締まらない試合という名の死闘 スポンサーリンク 677##[阪神]たわいない話 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2010.09.10 Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました! ※反映まで時間がかかる場合があります。 http://www.tigers-net.com/ ともかくお疲れさま!
コメント
西村の守備に就いている時の「キョトン顔」オモロかった!
いつも「引き分け」はモヤモヤっとした感覚だけど、昨夜はなぜか笑顔になりました。
ブラゼルの退場でちょっとワクワク(不謹慎だが)、(私ならキャッチャー久保田かな)。
しかし、西村と浅井は不慣れな守備位置をよくやってくれました、小宮山もいい経験をしたと思います。
関西の球団らしく笑いも盛り込んだ、ある意味歴史に残る試合でした。
長い時間、球場で応援してくれたファンの方々には、本当にご苦労様と言いたいです。
将来、「孫とかに笑って話せるネタ試合」もたまにはいいか…、今日からはビシッとお願いしますよ!!(こんな大事な時期に「お気楽コメント」ですみません)
勝てなかったとはいえ、大きな試合でした。
西村ごくろうさん。
外野守備も打席も秋山がいれば適任だったけどローテーションピッチャーだから無理もさせられなかったかな。
ベンチの誰もが西村を推薦したのもうなずける。
去年Gの木村がキャッチャーをしたことがあっけど、もともとはキャッチャー出身。かつて田淵・片岡・大島が退いてキャッチャー池辺というときがあったけどそれ以来の危機。
内野手いなくなってセカンド新庄というのもあった。アクシデントでなく戦略では遠山葛西スペシャルがあり、ピンチランナー御子柴がそのまま登板というのもあった。
85年Vメンバーだったらライト福間になっていたのかな。
平野&藤川俊の激走、桧山の執念打、能見の復活、中継ぎ陣の粘り、小宮山の経験値増など良いモノは沢山あった。
それでも…
ブラゼルの退場の場面、判定が云々でなく飛び出すこと事態論外。控え野手おらんのに暴言退場など言語道断!
盗塁死×2も結果論でなく、大事に残す場面。あんなんただのバクチやん、アホか。著しく劣化の激しい岩瀬の一点差なんて敵じゃないわ。
金本擁護派だけど、最強の矛「だった」ものと最強の盾「だった」もの。先に見切りをつけたチームが栄光を掴みそう。
6回の金本のよけたようなサードゴロですが、
金本がランナーを送らせるために、しかけた打撃(それが上手くいかなかった・・)のように見えました。あの場面、打撃不振の金本にはっきりと「送りバンド」を指示できるベンチであって欲しいと痛感しました。それでも、上手く転がせたかどうかは甚だ疑問ですが・・・。
最後は総力戦、執念のドローだと思います。
6回の城島の(いつもの?)サードゴロ併殺が、いつも以上に腹立たしかったです。思い切りが良いのと無策と紙一重じゃないかと考えているのですが、昨日は後者だと思ってしまった。また、西村くんが最後に投手なのにフルスイングしてて、すごく気持ちが伝わってきて涙が出そうでした。だから、西村くんのアウトではなく、新井さんのアウトで試合終了したことが残念でした(新井さんの盗塁失敗を責めているのではなくて)
頑張ってる選手達! 昨日、負けなかったことを糧に、このまま明け渡さずに最後を迎えて欲しいです。
阪神の営業の為に金本選手の必要性は分かります。でも、この中日3戦だけでなく対戦チーム
は2塁にランナーがいればレフト前シングルヒットで躊躇無くホームへ帰って来ます。
これはピッチャーにはかなりのプレッシャーです。この負けられない終盤戦は営業優先を辞め
られないものだろうか?優勝する事が最優先なはず。二兎を追ってはどっちも・・・。
しかし、1アウト満塁で浅井のハーフライナーで飛び出したブラゼルは頂けない・・・。
内野のゲッツーを意識したのかな??3塁ランナーが帰ればそれでいいのに・・・。
こういうボーンヘッドが多い気がする。監督・コーチもしっかりしてくれよ。
2アウトランナー無しから同点に追いついたのは賞賛しますがやはり10回の攻防が全てでしたね。
ブラゼルも悔しい気持ちは分かりますがもう少し冷静になってほしかったですが仕方ないのかと思います。
しかし、それよりも問題なのが金本だと思いますね。
レフト前顔面や中途半端凡退などを見ていても明らかにブレーキになっていると思いますね。
浅井や林を起用してほしいですがかなわない希望だと半ば諦めています。
西村の初球のフルスイング、気持ち良かったですね?。
構えも良かったですし。
そして2球目、外にスライダーを流され、ダメだこりゃの空振り。
しかし、3球目、4球目、ボール球をキッチリ見極めて、カウント2‐2。
なんかやってくれそうだと、私は思いました。
そんな時、なんで走るの新井さん。
KYやわ?(笑)。
でもまあ、2アウト、ランナー無しから追い付いた、引き分けですから、勝ちに近いですよね。
もし負けていても、能見の好投だけでも価値有る試合だったと思います。
ただ、10回裏の、1アウト満塁の好機を潰しているので、引き分けに持ち込んだ喜びも半減でした。
野球は2アウトから」の格言が生きていました。引分けなのに何故か歓喜雀躍——–
昇り竜の落合にとって、9回2アウト「あと一人!」になってからの手痛い失点。
負けに等しいこの引分けが、さぞお疲れのオレ竜に与えたダメージは大きいのでは?
目下打撃好調のBsと、今日から始まるナゴドでのゲームも目が離せません。
テレビ中継ではベンチの隅々まで遠慮なく撮り放題ですが、その中で、9回裏のネルソンの表情が
クローズアップされていましたが、試合の展開とともに笑顔が消え落胆していく様子が映し出されていて、
心ならずとも平然と装う落合の本心を見た思いがしました。
西村を犠牲にした外野の右往左往作戦は無事で終りホッとしましが、奈落の底へ落ち逝く原Gの真似はこれを最初の最後にして下さい!真弓さん。
何度も諦めかけた。
「今日はやられた」
「首位陥落か…」
チャンス作れど、併殺や相手の好守備に阻まれる。
中日のエースセットアッパーの気迫溢れる剛球にアウトを重ねられる。
でも、目に見えない記録に表れない綻びから差し込む光を頼りに
敗北と言う最悪の事態は回避できた。
エースの復帰登板を白星で飾ってやれなかったけど、必死のパッチの
ドロー獲得だった。
何もグダグダだったのは、ウチだけじゃない。
相手だって結構なもの。
負けられない試合は負けなきゃOK。
どんな試合だってファイティングポーズは解いちゃダメ。
冷静にシレっと戦うのも良いけど、ウチは熱く行こうゼ。