプレッシャーがかからないからなあ
マートンは足はお世辞にも強烈に速くはないだろうから、肩がせめて中の上であってちょうだい。祈
過度の期待はしていけない・・・（去年の今頃も言っていた気がしますが）。
打撃はある程度の水準を持っているようですが問題は「守備」だと思います。お世辞にも足が速いとはいえない分それをカバーできる肩の強さがないとセンターを任せることが出来ないと思います。ライトが無難だと思いますがそうなると桜井がベンチに居るのは自分としてはもったいないかと思います。
しかし、シーツ先生の推薦は今回が初めてですし昨年まではオマリー氏が推薦していた。シーツ先生の目が本物かは１３日の日ハム戦だとおもいます。
マートン良さそうですねぇ。
しかし、マートンが1番で
2番が関本だったりしたらとてつもなく重たい打線になりそうな。。
勝つ試合はボロ勝ち、苦手投手出て来たら途端に勝てない打線になりそうで怖いです。
私は外国人打者（外国人に限った話ではないですが）で、まず気になるのは、外のストライクからボールになるスライダーにどれだけ我慢出来るか。そして、フォークをどれだけ見れるか、です。これが解るのは実戦に入ってからですね。楽しみですわ?。
マートンが賛辞を浴びる度に「柴田負けるなよ」と心の中でエールを送っている毎日です。
でもマートンが活躍出来たら凄い打線になって優勝に近づくんだろうし、なんか複雑ですね。
新聞の真弓語録を見ていると、昨年早々に新外国人に当確を出してしまったことを踏まえ、マートンに関する質問には慎重に受け答えする真弓監督と、なんとか「当確！」との答えを引き出したい記者とのやり取りが面白いです。
マートンが
メ ン チ
フ ォ ー ド
キ ン ケ ー ド
見えてくるのは来月かと、ぶつぶつ・・・
新外国人選手は基本能力だけでなく、スタートダッシュも大切ですね。
ここでコケる→悩む→ポイント修正→結果出ず→フォーム修正→どツボ…
メンチも甲子園での大ファール（広島戦だったかな？）がＨＲだったら、クールボー級の成績だったかも知れませんよ。
（それもどやねん笑）
１０シーズンは早い開幕と少ないオープン戦のおかげで、新加入選手にはちとハードル高いですね。
仮に見切る事があったとしても、見極めは誤らないように。
うん、マートン賢そうですね。（笑）
選球眼の良いアベレージヒッターで二塁打も多いとの情報から、意外とパワーもあるとなればこれは楽しみです。
３割30発でも、この時期期待して楽しまなくっちゃソンです！
私は、０３年の試合開始直後の投球を弾き返し、鈍足を跳ばして二塁へ駆け込む今岡さんの姿が浮かびます。まさか今岡さんほど遅くはないでしょうが。（笑）
ただ赤星ではないので平野のバントの精度では危険だし、出塁及び走者を返す能力を考慮して、バントをしない二番打者鳥谷を強く推します。
八番は育成枠として上本をつかって欲しいけど現在の総合力では平野かな。
マートンよすぎて怖いですよ(笑
よすぎるだけに開幕出遅れたらそっからドツボはまるってこともあるかもしれません。
考えすぎ！？
打撃に関しては皆さん概ね高評価ですね。
あとは守備面。
やはりセンターラインを守るのなら一定水準の守備力は
有してもらいたい。
前任者は攻守に完璧なまでのキャプテンシーを発揮して
いたが、外国人選手にそれを求めるのは酷と言うもの。
ファンとしても、彼に赤星の影を追っては可哀想だと思う。
彼は彼の持ち味でチームに貢献してくれればいい。
面子が変われば、やる野球の形態も変わるんだから。
過去数多の外国人野手が力を出し切れないまま
チームを去っていったが、その原因を本人だけに
求めるのではなく、活かす方法を探れなかった
チームにも責任はあるはず。
マートンがいて、それを追い狙う若手。
この形が今年のいい形だと思います。