見るともなく見ていた広島読売戦は、エース森下が投げて大黒柱鈴木が打った試合でなんとか連敗を止めたいと、ビハインドでクローザー栗林を投入。するとデラロサ不在の読売が9回ウラに投手4人をつぎ込む必死の継投で逃げ切り。まるでトーナメント戦のような戦いをしていた。
大激戦は非常に面白かったのだけど、阪神はできれば、ああいう感じの試合をやらないようにしつつ夏場まで進めて行きたい。しまいの直線になればイヤでも鞭を入れていかなきゃいけないが、それまでの道中は折り合いをつけて、手綱は持ったままスムーズに走って行きたい。
大きな連敗をしなければ無理する必要がない。コンディショニングに注意したり、代わりを戦力化したりしておけば、大きな離脱による衝撃も受けない。
それにしても、なんか普通にお客さん入って、普通にビールも売られていて、いい感じだったね。せめて広島はそのままでいられるように、今後もうまいことやってほしい。変異株だろうがなんだろうが、ワクチンを打とう打つまいが、最終的に壁になるのは人間の免疫力だからね。そしてその免疫力を高めたり弱めたりしてるのは、「気」だから。やっぱり平常心が大事なんだよ。
さて、今週は感染症のせいで神宮、横浜5試合のみ。ミニスイープ、スイープだけはされないように、楽しく盛り上がって野球やっていこう。
コメント
今、チームで一番心配なのは選手の故障ではなくコロナ感染者の発生。
故障なら一人抜けるだけで済むし、今のチーム状況ならスペア選手はなくもない。
その点、コロナ感染者が出ると複数人が一挙に抜ける可能性があるので、チームの勢いを急停車させてしまう。
選手も関係者もそのところを十分に気を付けながら自粛、自省していると思いますが、ぜひともシーズン最後まで有事なきことを祈ります。これも優勝条件のひとつかもね。
「さて、今日虎が頂くのはシュリンプアボカドサウスポータグチです」(ニシコリK)
今日も我が家に勝利をデリバリーしてもらおう。
今年のタイガースがデーゲームに強いのは自粛、自省をしてるから強い?(笑)
なんてね。知らんけど。
日ハムみたいになって試合が中止になるのは勘弁して欲しいですね。
しっかり感染予防もして、試合にしっかり勝つ!
チャンピオンフラッグを掴むのはタイガースや!
今日は大山&佐藤輝明のアベックホームランが見たいね!
宜しくお願いします!
疫病退散!
頑張ろう日本!
私も昨日はカープと読売戦を高みの見物気分で見ていましたが、読売は本当に余裕のない戦い方のように見えましたね。
チームとして伸び代がありそうなのは主力打者が調子を上げるくらいかな?まあそれが一番怖いんですけど(笑)
新外国人も合流してチームとしての上積みはありません。投手は特にいませんし。
それでもしっかり勝ちきる所は原監督の手腕。流石やし、それが一番厄介。1イニングに4人の投手を投げさせるのはなかなか出来る采配ではありません。
9回打ちきり試合のある意味面白い部分だったのかも。
逆にタイガースはあんな戦い方をする必要はありません。しかしながら優勝争い終盤スアレスの調子が上がらない試合があったときはあのような継投も必要になるかも。そういう意味ではタイガースならどんな継投をするんやろ?と想像しながら見てました。
今週はヤクルト、DeNAとの5試合。
現在この2チームで貯金9個作れています。GW期間中貯金ウィークにしたいとついつい意気込んでしまいますが、まずは勝ち越す事。ヤクルトには連敗しない。横浜には勝ち越す。そんな戦いを最低見せて欲しいです。
特に今日は西やから負けられません。しっかり勝ちきって欲しいです。
開幕節以来の神宮でのゲーム。
お互い、あの頃とは色々と変化している。
開幕前は、最下位候補だったヤクルトは何とか投手陣が
踏ん張って予想を上回る戦績を残している。
外国人選手が加わって、売りである打線も厚みが
出てきました。
当然、油断は禁物。
今年田口を打ち崩しているとか、対ヤクルト連勝中とか
そんな事は、頭から消し去ろう。
今日もシッカリとした野球で丁寧に行こう。
自分も高見の見物で、観客の多さに少しの違和感を抱きながら、新外国人選手の合流は、まだ先で良いなぁとも思いました。
他チームで言うと、能見はセーブを上げたり、谷川も勝利したし、竹安は今日先発やし、何か嬉しいです。当然福留もだけど、佐藤輝の8番は似合いすぎテル。
昨晩布団の中でどうすれば外国人打者を上手く回せるか考えてましたが、どうやらサンズ・マルテ・ロハス・大山・佐藤を回しながら休ませるようですね。
ここに近本を加えると日によっては5人がクラッチヒッターになる超重量打線になりワクワクします。
しかしそうなると前日に大爆発した選手を休ませることにもなるのでその辺りで選手のモチベーションや調整がどうなるのか心配ではあります。
藪恵壹氏が気になることを言ってました。
ガンケルの最近の下降はアルカンタラの来日による苛立ちと焦りではないかと。
なぜ結果出してる自分が落とされるんだと思ってるのかもしれません。
何にせよベンチのハンドリングに注目です。
昨日の読売戦を観て、原監督の思考が「ホークスを倒して日本一」から「タイガースに優勝させる訳にはいかない」に変わったと思った。
読売、潰すなら今。