球団管理下の自主練開始へ……

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阪神、15日から自主練習を開始へ 行き帰りの外食や会食は全面禁止(デイリー)

他球団と足並みを揃えて、自主練を開始するところまでやってきた。でも、これは「よかった」なのだろうか。
私は主要都府県で緊急事態が宣言されている下では、全球団とも球団が管理する形での練習は行うべきではないと思う。「感染のリスクを甘くみている」ととられかねないことはしないほうがいいと思うから。

まだまだ、むずかしい日が続くね。

コメント

  1. 西田辺 より:

    今のところ、唯一の感染者を出した球団という訳ではないけれど、
    阪神の動向は他球団からも注目されるかも知れませんね。
    退院したとは言え、藤浪・長坂・伊藤隼の3選手の自宅での
    隔離はまだ続くし、それが解けてもすぐにどうこうできない
    だろうし。
    各自が自宅にトレーニング施設があるとかなら良いんだろうけど
    そんな訳もないので、どうしても球団の施設が必要に
    なってくる。
    体力が有り余っているスポーツ選手を、いつまでも何も
    させないと言うのも限界がある。
    この辺りの線引きは非常に難しいと思います。
    球団も、我流の判断でなく医学的なアドバイスを仰ぎながら
    シッカリと管理された行動をお願いしたいですね。

  2. とらかっぱ より:

    大阪では本日から営業自粛要請が出ました。兵庫県も明日より追従の発表が・・・たしかにこんな状況下での練習再開はいかがなものかと思う反面、他球団からの遅れを取り戻すべくまだ決まらぬ開幕へ向けて改めて準備をしてほしいとも思います。

    球団も状況悪は承知の上でGOサインを出したんだと思います。バッシング覚悟の上で決断した事なら仮に感染者が出た場合の対応も想定しての事でしょう。私はこの判断は正しいと信じたい。

    一日休めば取り戻すのに三日かかると言われるプロ野球界で半月以上のブランクはとてつもなく大きな遅れです。選手は決められたルールを守り、球団はルールを他球団以上に厳しいものにしこの難局を乗り切って欲しいものであります。

  3. なかっち より:

    15日からようやく施設を開放して自主練習再開。個人的には3つの密を作らない限り練習を再開していくのは賛成。ようやく半歩前進した印象です。
    非常事態宣言が出て自粛要請が続いてますが、未だに出歩いてる人を見掛けます。何を考えてるのか理解に困ります。

    個人的な考えですが、私は報道各局も自粛するべきやと思ったりもしてます。
    国民に情報を提供する意味では重要な報道もあるとは思いますが、アナウンサーにも感染者が出ました。
    街頭インタビューをしてる方々が感染しない保障はありません。
    そんな方々がいるから逆に出歩く人がいるのでは?とも思ってしまいます。

    北海道は非常事態宣言解除僅か1週間で再び外出自粛要請が出ました。
    人が密集する所は非常事態宣言解除後も営業再開は辞めた方が良さそうですね。
    プロ野球も台湾同様無観客開催を視野に入れないといけないかもしれませんね。

  4. こうさん より:

    2月の頭に胃潰瘍になり酒も辛い食べ物も炭酸飲料も控えている。いつまで続くか分からない薬漬けの日々。「いつかまた旨い酒が呑める」と思うからこそ我慢している。

    さて今の現状。自宅待機や外出自粛の中、皆が我慢している。俺は我慢は「ゴールがあるからこそ出来る」ものだと思う。コロナはゴールが全く見えない。選手も我慢していることだろう。

    諦めるわけではないが「今シーズンは試合なし」というゴールを設定することもNPBは視野にいれるべきなのではないか?その方が選手も、選手の家族も安心すると思う。

    ギッチギチに詰め込むだろう日程による優勝の価値、選手は、ファンは喜べるだろうか。

    人命と経済のバランスは本当に難しい。

  5. 虎轍 より:

    他球団は練習をしてるので、タイガースもやっと練習が出来るようになって良かったと思っております。
    チームから感染者を出してしまったという負い目はあるでしょうが、元気なんやから身体は動かしたいでしょうし、希望が出て良かったとも思いたいです。
    まずは消毒をきっちりして、基礎であるキャッチボールを出来る喜びを噛み締めながら。