「失われる」意識に囚われぬように

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アマ球界にコロナ影響、アピール機会失われ進路難航(サンスポ)

もう、ホントそうだよな、としか言えない。できないことができるようになるまでは、できることをやっておこう、しか言えない。

医療現場や広い意味での社会基盤に携わっているみなさんにとっては、通常の日々とは比べものにならないほどの不便さや混乱の中でも、業務を遂行しているのだと思う。感謝あるのみ。

それ以外の人たちも極力自宅内で経済活動を行ったり、家族の心身をケアしたり、あるいはあきらめざるを得ない状況に追い込まれて活動を自粛したり、とにもかくにも感染拡大を防止するための「我慢の日々」が続く(場合によってはやむにやまれず、大打撃を受けながら「通常営業」するしかない方もいるようだし、意味がわからんと憤慨しながらも、組織上層部の命令に従って通常営業的な活動を続けている人もあろう。それもまたとても苦しいことだと想像する)。

緊張とその緩和。建設的な思考と伸び。コツコツとワハハ。
今日もうまいこと過ごしていこう。

コメント

  1. 虎轍 より:

    スカウトの方たちも大会、試合、練習が無ければ見に行く事も無く、選手の状態を把握するのは難しいでしょうね。
    プロ野球選手になるために頑張ってきてたのに、身体は元気やが、それをアピールする場も無く、与えて貰えずですからね。
    不要不急な外出は控えてますが、感染せぬように気を付けて、ちょっとでも医療関係者の負担を増やさないようにと思っています。
    家に帰ってきてうがいをしますが、その時は水戸黄門の歌を歌いながらうがいをするのがええみたいです。
    私はたまに六甲おろしでうがいをしてます(笑)
    頑張ろう!

  2. 西田辺 より:

    今年のドラフト候補生も気の毒だけど、ルーキーその中でも高卒ルーキー
    は今どんな日々を過ごしているんでしょうね。
    大人の世界に胸躍らせて飛び込んではみたものの、一連のコロナ事情で
    身体を動かすこともスキルを上げる事も儘ならない。
    ある程度のベテランになると、自分の体の処し方も分かるし、もどかしさ
    は感じるでしょうが、この先どうなるという不安は少ないかも知れない。
    自分の野球選手としての能力が失われてしまうような錯覚に陥ってしまう
    かも知れません。
    周りの大人たちが上手くフォローしてあげて欲しいですね。