負けそうを勝てそうにしてドロー スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.05.12 勝てそうで勝てなかった試合。 ひところのようなバカみたいなツキと勢いはなくなったけれど、それでも負けそうな試合を、走って走って「勝ち損ね」にまで持っていったのだから、まあまあ大したもん。クマかっこいかったね! しかーし!あくまでもここはホームだからね。勝ち越しがノルマ。今日は「結果絶対」の日。中野がんばれよ! すみません、あとよろしくです。
コメント
負けそうで、勝てそうで引き分けた試合でしたね。
最後は勝ちたかったですが、負け無かって良かったと思っておきましょうか?
熊谷がナイスランでしたね!GJ
一芸選手が武器を発揮出来たのは良かったですね。
植田海を責める気は無いですが、中野のあのバントでは行かない勇気も必要やったかなぁ…
送球が逸れてたらセーフやし、行くよなぁ…
みんなが頑張ってるんで雰囲気はええハズ!
佐藤輝明の三塁守備はええですね。落ち着いた送球もええね。
マルテもええんで大山の帰ってくる場所は外野になるかな?(笑)
今日は中野は活躍やで!
勝とうぜ!タイガース!
疫病退散!
頑張ろう日本!
「足絡め」矢野野球の原点のような野球はできており、
9回裏の攻撃は判断ミス、不運もありましたが個人的には植田も中野もホームに戻りたい気持ちが出ていて、積極的ミスは仕方ないと思います。
同点打を呼び込んだ熊谷を含め、9回の植田、中野も
「盗塁阻止率ナンバーワンのキノタク」相手に全く怯まず盗塁を仕掛ける勇気には感心しました。
最後は中野の送りバントと打球判断で悔しい思いをしましたが、ゲームセットしてしばらくベンチで微動だにせず悔しがる中野を見て「彼は伸びる」そしてやり返すと確信しました。
先発西勇は体調の悪さからか珍しく制球が定まらず不調でしたが、それでも7回を投げ切った事はさすがです。
初回から近本やマルテが小笠原の球数を稼いだおかげでドラゴンズは多くの投手投入を余儀なくされたので、その粘りが今日、明日のゲームに(リリーフ連投)ボディブローのように効いて来ると思います。
引き分けながら、見応えのあるゲームでした。
あそこまで行ったら勝ちたかった。これは我々ファンだけでなくベンチも強く感じた思いではなかったのでしょうか。
サンズ、ロハスJrのところで切れる展開では得点し辛い。とはいえサンズはハードラック、ロハスJrはまだ慣らし段階なので仕方のないところ。そんな中控え組の奮闘が光りました。熊谷は盗塁&ヘッスラ帰還共に最上級の走塁だったと思います。海が復帰して2号車にランクダウンしてますがスタートがいいしスライディングが鋭い!ここは海に勝ってるポイント、逆に海は手前から滑りすぎてスピードが落ちている。二盗の場面も危なかった。もちろん原口もよく二死からヒットを打ったと思います。
ブルペン陣も同点の展開でもいつも通りの見事なな働き。やはりここが今のタイガースの好調さの屋台骨ですね。ですが、終盤を見据えて過登板を控え、三人以外にも3点差くらいなら任せられる投手を今のうちに育成しておきたいものであります。
今日は雨柳さんですね。出来るかな?
中野の送りバント失敗は悔しいでしょうが、それでも盗塁し糸井が帳消ししてくれそうでしたが残念。
西の2ラン2被弾はまずいけど7回迄投げきったのは流石エース。でも次は先制点与えない様にとお願い。
しかし、熊谷良く走りました。初球、ギャンブルスタートでも弾丸特急みたいに走る姿は美しい。
打てそうに見えないロハスjrですが、真弓さん、落ち着いたスイングと褒めてました。も、少し我慢かもですが糸井が良いだけに複雑ですね。
しかし、二死からの梅ちゃん、糸原のタイムリーに涙。本当、集中力半端無い、かっこ良かった!
が、横浜負けてちょっと残念…
勝ちきれなかったメモリアル・ドラゴンズ戦だったが、かなり面白い試合だった。
昨年までなら、1対4のビハインドなら負けゲーム。そんな中、中日の勝ちパターンの投手陣をあそこまで追い詰めた。
今年はこういう展開になっても、最後までワクワクする試合が多い。
7回の攻撃なんて、二死から原口のヒットが狼煙となったのだが、あの当たりをセンター前にせず、内野安打にまで粘った京田のプレーにも天晴れだ。
代走・熊谷の二盗には驚いた。
強肩・木下相手に、いきなりのスタート。矢野イズムの本領発揮。
近本も粘った。二死一、二塁。
しかし糸原も福に追い込まれる。福のピッチングフォームに左バッターの苦戦は必死。なんなら、代打・陽川でも良いのではの場面でそのまま行かせた矢野監督の決断や如何に。
やっぱり追い込まれた。ツーストライクの空振り見ると、とても打てそうにない、と諦めかけた私の前に、糸原の技の一撃。
さあ、熊谷はどうか?センターのダッシュは鋭い。無理かと思った瞬間、エイトマンかスーパージェッターか(古い!)の俊足。気迫のスライディングに歓喜の私。
そして9回。ドラゴンズの守護神・マルティネスの剛球を梅野が渾身の一撃。三遊間を真っ二つ。しびれた。
そして代走・植田参上。今日だけはやらかしてくれるなと願い温かく海君を見守る事にした。
その矢先、二盗。あかんアウトや。しかし判定セーフ。リクエスト検証のビデオみてもスライディングが手間過ぎて脚は届かず。
しかし、リクエスト検証もセーフ。飛雄馬やオズマならぬ海君の黒土を巻き込んだ見えないスライディングは凄過ぎる。
さあ、中野。バンド。そして海君アウト。
あれ、あのバンドの当たりで三塁に進む?
流石に木下の強肩を甘くみた海君。
やっぱりやらかた感あり。
萎んだ雰囲気の中、中野の意地の二盗成功で、待ってました。代打・糸井。
鮮やかなライナーはセカンドの好守備に阻まれ残念。さァ、代打・陽川や。
と、思ったら中野も飛び出し、ゲッツー、ゲームセット。
まぁ仕方ないか、、、矢野積極走塁野球の結果では済まされないが、新人だし、海君のやらかしてとは違うかな。
でもあの場面、相手の守備位置の確認は絶対頼みます。甲子園が本拠地だけにね。
サンズのダブルプレーの当たりも仕方ない。
ばっちりのタイミングで強い打球が打ている。
5番バッターの場合、あの当たりでダブルプレーになる事を怖れてはならない。
少し打球が上がれば左中間真っ二つか、スタンドインなのだから。
ロハスJもまだまだコンディションが上がっていないが、スイングはしっかりしている。
ライトフライもスタンドインするスイングは出来ている。
マルティネス・木下のバッテリーに最後まで挑んだ矢野イズムに、満足。
価値ある引き分けに納得。
ゲームセットのその刹那、ふてぶてしくもニヤリと笑う鋭い白い歯の糸井の表情がとても印象的だった。
Akira28様
せっかくのいいコメントに申し訳ないのですが、「バンド」はやめましょう。
バントです。日本にベースボールが普及してから戦後だけでも75年余、いまだにバンド
では恥ずかしい。失礼をお許しください。
御意、
強肩木下から3盗塁(熊谷、植田、中野)
タイガースなかなかやりますな!
試合は勝てませんでしたが、私個人的にはこんな試合が見たかった。
バント失敗や走塁ミスなど細かい事を言えばたくさんありますが、積極的走塁をしていればミスはつきもの。ミスをして学べば良い。
ミスを恐れずこれからもどんどんトライして欲しい。木下相手にこれだけ出来るんやから、パ・リーグ相手特に甲斐相手でも走れると思う。
今年のタイガース本当に楽しませてくれそうです。
シーズンは143試合。
そこで143本塁打、143盗塁を記録するのが究極の理想だと思ってたのですが、ひょっとしたら今年はそれを達成できるかもしれない。
ここにきてレギュラーが固定され、投手のところしか代打が出ない布陣ができたので守備代走要員が重宝される。昨日の熊谷と植田はまさにそれ。
だから昨日の島田の降格は正直解せなかった。
あとは江越待ち。江越なら捕れた打球を何度も見かけた記憶があるので、1日でも早い昇格を期待してます。
気になったのは4回表。
ビシエドを打ち取り、前の打席でホームランを打たれている高橋周平に
慎重になり過ぎて四球。
おそらく、次の打者木下をバッテリーは詰まらせて併殺に取ろうとすることは
十分の予測できたし、考え方は間違っていません。
ただ、初球にその本命の球種シュートを読まれてレフトスタンドに運ばれたのは
配球ミスとしか言いようがない。
西と梅野はお互いに信頼関係も強く、投手の良い球中心の組み立てになる。
時にそれは、打者の意図を見えなくしてしまう時がある事は注意した方が良い。
いつもバッテリーの都合通りには、打者は打ち取られてはくれません。
木下もキャッチャーらしく、相手の意図を読み切り、賭けに勝った。
自分たちの意思に対して相手がどう読んで来るかを、このバッテリーならもっと
深く考えて欲しかった。
それが出来て実行できる二人だけに残念な1球になりました。
昨日は阪神対中日の通算2000試合目だったそうですが、最後は互いに死力を
ふり絞った好ゲームになりました。
今日はスカッと勝ちましょう!
頼んだよ、青柳さん。
書き忘れましたが、70年代タイガースの中軸を打っていたブリーデン氏が
お亡くなりになったそうです。
赤鬼の異名を取り、パワーヒッターの印象があります。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ブリーデン大好きできた。左投げ右打ちの珍しい選手だったのをよく覚えています。
中村勝、藤田平、ラインバック、田淵、ブリーデン、東田、掛布と続くいい打線でした。
「山より大きいブリーデン」は、中村鋭一さんのおはパソでのフレーズでした。
ラインバックとの助っ人コンビは頼もしかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
ブリーデン大好きでした。
なんか10月なっても半袖で、気合入ってる的なところがラインバックよりブリーデン!って、かいらしい子供だった頃の私はお気に入りでした。
西は5回で代打と思いましたけど、流石でしたね。しかし、初球打ちは微妙かな。何とかしたい気持ちがあったとは思うけど。ガンケルのように長打が出るかもとも思ったけど。今年はまだノーヒット、不調かな。
サンズはハマスタのように、もう少し浮いた球を打って欲しいな。最近あの球でダブルプレーはデジャヴのよう。
熊谷の盗塁は素晴らしい。ベーランも見事だけど、ライトのあそこからあの送球は無いわ。植田の忍法スライディングも微妙でした。
サードへの走塁は仕方無いかな。ストライクをバントしにいくそぶりがあると、第二リードを大きく取ってしまうし、転がっても出てまうし、そこから戻るのはかなり難しい。
中野も悔しいだろうね。まだまだ勉強です。
佐藤輝のサード守備は大山より上手いかも。
走る 走る 小虎たち♪
恐れるものは何もない
ラッキーセブン。警戒の中、初球で完璧に決めた熊谷。相手好捕手を見事に驚かせた。クロスプレーのホームインもよく走った。
最終回。警戒続く中、植田よくやった。完全セーフやのに何でリプレイ検証?と思ったけど、微妙やったね。気魄の力か。しいて言えば、中野にはバントの構えでサポートしてほしかったな。
その中野、送りバントは転がらずに、結果失敗やったけど、ヘッスラ2盗は見事。
1点リードされた7回裏。2死からの攻撃にタイガースの底力を見た。原口、初球狙い打ちの貫禄の安打、代走熊谷すかさず2盗、警戒された近本四球、3打席凡退の糸原、うーん下降線だからなぁと思ったけど見事なタイムリー。糸原すまぬ。
4回の梅野もよかった。無死2.3塁でサンズ、ロハスが凡打で1点止まりかと覚悟したけど、梅野がよく打ってくれたよ。さすが得点圏が強い男。
さて、西。いつもはテンポよくコーナーに投げ分けて凡打の山を築いていくのに、これが決まらず、単に投げ急いでいるかのように映った。1本目は仕方ないにしても2本目の2ランはいただけない。四球の後の初球。しかもチームとしてよく打たれている相手なのに。エースとしては残念だ。
ロハスは評判通りに活躍するのにはまだ時間がかかりそうだなあ。まぁ、第2のロサリオにならなきゃいい。東京ドームでの活躍を願っておこう。あっ、アルカンタラの登板日は休みだったわ。
青柳登板の今日は、やっぱり雨模様。でも何とかやれそうだね。
水を得た青柳とサンズの爆発に期待しよう。