Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
まあ、まだまだ先は長いよ。でも楽しいね。
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コメント
安藤優也、福原の両投手はトレードにだすべき代わりにパ。リーグの若い投手をとるべき。
本日(7/28)やらねばならぬこと
?近くのローソンでデイリーを買う。
?デイリーの1面をデジ写し、「月虎会レポート」に写真入の喜びの文を書きメンバーに発信する。
?買って来たデイリーを読む。
?通常の生活パターンに戻る。
以上が私の本日のスケジュールでした。
昨夜は投打が見事にかみ合った快心の勝利だったと思います。
マートン、鳥谷がやや心配ですが、マートンの4打席目の当りは、一時の引っ張り一辺倒から見ればかなり良くなったと思いました。横浜戦はしっかり3連勝しておくべきでしょう。
『スタンの変幻自在』『ただのショートゴロを2点タイムリーにした城島』『155キロ連発の久保田』そして『あの低めをバックスクリーン弾のブラゼル』、全ての選手が『優勝しよう』の気持ちを強く持ってプレーしている姿が、ファンにはたまらなく嬉しいですね!!
ただ、二年前のトラウマ(多分一生忘れない)で、なんとなく『居心地が悪い』ような妙な感覚です。
ブラゼルのドライバーショット。
思わず後ろから「よっ!ナイスショット!」って
声をかけたくなりました(笑)
いやぁ、人外のパワーですな。
あんなん打たれたら、投げるとこないですね。
オールスターでの一発が良い感触だったんでしょうね。
対してマートン。
当たり自体は悪くないんですが、結果が出ない焦りが
悪循環を生んでるようですね。
昨日の0-3からの場面で四球を選べる余裕があれば
復調も早いかも。
巨竜がごちゃごちゃしてる間に引き離したいですね。
私が見て調子が悪いと思った人
マートン・浅井。
調子が良いと思った人。
その他全員。まぁ、城島は普通かな。
ブラゼルはスイングスピードとバットの軌道が、たとえ本人が狙っていないとしても最初の打席から全部ホームランスイングになっていました。前回の東京ドームのあとはスイングが遅くて、やや振り遅れ気味に見えていたので、ブラゼル的にこれはいい事なんだと思います。
安打が出なくても鳥谷はいい形で立っていましたので、集中力さえ出せば結果はついてくると思います。
金本は投手の方から見てバットの面が正対する時間が長い(つまり、バットのスイングとボディースイングのタメのバランスが絶妙で、インパクト時に一番腕に力が入る形になっている)しっかり捉えて押し込む打法が戻ってきました。戻ったってぇか、去年の4月以来の完璧金本打法では? 守備もスローイングが1.2倍くらい速く、長いボールを投げてましたね。4番でもいいかも。
その4番の新井さんは・・・ちょっとビックリするぐらいボールが見えてましたね。タイムリーの場面は圧巻でした。確かにヤキモキさせられるのはいつもの新井スタイルですが、タイミングやコースに対して体やバットの出方が完璧。
いや完璧だったらあんなにファールにならないから全問正解で字が汚いくらいしか文句のつけようがない状態だったと思います。バックスクリーンを中心にした長打に、これからも期待できるように思います。
それにしてもtoraoさん、ランドルフってそんなに良かったですか? 良い投手の悪い時の状態って感じで、私の見方では緩急の急が足りないので、必ずボールになる決め球が序盤しか通用しない、クロスファイヤーは手を出さないと決めておけば、攻略は時間の問題だと思って見てました。
病み上がりのスタンリッジがどうかなと心配しておりましたが全くの杞憂でした。
後半戦のリスタートで首位奪還ですよ、何かを予感せずにはいられませんね。
「そりゃあもうアレで間違いないわ」
ねぇ岡田はん(笑)
なんだかずっとこのまま巨人が首位に・・・と
思いこんでいました。
それほど勢いがあった印象が・・・
ブラゼルの2本目のホームラン。
エゲツない伸びでしたね。
飛ぶボールの真骨頂でしょうか。
今年はライナー性で、そのままスタンドへ飛び込むホームラン多い様な気がします。
まさに、ヒットの延長の様なホームラン。
来シーズンは、飛ばないボールにどうアジャストするかが大きなカギを握るんでしょうね。