神社での必勝祈願も済んで札幌へ。
金本、新井は行かないようだが、城島、ブラゼルらは行くみたい。試合巧者ファイターズは、自分のところの機動力や、タイガース新戦力のチェックをやってくるはずだから楽しみな2試合になる。
キャンプ終わったところで、真弓脳シミュ本日版。昨日自分の脳がぐちゃぐちゃになった経験から、大変な仕事だわ…とは思う。
2010 阪神タイガース メンバー構成予想(10/03/03)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
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(備考/感想)
・昨日も言ったとおり、決めることより、どう代えていくかがより重要
・これまでの報道では、久保は先発と明言されていたかが、中継ぎにまわすことも…というのが出て来た。個人的にはぜひそれでお願いしたい
・不調を脱し、対応力をアピールしている林が「桧山枠」で大量リード
・藤川俊&田上で「フレッシュ外野枠」を作り上げたかったが、現状「葛城枠」を塗り替えるには至っていないか
・開幕が近くなって、平野と狩野の外野練習もきっちりやっておいて欲しいと思う
・岩田の復帰が確定的になって、先発ローテはサドンデス的競争に
・札幌での「フォッサム第一評価」が今後の流れを左右する
・アップ= 21 31 33
・ダウン= 7 24 37 58
【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 9マートン
2 二 3関本
3 遊 1鳥谷L
4 左 6金本L
5 三 25新井
6 捕 2城島
7 一 67ブラゼルL
8 右 51桜井
9 投 16安藤
【B.一軍選手登録枠】(A+19人=28人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。28人という枠はFAの人的補償から保護されるプロテクトリストの数でもある(ただし外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
14能見L 18二神 21岩田L 29小嶋L 42下柳L
◇救援型投手
12渡辺 20筒井L 22藤川 26江草L 34久保 54メッセンジャー
◇捕手
39矢野 45清水 99狩野
◇内野手
5平野L 66大和
◇外野手
8浅井 31林L 33葛城L
【C.日本シリーズ出場枠】(B+12人=40人)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもここまでが「メジャー」と言える。
◇投手
28福原 30久保田 41上園 43西村 47白仁田 49若竹 58フォッサムL
◇捕手
60小宮山
◇内野手
4上本 32水田
◇外野手
7藤川俊 24桧山L
【D.支配下選手枠】(C+30人以下=70人以下/現在65人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
13金村曉 15藤原L 17杉山 19蕭 27秋山 40桟原 46鶴 48石川 56阿部 59黒田 64ジェン 65清原 68横山
◇捕手
38橋本良 52原口 57岡崎
◇内野手
35坂L 36高濱L 37野原将 50高橋光 63大城L
◇外野手
0庄田L 44甲斐 94野原祐L
※故障離脱中 00柴田L
コメント
鈍足!(笑)
マートン.280 25本
鳥谷 .330 30
金本 .280 30
新井 .270 45
城島 .290 35
ブラゼル.280 40
桜井 .320 35
あぁ優勝ですね。間違いなく。(笑)
やはりマートンは粘り強く残留 ワラ
こと流動的なセクションが多い中で昨年終盤重宝された金村の大失速で、中継ぎはほぼ確定なんじゃなかろうか。久保田がどう巻き返すかってとこですかね
渡辺 筒井 江草 久保 メッセンジャー
筒井が城島の評価がすこぶるいいらしいし、
ジェフの代わりは彼かもね。
こうやってみると敗戦処理がいないぞ!
そして他球団もうらやむメンバーな気がする。
(ちょっと親バカか?)
本当はメッセンジャーが敗戦処理スタートして欲しいが獲得した以上そこそこの場面からまかせると思われ。イメージ的には星野政権時のリガンになってくれたら嬉しい。
ちょっとC,D枠の若手投手について気になることをつらつら・・・
数年前、阪神ブルペン(2軍含めて)はどの若手も見ても球が速く脅威だという解説を多々聞いた。そりゃ藤川、久保田、桟原、渡辺、橋本・・・いたからね。でも今は確かに楽しみな若手好投手は多いんだけどドラゴンズのようなパワー系が少ない。しいていえば白仁田、西村なんだろうけど、上園、石川、ジェン、蕭等はよくいえばまとまりのある、悪く言えば似通った中途半端な感じなんだな。これが悪いとは言わんが、スカウティングがちょっと偏ってきてる気がする。やがて藤川、久保田、渡辺等がパワー系からモデルチェンジする時がすぐそこに来る。その時の芽を今獲得し育成すべきだと思う。
今年秋はパワー系目白押しだから期待したい。
個人的には沢村、大石いいよなあ
シーズン前からオフの話して失礼しましたー。
まさに「1985年打線」+「2005年投手陣」=2010年(今季)!
優勝確実なラインナップですねぇ(笑)。
これでフォッサムが好投したら大変だー、楽しい!
やっぱり矢野が右の代打という扱いである以上控え捕手は3人になってしまうんですかねぇ。
個人的には控え捕手は矢野と狩野の2人体制にしてかわりに守備型の外野手を入れて欲しいです。浅井もいるし、なんなら久保田もいるしね(笑)
年に1回あるかないかという緊急事態に備えてまったく使わない選手をベンチに入れておくというのはあまりにももったいないと思うのですが。
あと、toraoさんのメンバー構成のように桧山をはずすことができれば、真弓監督の2年目は期待できると思います。でも、入れるんだろうな?。
久保田、渡辺やや不安、メッセ未知数ということで久保中継ぎ案浮上ですか。あまりにアッチソン頼りだったからな?・・・
二神も太鼓判というわけではないので、右の先発は安藤一人になるかもしれない。
数年前から言われてる右投手偏重のスカウティングとは裏腹に絶対数の少ない左腕が頑張ってる。サジを投げかけたところから蘇った能見、筒井そして現在進行形の小嶋。
そ?いや、ぼったくり料金で海外貸し出し中の大物左腕もいたっけ・・・
メンバー構成、興味深く拝見させてもらいました。
断腸の思いで桧山選手を外した事は、自分も同じ気持ちです。
気になったのは、捕手が4人体制ですね。これは、狩野や矢野を両方使えるようにするためだと思うのですが、右の代打層を考えると、考えるべき事なんでしょうか。
今年は、どの評論家もファンも「圧倒的に巨人が強い」と言われてますが、自分としては「盲目的」と感じてます。
例えばJFKには「勤続疲労」の心配をしながら、越智やクルーンにはしない解説者多いですからね?(苦笑)どういう理由からか知りませんが・・・・。
今年ぐらいから、巨人の連覇を支えたシステムが、色々と再構築を要求されるシーズンになると思うので、阪神の優勝も十分あるのですが、それには「対巨人」ではなく「対中日」「対ヤクルト」の対策をしっかりと練る事が条件だと思っております。
では
昨日、毎日放送ラジオで、一枝修平さんが、「阪神の打線は巨人以上。上本、大和の二遊間は日本一、ホントうまい。」と言ってました。
ほんまいかいなと思いました。
この時期、毎年この作業を行って、「これは優勝間違いない!!」「どう悪く見積もっても優勝争いには加わってるはず!!!」などと、かなり本気で思ってしまうのよね?毎年毎年。
本題から外れちゃって申し訳ないです。
昨日から甲子園のチケット一般発売になったんですけど 夜にもう残ってないだろうと思ってたら 一杯残っていてびっくりしました。
サクサク買えちゃいました。
タイガース人気急落?
2番関本に大賛成です。
どんな打順構成にした所で赤星の走力は埋まらないので選球眼、出塁率、進塁打、成功率の高い犠打が2番打者に求められると思います。
捕手が5人は多いので1人削って救援型に一人敗戦処理をする若手投手を入れたいですね。
今の使われ方を見ると西村、若竹がその候補ですかね。
私もけいわいさんの意見に賛成です、久保田のトコも(笑)
OP戦から藤川俊の守備起用がレフトからセンターになりましたね。序盤戦で若手主体プラス浅井の体調云々で、まだ判断は出来ませんが、ひょっとすると「万が一捕手枠」は「フレッシュ外野枠」になってるかも。
そして、改めて思うのが柴田の離脱が残念。
いいですねえ 久保田のキャッチャー
城島も驚くバズーカ肩っぽくて!
でもとってから投げるまでに盗塁されちゃいそうなんですけど ワラ
この予想表だと、期待のアンダー25野手陣は、『そして誰もいなくなった(大和以外)』状態になっていますね。
柴田選手については残念で仕方ない。早く骨がくっついて復帰できる日を待つのみです。上本、野原両選手はきっと持ってるものの半分も出せてないんだろうなと思います。頑張っているのだろうことはわかりますが、あえて『もっともっと頑張れ!』といいたいです。
誰か爆発的に飛躍する選手が出てきてくれればいいんですが…
しかし、絶対出番はあるはず!
自分の足りないところ、どうすれば上に勝てるのか、一軍キャンプを経験したことによってわかったと思うので更なる成長を期待します。
フォッサムは今日ナイスピッチングでした。
金子誠や田中賢介には軽く弾き返されましたが、強打者は詰まらせてた感じでした。
結果が出たんで、開幕ローテの一角と考えてもいいかもしれません。
あと、福原はDに落ちたと思います。
毎年この時期のタイガースで気になるのが『過剰戦力』。それなりに一軍で活躍できる選手が同じポジションにいる。そこに有望な若手が育っても試合で使う余地がない。
今年で言えばセカンドとキャッチャー。平野も関本も悪くない。(そもそも平野をトレードで採るべきだったのかは置いといて)そこに大和を一軍に入れる余地があるのかなと思う。決して大和がダメなわけじゃないのに一軍の試合にもっと有効な駒を置くためには、この3人の誰かが2軍にいるべきだと思わされる。
キャッチャー4人はもっと性質が悪い。そもそも主戦捕手のバックアップが必要で試合に出すに出せない存在。但し誰を残すか?については答えがシンプルで城島次第だと思う。例えばボール球を芸術的に使う下柳の相手は、矢野の組み立てとバッテリー間の信頼は随一だと思うが、この辺りが城島にも出来れば矢野は準レギュラー捕手としての意味を失う。しかも、送球難の狩野、肘に不安のある矢野を控えの捕手として同時にベンチに置くのは如何なものかと思う。狩野を不動の2番手捕手とするなら3番手以下は流動的だし、狩野を2軍でも試合経験を積ませるなら清水・小宮山・岡崎クラスの一軍での教育を考えるなら矢野と同時登録が望ましいと思われる。
今日の試合を見て思うのは本来なら過剰戦力のポジションを保守的に過剰状態のままにしておくよりも野原将あたりの選手を枠にとらわれずに一軍で経験させてみる、敢えてバランスを壊すような融通性を選手枠という型の中に組み入れるべき時期のように思えてしかたがない。
中継ぎ投手陣を見ると、ジェフが居なくなった今、ワンポイントタイプの左キラーが居ないのが心許無いですね。江草投手、筒井投手は左キラータイプではないと思いますし。もし2軍でも結果が出てない左投手が居るなら、かつての吉野投手の様に、サイドスローに変えてみるのも1軍への近道かもしれませんね。と、思って2軍メンバーを改めて見直すと、育成枠を含めても、二人しか左投手が居ないんですね。こりゃ?早急に左投手を獲得せなあきませんね。確かに右投手偏重です。
各チーム、左のうるさいバッターが必ず居ます。終盤のピンチでそういうバッターに回って来た時の事を考えると、左のワンポイント投手がどうしても欲しいです。昨シーズン終盤から出て来た横浜の左サイドスロー高宮投手、今年は多くの左打者が、てこずるのではないかと思います。こういうタイプの投手が、我が社にも欲しいですね?。
今日の試合は明日のエントリーに譲るとして、先発陣が左に偏ってるなぁと・・。
これだけの左の先発が揃うのは、他球団から見て贅沢な悩み以外何者でもないですけどね。
もしフォッサムがローテ獲得して、二神あたりが弾かれたら6人中5人が左と言う
史上稀に見る編成になる。
それはそれで見てみたい気もするけど(笑)