微妙でいい3つ差 スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.01.30 沖縄での先乗り自主トレも始まり、「もういくつ寝ると」のわくわく感が出てきた。 スーパールーキーの輝明と、3つ年下ながらプロでは「先輩」の2年目井上。この二人の出世争いが、今キャンプ一番のワクワクのもと。 この3つ差というのが微妙でいい。1つ2つなら「同世代」だし、4つ5つ違うと野球選手の感覚なら「世代が違う」。あるよでないよな3つの差。 大山の次の4番を争う、飛距離という天賦の才を持つ微妙な年の差の二人。それを愛でるのが楽しくないわけがない。
コメント
佐藤輝、自主トレの段階での初野外フリー打撃での140m弾で早くも周囲の度肝を抜いたようですね。
観ていた先輩たちが「エグい」と言うぐらいですから、そのパワーは間違いないでしょう。
ただ、過去にも林威助や桜井広大などフリー打撃ではポンポン柵越えするけど、生きたボールになると思うような打撃が出来なかった選手も存在したので楽観はできませんが、まあ楽しみですねぇ。
西武ライオンズが中村剛也が和製大砲部門を切り開いて以降、浅村〜山川〜森と次々に和製大砲が育ったように、
タイガースは大山が先駆者になり佐藤輝〜井上に繋がって行けば最高です。
年齢は上ですが、陽川の遅咲き大砲ブレークも期待しているので、場合によっては助っ人起用は野手1投手3(先発アルカンタラorチェン/1。中継ぎガンケルorエドワーズ/1。抑えスアレス)を基本に戦えるのが個人的理想であり、特に內外野守れる佐藤輝と陽川には助っ人を蹴落とすぐらいの気持ちでやって欲しいし、井上には「糸井さん代打でどうぞ」ぐらいの信用を得て欲しいです。
近年にないフレッシュで「飛ばし屋」が多いキャンプ、ワクワクしています。
まずは近大マグロ佐藤輝明は、先輩筋肉マン糸井、さらにゴリラ陽川との争いですね。これはワクワクしか無いねですが、わりと冷静な彼なら異次元糸井や陽川の良い所のみ吸収してくれたら良いですね。
井上広大はじわじわと上げて行くでしょうが、近い将来3人の位置に来る筈。それまで糸井にはもう少し頑張って貰いましょう。
個人的に井上って打席での佇まいが少し2003年首位打者、2005年打点王今岡誠に似てる気がします。
佐藤には打率低くて良いから豪快なホームラン量産を期待し、井上は率も残せてホームランも打てるクラッチヒッターに!って欲張りやなぁ…。
3つ差ですか。
現役入学の大学生だと1回生と4回生。
自分が1回の時は、4回の先輩はエライ大人に見えました。
佐藤輝から見ると、3つ上は馬場・高橋遥人世代。
まぁ、遥人は童顔ですからサッパリ上には見えませんけどね(笑)。
目指すべき上の年齢とすると、3つ差というのは特に10代後半から20代前半の
選手にとっては丁度いい年齢差なのかも知れませんね。
近年は、若干マシにはなってますが、タイガースは野手でスカスカの世代が散見
されます。
ある年代にとっては、その丁度いい先輩が存在しない世代がいます。
現状、91年度生まれ世代と94年度生まれ世代がチームの中心になってきてますが
その下の世代が少し不安です。
チームのカラーとか伝統というののは、世代間の隙間を無くし、連綿と技術や
プロ野球選手としての在り方を伝え続けることで成り立っていくのかも知れませんね。
宮古島への医療支援の為、自衛隊が派遣される事になりました。この様な状況の中、例年通りに10球団以上が沖縄に集結する。本当にこれでよかったのでしょうか?無観客だから許されると思っているなら、それは違うと言いたい。
昨季、タイガースは大人数での会食が問題になった。感染者は気をつけても出てしまうが、球団の危機監理を疑われてもいたし方ない。今更言っても遅いが、タイガースの春季キャンプは安芸、室戸、甲子園室内の3ヶ所に分けて行ってもらいたかった。沖縄のホテルも経営的には大変だが、今年は我慢して貰うしかない。沖縄で感染者が出たら病院や医療関係者にさらなる負担をかけるし、航空会社や空港にも負荷が掛かる。高知県なら球団関係者以外の誰にも接触せずに陸路で帰って来られる。球界をリードする意識が欲しかった。
あと2日。あと2日待てばキャンプインですね。
コロナ禍ではありますが、野球大好き人間からするとユニフォーム姿で野球をしてる選手を見るのが楽しみです。
佐藤輝明がバックスクリーンに放り込んだ。とか聞くとワクワクしますね。
キャンプ中継が早く始まって欲しいです!
疫病退散!
頑張ろう日本!